【徒然】一掬いの手
逢坂・宵 2020年4月23日
crépuscule(クレプスキュール、クレピュスキュール)
【意】黄昏。たそがれ時。薄暗くなった夕方。また、その時。
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逢坂・宵 2020年4月23日
(そわそわと落ち着かなげにクロゼットの中を覗いて、衣服を身体に当てては首を振って元に戻している。その繰り返し)
逢坂・明 2020年4月23日
(地下室の魔法回路錠の点検をしている)
逢坂・宵 2020年4月23日
(時候のあいさつで始まる書きかけの手紙が机上に放置されている)
逢坂・宵 2020年4月24日
(小熊の精霊がふよふよと漂っている)
逢坂・宵 2020年4月26日
(湯気を立てる紅茶の入ったカップがデスクに置かれたままになっている)
逢坂・宵 2020年4月27日
(ぬるくなった紅茶を慌てて飲み干したのだろう、書類の端に茶色いシミがついている)