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【1:1】桜砂糖の愉快な宴

エンティ・シェア 2020年5月7日


籠いっぱいの桜の花びら。
抱えて戻れば愉快な仲間達が籠をひょいひょいとリレーして
テーブルの真中にストンと落ち着いた。

『ひらひらのお砂糖のお届けだよ!』
『これであまぁいお茶が飲めるよ!』
『あまぁいお菓子もたくさんあるよ!』

好きなものを好きなだけ並べたようなお菓子パーティ
促されるまま席に付けば、カップに並々注がれる紅茶
桜の花びらによく似た砂糖をお好みで

『さぁさ楽しくお茶会だ!』


(前回の続き)
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=40483&mode=last50




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エンティ・シェア 2020年5月7日
(大きな蝶々がひらひらひらり。花びらをつまんで持ってきてくれるのをカップで受け止めて礼を述べつつ)あまぁいお菓子とは言っているけれど、甘くないのもあるようだよ。箸休めには丁度いいね。折角だ。余興の前に少し頂こうか。好き嫌いは無いとさっき聞いたけど、この中でなにか目を引くものはあったりするかい?(お菓子と名のつくものなら何でもありそうなテーブルを示して尋ねる)
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サンディ・ノックス 2020年5月7日
(誘われるままに後に続いてきた場所で、愉快な仲間たちの仕草をまじまじと観察してからにこりと微笑む。同じくカップで花びらを受け取って礼を伝えると、さっそく一口飲んでいた)……んっ、豪華な品ぞろえだね。そうだな、せっかくだし(テーブルの上の菓子を見渡して)桜のお菓子をと思ったんだけど、さすが季節だけあって色々あるね。……これからいただくことにするよ。エンティさんも気になるものが俺の近くにあるなら言ってね(自分の席近くにあった桃色のマドレーヌを手に取り、今度は貴方に微笑みかける)
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エンティ・シェア 2020年5月11日
いいね、桜のお菓子。季節を意識した品物はやはり目を引く。薄桃色は花の色としても菓子の色としても映えて素晴らしい。うん、目移りしていたけれど、私も最初は桜色を選ぼうか。淡く色づいたクリームと言うのは、なんとも愛らしいからね。(カップケーキに桜色のクリームを乗せたお菓子を手元に)愉快な仲間諸君はどれがお勧めなのだろうね?
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エンティ・シェア 2020年5月11日
(問えば、あれも、これもと次々と勧められる。一つの皿にクッキーを乗せ、チョコを乗せ、ジャムを添えてマカロンを乗せてともりもりお菓子の山が出来上がっていった)……サンディ。君、普段はどのくらい食べる?(取り分けてもらったものだから極力食べたいところだが、と肩をすくめ、まだまだ乗せようとするのを制しつつ、仕方がないので近くに居た蝶々に一緒に食べておくれと一口分差し出してみた)
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サンディ・ノックス 2020年5月16日
ふふふっ(菓子が山になっていく様子を見て笑い声をもらし)きっとそれぞれにお勧めのポイントがあるんだろうね。
(問われれば笑顔を浮かべつつ小首を傾げて)普段? 普段はあまり食べないよ。でも今みたいに誰かに勧められたときは勧められただけ食べるようにしている。(こちらにも勧めようとばかりに寄ってきた愉快な仲間へそっと手のひらを向けてストップしてもらい)お勧めされた、その見事なお菓子の山を俺も一緒にもらおうかな。
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エンティ・シェア 2020年5月20日
はは、どれもこれも美味しそうだから仕方がないことだがね。(一番最初に手にしたカップケーキをかじりつつ)なるほどねぇ、確かに勧められたものは極力食べたい。せっかくだものね。しかし私もそんなにたくさんは食べないからね…君とシェアするなら食べきれるだろうか。ほらほら、君達も私達に勧めてばかりいないでお食べよ。一緒に食べるから美味しいというものだよ。(お勧めを抱えてうずうすとしている愉快な仲間達を促し、山の一部を取りやすいように別の皿に移した)(クッキーを摘んで、ふと)私のお勧めでも食べてくれるかい。美味しそうだよ、サンディ。ほら、あーんってしてごらん。(食べさせてあげようとにこやかに差し出した)
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サンディ・ノックス 2020年6月5日
そうだね、どれも美味しそう。お勧めは全部ってことかな?(近場にいる愉快な仲間に対して、つんとつっつく仕草)うーん、ふたりでなら食べきれるかな。お勧めされるままだったら難しい量になっていたかもね?
(エンティの愉快な仲間達を促す言葉に、あっと小さい声をだして)そうだよ、俺も君たちと一緒に食べたいな。おもてなしが好きなのはわかっているつもりだよ、でも俺は一緒に食べるのが好きだからさ。(微笑み、マドレーヌの最後のひと口を口に入れて、愉快な仲間達を眺める)(言葉をかけられるとエンティに顔を向けて、もちろんだよと答えたが、続く言葉に目を丸くした)えっ、「あーん」?(戸惑いの色が浮かんで、少しの間を置いて消えた)ええと……こう?(目を閉じ、少し口を開けて待つ)
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エンティ・シェア 2020年6月7日
(はい、あーん。と口の中にクッキーを放り込んで満足気に笑った)どれもこれもお勧めというのなら、きっとどれも美味しいのだろう。お味はいかがだい、サンディ。(同じものを自分の口にも放り込んで、うん、美味しい、と愉快な仲間達にも微笑みかけて)はは、気恥ずかしかったかい。すまないね、ささやかな戯れだと思って気軽に流してくれていい。それでも私は嫌がらず呆れず断らず素直に口を開けてくれた君の優しさが嬉しいよ。もう一枚食べるかい?
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サンディ・ノックス 2020年6月14日
(食べさせてもらったクッキーを飲み込んで、頷いて)とても美味しいよ。(ありがとね?とその菓子を選んだ愉快な仲間に笑顔を向ける) 恥ずかしいとは少し違うんだけど、うん、気軽に受け止めることにするよ。 (一瞬考えこむために視線を外して)エンティさんに悪気があるとは思わなかったんだ。それなら断る理由なんてないからね。もう1枚もらうよ、でも今度は自分で取るからね?(くすっと笑って、先ほど分けた皿を受け取ろうと手を伸ばした)
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エンティ・シェア 2020年6月16日
恥ずかしいとは少し違う。その少しの部分を深く追求してしまいたくなったけれど、特に悪い気はしなかったと好意的に解釈しておこう。はは、どうぞ、自分で好きなものを選んで食べるというのはそれも美味しさを増すものだからね。(勢いで摘んだクッキーにジャムを付けて食べてみる。これはこれで美味しいなと咀嚼しながら、ふと)そう、そうそう。そういえばね、折角お茶会に呼んでいただいたからね、私とサンディ…彼とで、ちょっとした余興を考えてきているんだ。各々小腹が満たされた頃に披露しても構わないかい?
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エンティ・シェア 2020年6月16日
(いつでもどうぞと歓迎のスタイルではしゃぐ愉快な仲間達。余興ってなぁに?お行儀よくしてなきゃだめかな?とそわそわしつつも、じぃっと期待の目を向けてくる)(じぃーーーーっ)
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サンディ・ノックス 2020年6月20日
うん。悪い気がしていたら食べてないから、好意的に解釈してもらって問題ないよ。ありがとう、じゃあいただきます。(受け取った皿からクッキーを選んで、ぱくり)ん、美味し。(続いて食べたことのないマカロンを食べる力加減をさぐりながら口にする。余興についてエンティが話す間もフロランタンを食べていた)(期待の視線に手を止めて、くすりと笑って)ふふ、お行儀はそこまで気にしなくって大丈夫だよ。楽しんで見てもらえればそれが一番嬉しいかな。(ね?とエンティに同意を求めて、続いて小首をかしげ)期待されているみたいだし、やろうか。エンティさんは行けそう?
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エンティ・シェア 2020年6月22日
そうそう、お行儀よくよりは飛び入り参加くらいの勢いを歓迎するよ。(いつもの通りにぬいぐるみを召喚して、ちゃっかりマカロンを抱えてとてとてと歩く彼らと共にテーブルから少し離れて)私はいつでも準備万端だ。この子達もね。音楽の準備はゆっくりとお茶を飲んでからでも十分さ。準備運動でもして待っているよ。(ぬいぐるみには必要ないストレッチをさせつつ、自分はぬいぐるみが抱えていたマカロンを摘んで食べた。美味しい美味しい)
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サンディ・ノックス 2020年6月27日
ふふ、それいいね、飛び入り参加。(くるりと愉快な仲間達を見回し微笑んで)あぁ、歌える喉にする時間が貰えるのはありがたいなぁ。じゃ、少し待っててもらおうかな。(お茶で喉を潤し、小さく声を出して喉が万全か確かめてから立ち上がり、エンティの横へ)さて、こういうの初めてなんだけど……きっと、歌からはじめるんだよね? 俺の歌はいつでも。はじめられるよ。
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エンティ・シェア 2020年6月29日
はは、君の歌を万全の状態で聞きたい私も一観客さ。…というわけだ。諸君達もぜひとも各々らしく楽しんでおくれ。うん、それではよろしく頼むよ、サンディ。(横に並んだところで目配せしてぬいぐるみとともに大仰に礼をして)(歌が始まればぬいぐるみ達を合わせて踊らせる)
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エンティ・シェア 2020年6月29日
(それぞれでくるくる回ったり手を取って回ったり…主に回ってばっかりの賑やかしなダンスを歌に合わせながら、眺めている愉快な仲間達を誘うように歩み寄ってみたりして)(蝶々が演者の周りでひらひらし始めれば、つられるように次々と飛び入ってくることだろう)
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サンディ・ノックス 2020年7月1日
(やはり場馴れしているなあ。そんなことを思いながら、いつもどおりの笑顔で頷くと、正面を向き歌い始める)
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サンディ・ノックス 2020年7月1日
(ぬいぐるみ達が歌に合わせて踊る光景や愉快な仲間達を誘うような仕草、最初に参加してくれた蝶々、次々に参加していく愉快な仲間達。普段ならばそれらのどれを見ても好ましいと微笑みかけ、時には手を伸ばしたりするのだが……今はただ一心に歌い続ける)(それは人々の安らぎへの祈り。光が見えないほどに苦しくても、美しい日の出が見られたならそれは明日への一歩になる。誰かの笑顔が見られたならば、それが明日への活力になる。光を忘れないで。忘れなければ、光は必ず私たちの傍にあるのだ、と)
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サンディ・ノックス 2020年7月1日
(歌い終わると視線を泳がせた。ややあって気まずそうにエンティに顔を向けると)……本当におかしくなかったかな?
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エンティ・シェア 2020年7月3日
(響く歌声を心地よさ気に聞きながら、戯れてきた蝶々を指先でくるくる踊らせて。ぬいぐるみ達には厳かな雰囲気なんてものも醸し出させつつ、好き好きに踊る者達をゆるりとリードした)
(歌が終われば、またぬいぐるみと共に大仰に礼をしてから、歌い手へと視線をやった)
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エンティ・シェア 2020年7月3日
何度聞いても君の歌は素晴らしいね。ついつい観衆になってしまうところだったよ。我ながらよく我慢して上手に踊らせられたと思うよ。(蝶々を始めとした愉快な仲間達がわらわらと歌い手の周りに集まるだろう。さっきまではぬいぐるみと戯れていたから今度は貴方というように)ほら、彼らもとても楽しく聞き入っていたようだ。踊るのが楽しいのだとしても、曲が気に入らなければ興は乗らないものさ。――つまりはそういうことだろう。胸を張っておくれよ、歌い手殿。
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サンディ・ノックス 2020年7月7日
エンティさんってば。(その言い回しを心遣いと受け取ったので、少し困ったように笑っていたが、その表情が彼に見られるより前に愉快な仲間達が集まってきた。実際どうだったかは別として、それくらい彼らが集まってくるのはあっという間だった。手を伸ばし、指先で彼らと戯れるようにしながらエンティの言葉に耳を傾けて)そっか。楽しんでくれたのか。……よかった。
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サンディ・ノックス 2020年7月7日
(しばし愉快な仲間達と戯れて、そろそろまたお菓子をいただくね?と笑い、彼らとの遊びはひと段落つけてもらう。エンティの傍に歩み寄り)エンティさん、ありがとう。おかげでまた歌ってもいいかなという気持ちが持てたよ。……まだちょっと、どこでもとはいかないけれど。ありがとう。(言いたいことだけ言って、お茶会に戻ろうとするだろう)
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エンティ・シェア 2020年7月12日
(困ったように笑った様な顔は、見えたようなそうでもないような。しかし困らせるようなことを言ったつもりはないので見間違いということにしておくことにした)私もまたお菓子を頂くとしようね。はは、君達、素敵な歌い手殿を構いたいのはわかるが、せっかくのお菓子も楽しみたいからそろそろ席でのお喋りに戻ろうか。…はは、それは重畳。歌う時はぜひ私を呼んでおくれ。どこでもというわけではないのならなおのこと、偶然聞く機会など無いかも知れないからね。(お茶が少し冷めてしまったようだと蝶々達がおかわりを勧めてくるのをやんわりと断って、これはこれで美味しいよとカップを掲げる)
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サンディ・ノックス 2020年7月16日
(再開されたお茶会で喉を潤し菓子を摘まむ。甘さと、少し冷めてしまった温度が喉に優しいように感じる)そうだね、事前に歌うとわかっていたらお誘いするよ。(カップが空になったので、勧められるままおかわりをいただく。先程より花びらを1枚多く浮かべてもらった。一口ふたくち飲んでから、そういえばと前置きをして)エンティさんが呼んでいたぬいぐるみってそのものがユーベルコード? それとも何かを躍らせるものなのかな。
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エンティ・シェア 2020年7月21日
それを聞いて安心したよ。いつかの機会を楽しみにしていよう。(次はどれを食べようかなと眺めつつ。問われれば、ひょこり、白兎と黒熊のぬいぐるみを覗かせた)先程のぬいぐるみはユーベルコードで召喚したもの、が正しいね。でも、此処に居るこの子達は本物のぬいぐるみだ。私は人形遣いではないから、踊るような複雑なことをさせるならば召喚にて頼むことになるよ。場に彩りを添える程度のことなら召喚を用いずとも、と言う感じだ。邪魔になれば、こうするしね。(二つのぬいぐるみをストラップに変えて、茶猫のストラップと共に指先で揺らしてみせた)
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サンディ・ノックス 2020年8月2日
突発的に歌う可能性のほうが高いから気長に待っていてね?(そう言ってくすくす笑う。姿を現したぬいぐるみにもやぁと挨拶し、話を聞きながらふむと相槌を打つ)なるほど、この子たちとユーベルコードで召喚されて踊る子は別なのか。(ストラップ3つをじっくり見ようとしてか体勢を変えながら)へぇ、小さくなるんだ。違う動物、違う色、違う表情……個性的だね。複数の持ち物って似た者同士ってイメージがあるのだけれど、この子達ってなにか由来があるの?(うーん、と考えて)例えば、それぞれ違うヒトに貰ったとか。
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エンティ・シェア 2020年8月4日
なぁに、なかなか機会に恵まれなかったら、こっそりとお窺いしに行くさ。(覚悟したまえよ、なんて笑って)あぁ、何を隠そう、このストラップ達はトリガーピースでね。……私が多重人格者だというのは言ったことがあったかな?知っていたかな。まぁともかく、私を含めたこの器の同居人を示した目印のようなものさ。誰に変わるかの意志共有用でもあるかな。ちなみに私はこの猫だ。(茶色の猫を指差して)ストラップなら持ち歩いても不自然でもないかなと言う単純な理由であって、特に形や動物の種類に意味はないよ。…あ、可愛いものが目につくとちょっと微笑ましい気分になっていいよね、くらいの意味はあるかな。
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サンディ・ノックス 2020年8月10日
エンティさんはシンシュツキボツだなぁ。いいよ、隠すような状況で歌うことはないだろうし。(笑顔で、突然聞きに来ても構わないという意志を示す)
トリガーピース?(聞きなれない言葉に小首をかしげ、続いてはじめて聞いた事柄に目をいつもより大きく見開き)……知らなかったよ。(一呼吸置いて)俺がいつも話しているエンティさんは、いつも同じヒト? 俺が知っている別の多重人格者のヒトは区別がつかないから、違うエンティさんの可能性もあるのかなって思ってさ。(言いながら茶色の猫をしげしげと見つめる)ふふ、エンティさんって可愛いもの好きなんだ。微笑ましい気分になるのは……ううん、そうだね、想像はつくかな。
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エンティ・シェア 2020年8月13日
神出鬼没は私の売りの一つだからね。(ニッコリと笑って紅茶を空に。すかさず注がれたカップにまた桜砂糖をはらり)はは、そうか、ご存じなかったか。別に隠していたわけでもないが、私が把握している限りでは、君と会っているのはいつも「私」のはずだ。グリモア猟兵として立っている場合は、9割私が務めているからね。戦場に赴けば、そちらでは他の者が務めることも多いから、遭遇する機会はあるかもしれないが。容姿が極端に変わることもないから、遠目では、わからないかもしれないかな。その点では、君の知る多重人格殿と同じかもしれないね。(しげしげと見つめられたストラップを、挨拶でもさせるように揺らしてあそんだ)可愛いものは好ましいからね。人も物も。はは、微笑ましさに頬を緩めた覚えが君にもあるとみえる。
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サンディ・ノックス 2020年8月23日
(生地が桜色のフロランタンを食べながら、エンティと他のエンティのことを聞く。食べているから何も言わないが、動かさない視線が興味があることを語る。一通り聞いてから紅茶を飲み)そう、いつもエンティさんなんだね。よかった、はじめましての他のエンティさんに失礼をしていないみたいで。もし戦場でエンティさんに出会ったら違うエンティさんだと思っておくよ。(挨拶のように揺らされたストラップに目を細め)可愛い物を好ましいと言えるような……ううん、いや。確かに、微笑ましいと微笑んだことは言われてみればある、かも。俺、自分の気持ちをあまり把握できていないところがあるから、断言は難しいんだけどね。
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エンティ・シェア 2020年8月26日
(お喋りをしつつも、綺麗な色のお菓子を食べているなぁ、とちらり眺めて。話しきれば、自分も同じものに手を伸ばした)はは、失礼をするというのなら私の方こそだ。他の者はあまり礼儀正しいわけでもないからね。概ね荒事を頼んでいることもあって、喧嘩っ早くもある。けどまぁ、私と直接会ったことのあるもののことは認識しているから、そういった方面での心配などは不要だよ。(ちゃんと理性はあるし、と笑って)私も別に自身の感情を把握しているわけでもないよ。なんとなく、さ。そんなものだろう。理解ができる程度には、君の中にも可愛いものに好意的な感情があるのだろうなと、そう思っただけだしね。なにかの切っ掛けで変わることもあるだろう気持ちに、正確性を求める必要はないと、私は思っているよ。
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サンディ・ノックス 2020年8月30日
んー(お砂糖2枚の紅茶は菓子と一緒だと甘すぎるかな、次は1枚にしてもらおう。食べて飲みながらそんなことを考えて)あぁ、俺のことはわかってくれてるんだ。それなら心配いらないや。(意味ありげな笑みと共に声を小さくたてて笑って)戦場の俺が結構無礼なのは、見守ってくれているエンティさんなら知ってるでしょ? そんな俺が戦場の他のヒトのことをどうこう言うつもりはないよ。(再び菓子を一口)そっか……言われてみれば、確かにそうだね。ふとしたきっかけで気持ちは変わる。なんでも正確性を求める必要は、ないな。本当にわからないものは想像しても本当にわからないしね。ふふ、言われてみて、経験を思い返すと心当たりが確かにある。気持ちが変わることも、想像してもわからないことがあることも、可愛いものを微笑ましいと思ったことも。
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エンティ・シェア 2020年8月31日
いかなる時も、君を無礼だと思ったことなど、私はないがね?まぁ、いいよ。それは主観というやつだろうね。私が同居人のことをそう言うのと同じだろう。会ってみると存外普通だと思ってしまうのかもしれないね。いずれかの共闘でも楽しみにするとしよう。(お菓子のおかわりを勧められるが、そろそろ腹も満たされてきた。包んでくれるらしいのでお願いすれば、綺麗な箱を用意してくれた)人生何が起こるかわからないんだ。何なら価値観が真逆になることもあるからね。わからないことを全部理解する必要だってないんだから、何一つ、気負うことなんて無いのさ。これからも君が感じる変化も不変も、君にとって有意義であることを願うよ。
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サンディ・ノックス 2020年9月13日
えっ(わかりやすく表情に困惑の色が浮かぶ)…そう、他のエンティさん?でいいのかな。彼らの名前も確認していなかったよ。その彼らをエンティさんが失礼な事をするかもしれないというのと同じというのなら、うーん…なにも例がないよりは納得できそうかな。いつか共闘のご縁があったらいいね、楽しみだよ。(お土産にしてくれる様子を見ていいなあ、と。俺もそうしてもらえる?と愉快な仲間達に頼み、自分も用意してもらう)そうだね、人生なにが起こるかわからない。……誰かのことを本心から想い何でもしてあげたいと考えるようになるなんて、2年前の俺に言ったら「面白くない冗談言って楽しい?」と言っていたと思うよ。(おしゃべりの延長で言うのは適切だったか、言ってから迷い視線をやや外して僅かに思案。すぐエンティに向きなおって)もしかしたら、自覚がないだけで俺は気負いやすいのかもしれないね? ありがとう。有意義であるといいな。
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エンティ・シェア 2020年9月17日
おや。惑わせてしまったようでなんだかすまないね。あぁ、彼らの名前は、私も知らないから、同じ名で構わないよ。個別に知る機会があるなら、その名で呼んであげてくれると嬉しいがね。(綺麗なお菓子箱が二つ出来上がった。ありがとうと受け取って、残っている紅茶を飲んだ)はは、二年前の君は真っ直ぐに辛辣だね。きっと自分の世界がしっかり構築されていたのだろう。そしてそれを崩して組み直す存在を、今の君は少なからず歓迎し、大切にしているということなんじゃないかな。君が何を拒むことなく、こうして私ともお喋りを楽しんでくれて嬉しいよ。こちらこそ、ありがとうだ。…さて、そろそろお暇しようか。長居をしていると、際限なくお菓子を積まれそうだし、心地よくお腹が満たされた今が機会だろうからね。
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サンディ・ノックス 2020年9月19日
あ、ううん、いいんだ。全く考えてもいない答えで驚いただけだから。(最後の一杯の紅茶をお願いして、花びら1枚。しっかり味わいながら)わかった、そうするよ。もし名前を知ることができたら是非その名前で呼びたいな。(こちらは用意された綺麗な菓子箱を満足そうに眺める)うん。同業者と接するときは、角が立たないように今とあまり変わらないように振る舞っていたつもりだけどね。(目を閉じて、崩された日のことを思い出しながら紅茶を口にする。その日のことは今の自分の原点で言葉にならないほどの想いが詰まっていて。紅茶の味を感じないほどその記憶に浸ってしまうほどのもので)……言われてみると。今までを崩すってきっと簡単には出来ないこと…なんだろうな。
(すっかりカップは空になった。顔をあげて)うん、とても楽しかったよ。君たちも素敵なお茶会をありがとう。(菓子箱を手にとり、愉快な仲間達への礼を肯定の代わりとする)
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エンティ・シェア 2020年9月26日
君は、いつも優しいね。今日は私の話し相手からお茶会まで、沢山付き合ってくれてありがとうね、サンディ。また折々に君と楽しめることを願っているよ。(しみじみとしたように紡がれた言葉を、同じくしみじみと聞いて、微笑んで)(もう帰るの?と少しばかり寂しげな様子の愉快な仲間たちに、ひらりと手を振る)彼の言う通り、素敵なお茶会を楽しませてもらったね。またいつでも来れるから、その時はお話をしておくれ。
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エンティ・シェア 2020年9月26日
(土産を手に帰路につけば、わらわらと某笛吹の童話のごとく見送りが後に連なってくるけれど。道を開く頃には、またねと告げてお別れしたことだろう。桜の季節の、そんな賑やかで愉快な一幕)
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エンティ・シェア 2020年9月26日
(〆)
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