【1:1】事務所にねこがやってきた
宵雛花・十雉 2020年7月6日
ねこにしては大きいこと。
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お相手:
ミザール・クローヴン(f22430)
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ミザール・クローヴン 2020年7月6日
うむ。おじゃまします。(入ってきた)
ここが十雉の職場か。ほほーう。
宵雛花・十雉 2020年7月6日
おう、いらっしゃーい。どうだい、本物の探偵さんの職場だよ。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
あ、お土産のクッキーあるぞ。ナッツのとチョコチップの。食べるか?
宵雛花・十雉 2020年7月6日
上官殿……あんれ、そういやミザールの坊ちゃんって學徒兵やってんだっけ?(品定めするように相手を見る)
宵雛花・十雉 2020年7月6日
お、土産たぁ気が効くなぁ。もちろん食う食う。一緒に食べよ。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
そうだぞ、おれ様學徒兵だ。いつもは学校行ったり任務に行ったりしてるぞ。今日は休みだ。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
だろー。(友達のところに遊びに行くと言ったら母に持たされたとは言わなかった)
うむ!食べよう!飲み物をお願いしてもいいか?
宵雛花・十雉 2020年7月6日
へーえ、そりゃあ偉いなぁ。お兄さんが褒めてやろうか。(にやにやと笑みを浮かべつつ)
いいよ、何飲みたい?甘ぁいジュースがいいか?
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
お、おれ様そこまで子どもじゃないぞ!!褒めるのはいいけど!!
紅茶もコーヒーも砂糖入れたら飲めるんだからな!
宵雛花・十雉 2020年7月6日
ははは、悪ィ悪ィ。(可愛いやつだよなぁなんて思いつつ)
んじゃあコーヒーと砂糖を持ってきてやろう。インスタントだけどな。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
うむ。ならそれで頼む。……(十雉がコーヒーを用意する間、興味津々に事務所の中を見てる。見てるだけだがきらきらしてる)
宵雛花・十雉 2020年7月6日
どうだい?なんか面白いもんでもみっけたか?(ややあってコーヒーをお盆に乗せて戻ってくる)
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
みゃっ(まじまじ見てたから声をかけられてびっくりする)
さささささ触ってないぞ!ないからな!……なんというか、本当に探偵だったんだな、と。
宵雛花・十雉 2020年7月6日
よかったな。触ってたらお前、帰れなくなるところだったよ。(にっこり)
はは、なんだい。今まではいったい何に見えてたんだ?
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
突然怖いこというな……(冗談に聞こえなくて視線隠す)
なんというか……こう……ふわふわしたやつ……遊び人?と言えばいいのか?
宵雛花・十雉 2020年7月6日
酒と煙草と女と博打に溺れたりだとか?
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
そこまでではないけど……なんだろ。いつも町をふらふらしてて、美味しいもの食べたり遊んだりしてるイメージがあった。
宵雛花・十雉 2020年7月6日
はは、それならなんも間違っちゃいねぇや。だいたいそうやって暮らしてるぜ?
宵雛花・十雉 2020年7月6日
もちろん仕事もしてるさ。でも別にでっかい組織に属してるわけでもねぇしな。遊ぶ時間もある程度自由に確保できんの。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
こうして聞いてると、自分の時間も大事にできてやりがいのある、なんかすごくいい仕事に就いた気がするな。依頼人が途絶えなければだが。
宵雛花・十雉 2020年7月6日
おい、いきなり痛いとこを突いてくれるじゃねぇかよ。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
くくく、客商売の厳しさは実家の喫茶で痛感してるからな。十雉もお客様大事にするんだぞ。
宵雛花・十雉 2020年7月6日
へいへい、肝に銘じときますよ。(ひらひらと手で答えて)……って、お前の実家って喫茶なの?どこの世界のなんて店?
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
そうするといい。……ん?うちか?この世界の、喫茶いざよいという店だぞ。
宵雛花・十雉 2020年7月6日
へぇ、こりゃあいいこと聞いたなぁ。後で場所教えてくれよ、今度行くからさ。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
いいぞ!あ、スマホとかパソコンとかあるなら地図データ送信するぞ。おれ様半分機械だからすぐ送れるんだ!
宵雛花・十雉 2020年7月6日
すげぇじゃん!機械の体とかそういうのってなぁんか浪漫感じるよなぁ。……あ、仕事用の端末でもいいかい?(ちゃっかり持っているスマートフォンを見せつつ)
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
よし、ちょっと待っててな。(ぴこぴこ電波を飛ばしてる)
…………
……
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
(送信が完了しました)
あ、すぐそこの路面電車で来ると早いぞ。一本で来られる。
宵雛花・十雉 2020年7月6日
(それアンテナだったのか?という目で見ている)
おう、ありがと……え、マジ?案外近場に住んでたんだな。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
?(なんか見られてるな?と見つめ返す)
おれ様もびっくりしてた。地区は違うがちょっとご近所さんだな。
宵雛花・十雉 2020年7月6日
(アンテナらしきものに触ってみたいとうずうずしている)
んじゃあ今度から野菜とか貰ったらお前んちにも持ってくわ。一人で食うには多くてさぁ。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
お、そういうの大歓迎だ!うち家族多いから食費が一番嵩むんだ。ついでに晩飯とか食べてくといいぞ!
(頭の上のアホ毛はぴこぴこ揺れている)
宵雛花・十雉 2020年7月6日
お、いいの?やりぃ。んじゃあ遠慮なくご馳走になるわ。
……あのさ。
ミザール・クローヴン 2020年7月6日
それ?(ぴこぴこ)
どれかわからないけどいいぞ。(ぴっぴこぴこ)
宵雛花・十雉 2020年7月6日
これ。(指でそっと挟むように触れてみる)
宵雛花・十雉 2020年7月7日
おお、真っ直ぐになった。おもしれーな。(上機嫌に笑いながら、ありがと、と手を離し)
……あ、そうだ。土産に貰ったクッキー食わねぇと。絶対美味いもんなぁ、あれ。
ミザール・クローヴン 2020年7月7日
む、むむむ……そこのことだったか……びっくりしたろこの……(ぷすぷす怒る)
そうだな、クッキー食べるぞ。コーヒーもあったかい内に飲まねばだしな!
宵雛花・十雉 2020年7月7日
そぉんな怒んなって。クッキー食って笑顔になろうぜ、な?(などと誘う言葉はどこか悪戯めいて。その後も可愛い弟分と甘く賑やかな時間を過ごしたことだろう。探偵にとって、それはそれは楽しい時間だった)