●【1:1RP】そうだ、釣りをしよう。●
碧海・紗 2020年4月22日
それはある日のこと。
たまたま目にしたテレビ番組
綺麗な海に心惹かれて
どうしても見てみたくなってしまった。
空も綺麗だけれど
きっと海も綺麗なのでしょう、と。
送迎は【市松】の白と黒にお任せ!
楽しい海でのひとときを堪能しましょう?
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・ここは1:1でのリアルタイムスレです。
・【碧海・紗】と【アンテロ・ヴィルスカさん】のみ書き込み可能
・雰囲気で様々なものを増やしていただいて構いません
・〆は切りのいいところで。
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≪ダイスでわかる海の生き物≫
【赤】
0…小さい 5…よく見ると
1…普通の 6…大きい
2…弱っている 7…毒々しい
3…美味しそうな 8…もしかして
4…キラキラした 9…幻の
【青】
0、5…海藻
1、3…魚
2…鯛
4…ハズレ
6、8…貝
7…タコ
9…イカ
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碧海・紗 2020年4月24日
(追撃の犯人が彼と分かればピィピィ怒って飛び跳ねてはいるものの、攻撃しないのは目先の魚目的)広いのは、空も一緒ですから。それに、落ち着かないのはアンテロさんではなくて?
(料理をする姿を実際に、見れば見るほどなんだか不思議な気分で。思いの外細やかな作業、彼の横顔を遠慮がちに…とはいえうっかり見続けてしまう。)
碧海・紗 2020年4月24日
(次はこちらの番、と振られればハッとした顔で)わ、すごい!食べられる状態に…!この調子でその中のもお願いします!(ガタガタしているクーラーボックスを指して)よしっ、私もお料理頑張りますよ!(リュックの中から荷物を取り出して並べていき)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年4月28日
あぁ…君は窮屈な場所もとても広い場所も、両方知っているんだったね?(切り出した身は形を整え、バットごと彼女へ。切れ端は待ちかねている黒、それから良い子にしている白の前に出してやろう)俺なら黒に掴まって空を飛ぶ時よりかは落ち着いているよ。
アンテロ・ヴィルスカ 2020年4月28日
……(渋々クーラーボックスの蓋に手をかける。一緒に入れたはずの魚はいないし、濁った水の中でも相変わらず、大ダコはとても元気そうだ)…了解した。(棒読みの了承を返しつつ、横目で楽しげな彼女を伺ってーーチョコレートの次は何を作るのだろう?)
碧海・紗 2020年4月29日
ふふ、狭い世界も…それはそれで悪くはありませんでしたしね?(ネガティブな部分は除いて、思い出す其れと彼が少し、ほんの少し。重なるものだから。黒い瞳は動きを止めて)…空を飛んだ時…?そんなに落ち着きませんでした?(微かに口角をあげて笑うのと同時に黒が鳴く。頭の一番フワフワしたところでアンテロさんの頬に擦り付けるような動きを…黒なりの感謝なのだろうか。次には切れ端に飛びついて、目を輝かせている白も後を追う。)
碧海・紗 2020年4月29日
(包丁を片手に、バッドに乗った切り身を眺め。折角の新鮮な魚、一品目が刺身なのは確定している。それをどう美しく切るか…そこが一番な悩みどころ)…こんなかんじかしら…?(大ダコと睨めっこをしている彼を他所に、包丁を使う動きがぎこちないのは想定内。ダイス目赤と青の数字の差が大きいほどボロボロ、小さいほど綺麗な仕上がり→)
碧海・紗 2020年4月29日
(ほどよくボロボロなお刺身が出来上がった)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年4月30日
今日はよく顔を眺められる日だ。どこか顔のパーツが足りていないだろうか(からかうように首を捻る。時折覗き込む彼女の心は知れないが、この柔らかい眼差しと物言いなら悪い事はないのだろう)……流石の俺も気紛れで空から落とされれば痛いからねぇ、帰りも無事に送っておくれよ?(美味しそうに魚を頬張る黒と白の頭を順番にツン、ツンと楽しげについて)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年4月30日
(細い指が切り身を押さえ、スッと切れ味良い刃先が……上手く入らなかったように見受けられる。ぶつ切り、とでも言うのだろうか。ボロボロだ)ボロボロだね。(思わず心の声が漏れた)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年4月30日
不思議なものだよねぇ、動く標的は綺麗に斬れたりするものなのに……(彼女が操る無数の小さな花弁を思い出す。思い出した上で不躾な提案を飲み込んだ、怒られるに決まっている。自分はと言えば動画に倣いタコのヌメリを取りつつ)……さて、悪魔みたいな彼はどうしよう?(ダイス目赤と青の数字の差が大きいほどデカいブツ切り、小さいほど刺身向きの綺麗な薄づくり→)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年4月30日
これはサシミ…とやらにすれば良かったんだったかな?(食べた事のない料理。加減が分からずやや厚めのタコのお造りを魚の身のそばに添えて)まだ沢山足がある…不気味だ。
碧海・紗 2020年4月30日
……ぁ、足りてました。(それはまるでなにか足りていなかったかのようなリアクション。見すぎてしまった、と自分が思うより先に気づかれてしまっては、上手く誤魔化すことができない。きっとその、ちょっとした心のブレが刺身に出てしまったのだろう。よく切れるはずなのに、おかしいな。包丁を眺めて首を傾げながら呟いて)…きっと今度は、大丈夫ですよ。ね?(新鮮な魚に舌鼓を打つ2羽は彼の指に続かれるとキリッとした表情。任せておけ、とでも言うような。
碧海・紗 2020年4月30日
刺身というのは、このくらい崩れている方が醤油が絡んで美味しいんですよ?(包丁を置いてスマホを片手に、堂々と嘘を吐く。次に作るものを決めたなら、アルミホイルを手にして)…斬れたりするものなのに?(その続きでもあるのだろうか。語尾を上げたまま、アルミホイルで容器を形成しつつタコの刺身に目を向ける。自分の刺身より上手なので少し下がる眉)
碧海・紗 2020年4月30日
まだまだお料理出来そうですね?もうそのまま焼いてしまうのはどうでしょう?(残りの切り身をアルミの中に入れてしまえば、バターを一切れ入れて包み)これに刺して…(置かれたBBQコンロからBBQ用の串を数本取り出して両手に持つ。オシャレな料理は諦めたような笑顔を振りまき)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月7日
(声に微かな戸惑いを感じ顔色を伺うも、次に重なるのは尤もらしい言葉で)…へぇ、それは知らなかった。今度グルメなUDC職員君にでも教えてあげようかな?碧海君が言っていたよ、と(真意は不明だ。しかしかえってその自信満々さが嘘くさくて、可笑しくてーー乗っかってみる事にした)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月7日
…今日は予想のつかない事だらけだ(銀紙に包まれた魚は謎そのもの。返事を一つ、残ったタコを鉄串に刺しては巻きつけるようにグルグルと)(笑顔の彼女は楽しんでいるのだろうか?不思議そうに目を瞬いてポツリとこぼす)料理という行為に手間が掛かると言う事だけわかった。
碧海・紗 2020年5月8日
……………っ、アンテロさんにだけ、特別!…だから他の人には教えては行けません。いいですね?(真面目な顔をしながら念を押すように。ここで慌ててしまえばバレてしまう。そろりそろりとBBQコンロに炭を並べて、手のひらを上にすれば黒百合を。このまま着火出来るだろうか…)
碧海・紗 2020年5月8日
予想のつかないことだらけ、ですか?(不思議そうに首を傾げながら火が十分に付けば、端の方にアルミに包まれた魚を置きつつ)普段しないようなことばかりですからねぇ…?ふふ。
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月10日
教えては駄目なのか……ふふ、了解。君と俺の秘密だね?(し、と口元に人差し指を。戯けている間にもアウトドアに似つかわしくない黒い火が、これまた真っ黒な炭の上に燃え上がった)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月10日
偶になら悪くないな、偶になら。(念を押すように言葉を重ねて。後は任せても問題ないだろう、調理済みの食材を彼女の方へ寄せ)他に任務はあるかい?ボス。
碧海・紗 2020年5月10日
ん、ないしょ。ですっ(小刻みに頭を縦に振れば、真似して内緒の人差し指を)…美味しく焼けるのでしょうかねぇ…?(アルミ箔とくしに刺さったタコに炎が纏う。暫くすれば焼ける香りが鼻に届くだろう)
碧海・紗 2020年5月10日
ボス!(なんだか普段聞かない響きの呼び名に内心ワクワクして。キリッとした表情を浮かべているのは、多分ボスらしいからという理由)……飲み物を用意してお刺身を食べましょ?きっとそのうちに焼けるはず。
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月10日
………変…良い匂いだね、ボス。(新しいお茶を入れつつコンロを覗き込む。包み焼きはフツフツと小刻みに揺れ料理らしい出で立ちだ。きっと美味しいのだろう。しかし炎に炙られたタコはグネグネ)まだ生きているみたいで気持ち悪い。
碧海・紗 2020年5月15日
……………今、変っていいました?(カトラリーを用意すれば、刺身は一体どれで食べるだろうか。とりあえずフォークを並べて)…生魚って食べたことあります?(小皿に醤油とワサビを適量。包み焼きもそろそろいいだろうかと中を覗けば曇るメガネ)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月15日
(スッと目を逸らし)そんな事は言っておりません…………いや、生の物は食べた事はない(食べようと思ったことも無い、そんな顔でフォークを素通り。彼女の眼鏡に手を掛けて)食べても大丈夫なのかい?
碧海・紗 2020年5月15日
(目をそらす彼をジッ)……そんなアナタにはこの緑をたくさんつけて食べていただきましょう。生魚を一層美味しくする魔法の調味料なのです。(ワサビをお勧めしながら真っ白な世界。けれど不意に眼鏡が彼の手に渡ってしまえば、真っ白な世界はぼんやりとした世界に早変わり。幾度か瞬きをして)…はい!これも食べて大丈夫そうですよ!(シルエットくらいならわかる。アンテロさんは黒いもの。そう思ってはっきりと返事をした先は一回り大きくなった黒。真顔になる黒い文鳥。)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月28日
(黒い鳥さんと同じような真顔)……(拭いて曇りを取った眼鏡をそっと定位置に戻し)俺はそんなにずんぐりむっくりかな、碧海君?
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月28日
しかしこれ、鮮やかな緑だねぇ……調味料をつけるだけでそんなに美味しくなるのかい?(少しだけ箸を扱う手がもたつくも、多めのワサビを刺身の一切れに乗せ…ーー彼女に差し出して)さぁ、では功労者が一番に召し上がれ…今日は楽しい遊びを教えてくれてありがとう。(食べずとも鼻にツンとくる刺激はわかっているようだ。真顔の黒がちょっと引いた気配がした)
碧海・紗 2020年5月29日
…っ、(帰ってきた眼鏡。綺麗になったレンズ越しに、少し頬が熱くなる。)…ちょっと…照れ隠し、ですもん。(それは伸びてきた手と、余り見せない眼鏡のない顔を見られてか。)
碧海・紗 2020年5月29日
………なんでそんなことになるんですか。(ワサビが乗っている刺身の行方が、まさかこちらにやってくるとは。刺身とアンテロさんを交互にみやり)…醤油もつけた方が美味しいんです。(箸を持った彼の手に、細い指が遠慮がちに触れることが出来るのなら…醤油の小皿へと導こう。あわよくばワサビを落とす作戦。)(そういえば、ずんぐりむっくりって自分のことかと真顔な黒い鳥は思考を巡らせる)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年5月31日
疑わしい…(疑わしい。)(心の声を漏らしながら彼女に取られた手が皿の上で揺れる。呆気なく落ちていくワサビに不思議そうな顔)勧めるくらいだから沢山あった方が美味しいのでは……ショウユも少し?(この辺りの加減は本当にわかっていない様子)
碧海・紗 2020年5月31日
…何が、”疑わしい”…?(少し唇を尖らせて、眉は下がったまま。醤油皿に落ちたワサビのお陰で適量に)…ふふ、うん。醤油も少し。沢山つけるとお魚の味が分からなくなってしまいます。(彼でも知らないことはあるのか、なんて思えば下がった眉はそのままに口元が緩んでしまう。丁度いい感じになれば食べてしまおうか)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年6月9日
ううん?(何でもないよ、と首を振って見せ)……本当に生のまま食べるんだねぇ。(暫し、どこか幸せそうに生魚を食べる彼女と刺身の盛られた皿を交互に眺め
)………(同じような作法で口に運んでみる。恐る恐る)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年6月9日
……(思ったほど血生臭くはない、処理が良かったのだろう。さっきまで生きていた魚は弾力が凄い。感想は?と問われる前に言うならば)…菓子とは全然違う味だね。でも、…美味しい?(首を傾げながら。まだ判別がつかない顔)この緑の辛味は良いね。
碧海・紗 2020年6月19日
?…もちろん。だってお刺身ですもん。(採れたての魚は食べ応えがある。もぐもぐしながら食べようか迷うような視線に返すように頷いてみる)
碧海・紗 2020年6月19日
(初めて食べるのであろうその様子をながめながら、感想を言う彼の様子にただただ不思議な気持ちになり、口元が綻ぶ)ふふ…そうね、その緑の辛いのはお気に召したのかしら…。
(普段、彼の方が自分より一枚も二枚も上手なのに。今目の前にいる彼は、そう。なんと言うか…)
かわいい。
碧海・紗 2020年6月19日
(それから、続くように、ポツリ。)
…いつも、ありがと。
アンテロ・ヴィルスカ 2020年6月27日
生魚もワサビとやらも、一番最初に食べたヒトは勇気がある…か、命知らずのどちらかだな。 君も前者だ(むぐむぐと。見ていても分かるくらい遠慮がちに咀嚼しつつ、首を捻る)……かわいい?(辺りを見回すと、彼女と同じくらい美味しそうにーー…ガツガツ食べている白と黒)?
アンテロ・ヴィルスカ 2020年6月27日
ん?(突然掛けられた感謝の言葉。波音に掻き消されそうなそれを何とか拾いあげる。傾いた首はそのまま、真っ直ぐになる暇もない)……なんだい碧海君、また急に。お金なら貸さないよ。
碧海・紗 2020年6月27日
そうねぇ、確かに。こんな刺激物、毒かもしれないのに…──私も?ふふ、私は知っていましたから。(ぼんやりとですが、と。首を捻る彼に微笑み)
ええ、かわいい。普段食べないものを口にするあなたが。(それはきっと知らない味覚に反応をするという、あまり見ない一面だからこそなのかもと思いつつ)
碧海・紗 2020年6月27日
もう、そうやって。
お金なんていりませんよ!その…アンテロさん、あまり食べたりしないのに…付き合ってくれるじゃないですか。だから、ありがとう…なんです。(少しだけ、遠慮がちに。)
…………………って、あれ?(気恥しい気持ちに視線を逸らせばあれだけあった刺身は白と黒がほとんど平らげてしまっている。)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年6月27日
ぼんやりでも、君にも初めて口にした瞬間があったろう。その様子ならすんなり受け入れられたみたいだが……君も可愛い反応をした?(習慣か、はたまた宗教の違いかーーそこまで考えて急におかしさが込み上げた。モノと籠の鳥のそれはは比較基準にするには破茶滅茶過ぎだ)(かぶりを振って気を取り直すと、まだ手を付けていない銀紙を破り広げる)ん、こっちは中世の感覚でも受け入れられそうだな。
アンテロ・ヴィルスカ 2020年6月27日
俺も俺で、いつも依頼や散策に出る訳ではない……むしろ果てしない暇潰しに君が付き合ってくれているのだから(くすりと笑みを溢すと、態とらしくUDCアース式に頭を垂れ)俺こそ、どうもありがとう。
(隣から小さく「げふっ」と聞こえた気がする。あの小さな腹のどこに入ったのか…)彼らこそ毒が入っていても食べそうだねぇ、全く。
碧海・紗 2020年7月2日
可愛い反応…どうだったかしら。思いのほかたくさん食べてしまって、涙がボロボロ出たのは覚えてますが…(懐かしそうな口調で、ビックリしましたと眉を下げて笑い)
あら…それは……鎧的な意味かしら。(中世と聞けば彼の鎧姿くらいしか連想出来ず。冗談交じりに言いながら)でも、ワサビより食べやすいはずですよ?(広げられたアルミ箔、魚を食べやすいように皿に取れば彼へと差し出し)
碧海・紗 2020年7月2日
…ふふ、アンテロさんからお礼を言われてしまったわ。私の『楽しい』に、アンテロさんがいてくれるとそれだけで私は嬉しいのですから。(いつ覚えたのか、一礼をする彼の姿に釣られて頭を下げ)
…こんなに食いしん坊だったとは、知りませんでしたよ。むしろどこまでたべるのか…(限界を感じさせない鳥たちの様子に呆れたような笑いをひとつ。)
アンテロ・ヴィルスカ 2020年7月23日
君が泣くほど……(彼女と、脇役ぜんとした緑の小山を見比べて)想像もつかないが…スパイスも侮れないねぇ、泣かされたのに面白いのか。
……鎧?ふむ、魚料理と鎧に共通点を見い出すのは難しいが…(ダークセイヴァーで生魚を食べる者は珍しい方だと思う。 勿論、生きる事に逼迫していなければ、だ。 広げられたホイル焼きは思いの外、人の食欲をそそる見た目をしている、と思える)ひとつ確かなのは、焼き魚なら古い価値観でも受け入れやすいという事かな。ありがとう。
アンテロ・ヴィルスカ 2020年7月23日
そうかい?芸を披露するでもないが……まぁ、好ましいと評されるなら良い事だね。(はち切れそうなお腹の小鳥達と皿との間に、スッと手で仕切りを作って遠ざける。当然不服そうな囀りが聞こえるが、彼女の分をすこし残すとお構い無しに残りの魚を平らげた)食いしん坊は君譲りさ。さて、俺はこれでご馳走様だ。
碧海・紗 2020年7月25日
世の中にはいろんな刺激的なことがあるということですよ。(わさびで泣いたことも楽しい思い出。と、肩を竦めて)アルミと鎧、似てません?(それは独特の感性。緩く首をかしげながら、たしかに焼くことは昔からしてそうだ…と呑気に思考をめぐらせていれば聞き捨てならない台詞に反応を)
…もう。私譲りって何ですか?(そんなに食いしん坊じゃないとおもうんですよ、なんて唇を尖らせつつ手で阻止されている白と黒をジトリ。それでも彼が残しておいた魚を食べてしまうのだから、説得力は皆無で)
碧海・紗 2020年7月25日
おなかいっぱい、ですね?(手を合わせて食べ終えれば、暫しゆっくりとした時間を過ごそうか)
(もはや鳥なのかわからない、まん丸になった白と黒はお腹が満たされたようで今はぐっすり夢の中。この子達が起きるまで、他愛ない会話をしたり景色を眺めたり、こんな1日も悪くない。時折吹き抜ける潮風が心地よく…願わくば、これからも…──)
ね、アンテロさん。今度はどこへ行きましょう?
碧海・紗 2020年7月25日
【終了】