◆【1：1】夜調
ノヴァ・フォルモント 2021年4月11日
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猟兵となってから様々な世界を巡った。特にこの地は気に入っている。
長閑で広大で、静かに星を眺められる場所が多いからだ。
そうして今宵も瞬く星を眺めながら、何時もの様に歌を口遊んでいた。
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来訪時1:1RP（相手：アムブネ・サレハ）
最長1ヶ月、話が収束すればその時点で結び
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ノヴァ・フォルモント 2021年4月11日
（――ふと、現れた気配に気付けたのは既に声を掛けられた後だった。）
……ん、いいや。邪魔ではないよ。少し驚いただけだ。（相手は何時から聴いていたのだろうか、まるで闇の中から急に話し掛けられた。そんな気もして）…ああ、同業者…。そうだね、きっとソレであっている。（こんな夜更けに物怖じ無く歩き回れるのは、この世界で云う腕の立つ冒険者か、彼女が言う"ご同業"くらいだろう） 俺の名は、ノヴァというよ。…ふふ、勿論遠慮はいらない。見ての通り、俺もこの場を借りている者の一人だからね。
アムブネ・サレハ 2021年4月12日
そのようなことを言うとじっくり腰を据えてしまうぞ？（悪戯げに笑って）ありがとう。改めて、魔女のアムブネ・サレハというよ。ならば言葉に甘えて少し失礼させていただこうか。（火の傍らへ進み腰をおろす。そして余韻に浸りながらしみじみと）……先ほどの、よい歌だったなあ。ノヴァ殿はそれを生業とする方なのだろうか？
ノヴァ・フォルモント 2021年4月14日
…ふふ、流石にずっとは俺も困ってしまうけれど。（悪戯げに笑う君を見て微笑み返し）アムブネは…ふぅん、魔女なのか（と、一口に言ってもその意味は様々だが。詳しく聞いて良いものかと思いつつ）……嗚呼、さっきの聴いてくれていたんだね。ありがとう。生業と言う程のものでもないが。普段は吟遊詩人の様な事をして各地を旅しているよ。
ノヴァ・フォルモント 2021年7月29日
（その後も魔女と旅人の会話は、人知れずゆるりと続いたかも知れない。焚き火に焼べた木が、ぱちりと音を立てて崩れ落ちるまで。）
…〆
