【個人用】一人、もしくは小竜との時間
ウィルフレッド・ラグナイト 2021年1月20日
旅の中の一幕。
時には小竜との時間を。
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ウィルフレッド・ラグナイト 2021年1月20日
(自分の手を見つめる。繋いでいた手の熱は今も残っている。まさか出会えるとは思っていなかった)
変わってなかったな。
(記憶の中にある姿、声、優しさ)
ずっと見守ってるね、か。
(本当に、姉さんらしい。嬉しい事だ。あの人に恥じない生き方をしなければならない、そう思う僕の姿を、膝の上に乗ったゼファーが見上げてくる)
ん。大丈夫だよ、ゼファー。君にも今度、話すよ。とても優しくて、僕の自慢の姉さんのことを。
(騎士と小竜の姿を、白い蝶が見守っていた)
ウィルフレッド・ラグナイト 2021年1月29日
(左手に刻まれた竜たちとの契約の証である印を見る。ゼファーとは違い、彼らはすでに肉体を失っているため、こうして体に宿らせることで力を借りている)
メティス。今回はありがとうございます。助かりました。
ウィルフレッド・ラグナイト 2021年3月27日
(森の中で火を起こし休息する。鞘から剣を抜き、刀身を見る)
少し無理をさせてしまってるかな……ゼファー、そろそろあの人のところに足を運んでみよう。
(小竜がこちらを見上げる。今の会話で誰に会うのか、この子にもわかったようだ)
(次の目的地は決まった)