【RP】神様と精霊の冒険譚
ロキ・バロックヒート 2021年4月3日
透明になる手品をいたく気に入った湖の城の王様が言うことには
城の地下の奥の奥、どうやら未踏の遺跡が存在しているらしい
湖は古来より鮮やかなエメラルドグリーンに染まることがあり
その時は地震が頻発するそうで、原因を突き止めたい、と――
***
アックス&ウィザーズ
地下の古代遺跡冒険
***
『先へ進むRPの時』にダイスを振ってください(トラブル等を解決する時のはカウントしない)
ダイス目によって以下の出来事が起きるかも。
二人のダイス目を足して【500】を越えたら最奥に着くようだ。
その時それぞれダイスを振り、出目が大きいほど良いものをゲット。
00~10:平坦な通路が続く。もしくは分かれ道がある。
11~20:突然上から水が降り注ぐ
21~30:どうやら行き止まりみたいだ
31~40:床の魔法陣が発動!片方(ダイスを振った方)が転移してしまう。(ダイスで50以上をどちらかが出せば合流)
41~50:矢が飛んでくる、足元に槍が生える、上から岩が降って来る等の罠が発動する(ダイス50以上で回避)
51~60:なんだか前に見たような景色……迷った?
61~70:古びた宝箱がある(ダイス50以上で開けられる。中身は任意)
71~80:仕掛けのある扉がある(ダイスで偶数なら開く)
81~90:地下水脈が広がっている(泳いで通るor迂回する)
91~99:落とし穴が発動
ゾロ目:ピンチになるor魔物が襲って来る
状況にそぐわない場合は適用なしもOK。
その他判断に迷う時もダイスをどうぞ。その辺は臨機応変に。
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最奥に到達しキリの良いところ、もしくは6月末に〆
お呼びしたかたと
https://tw6.jp/character/status/f07505
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ロキ・バロックヒート 2021年4月3日
(降りたところはがらんどうの空間が広がっていて、続く通路の先は見えなかった。言わずもがなだが、明かりもなにもない。水の匂いが濃いが、じきに気にならなくなるだろう)
(ふたりをここまで案内した兵士は、もしもの為にと『転移魔法』のマジックスクロールを渡してきた。一度だけ、地上に戻れるものらしい)
ロキ・バロックヒート 2021年4月3日
これ、レイくんが持っておく?どうする?
(くるくると巻かれた羊皮紙であるそれを、どうしたものかと首を傾げて。荷物らしい荷物を持たないから、仕舞っておくところがないのだ)
それにしても、地下にこんな遺跡があるとはねぇ。昔はそんな話聞いたこともなかったや。
レイッツァ・ウルヒリン 2021年4月5日
(きょろきょろと辺りを見渡す。真っ暗闇が広がる先には何が眠っているのか、どきどきわくわく。地震、崩落はしないのかな)
ん? あ、これさっきの人がくれた奴? うん、じゃあ僕が持っておくねー。(腰にひっかける)そうなんだ、じゃあ割と最近出来た穴なのかなぁ。昔はなかったけど、時間経過で中の水が抜けて空洞になるとかあるし。
ロキ・バロックヒート 2021年4月7日
(今のところ、上から砂が落ちて来たり揺れたりなんてことはなかった。今のところ)
うん、ランタンもくれたよ。そんな軽装で大丈夫か?って言われたけど、まぁ大丈夫でしょ。(それで近くの壁を照らした。天然の洞窟ではなく、石で整えられている)んー、年代としては古代のものっぽいから、随分昔に沈んでて、レイくんの云う通りになったのかもね。
よーし進もうか――(たしっ、と一歩を進みかけたところで止まって振り向く)あっ、そうだそうだ。マッピングとかする??(わくわく。道具はない)
レイッツァ・ウルヒリン 2021年4月9日
わー、親切! ありがたく使おう。軽装……ま、まぁ確かに鎧とかは着てないけど。大丈夫でしょ、僕ら人間じゃないしさ。(超楽観的)
マッピングなら得意だよ! ――領域展開、モード:書き込み。(電子を宙に表示してなにやら操作)……OK、これで少なくとも帰れないってことはないよ。最悪グリモアでぴゅん!
では大いなる第一歩を、どーん!(口で言う割に軽い足取りで先に進んでみた)
レイッツァ・ウルヒリン 2021年4月9日
水脈があるねぇ。さっきからしてた水の匂いはこれかぁ。どうしよう、迂回する? 僕はホログラムだし濡れても全然大丈夫だけど……。
ロキ・バロックヒート 2021年4月11日
あまりに俺様たちがそれっぽい装備ないから、あれこれと持たされかけたよ。魔法でなんとかなるから!とかなんとか言って大体断ってきたけど。間違ってないもんね。(たぶん)そうだね人間じゃないしね。
わーすごいすごい。かっこいい。(それが見たかった、と云わんばかり)そうだった、レイくんはグリモアがあるんだ。レイくんと逸れなきゃ問題ないね。(フラグを立てる)
どーん!(真似しつつ)あ、ほんとだ。いきなりかぁ。泳いでもいいよ……と思ったけど、流れが結構早いね。迂回しようか。
ロキ・バロックヒート 2021年4月11日
【180】うわあー。(水脈に沿うような通路へ踏み込んだ途端、ガコンと足元が抜けて落ちる)
レイッツァ・ウルヒリン 2021年4月11日
確かに見た目の装備だと洞窟探検ナメてる初心者に見えなくもないかも。まぁまぁ、僕ら経験者だし
……(……ガコン?)
ってああーっ、ロキさーん!!(慌てて落っこちたところに駆け寄り覗き込む。中はカンテラの光がぼんやり見えるだけ。暗視モードに視界を切り替えてみると、あなたが見えた)おーい、大丈夫ー? 上がってこれそうー? 無理そうなら僕もそっち行くよー!(穴に向かって叫ぶ)
ロキ・バロックヒート 2021年4月13日
(どすん!と音がした。下は石畳だけど、槍とかは置いてない。セーフ)……いってて……。へへ……。(覗き込めば、尻餅をついた姿がある。見上げてへらへら笑って手を振った)だ、だいじょうぶー。まさか初っ端でこんな罠があるなんて思わなかったよ。(声は張ってないけど、たぶん伝わってると思って)
んんー……と、(カンテラを持ち上げて、遠くを照らし)レイくん、こっち来れない?もしかしたら結構ショートカットなのかも。なんか道があるんだー。
レイッツァ・ウルヒリン 2021年4月15日
(手を振る様子が見え、声も聞こえた。大事無いようで一安心)良かったー! ふふ、何だか前途多難な気がするね。でもショートカットなら楽出来ちゃうかも!? じゃあそっち行くね……うんしょ……あああ~~~~~(壁に沿って降りるつもりが滑り落ちた) ふぅ。な、なんとか来ました。道ってどこー?
ロキ・バロックヒート 2021年4月30日
わあぁ、いらっしゃい。大丈夫?(滑り落ちたところへ、ひょこひょこと近付いた。お尻痛い)実は俺様たち、運動神経駄目だったりする……?(お互いに素早く動く感じがしなかった。そんな気がするだけかもしれないけど)
ほらほら、あそこ。(指差した先、ひと一人分が通れそうな通路が続いている)もしかして、非常用の通路だったりしないかな。
レイッツァ・ウルヒリン 2021年5月6日
あーもう、服汚れちゃった。ちょっと待ってね、レイヤー切り替えるから。(一瞬姿がぼやけて、瞬きしたら『元通り』。綺麗なレイッツァくんです)
ウッ、運動神経ダメかも……。自信無くすなぁ。現実の重力には逆らえないね。んー?(あなたの指先の奥を見る)あ、ほんとだ。なんか道っぽい。元々こっちが道で、上は崩れるくらいなんだから板張りだったのかも。非常用の通路の先に眠ってるモノと言えば……非常口か、お宝か。
ロキ・バロックヒート 2021年5月11日
あらら、ホントだ。俺様はもう汚れちゃってるけど――(レイヤー?と聞き返す間に、元通りになってた)へえ、すぐに洗濯もできちゃうんだ。なんかニュアンス違う気はするけど。すごーい。
素早く動くのって難しいよね。ふふ、ちょっとぐらい欠点があった方が愛嬌あるんじゃない?(なんて)
そうそう。壁よく見たら梯子っぽいの掛かってるしね。(落ちて来た側の壁だ。それを示してから進み始めた)遺跡といったらお宝だけど、なにかあるかなぁ。わくわくするね。
ロキ・バロックヒート 2021年5月11日
【186】
がっこんって、また落とし穴――ってことはなさそうだね。あはは。(カンテラが照らす限りは、道が続いている)(遠く、水が流れる音が聞こえていた)
レイッツァ・ウルヒリン 2021年5月20日
洗濯っていうより、同じ見た目に着替えた感じだね。前のはポイしました。えへへー、便利でしょー!(得意気)
愛嬌ってあったほうが良い? じゃあ甘んじて受け入れようかな。欠点って言うとなんか悪いイメージだから、発展途上と言っておこう!
(あなたに続いて行くと、水の音が聞こえる。この辺は水脈が多いのだとすれば、下手したら水中にドボン!もありえるか~と考えつつ進む)そんなに落とし穴あったらさ、逆に期待が高まるよね。そこまでして守りたいものがあるのかなってさ!!
レイッツァ・ウルヒリン 2021年5月20日
(ぶわっと地面が光り、魔方陣が発動する)ん?なにこの仕掛けうわぁぁぁ……――。(眩い光に包まれてどこかに消え去った)
ロキ・バロックヒート 2021年5月25日
【217】なるほどー。あー、あれでしょ、ゴミ箱にぽいっ。(溜め込んじゃって捨てそびれる、なんてことは君はないかもしれないけど。とあるハコのイメージが湧いた)
あった方がいいと思うよー。完全無欠よりもさ。良いものでも見付かるといいなー。あとふつうにこの遺跡がなんなのか知りた――(てくてくと進んでいると、言葉が途中で消えた気がする。振り向いた)あれ?レイくん?
ロキ・バロックヒート 2021年5月25日
レイくーん?あれー?(魔法陣はすぐに消え去ってしまったらしい。きょろきょろ)
レイッツァ・ウルヒリン 2021年5月31日
(見知らぬところへ飛ばされてきた。幸いにも石の中でも水の中でもない、道っぽいところだ)
ふぅ、何事かと思ったけど……転移の魔術かな? 何処なんだろうここ……とりあえず灯り、っと。ルシ、ルシ。ちょっと灯りおねがーい!
(後光が輝き、百の眼もつ影から堕天の王が顕現する)
真っ暗だから灯りよろしく!え、これもお代いるのー?サービスしてよぅ、この前雪見大福半分あげたじゃない。
(しぶしぶ頷いた王は当たりを眩く照らす。38500ルクス、僕も眩しいがお願いした身なので文句は言わず大声を出しながら歩きだす)
おーい、ロキさーん!!どこー!?
ロキ・バロックヒート 2021年6月5日
レイくーーん、おおーい??(一応声も張ってみる。わんわんと響く構造だが、耳を澄ましても他の音が聞こえたりはしない)一応奥には行ってみようかな……あれ?こういう時どうしたらいいんだろ?合流するの?(首を傾げるけど、答える者も居ない。とりあえず影を呼び出すことにした)レイくんを探しておいで。
ロキ・バロックヒート 2021年6月5日
(やがて、まばゆい光は不自然に動く影を照らし出すだろう。歪なカタチをした獣のような。君の足元まで来て、それは止まった)あ、レイくん?そこにいるの?(声が遅れて響いてくる)
ロキ・バロックヒート 2021年9月4日
(ダンジョンの中で離れ離れになったふたりだけど、いずれまた合流するだろう。たぶんおそらく)
(俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ!)
【〆】