【●RP】混沌砂氷
エスパルダ・メア 2020年7月19日
青い空、青い海、暑い日差し――だいたい全部にぐったりしながらも。
祭りの日の装いはこの海のために。
……というわけでもなんでもないのだが、折角だから遊びに行くかと海を目指して見るものの。
「あつい」
「泳ぎません」
「泳ぎましょう！」
日除けに立てたパラソルの下、海には未だ至らず。
●氷遊び
暑いのでと撒かれた氷が周囲の砂浜に顔を覗かせている。
・「大きい」と宣言してダイス→前のダイス目より大きければ、数相当の大きな氷が収穫できる
・「小さい」と宣言してダイス→前のダイス目より小さければ、中に果物氷が入っている氷が収穫できる。割って食べよう。
・当たらない→氷が弾け飛ぶ。ちょっと涼しい。
●お招きした方と
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エスパルダ・メア 2020年7月19日
あっっっづ……（もうそれしかさっきから言っていないのが氷を抱えている）（すぐそこに波音。踏み出せばすぐそこに海、ではあるのだが、いやまったく行く元気がない）
イディ・ナシュ 2020年7月19日
（パラソルの下で読書を悠々と。絶対に泳ぎたくないと全身で物語っていた）夏ですから、それは暑いでしょうね。氷のお陰で幾らか快適に過ごさせて頂いておりますが。（手近な砂を片手で掘る）【大きい】
イディ・ナシュ 2020年7月19日
（大きいのが収穫できたのでタオルで包んで抱えた）
キディ・ナシュ 2020年7月19日
日差しは暑いですが！水につかれば！きっと涼しいですよ！（無理に引っ張り出そうとすれば、きっと本の角が飛んできてしまうので、パラソル下のお二人の周りをぐるぐる走り回ります。）【大きい】
キディ・ナシュ 2020年7月19日
ぴょあー！？（埋まっていた氷を踏んだら飛び散ってびっくりしました。でも涼しい！）
エスパルダ・メア 2020年7月19日
元気だなキディ。……イディが快適な空間作成に成功してやがる。水、水な。そういやキディって結局泳ぐのは問題ねえの、って、（パァン！飛び散った氷が涼風を運んだ。涼しい）
イディ・ナシュ 2020年7月19日
特に目立った金属部分もありませんしキディが塩水に浸かるのは問題ないかと。あの馬力ですから沈むこともないでしょう、あの子の背にでも乗って遊んでいらっしゃるとよろしいのでは？（ぐるぐるしている義妹を見て。元気だなーって目をした。だけ。不動の全自動氷抱えマシーンと化している）
キディ・ナシュ 2020年7月19日
最高傑作なので海ぐらい平気なのです。（ドヤドヤしながらお二人のまわりをぐるぐるするのを再開です。）！ そうだ、わたしがお二人を担いで海まで行ったら良いのでは？ 氷もパラソルも持ったままで大丈夫ですよ！
エスパルダ・メア 2020年7月19日
いや別に泳ぐくらいは簡単にできるから、誰が自分より小さいのに乗るか。ああ、問題無いならいいけど、って――担ぐな担ぐなわかった行く！（本気でパラソルを引っこ抜いて担ぎかねない気がしたもので、ぐだっていたのから立ち上がった。不動の氷抱えマシーンを振り向くも）……お前は？（って、聞くまでもないのだろうけども）【大きい】
エスパルダ・メア 2020年7月19日
（とりあえず氷を確保した。でかい。涼しい）
イディ・ナシュ 2020年7月19日
海で何か収穫できたらお土産に持ち帰ってください。夕食の材料にします。（ので担がなくてよろしい、とゆっくりゆっくり首を振った。聞くまでもないですね、とエスパルダの腿裏も海に向けて押すインドアであった）
キディ・ナシュ 2020年7月19日
やったぁ！ お疲れになったらいつでもお姫様抱っこでエスコートしますからね、大丈夫ですよ！（浮き輪を持っていない方の手で力こぶを作って見せます！むんっ！） おねえちゃん、行かないですか？すずしいですよ？おんぶしましょうか？
エスパルダ・メア 2020年7月19日
いやこんなとこで取れる魚とか……いるのかね。（そういや調べてもなかったもので、グリードオーシャンの海を見やる）お姫様だっこ……できねえ体格差のはずなのにお前ならできるんだよなあ知ってるいらねえありがとう。……それならお前の姉ちゃんそのまま持ってくのもできるんじゃねえ？（力こぶはできていないが。涼しい顔をしているのをひょいと示した）
イディ・ナシュ 2020年7月19日
（砂を掘る）【大きいのが欲しい】
イディ・ナシュ 2020年7月19日
（砂に埋まる結構な大きさの氷を見つけた。泳ぎたくないが故の気合いの勝利だ。ぱたむ、と本を閉じて脇に置くと、でっかい氷にタオルを被せて伏せるように抱くのである。噛り付いてでも動かないなにか）エスパルダ様がキディに抱っこされている様は見てみたくありますので、是非。写真に収めてお店の皆様と可憐さを共有しましょうね。魚が居なくても其方が収穫となりますでしょう。（こちらはキディが持って行く対象を男の方になすりつける構え）さあキディ、私はいいので行ってらっしゃいな。
キディ・ナシュ 2020年7月19日
お魚さんは……どうでしょう？ でも何も取れなくても、エスパルダさんを抱っこすれば収穫になるのであれば、最終的にはそうしましょうね。おにくとか、出てくるかもしれませんよ。（もはや完全に動く気が無さそうなおねえちゃん。でも本を手放したのは油断ではないでしょうか。えいって氷ごとひっこぬいて、掲げるように持ち上げましょう。）エスパルダさん！できました！
エスパルダ・メア 2020年7月19日
（すごいなんかでかいの掘り当ててる。誰だそんなの埋めたの。オレか）可憐って表現があの店で一番似合わねえ店番にとんだ黒歴史押し付けてんじゃ……ね
…………（えっ）（待って）（なんか持ち上がって）
イディ・ナシュ 2020年7月19日
えっ。（キディon氷on私。矢鱈と高くなった視線に抜けた声が出た。エスパルダの頭さえ下の方にある）待ちなさいキディ、私はいいと言ったでしょう。降ろさないとおやつがどうなるか分かりませんよ。（伝家の宝刀）
エスパルダ・メア 2020年7月19日
（それはおそらく2メートルくらいはあろう、天高く掲げられた鈍器じみた――ついでにイディがかじりついている――氷）でっ……よくできました？？？？ じゃねえ、それイディ落ちるんじゃ、おい大丈夫か？（さすがに覗いても見えにくいので、声がとぶ）
エスパルダ・メア 2020年7月19日
（声がしたのでまあ大丈夫かという判断をした）行くか海。（よいしょー。ちょっと思考を放棄して、一足先に海に向かうのである）
キディ・ナシュ 2020年7月19日
！！！！！（おやつ抜き！ その言葉にひえ、と声をあげます。でも、でもおねえちゃんも一緒に遊びたい……）（はっ） ではせめて波打ち際まで行きましょう！ 近くにいればお話もできますし、寂しくもないですよ！海にごーごーです。（あちらで下ろしますねぇ、と掲げたままエスパルダさんの後ろについて歩きます。）
イディ・ナシュ 2020年7月19日
ひどい…守ってくれると仰ったのに…（恨みがましい目線を送りながら適当にでっちあげてめそめそ泣く、フリをした）
イディ・ナシュ 2020年7月19日
ちょっ、キディ、まちなさ、歩くと滑っっっ （歩けば氷も上下するわけで、幾らタオルで包んでいてもズルッズルと振動に合わせて足場というか体を乗せている台場は滑る。氷であるが故に掴む場所もなく――！！）（ダイス50以下で落ちる）
エスパルダ・メア 2020年7月19日
お前を壁にしてやるみたいな意思なら感じたことあるな……（神妙な顔をしながらざぶんと海に入る。体感は少し温いけれども）
エスパルダ・メア 2020年7月19日
あっ？（気配に振り向いたと同時、上から何か降って来る。それは人影と巨大な氷で）――ちょっ、まっ、（受け止めるとか避けるとかそれどころじゃありゃしない。咄嗟にばりんと放った氷が、一番小さい脚の前にぺかっと張られてしまったのも事故である）
キディ・ナシュ 2020年7月19日
（おねえちゃんの声に上を見上げた頃にはもう遅く、滑り落ちる姿が目に入りました。あ、って思うよりも早く今度は自分の足がつるーんと滑って）ぴょっ！？（ぽーんと放り出される氷とわたし、着地点は、先行して落ちたおねえちゃんと一緒にエスパルダさんの方へ。ああ、なんだか世界がゆっくり見え――）
キディ・ナシュ 2020年7月19日
（ざっばーーーーーん！）（勢いよく上がる、白い水飛沫！！）
キディ・ナシュ 2020年7月19日
（ぷかぁと浮かぶ三つの人影と、大きな氷がきらきら光る夏の海。この後はみんなで腹を括って遊んだのか、無事に食材をゲットできたのか、はちゃめちゃにわたしが怒られたのか――けれどいずれも、素敵な思い出なのです。多分！）
