【私室→肆】春来タリテ
神埜・常盤 2021年4月2日
微睡む塔の漆と捌階は居住区。
広い窓に幕を引くのは真紅のカーテン、
宵色の天井に咲く真鍮の小さなシャンデリア、
磨かれた床に疎らに落とした曼荼羅じみた絨毯。
好きなものを好きなだけ、
此処は細やかな華燭の城。
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個人用
気の向くままに過ごす所
具体的に云うと日々の所感
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神埜・常盤 2021年4月2日
(灰を煙管の煙で曇らせて、)
神埜・常盤 2021年4月5日
花冷えと云うけれど――……。(熱い紅茶を、ぐいと啜った。)
神埜・常盤 2021年4月18日
何処かへ遊びにでも行きたいものだがなァ。
神埜・常盤 2021年4月30日
話の返事は日が昇ってからさせて貰うねェ。
神埜・常盤 2021年5月2日
お知らせに知ってる顔がちらりと見えるなァ。(目出度いこと――。)
神埜・常盤 2021年5月5日
(机上で水晶玉を転がす管狐を、頬杖つきながら眺めている。)
神埜・常盤 2021年5月8日
(キャバリアのカタログを捲って居る。)
神埜・常盤 2021年5月9日
良い誘いをありがとう。返事、ちょっと待っててねェ。
神埜・常盤 2021年5月10日
(梔の馨を漂わせる、甘やかな便箋に貌を寄せて、)勿論、顔を合わせて話せたら嬉しいとも。(ゆびとゆびで丸を作った。)
神埜・常盤 2021年5月16日
食い倒れに行きたいな。
神埜・常盤 2021年5月16日
と、思ったら花見が来ていたなァ…。
神埜・常盤 2021年5月17日
(今からお返事廻るねェ)
神埜・常盤 2021年5月23日
可愛い手紙を有難う、返事はちょっと待っててねェ。
神埜・常盤 2021年5月23日
(僕も洒落た便箋のひとつでも買うべきかなァ……)
神埜・常盤 2021年5月29日
果たして護符は、弾幕に成り得るかなァ。(黒塗りの其れを眺めながら、ひとりごちる。若干、興味が有るのだ。)
神埜・常盤 2021年5月31日
お知らせ有難う、後ほどお邪魔させて貰うねェ。
神埜・常盤 2021年6月10日
(続きはまた明日、)
神埜・常盤 2021年6月13日
不実行だった……。明日こそ。
神埜・常盤 2021年6月23日
こころ躍る素敵な誘いを有難う。お蔭でじめじめの憂鬱も吹き飛んだよ。ちょっと待っていておくれ。
神埜・常盤 2021年6月27日
無事に届いて何よりだ。ゆっくりどうぞ。
神埜・常盤 2021年7月1日
待たせて済まないねェ、いまから返しに行くよ。
神埜・常盤 2021年7月2日
寝落ちていたなァ……。(今日こそは、)
神埜・常盤 2021年7月7日
七夕かァ。そういえば、竹藪に見慣れた顔が。おめでとう。
神埜・常盤 2021年7月10日
最近、やたらと噛んで仕舞うなあ……。(誤字が多くてごめんね、と)
神埜・常盤 2021年7月25日
僕は留守番組だったが、投票だけは頑張ったよ。素敵な装いを纏った皆は、おめでとう。
神埜・常盤 2021年7月30日
お手紙ありがとう、ちょっと返事が遅く成りそうで済まないが。取り急ぎ、これだけ。(まるっと、指で円を作った。)
神埜・常盤 2021年8月1日
優しい気遣いを有難う、返事は落ち着いてからまた。言葉に甘えて、暫しゆっくりさせて貰うねェ。
神埜・常盤 2021年9月19日
待たせてごめんね、今夜から少しずつ。
神埜・常盤 2021年10月16日
驚いたなァ、すっかり忘れていたよ。お祝い有難う、あとでお礼に行くねェ。
神埜・常盤 2021年10月22日
礼は土日で、話の返事は今夜にでも。待たせがちでごめんねェ、そろそろ復活して行きたい所存さ。
神埜・常盤 2021年10月26日
手が回って居ない……手紙等はもうちょっとお待ちを。
神埜・常盤 2021年11月1日
手紙が詰まってるなァ……。
神埜・常盤 2021年11月12日
雨と寒さで蝙蝠の翼が上手く動かないなァ……。(とはいえ、ひとのかたちは更に寒い)待たせがちで申し訳なく。週末から返していくよ。
神埜・常盤 2021年12月31日
(細やかな声を伝うて呉れるのが、喩えあえかな絲ひとひらであろうとも。)あァ、ようく聴こえるなァ。
神埜・常盤 2022年1月6日
やァ、色好い返事を有難う。一先ず場所だけ用意してみたが、僕が着席出来るのは昼頃に成りそうだ。諸々ご自由にと、取り急ぎ連絡までに。
神埜・常盤 2022年1月13日
(不調につき、今夜も発言等の顔出しが厳しそうだ。申し訳ないんだが、出掛けの礼については、もう少し待って頂ければ幸いだよ。)
神埜・常盤 2022年1月15日
(気遣いありがとう、言葉に甘えて暫しのんびりさせて貰った次第さ。お蔭で調子を取り戻したので、ゆるりと復活してゆこう。)(重ねて、逍遥の同道にも感謝を。また誘うよ、佳ければ遊んでくれ給え。)(もう大丈夫と、ひらひら手を振った。)
神埜・常盤 2022年4月14日
標題間違えてしまったなァ、申し訳なく。(ペンを持ち替え、君彩、と書き直す構え。)
神埜・常盤 2022年4月21日
(続きはあとで)
神埜・常盤 2022年5月30日
(白い髪、赫い眸、吸血鬼――親父に似た貌だ。)
神埜・常盤 2022年5月30日
(もしも貴女が生きて居たら、矢張り似ていると微笑むのだろうか。)(そう思えば思う程、乾いた笑みが漏れた。生まれ落ちた時からずっと、此のいのちは呪われているのだ。)