【RP】大通りの台湾カフェ「青猫茶房」
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月7日
ヨシュカ殿と。
UDCで見つけた美味しそうな台湾カフェ。
近くのコインパーキングにシルバーのスポーツセダンで乗り付ける。
大通りに面した店舗は白い外観に青い猫のシルエット。
経営者は猫好きなのだろう。女性店員は猫目だ。
手書き風のメニューはヘルシーさを謳っているが、見る限りカロリーはだいたい高め。スイーツだけでなく軽食もいくらかあるようだ。
紅茶・烏龍茶・茉莉花茶・コーヒー
タピオカミルクティー・チーズミルクティー
雪花冰(シュエホワビン：マンゴー、イチゴ、カフェオレ）
杏仁豆腐（シンレンドウフ）・豆花（ドウファー）
魯肉飯（ルーローハン）・鶏肉飯（ジーローハン）
小籠包（シャオロンバオ）・葱油餅（ツォンヨービン）
2
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月7日
(周囲をキョロキョロ見渡しながら歩いてくる影ひとつ)(あなたの姿を目にして早足で)
ご機嫌よう、ネフラさま。此度はお誘いありがとうございます！
(直角に近い礼の後、はっとして)もしかしてお待たせしてしまったのでは……？
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月8日
やあヨシュカ殿。なに、待ってないよ。今日はオフだし畏まらなくて大丈夫だよ。では入ろうか。（ドアを開ければチリンと鈴が鳴り、気付いた店員が二人テーブルに案内する）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月8日
それなら一安心です。
(不躾にならない程度に店内を見渡しながら彼女の後をついて行く)(チリンと鳴らされたベルは猫の尻尾にぶら下がったデザインで)(店内にも主張し過ぎない程度に猫をあしらったインテリアが置かれている)
ここの店主さんは猫がお好きな様ですね(何だか楽しそうに、小声で話しかけた)
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月8日
フフ、そのようだな。私も猫は可愛くて好きだが。ヨシュカ殿も猫っぽい(ΦωΦ)気がする。（耳尻尾が付いた姿を想像してみている）
さて、今日は私の奢りだ、好きなのを注文すると良い。人気なのはマンゴーのかき氷、芒果雪花冰だそうだ。氷も果実を削った贅沢なもののようだな。（席につくとテーブル上のメニューを広げ）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月9日
猫は可愛くて強くて一番自由な生き物です(うんうん頷く)(猫好きに悪いひとはいないのである)
わたしがですか？？ねこ……。(首を傾げながら、でも肉球が手にあったら楽しいかもなんて考えている)
奢り……え！そんな、悪いですよ……(しかし、こういう事をあまり断り過ぎるのもスゴイシツレイという事は知っていたので)
ありがとうございます、ご馳走になります(深々と礼をしてご厚意に預かることにした)
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月10日
（ほどなく店員が水とおしぼりを持ってくる。水に口をつければかすかにレモン味で爽やか。）
先日の蟹殻運びはお任せだったし、ドールに疲労があるのか知らないが、お疲れ様ということで。
フフ、お悩みだな。私はイチゴの雪花冰に小籠包、ホットの烏龍茶にしよう。
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月13日
！それは頑張って運んだ甲斐がありました。あ、でもそれは紳士として当然ですので(きりりとしている)
わたしは、マンゴーの雪花冰と……杏仁豆腐、チーズミルクティーに決めました！
(すみません、とウェイターに声をかけ、二人分の注文を)(ウェイターが去った後、楽しみですねえ、などとグラスを両手で小さくからりと揺すっている)
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月13日
フフ、可愛らしい紳士だ。３品とも甘味とは筋金入りの甘党だな。そういえばチーズミルクティーは最近、ミルク缶マークのコンビニで売ってるのを見かけた気がする。（厨房から微かにカチャカチャ、サリサリと作業音が聞こえる）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月16日
甘いものは美味しいですし、エネルギー効率がとても良いです。美味しいですし(二回目)ノーストレスになります。さるお方が言っていましたので間違いない。
コンビニって本当になんでも売っていますねえ。夜中でもお菓子もアイスも買えますし(コンビニに飼い慣らされたドール)
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月16日
甘くて美味しいのは素晴らしい事だ。コンビニデザートもなかなか見逃せないな。そういえばヨシュカ殿はひとり暮らしだったか？ おっと、もう出来たか。うむ、見た目からして美味しそうだ。（テイクアウトも考慮してのスピードだろう。先の猫目店員がトレーに乗せて持ってくる。出来立てのスイーツはキラキラと艷やかな光沢を放つ）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月21日
ヴィルヘルムと二人でホテル暮らしです。あ、ヴィルヘルムは猫です。(視線は店員が運んで来たスイーツ群に注がれている)
すごいふわふわの氷ですねえ……！それにマンゴーもたくさん！
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月21日
(そしてヒソヒソと真剣な顔で)
あの店員さん実は猫だったりしませんかね……？
(急に変な事を言う人形)
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月22日
早速頂こう。うむ、見た目通りの美味さだ。（イチゴ氷は果実の酸味とミルクの甘さが相性の良い口当たり）
ヴィルヘルム、猫にしては格好良くて強そうな名前だ。ノルウェージャンフォレストあたりの猫種かな。
…フフ、ヨシュカ殿もなかなか冗談を言う。しかし今どき何があってもおかしくはないからな。UDCアースにはカクリヨファンタズムが隣り合っているという話だから、猫娘とやらが化けているかもしれないな。（頭の上に両手を上げてピコピコと耳に見立てる仕草）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月23日
かっこいい名前でしょう！耳がペタンとなってて……スコティッシュホールドみたいな？正確な品種はわかりませんが。あ、毛並みがとても良いのです！(自分のことの様に自慢げに)
ネコムスメ！知っています、爪がスゴイ。(アニメで聞いたことのある名前だった)猫はスゴイ年を取ると尾っぽが増えて化ける様になると聞きました。きっとあの店員さんもそうなのです。(いつの間にか確定事項になっている)
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月24日
そうそう、ネコマタといったかな。フフ、厨房の奥では本性をあらわしてネズミ退治に躍起になってたりして。ヴィルヘルムの毛並み、是非ともモフって堪能したいものだ。
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月24日
うむ、気に入ったようでなにより。（屈託のない笑顔を眺め、つられて表情が綻ぶ。）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月25日
とてももふもふでもちですので、きっとネフラさまのお眼鏡にも叶うかと！あ、でも愛想はあんまり良くないです……。
(やや困ったような顔)
カキ氷はとてもおいしいのですけれど、早く食べないと水になってしまうのが困り物ですね……！
(せっせとスプーンを口に運ぶ。一口一口は小さい。)
あ！氷の中にアイスがあります！
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月26日
なに、猫は愛想がなくとも十分に可愛いから問題ない。（小籠包とイチゴ氷を交互に楽しみつつ）おや、バニラアイスか、うれしい隠し要素だな。
ヨシュカ殿のマンゴー氷も試してみたいが、ひとくち頂けるかな？
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月28日
そうですよね！むしろそこがかわいいとも言えます。
(掘り進めていたスプーンを止めて、手をつけられていない面をそのままにして器ごとあなたの方へ)
ええ、構いませんよ。どうぞ。
(空いた手はチーズミルクティーに伸びる)
初めて飲んだのですけれど、これはチーズケーキみたいです(気に入った様子)
ネフラ・ノーヴァ 2020年6月28日
では失礼して
...。（果肉一つと氷をさっくりとスプーンですくい口にする）ほう、とろっと 蕩ける。濃い甘さも良いな。
飲めるチーズケーキか、面白い。スイーツをドリンクに仕立てたものと考えると、色々バリエーションもありそうだ。
そうだ、こちらも食べるといい。冷たい所に温かいものも良いだろう。（小籠包ひとつ小皿で渡す）
時に以前、黒髪白肌のヨシュカ殿を見かけたことがあったが、あれはどういう変化なのかな？
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年6月30日
わ、よろしいのですか？ありがたくいただきます。しょうろんぽう、識ってます。スゴイアツイ、でもおいしい。何故なら一度食べたので。今回は負けません！(気合の入った顔)(小皿に乗ったそれをそおっと口に運ぶ)
…………(熱かった)(ミルクティーに手を伸ばす)
ひゃい？ええと、あれはですね。白粉とウィッグで変装したわたしです。依頼で少し必要でしたので。
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月1日
熱いから無理に一口で食べなくても、と
...。（遅かったか）
おや、変装だったか。てっきり何かしらの能力と思っていた。しかしあの黒髪の方はそういう意図あってのものか知らないが、より女の子らしい雰囲気だったな。
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年7月4日
しょうろんぽうは一口で食べる物ではない…？(なん、だと、みたいな表情)(次はカキ氷に手を伸ばす。ひんやりきもちいい)
え、女の子に見えますか？(しばしの思案)髭など蓄えたら格好良くなるでしょうか……？(生えるかは不明である)
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月4日
（烏龍茶で喉を潤しつつ）ヨシュカ殿にヒゲか...。実際に見たことはないがきっとドワーフという種族みたいになりそうだ。それでもやはり可愛いままな気がするな。（身長だとか顔つきだとかが格好良さのポイントだろう）
ヨシュカ殿はかっこよくなりたいのか？
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年7月5日
ドワーフ！むむ、小さいままは嫌です。強くて格好良い大人になりたいです！あと背も高い、170センチ後半くらいの。(具体的)
(手をつけていなかった杏仁豆腐にスプーンを差し込み、枸杞の実ごと口に入れる)
この独自の風味が良いですよねえ。杏の種を使用するのでしたっけ。
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月6日
おや、私より高身長をお望みとは。せっかくの可愛さが勿体無い。しかしそんな大人になったらきっと見目麗しいイケメンだろうな。
ほう、材料は気にしていなかったが種を使ってるのか。（携帯端末を操作し）なるほど、中身の白い部分なのだな。果肉は別の用途で使うのだろうか。酒があるのは知っているが。（カフェオレ氷を食べ進めつつ）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年7月8日
勿体なくないでーす(くすくす笑い)それはもう！吃驚する程のイケメンになって見せますね。ノーベル賞ものです。
ジャムにすると美味しいですよね、アプリコット。あとくまのカキ氷に入ってるのが好き……(しろくまのことらしい)お酒も美味しそう……わたしは飲めないのでわかりませんが(美味しいのですか？とヒソヒソと)
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月9日
フフ、甘党なのは変わらなさそうだが、十年後のイケメンを楽しみにしていよう。その時には酒が飲める店に行こうか。あんずのお酒は杏露酒(シンルチュウ)という、甘酸っぱくてそのまま飲むだけでなく、かき氷にかけたりしても美味しいな。そう、お酒も結構甘味と呼べるものがある。
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年7月11日
あ、その時はバーに行ってみたいです！シェイカーを振りたい。あれ、客は振らない……？
(振るためにはバーテンダーになるしかないのかしら？など考えながら)
なんと、カキ氷に。はっ、大人のカキ氷というヤツですね。成る程！お酒にも色々あるのですねえ。全部苦いのかと思ってました。
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月12日
フフ、自分でシェイクするか、極めて珍しいがセルフサービスのバーもあるらしいな。でもヨシュカ殿がバーテンダーの店なら足繁く通うよ。ふむ、種類でいえば苦いより甘い酒のほうが多かったりするかも。
お腹の方は満足かな？まだ何か注文しても良いが。
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年7月13日
バーテンダーも格好良いですよね、あの長いエプロンとか。セルフサービスの、そんなお店も！(各々でシェイカーを振ったりするのかな？すごく賑やかそうだ)
そうなんですか？甘いお酒の方が多いなら大人になっても安心ですね。いえ、苦いのが苦手という訳ではないです。
カロリー的にも満足です！ふふふ！お気遣いありがとうございますね。
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月14日
うむ、ヨシュカ殿の体躯だといろんな服装が似合うものな。ぜひ着せてみたい。酒場に行けるのはだいぶ先だが、今度はショッピングモールでファッションなど面白そうだ。
さて、そろそろ店を出るとしようか。会計を、と。サービスか、貰っておくとしよう。ヨシュカ殿にもひとつ。（猫目の店員からネコ顔クッキーを渡される。こういうのがリピーターを増やすのに繋がるのだろう）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年7月17日
ないすばでぃですからね、わたしは(ドヤ)(間違いである)
今日はありがとうございました！どれもおいしかったです、ネフラさまは素敵なお店をお知りですね。(あなたから猫クッキーを受け取り)
あ、わたしのはトラ猫です。かわいい。ネフラさまはどんな猫ですか？(あなたの手の中のそれを覗きこもうと)
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月18日
こっちのは、耳の色が茶と黒の、三毛猫だな。ちょっと食べるのが勿体無い可愛さだ。（手のそれを見せ。...ヴィルヘルム、猫は猫クッキー食べるだろうか？）
気に入っていただけて何より。ヨシュカ殿も良い店を知っていたら教えてくれると有難い。（再びチリンと鈴を鳴らしてドアを開けばだいぶ日が傾いて赤みを帯びた空）
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月23日
（ヨシュカ殿の中華旅装がとても可愛い。福々。）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年7月23日
ミケという事は女の子かもしれませんね！この猫さん。逆にレアな男の子かも……！(楽しそうにしている)(猫クッキーは鞄にそっとしまわれた)
はい、わたしが知っているお店でよければ。あ、大人っぽいお店はあんまりないかも……？
カラスが鳴くからかえろ、の時間ですね(教育番組で聞いた歌を思い出し)(歌う様に、音は外れている)
ネフラ・ノーヴァ 2020年7月23日
（外れた音で歌う様子も可愛いなと思ってしまう）ああ、三毛猫は遺伝的にほぼメスなのだったかな。なかなか詳しいじゃないか。お店は別に大人っぽくなくても良いさ。私は結構世間知らずなところもあるから、知的好奇心を満たせると良いな。
ではまたお会いできるのを楽しみにしているよ。（車に乗って手を振り。銀色の車体が夕日を反射し煌めいて遠ざかる）
ヨシュカ・グナイゼナウ 2020年7月24日
(遠ざかる車に手を振って)(夕焼け色にきらきらしている銀色の車が見えなくなるまで見送った後、夕焼けの歌を口ずさみながら長く伸びた影を追いかける様にてんてんと。足取りは軽く、再び来た道を通って人形は帰路に着くのでした)
