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*座敷『嗤う天狗亭』:旅団概要*

ミコト・イザナギ 2020年9月27日


 いらっしゃい、当施設は個人旅団となるよ。
なのでここに来ても何もないんです。どうか許してほしい。

 …うん? うん、うん、オレに、興味がある?
それなら話は別になります。

 よおこそ、オレの行きつけの座敷『嗤う天狗亭』へ。
実は、オレはここの常連客なだけで店員ではないんだ。
それでは旅団について、簡単に説明しましょう。

*1*
当旅団はミコト・イザナギの個人旅団となります。
招待を受けた方、またはお手紙や別旅団でミコト・イザナギに
興味を持ってくださったお方のみを受け入れる形式をとっております。

今ここにある規律はこれだけ。
追々追加していきます。

*旅団の雰囲気*
この旅団は団長同様、どこにでも現れるというお店。
裏路地の裏、はたまた、大正ロマンの大通りに。
…だって神隠しに合うお店で申請通っちゃったんだもの。(ぼそ)

玄関口は神社を彷彿させる古めかしい鳥居と門。
来るものを選ぶが、望まれたものにだけ扉は開け放たれる。

内装は和でとういつされているものの、
徳川幕府時代から大正までの日本文化がゴチャまぜ状態。

部屋構成としては簡単に言えば、玄関口、座敷、奥の殿になっています。

扨て、一旦これにて概要終了。
2020/09/27




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