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●【1:1RP】ちょっと、ひといき。●

碧海・紗 2020年3月17日


ある休日。

少しずつ感じる春の気配
ポカポカした日向
キラキラ輝く水面に
緑が広がる河川敷…。

犬を連れて散歩
日課のランニング
家族サービス…と、

休日ならではの長閑な風景。



そんな中、黒羽のオラトリオも
本を片手に木陰で羽を休めていた…


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・先着1名、誰でも歓迎の【1:1RP】スレです。
・メタはNG、楽しくのんびりお話できたら。
・紗の振るダイス=読んでる本のページ数。
・『500ページ』読み切るor1週間間が空くor雰囲気で〆。




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碧海・紗 2020年3月17日
(ずいぶん遠くまで来てしまったよう。あまり見たことのない景色に首を傾げるも、これもまた楽しみの一つと受け止めて木陰に腰を下ろして鞄から本を一冊、それから…)……ねぇ?私、帰り道を聞いたはずなんだけど…適当に答えたでしょ?(掌に収まる黒い鏡に話しかければ「アッ、ハイ」なんて軽い返事がひとつ。微妙な間が空いた後、そっと鞄の中へ。)…少し休んでから、元来た道を戻ろうかしら、ね…。(ぽつり、呟いて静かに本を開き始めた)
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碧海・紗 2020年3月19日
(並ぶ文字に視線を落としてなぞるように読んでいく。時折暖かな風が吹いて、鞄の中から「怒ってるンですかぁ?」と声がする)
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碧海・紗 2020年3月19日
【110】…怒ってると思うようなこと、したのかしら?(鏡に聞こえる程度の控えめな返答。無言になった様子に口元を緩ませ)…今度こそ帰り道、教えてね?(鞄を開けて鏡を見れば「あっ、ハイ」といい返事。)
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イルナハ・エイワズ 2020年3月19日
(イチイの案内に任せての散歩道、見知らぬ道に見知った顔)
こんなところで何をしているのでしょうね?
(イチイも何してるんだろうね?と返す)
直接本人に聞けばいいですね。
(そういうとイチイと一緒に近づき、目に入りやすい位置から声をかける)
こんにちは。こんなところで、何をしているんです?
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碧海・紗 2020年3月20日
(鞄を開いて話す姿は側から見たら少しばかり異様な光景だろうか。聴き慣れた声に顔を上げれば、馴染みのある顔に目を見開いて)あら…イルナハ、さん?(それから、イチイさん…でしたっけ?と首を傾げながら鞄を開けたまま)こんにちは。帰ろうとおもったら迷ってしまって…少し休憩。こんなところでお会いするなんて、奇遇…ですね?
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イルナハ・エイワズ 2020年3月20日
私はこの子にこの辺りを案内してもらっていたんですけど
(イルナハの足元で紗を見上げる、グリーンの瞳。白くふわふわっとした毛並みの猫が答えるように「にゃー」と鳴く)
紗さんは道に迷っていたんですね?
目的地が分かれば案内出来るかもしれません。
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碧海・紗 2020年3月20日
その子、この辺りに詳しいんですねぇ?(返事をする様に微笑んで)…駅を目指して歩いていたのに、気がつけば全然違う場所に。けれど…迷ってよかったかもしれません。こうしてイルナハさんとお話しする機会、あまりなかったですから。「結果オーライってy」(開いている鞄の声を遮るようにしっかり閉めれば静かになる鏡)
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イルナハ・エイワズ 2020年3月20日
疲れているなら少し休憩してから駅に向かいましょうか?駅なら私でも案内できますから。
(足元でエジプト座りした白猫を見ながら)
この子はイチイって言うんですけど、この辺りの子ですから、詳しいんですよ。案内してくれるのが人が通るのに適してるルートとは言い難いですけどね。
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碧海・紗 2020年3月22日
ふふ、そうですね?もうずっと歩いていたので…(ね?と白猫にも微笑みを向けて)
そういえば…イルナハさんは猫とお話ができるんですか?いいですねぇ…いろんなこと知ってそう。人とはまた違う観点も持っていそうですし。
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イルナハ・エイワズ 2020年3月22日
(紗に応えるように白猫が尻尾を2回振る)
猫と話しが出来るというのは正確ではないですね。動物と話しが出来るのが正しい認識です。
確かに動物たちは違う観点を持ってますので、いろんなことの見かたが違ってきますからね。人と話す感覚で話をしたら、会話が成り立ちません。
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イルナハ・エイワズ 2020年3月22日
(ちゅ~〇を取り出すと、しゃがんで白猫に見せ、「ちょっとおやつにしましょうか」と話しかける。白猫が足に頭を擦り付けて、尻尾を垂直に立てるのを見て、ちゅ~〇の封を切り、少しずつ食べさせる)
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碧海・紗 2020年3月23日
動物と…!更に色々な子たちとお話しできるなんて、素敵。(自分には尻尾が揺れてる以外、なにを思っているのかはよくわからないけれど。おやつをもらえることに対して積極的なのは確か。)
イルナハさんは、普段こうして過ごされてるんですか?本を持たれているから…読書が好きなのかな、とは思っていたのですが。
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イルナハ・エイワズ 2020年3月23日
いつもという訳ではないですよ。図書館にいる場合もありますので。
(白猫が食べやすいような位置をキープしつつ)
読書が好きかという質問でしたら、Noです。
私の場合は本を読むのではなく、記憶する、もしくは記録するというものですので……、紗さんの言われている意味での読書をしたことがありません。
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碧海・紗 2020年3月23日
図書館!いいですよね、本が沢山あって…(おやつタイムの白猫さんに目が釘付け。撫でたらびっくりさせるだろうと思い、ただひたすら眺め)
…って、読書ではなく…記憶や記録…ですか?(物語を読んで想像して、何ていうものではないよう。頭の中がハテナでいっぱいになる。)
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イルナハ・エイワズ 2020年3月23日
(紗さんの様子を見て)
上手く伝えきれていない感じですね。感覚がヒトと私では違うので難しいですね。
(おやつを持ってた手の位置がズレて食べ難くなったのか、白猫が抗議をしてくる)
紗さんもこの子におやつをあげてみますか?
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碧海・紗 2020年3月28日
感覚がヒトと違う…ですか。…私もオラトリオなので、ヒトではないのかもしれませんが。(少しだけ、ひっかかるような。)
…!おやつ、私でも食べてくれるんでしょうか…!でしたら!(小刻みに頭を縦に振り)
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イルナハ・エイワズ 2020年3月28日
(小刻みに頷くようすを見て)
急に撫でたりしなければ大丈夫だと思いますよ。
これが何かはちゃんとわかってますから。
(ちゅ~〇を紗さんに渡そうとする)
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碧海・紗 2020年3月29日
これがおやつなんですか?(不思議そうにちゅ~○を受け取れば白猫に向かって遠慮がちに座り直し)
…えっと、…おやつ、もっと…食べますか?(イルナハさんの見よう見まねでそっと白猫にそれを差し出し)
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イルナハ・エイワズ 2020年3月30日
(おやつとイルナハを交互に見る白猫にユルを更にぽけぽけとした感じですから、大丈夫ですよと伝える)
そんな感じでこの子が舐めやすいようにもっていてくださいね。
(白猫は警戒しながらも、おやつをぺろぺろと舐めはじめる)
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碧海・紗 2020年4月4日
(穏やかな表情で何のことを言ってるのかしらとキョトン)
なめやすいように……、!
(おやつのもとへやってくる白猫に表情を、緩ませて)わ、。…………かわいい…っ。こんなに間近で猫を見る、って滅多にないから…(目の前の猫をまじまじと見る)
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イルナハ・エイワズ 2020年4月4日
猫は割と見つけやすいと思うので、近くで見る機会も多いと思うんですが、紗さんは違うのですね?
(白猫も紗さんが無害だとわかったのか、ごろんと横向きに寝転がり、横座りの体勢でひと鳴きする。おやつを食べさせろと催促しているようだ)
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碧海・紗 2020年4月6日
まったく見たことがない、という訳ではないんですけどねぇ…?こうやって関わることは、稀です。(寝転がる様子におやつを近づけて)
ふふ、…こうやって美味しそうに食べている姿を見ると、なんだか私までおやつを食べたくなってしまいます。
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イルナハ・エイワズ 2020年4月6日
そういうものなのですね。
(だいぶ慣れてきたようすの白猫を眺めつつ)
おやつは持って来てないですね。ユルを連れてきていれば持っていたのですけど、今日は猫たちのしかないんですよ。
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碧海・紗 2020年4月11日
(あっという間になくなってしまったおやつ。空になったそれを猫に見せながら)
あら、普段は猫以外のおやつもってるんですか?(きょとん、としたあとに緩く笑みを浮かべ)
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イルナハ・エイワズ 2020年4月11日
(白猫はおやつが空になったことを確認すると香箱座りになって目を閉じる)
ユルが居るときはユルのおやつも持って来てますよ。人が食べるお菓子もあの子は食べますからね。あとは情報収集の時は犬のおやつや鳥のご飯とかでしょうか。
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碧海・紗 2020年4月11日
おやつがいっぱい…!
そうやって動物と仲良くなって情報を集めるんですか…(なるほど、と。頭の片隅に留めて置くように)
ユルさんは食べられるものが多い…!それならいつか、ご一緒におやつを食べたいですねぇ?
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イルナハ・エイワズ 2020年4月12日
情報料みたいなものですよ。無いよりはあった方が情報が得やすいですから。
ユルも一緒に食べる人がいた方が喜ぶでしょうから、機会があれば一緒におやつを食べてあげてくださいね。
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碧海・紗 2020年4月13日
情報料…確かにそう言われると、あった方が聞き出せそう。ふふ…情報の集め方にも色々あるんですねえ…?(しかしそれは自分には少し難しい気もするけれど…覚えておけば、なにか役に立つ日が来るかもしれない。)
さて…すっかり長いこと休憩をしてしまいました。そろそろ駅へと向かった方がいいかしら…?(ゆっくりと立ち上がって、気がつけば色の変わった空を見上げ)
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イルナハ・エイワズ 2020年4月13日
そうしましょうか。
(また今度遊びにきますねと言うと、白猫は立ち上がると何処かへ去っていく)
駅の方へ案内しますから、付いてきてくださいね。
(立ち上がったのを見て、ゆっくりと歩きだす)
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碧海・紗 2020年4月15日
(ばいばい、猫さん。聞こえるかどうかの言葉は振り向くことの無い猫の背に向けて)
はい!よろしくお願いしますっ…ぁ!…今度はイルナハさんも一緒に、お茶しましょうね?
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碧海・紗 2020年4月15日
(歩き出す彼女の隣へと足早に。方を並べれば少し目を丸くする。思いのほか、背が高いことを今更知ったよう。今度会う時は、もっともっと仲良くなれたらいいな、なんて思いながら駅までの道をのんびり歩いていくのだった。)
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碧海・紗 2020年4月15日
【終了】
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