【ダイス+小RP】うらないやさん
スノウ・パタタ 2018年12月31日
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すうじ、天気、色、せーれーさん。
まぜてまぜて、いっぱい遊びたいのよ。
1❅*॰ॱ 白✳雪
2❅*॰ॱ 赤✳晴
3❅*॰ॱ 青✳雨
4❅*॰ॱ 緑✳風
5❅*॰ॱ 黄✳雷
6❅*॰ॱ 紫✳雲
7❅*॰ॱ 桃✳春
8❅*॰ॱ 水✳夏
9❅*॰ॱ 茶✳秋
0❅*॰ॱ 黒✳冬
【上記スノウ用メモ】
発言はどなたでもどうぞ、ルールはダイスを振るだけ。
名乗りなど自己紹介を添えて頂けたらスノウが来訪者さんを知見した要素も含めて、描写をお返しします。
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スノウ・パタタ 2018年12月31日
んん!あしたは、みどりと、つよい風。(香水型の瓶から緑の塗料を霧吹きの様に床へ吹き付けると、グラスペンで縁どりや模様を描き加えて行く。)すこーし、冬みたいにつめたいも入れるのよ。(もう一つの瓶を一吹き、緑色に混ざる薄水色に呼ばれる様に霧を纏った葉と風の精霊がふわりと跳んで、くるくると目の前で舞う。一瞬の精霊達のパフォーマンスは青色の瞳にきらきらと楽しげで、眩しく映った。)
スノウ・パタタ 2019年1月3日
あそこのせーれーさん、すごくきれいだったのよ。
スノウ・パタタ 2019年1月3日
わ、わ、これはっ(ダイスが止まるやいなや、待ってましたと言わんばかりに召喚を待たずして飛び出す精霊。ぱちち、と弾ける電流と水飛沫に怯んで後退し、先の依頼で感情に任せて放った精霊魔法を思い出した。)…ふわ、びっくりしたー。さっきはおつかれさま、なの。(まさかこのタイミングで、と思わずダイスをつついて転がしてみるが、何の変哲もない物であった。運とは不思議な事が沢山表れる。)ふたりが一緒だとちょっと、あぶないのよー…(近付けず遠目に声を向けながら、未だぱちぱちと、気持ち控えめに戯れる精霊達を眺めていた。)
スノウ・パタタ 2019年1月23日
んー。青、春、ごぎょ、しそう…、(ぽつりぽつりと昔に教わった言葉をなぞり、原色の青を閉じ込めた瓶を取り出しペンを走らせ、丸い円を書き付ける。インクからぽん、と生えたものは新芽を形取り、生まれたての精霊が一緒に発現しては円の中でくるくると楽しげに回っていた。真冬の空の下、春の息吹はまだ遠い。)元気だねえ、良いことよー。ぽかぽかでねむくなるけど、春もすきなのよ。
コイスル・スズリズム 2019年1月24日
こーんにちはっ!うー、寒い、寒すぎるねー。魔法学園でもこんな寒いなんてきいてなかったよー。すずの故郷よりはあったかいけど……あれ、ここは、な、なんだろう!?すっごく不思議なところだね!わー、魔法学園っておもしろいね~。あっ!すずね、すずっていいます。ここの生徒なの。よかったらすずもひとつ、
以累・ナイ 2019年1月25日
きれいな色のおそらを追いかけて、うらないやさん、おじゃましまーす。直接でごあいさつするの、はじめてかな、ブラックタールの旅団にいます、以累・ナイです。今はね、あちこち見て回るのが、楽しくて。これから、どこに、いこうかなって。
スノウ・パタタ 2019年1月26日
えへへ、屋上をかりて遊んでるのよー。えっと、すのー、言います!すずさんの明日の天気は、青と、秋!(ペンで青インクを引くと、広がるインクから葉と風を印象付ける精霊がくるくると飛び跳ねて出て来た。)秋の空は赤が多い気がしてたの。けど夕焼けの前に見上げたらね、どこまでも飛べそうなくらい遠くて、きれいな青空でびっくりしたのよ(精霊たちが宙に舞っては、何処から持ってきたのか紅葉や金木犀の花を手にじゃれ合いながらはらはらと降りて来る。地面の青いインクの上に秋の色を飾るとまた、はしゃぐ様に精霊達は宙を跳ねて行く。二人の周りに一時の紅葉の絨毯を作ると楽しげに笑んで空に溶けていく精霊を見送ると、一つりんと風鈴の音が響いた気がした。)すずさんの髪、うすい色のキンモクセイみたいできれいだねえ。【青・秋】
スノウ・パタタ 2019年1月26日
ないさん、いらっしゃいませーなのよ!色んなとこおさんぽすると、わいわいしてて楽しいねえ。んん、次…次の行き先のうんせいは…黄色の、雲!(インクボールを取り出すとコロコロと地面を転がし、広範囲に軌道を描いて行く。転がして広がったインクの跡からもこもこと泡が膨らんで、中から精霊達がふわりと浮かんで来た。)黄色い朝焼けの空は、秋の一面の実りの色なのよ、って。めでたいもの、って聞いたのよ。えへへ、「うけうり」なの。こがね色はむかーし昔から、とくべつな色なんだろうねえ。(精霊がインクともこもこを丸めた玉を持って来たのを見て、ころりと一つ受け取ると精霊の燐光に透かし見て)こがね、こはく、…宝石!こはくのね、中には色々入ったまま固まった物も多いのよー。夕焼けの空みたいにも見えて、きらきら。こがねの空、こはくの空、いみはえんぎが良い、希望、です!この先たくさん良い事がありますように、なのよー!【黄・雲】
以累・ナイ 2019年1月26日
(もこもこの泡と精霊の動きを追うように、顔がきょろきょろ動いて)わー、すごいー。えんぎのいいこと、これからたくさん、楽しみー。素敵なうらない、ありがとうー。早速どこか、お出かけしてきまーす。
スノウ・パタタ 2019年1月28日
はあいー!行ってらっしゃいませ、なのよー。ないさん遊んでくれてありがとうです!(両手ばんざいで大きく振り、ぷかぷか浮かぶ精霊も一緒に見送っていた)
コイスル・スズリズム 2019年1月28日
(少し寒さを感じたこの場所も今は少しも寒く感じない。冷たさの中にあたたかさを感じた。それは精霊がもつものなのか、彼女の言葉から感じたイメージなのか。その不思議なあたたかさの中に包まれていると、ふいの紅葉の絨毯に思わず「あ」という声が出る。意識しない声。精霊は見慣れたつもりだったが、私ははじめて精霊を見た、そんな気持ちになった。思わず手の指でそれに触れようとして、すぐにとめる。季節としては過去の秋、明日の秋。それはきっとその先にあるから精霊なのだと私は思った。彼女の言葉、)飛ぶことができたら、そんな風に感じるのかな。(独り言。笑顔がこぼれる。これは「彼女の言葉が持つイメージそのもの」だと私は感じた。)素敵な言葉をありがとう。今度から自分の髪の毛のことをうすい色のキンモクセイっていうことにするね。(照れながら呟いてる、)明日の空を過ごせそうだよ。いい場所にこれてよかった。ありがとうございます!
スノウ・パタタ 2019年1月29日
(ぽつりぽつり、ふわりと音もなく空気に溶けていく精霊の魔法が束の間、僅かな照明となって小さな世界を照らしていた。微かな静寂の中で唯一の表情と呼べる大きな瞳が彼女を映し、何度か瞬き、楽しげに細められる。)夏の太陽のすごーく熱いをガマンしてガマンして、やっと咲くお花はぽわぽわかわいくて、香りは甘ーくておいしそうで、…あ、うすい色のは「ウスギモクセイ」!(話している間に名を思い出し、ぴん、と小さく跳ねた)どんなに遠くてもキンモクセイの香りは分かるから、不思議なの。つい探しちゃうのよー。えへへ、遊んでくれて、ありがとうです!あしたの天気もキラキラしてますようにー!(精霊の名残りの中で、もう一度ぴょんと跳ねた。)
スノウ・パタタ 2019年2月5日
お手紙やぎさん、火かなあ。水かなあ。
スノウ・パタタ 2019年2月6日
黒い冬ー。(ぽぽんっと弾けて飛び出した精霊を掌に乗せて、音にならぬ声に耳を寄せる。依頼はどの子にお願いしようか。ああでもないこうでもない、そこは即席の小さな作戦会議場となる。夜に溶ける精霊を眺め、そう言えば余りこの子を呼んだ事は無かったと思い出した。冬を纏う精霊と並び、白と黒のコントラストは今の季節の夜だった。)しずかで、ふかくふかく眠るきせつなのよ。(それは雪の下で春を待ち冷たさに耐える息吹を、育てる優しい夜。)…ふわ、そろそろ、ねよっか。ね。(そう、考えていたら何だか眠くなってしまった。)
スノウ・パタタ 2019年3月12日
秋!赤!(ぱんっと派手な音を立てて土属性の精霊が飛び跳ねて発現する。灼熱の太陽を全身で浴びた色をした草花、我慢強さが表れるが如く熾烈な色合い。何より)ぐつぐつ、につめた位に強いかおりの秋のお花の匂い、すきなの(細やかに咲く小ぶりの可愛らしい花、そこにぎゅっと閉じ込めたのかとすら思う程濃密で甘やかな金木犀。周りを跳ねる精霊達が見せてくれた、まだ遠い季節の幻想の香り。)
両堂・左之助 2019年3月15日
うう、任務終わりに寄り道したら迷子になったでござるぅ〜……おや。あそこに居るのは、スノウ殿?なんと渡りに船!道を教えて頂こう。スノウ殿〜〜!(手を振りながら駆け寄り)
両堂・左之助 2019年3月15日
(駆け寄った瞬間見事に転ぶ)
スノウ・パタタ 2019年3月15日
ンン!?(一瞬で黒い雪まみれになったさっちゃんさんに盛大にびっくり/やはりダイス運持っていらっしゃる)ゆきどけ、ちょっと泥も混ざってるから滑りやすいねえ。いらっしゃいなのよー!…だいじょぶ?いたいのないないしますか?(痛いの飛んでけーの身振り手振りしながら、ダイスに呼ばれたかと体から飛び出してきた雪の精霊も一緒にいたいのとんでけーポーズ)
両堂・左之助 2019年3月16日
(もはや雪なのか泥なのか体液なのか分からない物まみれになりながら、よろよろと立ち上がり) お"ぉぉお……スノウ殿と精霊殿、なんとお優しい!恩沢洪大、天使のようにござる……!(しばらく、感謝のあまり土下座をする勢いで感涙にむせいでいたが、ふと大事な事を思い出し)……はっ!任務報告に戻らねば主殿に叱られる!!
両堂・左之助 2019年3月16日
スノウ殿、今回は誠に感謝致すッ! スノウ殿も、お困りの際には是非とも拙者を頼ってくだされ!頼りになるかは分からぬが、何処へでも駆け付け助太刀致す所存。 ……では拙者、これにてドロンするでござるよ。御免ッ!(ドロンッ)
スノウ・パタタ 2019年3月16日
わあ!どろんでさっちゃんさんないないした!またねー、なの!ふわーすごいねえ、私もいつかやってみたいなあ!…あ、怪我と泥はだいじょぶだったかな?(首傾げながら隣の精霊と顔を見合わせ。転がっていた0と1のダイスに気づきしゃがんで眺めると、ふわりと彼が掻き消えた時と同じ様な黒い煙幕が立ち上る。)帰り道にちゃんと、戻れますよーに、だね(うんうんと相槌を打つ雪の精霊はまだどこか楽しげで、そう、たくさんの雪と雪玉、みんなでスキー、ゆきがっせん、楽しくてお腹がくすくすした。傍に居たこの子も、きっと楽しかった。)やさしーねえ、いつも、ありがとうだね!(同意なのだろう賑やかさの名残を纏い、ぽふんと精霊の牡丹雪が舞った。)
スノウ・パタタ 2019年5月1日
【青・雨】んと、んと、(わたわたと青色の宝石を探る。見かねた様に龍の姿を真似た水の精霊が宙に浮かんでは、掌にぽとりとその宝石を委ねた。昔の人が四神と関連付けた、季節の色。春の色は青。司る聖獣は青龍。青春をそう呼ぶのは風水から取られたものだと、精霊と契約を結ばせる中、幼子に教え聞かせた内容の殆どは正しくは理解しなかったが言葉のままに覚えていた。)春らしい色、来たねえ(ぽかぽかな陽気。捲る暦。葉桜も残り少し、次の雨できっと流れてしまうのだろう。また次の季節が訪れる。)
スノウ・パタタ 2019年10月22日
【茶・夏】ひまわりー(真っ先に頭に浮かんだのは、真夏日に咲き切ったひまわりが育てた種。真っ白な手帳にぐりぐりと描き広げる大輪の花は…子どもの画力でも分かりやすい向日葵の絵。乾く前のインクから茎が伸び、葉が広がり、ぽんと目の前に花咲いた黄色くて大きな花弁は、少し前にたくさん見かけた。)
夏、終わっちゃったねえ。(太陽を精一杯浴びて、追い掛けた一夏を終え次へと託した命は、種はまた、来年に芽吹くのだろう。そうして続いて行く。)みずぎも、またらいねんなのよー