【お客様個別】男は黙って \銭湯/【パート2】
照前・ゆあみ 2020年2月9日
共に同じ宿の下で暮らす男同士
久しぶりに裸の付き合いをするのもいいでしょう
のんびり温かい湯で身も心もほぐして
積もったり積もらなかったりする話をいたしましょう
【書き込み可能】
雨宮・新弥
十河・アラジ
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十河・アラジ 2020年2月9日
はふー……こうして一緒に銭湯にくるのは久しぶりですねえ……(浴槽のへりにもたれかかりながら気持ちよさげに息を吐いて)
雨宮・新弥 2020年2月9日
だなー。やっぱでかい風呂はいーなぁ(その隣で、同じくだれている)
十河・アラジ 2020年2月9日
ですね~。羽根を伸ばすってこういう感覚のことを言うんでしょうねーきっと(広々としたお風呂の中、ぐーっと腕や足を伸ばす)
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
ふふ、そうやって力抜いてる新弥さんが見れるのもこういうお風呂くらいですね。(もちろん普段力を抜いてないわけでもないだろうけれど)
雨宮・新弥 2020年2月9日
んー……?(顔だけ向けて)そーかぁ?
あー。でもまあ、そーかもな。部屋が同じだったらまた違うのかもだけど。ロビーでパンイチになるわけにもいかねーし。
十河・アラジ 2020年2月9日
そんな姿外から来た人や女性陣に見られたら大事ですもんねえ。
あ、でも新弥さんのなら喜ぶ女性も多そうかも?(あははっ、と笑いながら冗談めかして)
雨宮・新弥 2020年2月9日
流石にヘンタイ扱いだろ…あそこの女子にそんな目で見られたら辛いどころの騒ぎじゃねえわ。みーちゃんも居るし…。
十河・アラジ 2020年2月9日
あ、あはは……たしかにあそこで針の筵状態になったらつらいですねえ……(想像したらすごくつらかった)
……みーちゃん?(誰の事だろう?という部分も気になったが、彼の口からそんな愛らしい呼称が出てきたことも割とびっくりだった。)
雨宮・新弥 2020年2月9日
せっかく長居できそうな拠点に来れたのに居られなくなるのは勘弁だぜ…
(ぶるり)(誤魔化すようにあごまで浸かる)
ン?ああ、居るだろ?新堂。幼馴染なんだよ。
十河・アラジ 2020年2月9日
いやー全くその通りですね……今や第二の家と言っても過言ではないですし……
新堂……あっ、澪美さんのことですか!へー、幼馴染だったんですねえ……言われてみれば新弥さんのことよく知ってるって感じの口ぶりだったなあ……へー(初めて知った事実に少し驚き)
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
にしても……誰かをちゃん付けで呼んでる新弥さん凄く新鮮ですねえ。
雨宮・新弥 2020年2月9日
そそ、新堂澪美…こっち来てるのはお互い知らなかったけど(偶然ってあるもんだよな、と頷いて)……
…あー。そーいや、全然意識してなかったけど…
(無効票)
雨宮・新弥 2020年2月9日
……ちょっとガキっぽいかな。昔っからの呼び方続けてんのって…。
十河・アラジ 2020年2月9日
それはすごい偶然ですねえ……違う世界の宿屋でばったり、なんて。(どれくらいの確立なんだろう、想像もつかない)
え?……んー
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
いえ、そんなことないですよ。同じ呼び方ができるってずっと仲が良いんだって証ですし、素敵なことだと思います。
むしろちょっと羨ましいくらいですよ。(少し姿勢を崩して肩まで浸かり)
雨宮・新弥 2020年2月9日
…そ?そんならまあ、いっか。
今更普通に名前で呼ぶのもなんかだしなあ…
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
ふふ、慣れているものを無理に変える必要もありませんよ。
あ、でもボクの言葉でそう思わせちゃったんですよね、それはすみませ…………
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
……えっ。な、なぜ今その呼び方を新弥さんが
……!?(唐突なあっくんにびっくり)
雨宮・新弥 2020年2月9日
いや羨ましいっつうから……。
ははっ、でもアラジはアラジだな。あっくんって感じじゃねえや(からから笑って)
十河・アラジ 2020年2月9日
あ、あー、そういうことでしたか、びっくりした。
えーそうですか?ボクその呼ばれ方も結構気に入ってるんですけど。(ふふっと笑って)
でも新弥さんから呼ばれるならやっぱり「アラジ」のほうがしっくりきますね。
雨宮・新弥 2020年2月9日
そんな驚くかあ?…ん?
気に入ってる?
(首を傾げる)
十河・アラジ 2020年2月9日
いやー、だっていきなりだったんですもん。
……?ええ、澪美さんくらいしかその呼び方はしませんけど、親しみがあっていいなーって。……あれ、新弥さんも知ってて呼んだのでは?(新弥とは逆側に首を傾げる)
雨宮・新弥 2020年2月9日
あー。みーちゃんが(なるほど。アラジと同じ側に合わせて、頷く)なんだ、先越されちまった。
いや全然、偶然だけど。アラジならあっくんだろ。
十河・アラジ 2020年2月9日
なーんだ、これも偶然だったんだ。
ふふ、あだ名の付け方も似てるなんてさすが幼馴染って感じですね。
あっくん以外にも色々ありそうじゃないですか?いえ、自分で考えたことはありませんけども。
雨宮・新弥 2020年2月9日
えぇ?あるかな……んー……(あごに手を当てて、じぃーっとアラジを見つめる。)
十河・アラジ 2020年2月9日
(じーっと見られて思わず少し姿勢を正す)
ど、どうですか……?何か浮かびました……?(妙な緊張感)
雨宮・新弥 2020年2月9日
んんー…(じぃ…っとみつめ、みつめて)……そういや、アラジって髪、染めてんの?(ふと気になったことを口にする)
十河・アラジ 2020年2月9日
へっ?(唐突な質問に間の抜けた声を出して)
あ、これ……ですか?(黒くなってる部分の髪をつまんで)
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
いえ、これは染めてるんじゃなくて……えーっと、この前ボクの体内にある鎧のお話しましたよね、あれの影響で一度ボクの髪真っ黒になっちゃったんですよ。
その鎧の解呪が進むたびにまた白く戻っていって……それでまこれだけ黒い部分が残ってる、という訳で。(みょんみょん、と黒い部分を引っ張ったり戻したりしながら)
雨宮・新弥 2020年2月9日
鎧?ああ…(あれか、と頷いて)
じゃあ、もともとは白かったのか?
十河・アラジ 2020年2月9日
はい、こっちが元々の色です(今度は白い方をみょんみょんと)
白と黒だと目立っちゃうのも仕方ないかなって思ってたけど……そっか。今なら髪を染めるっていう手もあるんですね。
雨宮・新弥 2020年2月9日
んー……ちょっと白が多い…にゃ、半分くれえかなあ(独り言のように言って、摘まれる髪を見る)
そーゆーのだと、染まっても戻っちまったりするかもしれないけどなあ。試してみるのはありなんじゃねえの?クールでイケてっけどな。白黒も。
十河・アラジ 2020年2月9日
ですね、数年かけてまだまだ半分……先は長そうです(呟くようにそう言って)
ふふ、新弥さんにそう言ってもらえるとこの髪も悪くないかな。
実際染めたらどうなるかは分かりませんけど……やっぱり染めるのはやめておきます。
実家の方に戻ったときに勘違いされちゃいそうですし(くすっと笑って)
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
でも……新弥さんを見てるとまた黒く染めるのも良いかも……て少しだけ思ったり。
雨宮・新弥 2020年2月9日
まっ、逆に言や時間かけりゃ戻るんだ。頑張んなきゃいけねえんだろうけど…(励ますように。そして)んだよぉ、カワイイ事言うじゃねーの。
十河・アラジ 2020年2月9日
がんばりますとも、ここまでやってきたんですから。(その言葉に迷いはなく。)
えへへ、だってカッコいいじゃないですか。(一度真っ黒になったころはそう思わなかったけど、今は目の前にかっこいいお手本がいるのだ。)
雨宮・新弥 2020年2月9日
応援してるぜ。……
(、)
雨宮・新弥 2020年2月9日
…うりゃっ(アラジの頭を両手でわしゃわしゃやりにゆく)
十河・アラジ 2020年2月9日
はい、ありがとうございます……
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
…わっ、わっ…!も、もーまたこれですかぁー
(なんて言いながら、もちろん拒むことは無い。むしろ楽し気な顔すら浮かべて。ただでさえ癖のある髪はさらにわしゃわしゃになるだろう)
雨宮・新弥 2020年2月9日
褒めすぎなんだよっ、つうの(わしゃわしゃり)(気持ち白い方が多くなるように髪を手で流しながら)そーだ。アラジ、頭洗ってやろーか。
十河・アラジ 2020年2月9日
褒め過ぎなんかじゃないですよぉー、あははっ(わっしゃわっしゃされる)……え、頭をですか?
(無効票)
十河・アラジ 2020年2月9日
……そ、それはちょっと子供っぽくないですか……?(たじろぎ)
雨宮・新弥 2020年2月9日
いーじゃんたまにはさ、これも裸の付き合いってやつだよ。
(ほら、と促すように湯船からあがって)
十河・アラジ 2020年2月9日
うぅ……そういうものでしょうか……(もちろん嫌という訳ではなく単にちょっと恥ずかしいかな、というくらいなので促されればそれに続くように湯舟から上がり、洗い場へ)
雨宮・新弥 2020年2月9日
そーゆーもんだ。さーて、どうしてやろーっかなー(洗いながら髪で遊ぶ気満々である)(ネコミミとかにしてやろうか)
十河・アラジ 2020年2月9日
あはは……それじゃー、ひとつよろしくおねがいしまーす(ここまで来てしまえば恥ずかしさも薄れてあとはわくわくするのみである。)
(、)
十河・アラジ 2020年2月9日
(もちろん、このあとめちゃくちゃ髪で遊ばれることなど知る由もないのであった)