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【RP】🐾『アイ』の獣

ロキ・バロックヒート 2021年5月5日


ほっぺにマークが付いていた

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軽めの短文推奨
1レスに収まるぐらいで
二ヵ月、もしくは15~20レス前後で〆

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藍ちゃんと




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ロキ・バロックヒート 2021年5月5日
(白いのが一匹、二匹、連れ立って来た。ソファで寛いでいたそれは、とある一点を見て、眼を丸くする)あれ?そんな柄の子、見たことあったっけ……君の子?
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歌獣・藍 2021年5月5日
(突然ソファーに寛ぐ者に声をかけられ耳をぴくりと動かし前を向いた)…?いいえ、違うわ。…という事は貴方の子でもないのかしら?この子に誘われてここに来たものだから、飼い主さんでもいるのかと思ったのだけれど…。(再び下を向いて猫を見る。変わらず頬に『アイ』のまぁくをつけた白猫は苺色の瞳をこちらへ向け、みゃあ。と鳴いて擦り寄っている)
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ロキ・バロックヒート 2021年5月7日
うん、俺様の子じゃないよ。……とはいっても、ここの子皆どこの子か知らないんだけどさ。ちょっと長く過ごしてるだけで、屋敷の主でもないし。(首を傾げて、君と猫を交互に見て)かわいいマーク。なんか君に懐いてるみたいだし、名前でも付けてあげる?
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歌獣・藍 2021年5月16日
あら、飼い主さんでもなければ、ここの屋敷のお偉い様でもなかったのね?(どうしたものかと考えていれば更に声をかけられて)…えぇ、可愛い『アイ』のまぁく。『はぁと』ともいうのだったかしら?
名前…とても名案だけれど、付けてもいいのかしら。もし飼い主様がいたら失礼じゃあ…?(こちらにもうーんと頭を悩ませた)
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ロキ・バロックヒート 2021年5月23日
だって君と同じで、猫を追い掛けてきたらここに辿り着いたんだもの。立場的には君と同じ感じだよ。(ねー、とその子に話しかけるよう)そうだね、はーと。たまに模様がそうなる子は居るけど、ほっぺには珍しいなぁ。 ふふ、ここに居る間だけでも良いじゃない?いつの間にかどっか行っちゃうから、その間さ。かれらはここでは自由みたいだし。
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歌獣・藍 2021年5月29日
まぁ、そうだったのね。
何だか猫さんが私たちを引き寄せたのだと思うと、こう…『うんめい』?を感じるわね。(ねーっと声をかけられた白猫はみゃ?と鳴き、首をコテンと傾げた)…そう言えばお伝えし忘れていたわ。私はあゐ。藍色の藍と書いて、あゐよ。…貴方は?

そうね。私も頬に模様がついた子は初めて見たわ…!
…そうかしら。なら…その間だけでも付けてみようかしら。(そう告げればうぅんと考え出した)
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ロキ・バロックヒート 2021年5月31日
ふふ、運命かぁ。それもそうかも。ここに辿り着いても、ずっと居るわけじゃないし。こうして巡り合うことはそう云えるね。(あ~かわい~。白猫にめろめろになりながら)あぁ、俺様もだ。神様のロキっていうよ。よろしくね、あゐちゃん。
うん。どんな名前にする?(のんびり聞きながら、ぽんぽん、と大きなテーブルを囲うソファを叩いて座らない?って促した。埃っぽいけど)
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歌獣・藍 2021年6月5日
ろき、ろき。覚えたわ。
どうぞ、よろしく。
まぁ、かみさま?それはアレね?お天道様にいらっしゃる……あら?でもろきはここにいる…どういうこと?(めろめろ神様の視線に警戒した白猫はみ"っ!と鳴いて白兎の脚の後ろに隠れた)

…!(あれは…『お隣にどうぞ』のサイン…!)(優しく白猫を抱きあげれば小走りで向かい、ちょこんと隣に座る)…そうね。運命からとって【めい】…なんてどうかしら…!(ちら、と微笑みながら神様の方を見た)
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ロキ・バロックヒート 2021年6月12日
はぁい、あゐちゃん。(返事しながら、君の名前も呼びながら)
天上に住まう方の神様じゃないからねぇ。君たちの隣人みたいな神様だって思ってくれたら。 あああ、逃げちゃった。(でもそれも可愛い、ってめろめろ)
わあ、素早い。ふふ、いらっしゃーい。(君の所作に、ソファが軽く軋んだ。つくりはしっかりしている)ああ、めいちゃん?良いかも。カワイイー。あゐちゃん、めいちゃん。(名を呼ぶごとに、視線をふたりといっぴきに合わせていって)めいちゃんも気に入ったみたいじゃない?
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歌獣・藍 2021年6月19日
かみさま、というのはお天道様以外にもいらっしゃるのね…!初耳だわ!まだまだ知らないことがいっぱいね…。

!(名前を提案し、神様が1人と1匹の名前を読んだ時、ふと気付く。)…あら、よく考えたら私と『い』がお揃いね…!ならあなたも『ゐ』にしましょう!ふふ、よろしくね『めゐ』。(そう呼ばれた白猫はみゃう!と返事をするように鳴き、神様にはいいでしょ!と自慢するような表情をして見せた)
まぁ…ふふ、そのようね!
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ロキ・バロックヒート 2021年6月23日
あゐちゃんの世界では、お天道様が神様なの?(興味深そうに聞きながら)
あ、ほんとだ。めゐちゃん、だとお揃い感が増すね。良かったねぇ。あゐちゃんともっと仲良くなれそう。(イントネーションかニュアンスか。なんとなく違いを聞き取って頷く)ああぁ……かわ……(お返事かわいい。自慢顔もかわいい。きゅんぽいんとが上がる)……めゐちゃん、ほっぺのマークつつかせて?(おねだりチャレンジ)
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歌獣・藍 2021年6月27日
うぅん…これと言って『かみさま』を信教している訳ではないけれど…よく、お天道様がみてるって、言われていたのよね…。

そうでしょう!もっと仲良く…ふふ、そうなれると嬉しいわね。(突然差し出された指に驚いて、ふしゃー!と威嚇する白猫)ふふ、ろき。突然指を出したら驚いちゃうわ。まずはご挨拶しなきゃ。私たちも見ず知らずの人に突然触られそうになると警戒するでしょう?
猫さんとの挨拶は目を合わせてぱち、ぱちとするそうよ。…試して見たらどうかしら。
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ロキ・バロックヒート 2021年7月7日
ふぅん。お天道様を大切にしてるところだったりする?それが信仰されるのはよくあるけど。悪いことしてたら、見てるぞーって、感じ?
あゐちゃんにはこんなに懐いてるもの。いっぱい仲良くなれるよ。――ああっ、駄目そう。そうだよね。めゐちゃんになら齧られても良いかなって思ってたんだけど、びっくりしちゃうよねぇ。ごめんね。(よしよし、もできないので手がひらひらと手持無沙汰)
あー、瞬きが挨拶?ちょっと聞いたことあるなぁ。じゃあ、えっと……(目線が高いのも良くないから、しゃがんでめゐちゃんを見て。ぱちりぱちり。こんにちはのアイコンタクト)
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歌獣・藍 2021年7月18日
後者の方ね。特別悪いことをしていた訳じゃないけれど、したらお空から見てるわよって話を聞いたことがあるの。
ほんと、珍しい子。基本的に他の猫は私にねこぱんちをするのよ?
齧られても…?ろきって『どえむ』というものなの?(確かそう呼ばれる類は痛い事が好きだったりすると本で見た)

……みゃあ~(やっと挨拶した。というかのように鳴けば白猫も目をぱちぱち。目線を合わせてくれた神様にご褒美と言わんばかりに鼻と鼻でもご挨拶。すると触っていいよと言うように大人しく伏せた)

まぁ。ろきとめゐもらぶらぶ、ね!
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ロキ・バロックヒート 2021年7月23日
なーるほど。あゐちゃんは、そう云われるとドキッとしたり、する?俺様は悪いことも善いことも許しちゃうけどなぁ。
ねこぱんち。逃げる、じゃないから、思ったより他の子とも仲良くなれるかもしれないよ。 ふふ、『どえす』もあるかも?(なんて)
(みゃーん、と鳴き真似などして。鼻同士がちょんと合わされば、増々めろめろになる)ああっ、かわいい……。えい、(ふに、とやわく、そのマークを指先がつついた)ふふー、らぶらぶー。
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歌獣・藍 2021年7月29日
まぁ、ろきは私が悪い子だと疑っているの?(む。と片頬膨らませて)…善い事も悪いことも許すの…?どうして?

そうなのかしら…?だといいのだけれど…結構痛いのよ?ねこぱんち。…あら。今のところ『どえす』には到底見えないけれど…油断は禁物ね?(クスッと笑って)

みゃ?(かわいいを連呼する神様に『?』を飛ばしていれば、もにゅり。マークをつつかれる。んみゅ!?と鳴き声がこぼれた。)ふふ、なんだかろきも可愛い猫さんみたいね。
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ロキ・バロックヒート 2021年8月5日
えー?そんなことないよー。あゐちゃんがそれでドキッとしたら、ちょっと可愛いなって思っただけで。(そうやって怒るのも可愛い、なんて思ったりもして)だって、善いも悪いもひとの基準だもの。元から許してるようなもんなんだけどさ。
痛いけど、それでも猫から離れないならきっと見込みあるよ。たぶん。あと癖になりそうじゃない? 『どえす』は、ほら、してほしい子が居たら喜んでするよ。(にこにこしている)
えへへ、ごめんごめん。(驚いた声に悪びれなく笑って)そう?にゃーん、って鳴いたら可愛がってくれる?(なんて)
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歌獣・藍 2021年8月14日
…まぁ、悪い子の時も、なかったわけではないけれど。(あの日から背負う罪を思い返せば、けして良い子とは到底思えなかった。それは彼が望むドキッではなく、グサリ。の方が似合うだろう。)
そう…(それなら、自分がしてきた悪いことも許されるのだろうか。そんな思いと共にもうひとつ。)じゃあ、ろきの許せないものってどういうものなの?

そう、かしら。それなら良かったわ。めゐとも、他の子とも仲良くなってみたいもの。…あら、そうなの?にこにこしているけれど、私は結構よ?(虐められて笑われるのも、そんな姿を見るのも、もう二度と御免だった。)
う~みゃ!(お返しと言わんばかりに神様の頬にぷにっと肉球を押し付けた)ふふ、えぇ。ろきが望むのなら私は構わないわ。
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ロキ・バロックヒート 2021年8月24日
そうなの?あゐちゃん、悪い子の時もあったんだ。(顔が雲ったのを見て、ぱちりと眼を瞬いた。笑顔も引っ込ませる。悪い子だとひとはとても気にするのは識っているのだけど、なんだか結構深刻そうだ)許せないもの。んー……特にない、かな。ひとのすることなら、どんなものでも、そういうものだと受け入れるよ。
そっかぁ。まぁ、あんましそういうの好き好む子も中々居ないしね。とくしゅせーへきってやつで。(あっさりとやめた。需要と供給とやらぐらいは学習している)
ふにゃっ。(頬に肉球の感触。ますますめろめろになりつつ)やったぁ。にゃーん。(鳴き真似もひとつ)
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歌獣・藍 2021年9月6日
ええ。私にも、そういう時はあったわ。けれど、とても後悔したの。取り返しのつかないことに…なってしまって。(それは出来れば思い出したくなくて。でも、決して忘れられなくて、忘れてはいけない出来事で。)…ごめんなさいね。こんな雰囲気にするつもりじゃなかったのだけれど。

そう。やっぱりろきはすごいのね。許す力も、受け入れる力ももっているのだもの。私に、足りないものを持ってる。

(白猫の肉球ぱんちにめろめろになりながらも猫の鳴き真似をする神様を見てくすっとひと笑いすれば)よしよし、大きなねこさんね。(優しく神様の頭を撫でようとした)
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ロキ・バロックヒート 2021年9月11日
それは……とても辛かったんだろうね。(後悔は強い哀しみを生むことだけは知っているから。そっと慰めを口にするよう)ううん、ぜんぜん大丈夫。……今のあゐちゃんは、きっと良い子だよ。俺様が、かみさまが、良い子だって思うんだから。
どうかな。受け入れるのも、許すのも、力は要らないんだ。怒ったり、拒絶したりすることが、そもそもないんだもの。
ふふ、ありがとうあゐちゃん~。(撫でられてごろごろしそうな勢い。それはそれは楽しそうに)
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ロキ・バロックヒート 2021年9月11日
(その日から、ほっぺに『ハート』を付けた子も、屋敷の常連になったとか)

(よろしくね、めゐちゃん)

【〆】
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