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【●1:1RP】お気に召すまま

グィー・フォーサイス 2020年2月21日


『ほら、歳を取るとね、あんまり食べれないのよ。』
配達先の素敵なレディが商店街の福引で当てたけれどと前置いて
良かったら行ってきてと猫人の郵便屋へ二枚のチケットをくれた。
それは有名なホテルのランチビュッフェの招待券。
使用期限を見れば、今月いっぱいまでときた。

どうしようかなと足を運んだ古物商。
「暇していないかい? 良ければお茶なんてどう?」
なんてそこに居た君に声を掛けてから
ナンパのようだなと思ったけれど口から出た言葉は撤回できない。

邪険にする訳でもなく爽やかに頷いてくれた君と、
猫人は綺羅びやかなホテルを訪れたのだった。




燔・子萌とグィー・フォーサイスの1:1RP
キリの良いところで〆






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グィー・フォーサイス 2020年2月21日
(ホテル1Fのロビーラウンジは、ランチビュッフェスタイル。水の流れる通路をぴょんっと飛び越えて座席に案内された猫人は、高さ調整用のクッションにふかりと座った。案内してくれたホテルマンは、ごゆっくりお過ごしくださいと下がっていく。)ようし、ごはんだごはんだ。子萌、いっしょに取りに行こうよ。
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燔・子萌 2020年2月23日
いいとも。ところでグィーくんには何かアレルギーはないかい? こういう処では、気を付けなければいけないことだからね。(テーブルに備え付けられたナプキンを手に取って、背もたれにかけて席を立つ。もはや忘れかけのマナーを教科書通りに実践してみる。答え合わせはしなかった)しかし、驚いたな……喫茶店を想像していたところに、ホテルとは。もしもドレスコードがあったら僕は入り口で立ち往生していたよ。あはは。
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グィー・フォーサイス 2020年2月23日
僕は妖精種だからか、アレルギーは特にないかな。君は大丈夫?(オーダー前には広げないナプキンだけれど、ビュッフェではどうするべきだろうと悩む少しの間。君が椅子の背にかけるのを見て真似することにした。)配達先のご婦人にビュッフェの招待券を貰ったのさ。こういうところは、一人より二人のほうが楽しいだろう? ビュッフェスタイルな所はカジュアルな服装で大丈夫さ。(たぶん、きっとだ。確かなことではない。妖精だからか普段あまり気にしておらず、口にしながらトンっと座ったばかりの椅子から降りて)何があるかなぁ、楽しみだ。(てくてく目指すは、良い香りがする長テーブル。洋食が中心だが、和食もあるようだ。)
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燔・子萌 2020年2月24日
僕は空腹アレルギーかな。早くやっつけなければ死んでしまう。(3×3で小さな窪みが穿たれた正方形の皿を手に取って、上機嫌そうにめくるめく料理のパレードへと勇み行く)ははあ、なるほど。そいつは幸運だったね。主に、僕が。さて……まずは何を狩りに行こうか。やはり前菜はサラダからかな? 来たるべき時の為に準備を整えなければね。
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グィー・フォーサイス 2020年2月26日
空腹アレルギー! そういうものもあるのだね。大変だ、子萌のお腹を早く満たさないと。アレルギーのアナなんとかで子萌が倒れてしまうかもだっ(ぴょんっと跳んで同じ皿を取る。色んな種類の料理を載せれる画期的な皿だ。ついでにトレイも取ろうかと思ったけれど、きっと自分には大きすぎると考えてやめた。)狩り……すごく食べる気が君から伝わってくる気がするよ。そうだね、僕も最初はサラダがいい。(僕は身長が低いほうだから、ホテルの人に取ってもらう。とても小さなサラダボウルのような器に、レタスと玉ねぎとコーンと大根と枝豆を入れてもらい、青じそドレッシングをかけてもらった。)
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燔・子萌 2020年2月27日
アナフィラキシーショック? 確かに、食事において二度付けだの移り箸だのは、マナー違反とされているからね。これはやってはいけない。(勿論僕は自分の皿は自分で飾る。サラダ菜でクッションを作ってから、半殺しのポテトサラダをディッシャーで丸く加工する。月見団子の様な二段の子山を作ると、雨の様にコーンを浴びせた。有り体に言えば意識が低い。ドレッシングは胡麻。免罪符にパセリを添えた)ふふ……。素敵な彩りのサラダを持っているじゃないか、グィーくん。僕は自分の皿を見ると、なんだか無性に恥ずかしくなって来たよ(しかし口だけだった)
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グィー・フォーサイス 2020年2月29日
そうそう、それ。アナフィラキシーショック。子萌は難しい言葉をちゃんと言えてすごいなぁ。僕は長い言葉を覚えるのは苦手だ。(好きなものを食べればいいのさと尾を揺らし)あ、パセリだ。子萌はパセリ食べれるのかい?(僕は苦手だ。だってすごく苦い草なんだ。頭の上に皿を掲げて、てくてく。サラダコーナーからテーブル沿いにそのまま左へと移動していく。人の流れがそうだったからついていってしまった。)
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グィー・フォーサイス 2020年2月29日
(ジャンプしないと料理が見えないことにハッと気付く。)子萌、先を歩いてくれるかい? 僕は少しばかり背が低いから……いや、ケットシーの中では高身長なんだけどね?(語尾がごにょごにょしてしまった。)
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燔・子萌 2020年3月1日
はっはっは。難しい言葉をしたり顔で使うのが趣味なのさ。(パセリをもう一つまみして)ん? ああ。まあね。とはいえ、美味しいとも思っていない。コーンスープにクルトンを降らせるように、ポテトサラダにはパセリを付けるのが僕にとっての“当たり前”なんだ。あるよね、自分の家だけの独特な食事ルールという奴が。(人並みに流されて僕も移動する。赤色にミニトマトをつけ忘れたけれど、Uターンは禁止の雰囲気だ)ん。ああ……。そうだね、流石に、前提にケットシーは居ないかぁ。――肩にでも乗るかい?
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グィー・フォーサイス 2020年3月3日
賢そうにみえる趣味は実益も兼ねてそうでいいね。(君のポテトサラダはパセリで彩られて、とても緑が映えていそうだ。そういえば、よく利用するデリにもパセリが少しだけ掛かっていた気がする。)君の食事の『当たり前』は、もしかして結構あったりするのかい? ――君の肩は……きっと僕は見やすくなってありがたいけれど、君の細い肩に料理と僕の重みが載ってしまうのは負担になりそうだからやめておくよ。ありがとう、子萌。アルダワだったらケットシー用の足場があったりするんだけどね。
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燔・子萌 2020年3月6日
お上手。(細いとお褒めに与った肩を少しばかりさすって、後ろを行く君に話しかける)アルダワ……ケットシーの本場かぁ。僕は余り行ったことが無いね。其処ではどんな料理が出るんだい?(卵焼き――プレーンオムレツというのが正しいか――を二つばかり取り、ボイルされたソーセージを一本皿に移して一旦席に戻る。ソーセージは焼くか茹でるかで言えば、茹でた方が好きだった。火傷に気を付ければ、弾ける感覚が心地いい)どうだろうね。何しろ、比較しないと当たり前を当たり前と気づけない物だから。方言と同じような物さ。
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グィー・フォーサイス 2020年3月10日
料理自体はあまり変わらない……と言うか、こっちの世界が色々と進化してる感じ、かな。成長を遂げた料理というか。(ホテルの人にベーコンとチーズとソーセージを取り分けてもらう。粒マスタードもお願いした。ケチャップは頼まない。マスタードをちょんと付けて食べるのが好きだ。君に続いて席へ戻り)ああ、確かにそうだね。自分の思っている普通と人の思っている普通は違うものだから、違いを見つけて初めてあれ?ってなったりするものね。
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燔・子萌 2020年3月14日
そうそう。そこが、異文化交流の面白い所だ。グィーくんも何か経験あるかな? 料理に限らずともいいよ。(「いただきます」、軽く手を合わせて呟いた。ポテトサラダをサラダ菜に巻いて食べる。しゃくり。素直で優しい味のポテトサラダは青々とした野菜の風味を丸くしてくれる。ある意味、ドレッシングのようなものだ。箸を使わずにフォークでこれを行うのは至難の業であったが、それでも用いない処に、僅かなプライドのような物が見えた)なるほど。まあ、品種改良まで成されるような食文化を持つ世界は、稀だろうなぁ。此処は僕にとっては実に良い世界だ。
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グィー・フォーサイス 2020年3月19日
(高さ合わせ用のクッションにピョンと乗る。ふかふかだ。)経験かぁ……。うーん……種族的なことだけど、僕が普段当たり前に使ってる道とかを紹介してしまってから、あれって思うことはあるかな。ケットシー用の小さなドアとか。日常的に僕らは小さかったり狭い場所を平気で歩くからさ、道を聞かれたら気をつけないといけないんだ。(君のポテトサラダの食べ方は、僕もよく好んで食べる食べ方だった。柔らかな芋とシャキシャキの菜っ葉の対比がとても好きだ。『同じ』を見つけた僕はご機嫌にフォークを動かして玉ねぎを食べた。甘くて瑞々しく、とても美味しい。)そういえば、子萌の出身はこの世界かい?
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燔・子萌 2020年3月27日
ああ、そうだね。僕はこの世界の産まれだよ。そうは見えないかな? ふふ、江戸の世界も大正の世界も、僕の気風には合っているんだけれどね。それでも僕は現代っ子だ。この世界の利便性は手放しにくいのさ。(“前菜は終わり”。そんな意味を含ませたように、一口お冷で喉を洗った。皿は空だ)なるほどね、確かにそうだ。サイズもそうだけれど、僕は野良猫たちの三次元的な移動を興味深く見るね。身長の何倍もの高さをひょいひょいと駆け上り、下るのだからあれは凄い。僕もあんな風に軽快に街を駆け回ってみたいなぁ。
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グィー・フォーサイス 2020年4月6日
君は秘密めいた雰囲気だからね。どうなのかなって。(ヒト型の人は、種族から出身地を割り出しにくい。そして君の掴めない雰囲気。そうなんだと相槌を打って、フォークを動かした。姿形は小さいけれど、僕はヒトの一人前分をしっかり食べられる。シャキシャキの食感を愉しんで平らげて)猫たちは小さいからね、大きな世界に適用しようとしたんじゃないかな。(他人事のように口にする。口直しは必要ないのか、そのままベーコンへとフォークを突き刺した。)子萌は、走るのは得意?
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燔・子萌 2020年4月12日
実際のところは、秘密めいてはいないよ。無意味な嘘や隠蔽はしないよ。ただ、語り口がすこし物語めいているだけさ。そういう性分で、ね。(改めるつもりは無いことだ、と。虚実の曖昧さは、物語のスパイスになることもある。“間”や“沈黙”も、またお喋りの一つ)走るの? …‥そうだなぁ、あんまり、得意じゃないね。“燃費が悪い”もので、すぐに息が切れてしまうんだ。
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グィー・フォーサイス 2020年4月25日
僕がそう感じるだけという話さ。君は物を語るのが得意なのかい?(僕の顔からすると充分大きなベーコン。フォークを刺してからナイフで切るべきだったかなと思ったけれど、もう刺してしまったしとベーコンを折りたたむようにフォークを刺してから口へと運ぶ。君の言葉を待つ間に、むぐむぐと頬とヒゲが動いた。)そっか、君は一層腹ペコになっちゃいそうだものね。こればかりは憧れ止まりになってしまいそうだね。
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燔・子萌 2020年5月6日
得意か、好きか? 主観でそれを分けるのは、中々難しいことだ。僕は楽しくやれているんだけど――評価は、他人に預けるとしよう。“話”なんて、特にそういう物だからね。……中々食べ応えのありそうなベーコンだ。それ、何処にあったかな? 僕はこれからカレーを汲みに行くんだが、ガルニチュールにしてしまおう。
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グィー・フォーサイス 2020年5月15日
(目をぱちりと瞬いて、君を見る。)君と話をしていると、『なるほど』って思うことが多いや。なるほど、うん。僕は好きと得意がイコールだったりするけど、そうじゃない人もいるよね。僕には好きそうで楽しそうに見えたから得意なのか聞いたのさ。(ベーコンを食べたら、次はチーズだ。チーズにフォークを刺しながら顔を上げ)ソーセージの並びにあったよ。おすすめ。カレーかあ、美味しそうだね。僕はまだお皿が空いていないから……いってらっしゃい。
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燔・子萌 2020年5月22日
(ありがとう、と。そしてひらひらと手を振って、並み居る人の中に溶けるように消えて行った。少し先程より人の群が濃くなったような気がした。暫くして、左手に皿と右手にカップを掲げて戻ってくる。一杯のカレーライスとコーンスープ。上にはドリンクバーに備えられたコーヒーフレッシュが回し掛けられていた)おまたせ。いや、特に待ってはいないかな? ここのカレーには、何でも桃が仕込まれているそうだよ。いや、マンゴーやリンゴはよく聞くけど。桃は初めて聞いたな。多分甘口だな、これは。君は甘いのと辛いのはどちらが好みかな?
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グィー・フォーサイス 2020年6月8日
(君が居ない間にチーズを平らげて、水を口にする。他の席もちらりと見れば賑わっている様子が視界に入り、皆結構こういうところへ来るんだなぁなんて思った。)おかえりー。(カレーのいい匂いに鼻がひくりと動き、君を見る。)僕も桃は初めて聞いたよ。僕もカレーを貰ってこようかな。甘口なら食べれるから、君の感想を聞いてからにしよう。甘いのか辛いのかて言うと、断然甘いのかな。所謂香辛料が効きすぎているものは、目にも鼻にも口にも刺激が強くてね。子萌は?
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燔・子萌 2020年6月22日
辛味は味覚じゃなくて痛覚なんだってね。けれど、アクセントとしては僕は辛いのもイケる方だよ。巷で騒がれる激辛だのなんだのって風潮は、本末転倒な気がして好きになれないけれど。やはり料理は美味しいことが一番だ。(ぱくり、とスプーンを口に運ぶ。まずはライスとルウのみから)……うん。美味しいな。と、いっても僕はグルメリポーターのような気の利いた感想は言えないけれど……(語り部を自称する者とはいえ、専門外の事もあるのだ)ただ、思ったよりは甘口に偏重してはいないかな。フルーティだけれど、しっかりカレーらしい辛味は効かせてある。味覚と痛覚は別だから、よく考えれば両立するのは何もおかしくないけれど――――ああ、そういえば、辛い物を食べた時は、牛乳を飲むと収まるらしいね。
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グィー・フォーサイス 2020年6月29日
僕もそれ、聞いたことあるな。激辛なものを食べると脳が何かを分泌するらしくて、激辛好きな人はそれが癖になるんだってね。気分の高揚で美味しいって思うのだとか。でもやっぱり刺激物は内臓への負担も大きいし、健康を害さない範囲がいいなぁ。(その点、果物が入ったカレーは何だか健康的に見えると思ってしまう。君が食べているのを見たら食べたくなって、僕はナプキンを置いてぴょんっと椅子から降りた。)牛乳って唐辛子の成分を分解するって聞くけど、カレーにも有効なんだ? 君のがとても美味しそうだったから、僕ももらってくるね。
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燔・子萌 2020年7月10日
へえ。痛覚に対応するものといえばアドレナリンだけれど……なるほどね。ゲームで言う処の無敵状態。何を食べても美味しく感じるようになる、といったところかな。僕は常時無敵状態なので、その点では辛くしなくても平気だね。……ああ、けれど。辛いのを食べると一つ良いことがあるのは知っているよ。甘い物がより美味しくなることだ。(我ながらなかなかの販促効果だなあ、と自負しつつ君の背を見送る。確かな味を楽しみながら、やはりインドやパキスタンといった中東の所謂“本場”物より、僕は日本式・欧式のこのカレーが好きだなあ、と思っていた)
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グィー・フォーサイス 2020年7月16日
子萌ってば、いつも無敵状態なのかい!?(最強じゃないか!と明るく言いおいて、ぴょんっと椅子から飛び降りてカレーを取りに行く。目当てのものは決まっているのと、小さな身体は人の隙間に入り込むのが得意なため、かなり素早く戻ってくる。両手には小さなお皿がふたつ。片方はカレー、片方は小さなバターロールとクロワッサンが乗っている。)ただいまー。(皿を先にテーブルに乗せてから、ヒョイッと椅子に飛び乗った。)ナンってパンみたいなものだから、パンにしちゃったよ。辛いものを食べると確かに甘いものがより美味しくなるかもだ。(カレー皿の隅に乗せた、デザートコーナーから取ってきたヨーグルトをスプーンで混ぜる。)
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燔・子萌 2020年7月27日
そうだよ。こと食事に到ってはね。実は僕には、いつでも好きな時に空腹に出来るという特技があるんだ。いつでも料理に最高のスパイスを振りかけれるんだ、無敵だろう? ……逆は出来ないけれどね。(減らすことは出来ても、増やすことは。けれど、食事の楽しみを考えれば、それをデメリットと呼びはすまい)おかえり。流石に、ナンそのものは置いて無かったかい? 仕方ないね、専門店では無いのだから。君はご飯よりパン派なのかな?
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グィー・フォーサイス 2020年7月28日
え、すごくない? 食べたばっかりでお腹いっぱいだけれど、でも美味しいものを見つけて今食べたいってなることの多い僕からしたらとても羨ましいよ。最強子萌伝説の一端を聞いてしまった……(温めたクロワッサンはふわふわだ。あちちっと言いながらもちぎってカレーを浸す。ナンは置いてなかったよと頷いて)うん、何方かと言うとパン派かなぁ。僕は料理が出来ないから少しでも日持ちをするパンを買うことが多いんだよね。君は――(問おうとしてどちらもたくさん食べてそうだなぁと思った。)何方かと言うとどっち派?
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燔・子萌 2020年8月9日
僕は生粋の日本人だからご飯かな。とはいえ、朝食はパンで済ますことも多いかなぁ。お米は炊く手間がね。一人暮らしみたいなものだから。でも昼夜はその手間も厭わないくらいには、日本人の魂にはご飯が刻みつけられているよ。(すっかり完食されたカレーライスの底をスプーンの淵で浚ってから、お皿を積む。洗うのは自分ではないけれど、上の皿の底を汚すのは気分が良くないのだ。それが行儀がいい行為か悪い行為なのか、自分では何とも判断がし辛かった)
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グィー・フォーサイス 2020年8月11日
(ふむふむと頷きながら、カレーを浸して食べる。パンの甘さとカレーの辛さが合わさって僕には丁度いい。)確かにお米は朝から炊くのは大変だよね。冷凍しておいて温めることも出来るみたいだけれど。――という事はお昼と夜もお米の時が多いんだね。僕は喫茶店で日替わりランチを食べる時が多いけど、それ以外だとパンが多いなぁ。あ、でも、おにぎりは好き! 具が色々あるし、食べやすくて好きだよ。
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燔・子萌 2020年8月22日
冷凍……実は僕は冷蔵庫を持っていないんだ。保存が少し不便で困っているよ。置き場所も無いから仕方ないけれどね。だからそう、コンビニのおにぎりは主食に近いね。携行食の完成形さ、あれは(ナプキンで口元を拭う)日替わりか……いいよね、魅力的な言葉だ。(期間限定の次にね、と)此処のメニューも日替わりなのかな? ビュッフェ形式だと、毎日考えるのは大変そうだなぁ。……さて、そろそろ僕はスイーツ巡りに赴こうかな?
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グィー・フォーサイス 2020年8月30日
子萌、冷蔵庫無いんだ……置き場所がないなら仕方がないのだろうけど、家で好きな時にアイスが食べれないのはつらくないかい?(真冬に温かいところでアイスを食べたくなるタイプの僕は真顔になった。ぱくぱくぱくっとカレーを食べていく。甘めのパンにジュワッと染み込んでくれるためとても食べやすく、あっという間に完食だ。)ビュッフェはどうなんだろう……毎日来るって人も少ないだろうから、週替りとかじゃないかな? あ、僕もスイーツ食べたいな。おともするよ、子萌!
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燔・子萌 2020年9月28日
成程……そういう楽しみ方もあるんだね。僕にとってアイスとは、真夏にコンビニの帰り道で食べ歩きする物なのさ。アイスと猛暑との真剣勝負だ。棒から落としたらゲームオーバー。なかなかスリルがあって楽しいよ。(そんな馬鹿話をしていると、すぐにデザートコーナーに到着した。ミニチュアのような小さく切り分けられたケーキがあり、フルーツゼリー等のミニカップがあったかと思えば、巨大なバット一杯に広がるティラミス・プリンに、それを救い上げる大きなスプーンもあった。そして、今まさに話題に出ていたアイスも冷気で曇るガラスケースの中に見受けられる)……さて、いっぱいあるなぁ。何から手を付けようか……。
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グィー・フォーサイス 2020年11月5日
君は結構スリリングなのが好きなのかい? 僕はアイスは座って食べる派かなぁ。(なんて言っていたら到着していたデザートコーナーを覗き込む。流石ホテルだと当たり前のような言葉が頭に浮かんだが、口にはしない。どれも美味しそうだと尾を立てて、少量ずつだが全部を皿に載せていく。)あ、アイス。アイスは何味にしようかなぁ。チョコレートも苺もバニラもいいな。子萌、君は何味が好き?
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グィー・フォーサイス 2020年11月5日
(君の皿と自分の皿を見比べて、好みを確認したり量の違いに驚いたりして、席についた後も僕たちは最後の一口まで楽しんだ。勿論、食後のお茶までさ!)(お腹も胸もいっぱいで、僕は満たされた気持ちで君とホテルを後にする。)今日は助かったよ、子萌。また何かあったらご一緒してくれちゃうと嬉しいな。(君の食べっぷりは見ていて気持ちがいいからさと笑って、それじゃあ仕事に戻るねと手を挙げて君と別れた。)
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グィー・フォーサイス 2020年11月5日
(〆)
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