◆【雑談】焚き火
ノヴァ・フォルモント 2021年4月11日
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（アックス＆ウィザーズ）
宵闇が降り、星が瞬く夜
街道から僅かに逸れた森の中にひとつの光が灯る
明かりの源は焚き火だ
立ち上る煙はまるで烽火のように空高く
やがて夜空に呑まれて消えて征く
ぱちり、ぱちり、
静かに燃え続ける焚き火の傍ら
今宵は幾つかの巡り合わせが折り重なる
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※顔合わせ～他愛もない話をする場所
※来訪時1:1の最中でも、終えた後として加わって貰って大丈夫
※話題を振るも良し、ただのんびり過ごすも良し、ご自由に
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ノヴァ・フォルモント 2021年4月11日
（少しだけ火の弱まった焚き火に、薪代わりの小枝をくべた。ぱちぱちと、燃え上がる音が元通りになる。）…今夜は、不思議な日だな。偶然の出会いが、こんな風に幾つも重なるなんて。（それに加え、おそらく全員が自身と同じ"猟兵"、同業者だ。種族も風貌も違う面々を見れば、合点が行く話ではあるのだが。）
ノヴァ・フォルモント 2021年4月11日
…同じ火を囲む者同士、改めて自己紹介しておこうか。俺はノヴァというよ。旅の途中、偶々此処で夜を明かそうとしていた所なんだ。何時も通りなら、1人で星でも見つつのんびり過ごしていただろうけど…。今夜は賑やかな夜になりそうだな。（ふわりと軽く目を細め）
ベル・ルヴェール 2021年4月12日
（僕は火を囲んで前を見た。）こんばんは。僕はベルだ。僕はたまたまここを通ったんだ。そうしたら火が見えて、誰かいるのかと思って立ち寄った。不思議な縁だな。一時の間だが、どうぞよろしく。
アムブネ・サレハ 2021年4月12日
ふふ、焚火に魅了の呪いでもかかっているのかな。だがこんな夜も悪くない。私はアムブネ、同じく物見の旅の途中になるよ。暫しの間よろしく頼むな。
シャルファ・ルイエ 2021年4月13日
こんばんは、初めまして。シャルファと言います。わたしも偶然この場所を見つけなかったら知らないまま通り過ぎていたかもしれませんし、素敵な偶然でした。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。（暖かくなって来たとはいえ夜はまだ冷えるから、焚火の熱にはほっとする。微笑んで、挨拶と共に軽く頭を下げた）
グィー・フォーサイス 2021年4月13日
（火に近付きすぎると毛がチリチリしてしまうため、しばし距離を考えてモゾモゾしてから身を落ちつけた。）こんばんは。はじめましてかな。グィーだよ。僕はしがない郵便屋さ。今日は配達の帰りさ。（瞬時に帰ることもできるけど、折角の知らない土地だからね、と笑った。）
ネムリア・ティーズ 2021年4月14日
（名前を覚えようと、それぞれの顔を見ながら話に耳を傾けて）こんばんは。はじめまして、ボクはネムリアだよ。おさんぽをしていたら、きれいな歌声がきこえて見に来たんだ。うん、ふしぎでステキな偶然だったの。ちょっとの間だけれど。こちらこそよろしくね。
藍・湘瑶 2021年4月14日
晩上好。薬師をしています、湘瑶といいます。薬草を摘みに来たのですが、こう暗いと思うように行かないものですね。しばらくの間、火をお借りします。（他の人と同じように軽く頭を下げて、大勢が火を囲む中に混じった）
ノヴァ・フォルモント 2021年4月17日
（焚き火の隅に掛けてあったケトルからコポコポと湯の沸く音がする。火から下ろし、蓋を開ければ白い湯気と共にふわりとハーブの香りが広がって）…旅先だからこんなものしか振る舞えないが。ハーブティー、温まるから良かったら皆もどうぞ。（…と、思い出したように）…ただ、手持ちのコップの数はあまり無いんだ。もし自分で何か持っている人は、それに注ぐから出して貰えたら。持ち合わせない人も、俺のを貸すので遠慮なく。
ノヴァ・フォルモント 2021年4月17日
…うん、皆色々な理由で此処に来たんだな。（改めてそれぞれの顔と名を確認して）…ところで、皆はこの後どのくらいこの辺に居る予定なのだろう。差し支えなければ、何処へ行くのかも聞いてみたい。…俺は特にこれといった目的地も無いので、街道沿いに歩いてそのまま次の街へ行くつもりだけれど。
藍・湘瑶 2021年4月26日
有難く頂戴します。わたしはこの器に下さいな。（ふだん馴染みの薄い茶の香り。自分の器を差し出した）わたしは薬草を摘みにきたので、目当ての薬草を摘み終えたら……と思っていましたが、折角なので遠近を廻ってみるのも楽しいかなと考えている所です。この辺りの事を知るには、まず目指すなら近い街でしょうか？
シャルファ・ルイエ 2021年4月27日
わ、良い香りですね……。このカップに貰っても良いですか？（旅用の持ち物の中からカップを取り出して、そっと差し出す）わたしも、まだ特に予定は立てていないでしょうか。暫くしたらまたアルダワに帰る予定ではありますけど……。湘瑶さんは、違う世界の薬草でも煎じられるんですね。何のお薬になるんです？
ネムリア・ティーズ 2021年5月1日
ほんとだ、いい香り。これはハーブティーって言うんだね。カップは持っていないから…ノヴァのを借してほしいな。（どんな味がするんだろう？と興味津々な様子で）ボクも予定は決めてないの。この世界の森に本体を置いているから、おさんぽが終わったら帰るつもりだよ。街にはきっと色んなものが集まるから。見に行くのも楽しそうだね。
ノヴァ・フォルモント 2021年5月3日
―はい、どうぞ。まだ熱いから気を付けて。（湘瑶とシャルファのカップに注ぎ、ネムリアには白いシンプルなマグカップに注いだものを手渡した）…ああ、何のお茶か説明していなかったね。これは確か…カモミールティーだったかな。クセは無いけど、そのままだと多少苦味はあるかもしれない。甘さが欲しい人は砂糖もあるので言ってくれれば。（言いながら、まず自分が先に飲んでみる。りんごの様な甘い香りが心地好い）
ノヴァ・フォルモント 2021年5月3日
そうか、湘瑶は薬師さんだものな。違う世界でも薬草になりそうなものの見分けは何となく付くものなのかな。そうだね、暫くこの世界に居るのなら街で色々支度を整えた方が良いかもしれない。
シャルファはアルダワから来たのか。俺も各地を旅しては居るが、基本的にはアルダワが旅の拠点の様な場所かな。
…森に本体を？ああ、ネムリアはヤドリガミさんなのかな。君もだけど、見た目だけでは種族が想像出来ないことが多いね。そうだね、散歩の途中なら街を覗いてみるのも楽しいかもしれないよ。
グィー・フォーサイス 2021年5月3日
わあ、いいにおい。僕も僕も。（鞄から取り出したのは、ケットシー用の小さなマグカップだ。両手で持っても熱くないように、左右に取っ手がついている。）僕も街までいくつもりさ。みんな目的が違うのに、偶然に合わせたのってすごいよね。運命的な何かを感じてしまうよ。
ノヴァ・フォルモント 2021年5月25日
うん、グィーもどうぞ。熱いから気を付けてね。（君の小さなマグカップに、そっとお茶を注いで）…そうだね、夜が明けたら。このまま街までは皆で一緒に行ってみてもいいかも。（と、思い付いた事を喋りつつ。その後の行動はきっとそれぞれ別だろうと）
