【RP雑談】道端
アイシャ・ラブラドライト 2020年2月16日
何か重要な施設でもあるのか、猟兵の往来の多い、UDCの平凡な道の隅っこ。
ーーそこに、小さな小さな壺が落ちていました。
＊＊＊
迷い込んできた方と、ご挨拶するところです。
初めましての方でも、どなたでも、お気軽にどうぞー。
どんなきっかけでも構いません。
壺に触れて迷い込んでくるRPをして入ってきてください。
私の壺を見たことがある人なら、会うために入ってきた、でも大丈夫です。
中は小さなリビングダイニングで、基本的に一人でのんびりと、くつろいでいます。
来客があれば、普段の6倍サイズのアイシャが全力でおもてなしします。(来客の方が普段の6分の1サイズになる…とも言えるかもしれません)
もしここでお誘いいただければ、1:1に移行することも可能です。
その場合はシチュエーション等ご相談させていただきます。
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アイシャ・ラブラドライト 2020年2月16日
初めてのお客様は、野良猫さんでした…。ごはんが入っていると思って触ったとのことです。
…牛乳を常備しておこう。
ジノーヴィー・マルス 2020年2月16日
――何これ（UDCの街並みを、何時も通り…ポケットに手を突っ込みながら猫背で歩いているところへ、ふと小さな壺を見つけた。その壺へ近づき、何の気なしに手に持とうと触れた瞬間）な…っ、吸い込ま……（抵抗もできぬまま、その身は壺の中へと収まってしまった…）
アイシャ・ラブラドライト 2020年2月17日
あれ？ジノさんじゃないですか！
いらっしゃいませー♪(嬉しそうに駆け寄り)
…ああっ、帰らないで！私です、アイシャです。ここは、私の壺の中…ユーベルコードで出来た場所なんです。これがなかなか便利で、出たいって思ったらすぐ出てしまうんですよ…。
ちょっと休憩してたところだったんです(テーブルの上の紅茶とクッキーを指差して)
お時間ありますか？よかったらジノさんも休憩していってください♪(椅子を引いて勧めて)
ジノーヴィー・マルス 2020年2月18日
――え、え…何、え（壺の中に吸い込まれたかと思ったら、今度はリビングダイニングときた。混乱の避けられない中で更に、見知った顔を発見。しかしサイズが明らかに大きい。いや、あれほどの小さな壺の中に吸い込まれたのだ、自分が縮んだとも考えられる。と、ここまで必死に考え込んでから）
あ、ハイ。休憩、します（なんとかそれだけ返事をする事が出来た。勧められた椅子に座り、周囲を眺めて始める）
アイシャ・ラブラドライト 2020年2月19日
(小さなリビングダイニングには、4人掛けのダイニングテーブルが置いてあり、その上に一輪の花が生けてある。
部屋の隅にはソファがあり、その横の本棚には、本が1冊だけぽつんと置かれている)
ジノさん、何か難しい顔してる…大丈夫ですか…？(心配そうに横から覗き込みつつも、座ってくれたのでとりあえずすぐに帰ってしまうことはないだろうと思いほっとして)
あ…。もしかして、怖がらせてしまっていますか？(自分の体が相手からしたらいつもより大きく見えるであろうことに気づき)
普段の私を見慣れていたら、違和感ありますよね…(仕方ないと思いつつ、しゅん…となり)
小さい姿にもなれますが、それだとお茶をいれるのもままならないので、もう少しご辛抱くださいね…。紅茶、いれなおしてきます！ジノさんは紅茶、お好きですか？
ジノーヴィー・マルス 2020年2月20日
…あぁ待って待って、慣れてねぇのは否めないけど、時間経ちゃ慣れるから…（気落ちしてしまう様子に慌てて取り繕い）
そうだよ、紅茶淹れるのも一苦労なんだし、淹れ終わってからいちいち元に戻るのもめんどくせえだろ、そのままで良いスよ。
ああ、紅茶は好きですよ。是非頂きたいです。
アイシャ・ラブラドライト 2020年2月22日
そうですか？…それなら、お言葉に甘えさせてもらおうかな。慣れたら、また遊びに来てくれるかもしれないですし。…ジノさんって優しいですね。ありがとうございます。(気遣ってくれたのだろうと察して微笑みかけて)
よかった…。それじゃあ、淹れてきますね。お茶を飲めば気持ちも落ち着いて慣れてくるはずです。
(キッチンに消えた数分後、戻ってきて、紅茶をカップに注ぎ、ジノさんの前に置いて)
お待たせしました。熱いので気をつけて…。あ、クッキーもどうぞ。(遠慮して食べられなかったらいけない…と、適当に何枚か見繕いお皿に乗せて紅茶の横に置く)
こうやって、普通に人をもてなしてみたかったんです。いつもの姿じゃ、みんなにしてもらってばかりだから…。
どうですか…？落ち着いてきましたか…？
ジノーヴィー・マルス 2020年2月22日
そうしてください。って…俺は別に優しくねーと思うんですけど。ただ単に、当たり障りない事を言ってるだけで（微笑む相手に頭を振りながら）
（前に置かれた紅茶のカップを手に取り）あ、どうも。有難うございます…。クッキーまで。それじゃ、いただきますね（紅茶を一口）
ふー、美味しいすね。大分落ち着きますよ。…この姿でもてなせる様に練習したんですか？
アイシャ・ラブラドライト 2020年2月29日
優しさって、本人には分かりづらいものですよ。ふふ…いいんです。私は嬉しかったから。(頭を振る様子を見て、また微笑みかけて)
(正面の席に座って、じっとジノさんの顔を覗き込み)…なんだか不思議。こうやって普通にお茶してるなんて…。落ち着いたんならよかったです。(紅茶とクッキーに手をつけてもらっているのを見て、安心して自分もカップに残っていたお茶を飲み干し、ジノさんと同じものを淹れる)
いいえ、見様見真似というやつです。お友達に、お茶会の達人のような方がいて…。その方のやっているのを見て覚えました。私、うまくできていますかね？
アイシャ・ラブラドライト 2020年5月6日
(そうして、アイシャと小さくなったジノさんのお茶会は続いた。共に過ごすことと、人をもてなすことの喜びを感じながらーーー)
アイシャ・ラブラドライト 2020年5月6日
2ヶ月ほど経ったのと、少し方針転換のため、このスレッドは終了します。
お付き合いありがとうございました♪
