【RP設定】乱雑なメモ帳【メタ無し】
エルディー・ポラリス 2020年4月30日
乱雑なメモ帳。
私の、私達の何かを書き記す。
エルディーさん達が暮らしてる村等、RP用の各種設定の覚書。
シナリオに参照してとかそういうのは無いよ。
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エルディー・ポラリス 2020年4月30日
【村】
私達の暮らす村に名前は無い。
近くに薄暗い森があるので、かつては『森近くの村』なんて呼ばれてた頃も。
今は誰も呼ばない。
近くに人が暮らす村など、もう此処だけなのだから『村』で十分なのだ。
エルディー・ポラリス 2020年4月30日
【教会】
実は何時からあるのか知らない。
村の成り立ちからして、吸血鬼から逃れるために辺境へ逃げてきた人達が作ったらしいのだけど、どうもこの地に来た時から、この教会は無人のままそこにあったのだと。
村の近くの教会というか、教会近くに村があると言うべきなのか。
エルディー・ポラリス 2020年4月30日
【森】
危険地帯にて、村を守る防波堤。
ダークセイヴァーにしては珍しく緑豊かな森は、いくらか進むと月明かりも届かぬ闇が広がる。
吸血鬼達も、この森や傍にある村には近寄らない。
彼らも、この森の異端の神を刺激したくは無いのだろう。
もっとも、我々も遭遇すれば殺されてしまうので感謝はしにくいが。
エルディー・ポラリス 2020年4月30日
【水】
村の最大の問題、この地の水は呪われている。
物理的に毒があるわけでは無いだろう、それならば木々や動物がピンピンしてて、それを食べても問題がないのはおかしい。
酒にすると無害化するのは分かっているのだが、体質的にそれを飲めない者や、人手に余裕がなく酒が足りない年に、幼子に回したいと願う老人が水をそのまま飲む。
大体死ぬ。
エルディー・ポラリス 2020年4月30日
【隣村】
かつては少し離れたところに別の村があった。食料を融通しあったり、婚姻を結んだり、そこそこ仲良くやれてたように思う。
吸血鬼に襲われ、全滅したそうだが。実際にそれを見た父さんと兄さんは、詳しくは語ってくれなかった。
水が呪われてようと、異端の神が側にいようと、滅んでないなら此処はまだマシなのだ。