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【初入店RP】1月某日/晴/月夜/ネムリア

シュデラ・テノーフォン 2020年1月19日


ようこそいらっしゃい。
君がこの店に来てくれた日の話をしようか。

▽新入団員『ネムリア・ティーズ』君歓迎スレ。
https://tw6.jp/character/status/f01004
初めましての記憶を此処に残そう。
勿論他の団員さんも参加OKだよ。
楽しくやりとりして新入団員君がお店を出たら〆る予定。

【MENU】
飲み物食べ物は通常RPスレと一緒

・日替わりメニュー
まんまるパンの苺サンド
しっとりめに焼いた掌サイズの小さい白パンに、
マスカルポーネを混ぜたホイップクリームと一緒に苺をサンドしました。
蜜漬け苺と爽やかクリームとの相性は抜群です。




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シュデラ・テノーフォン 2020年1月20日
おや?(片手に小さな丸い白パン、もう片手に硝子製のナイフを手にしたままふと顔を上げる。もう夜も更けてる筈なのにわりと外が明るい気がすると窓の方に視線を向け)…あァ、成程。最近雪とか多かったから(珍しく晴れた夜空と大きな月を遠目に見つけてふっと笑み、良いもの見れたなァとぼやきながらサンドイッチ量産作業に戻り)
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ネムリア・ティーズ 2020年1月24日
(森の外で久々に見えた、まあるいお月さま。こんな夜は光を浴びるだけでは勿体ないと、蒼い影を連れ歩く少女がひとり)ここ……ガラスのお店?きらきらしてる。(同族の気配はしなさそうだけれど。ヒトの世界で煌めくガラスたちを見るのは好きだ。)(眩しすぎない、あたたかな光が灯る店内を窓越しにそっと眺めて)
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シュデラ・テノーフォン 2020年1月26日
(カウンターで量産作業をしているからか、店内は苺の甘酸っぱさとクリームの甘い香り。それとパンの匂いに占領されつつあり)うん。…BARなんだけどね(隅に追いやられそうな酒の匂いに苦笑しつつ、ふと白い耳がぴくりと動いた)うん?……おや(野生の勘が働いたか、視線を窓の方へ。窓越しに作品を眺めてくれている姿を見やれば静かにカウンターから出てくる。少しして、扉を開ける音と共に硝子のベルが軽やかに鳴いた)今晩は、お嬢さん。外は寒いですから良かったら中で作品を見ていきませんか?
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ネムリア・ティーズ 2020年2月19日
(軽やかなベルの音に振り向けば。夜闇に浮かぶうつくしい白と…ふわふわの耳に目が留まった。ほんの一瞬、固まってから小さく頷き返し)こんばんは。中を見てもいいの?それなら、入らせてほしいな。とてもきれいな子たちだから近くで見てみたいんだ。(寒さも平気な体だけれど、優しく声をかけてくれたのがうれしくて。開かれた扉の奥からこぼれる光も、やっぱりあたたかい。)…この子たちを作ったのはキミなのかな?(店の中へ入りながら、浮かんだ疑問を口にして)
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シュデラ・テノーフォン 2020年2月19日
(にこりと笑った拍子に、白い耳もぱたりと揺れた。静かに、相手の反応を伺って)勿論ですよ、お客様。ココはお店ですから(どうぞと、大きくドアを開けた。中の明かりや暖かさを見せながら、手で促し)いらっしゃいませ。…うん?(子たち、に小首傾げたが店内を見て理解した)えぇ、アノ硝子達は全て俺が作りました。ドレも一点ものですよ(中に入るのを見届けてからドアを閉めた。外の寒さか、吐く息は一瞬だけ白くなって)
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ネムリア・ティーズ 2020年3月20日
(ぱたりと揺れた耳にほんの少し名残惜しそうな視線を残しつつ、促されるまま店内へ。わあ、と小さく零れた吐息が白く染まることはなかった。カランとゆれる音を背に、興味深そうに中を見回して)このガラスたちを全部?すごい…。外から見た時もステキだったのに、光の中で見るともっときれいだ。この辺りは初めて来たんだけど、このお店はずっと前からあるのかな?(こてんと、見目よりも幼い仕草で首を傾げて)
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シュデラ・テノーフォン 2020年3月30日
(一瞬感じた視線に小首を傾げそうになったが留まり、店内を嬉しそうに見る姿を和やかに眺めた)ええ、時間が許す限りこつこつ作った作品達です。…硝子は、光をより鮮やかに受け取って自分の装飾にしてしまうんだと俺は思ってます。光を着飾る、かなァ(言い直して視線を戻し、首が傾けられるのを見下ろすと笑って)いえ、つい最近…と言ってもコノ一年内にできました。以前は、住宅だったんですよ(改装しましたと告げながら何となく店内を見回して)展示場はアチラに、反対側はBARです。もしお時間あるようでしたら、一杯飲みながら作品を見て頂く事も可能ですよ。
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ネムリア・ティーズ 2020年6月20日
こつこつと…うん、数もすごいけど、種類が多くて見るだけでも楽しい。(ざっと見回しただけでも、繊細な造形をした作品が目に留まる。一人でつくるのは大変だっただろうなと、素直に尊敬の念を抱きつつ)ガラスは、光を着飾る?それはステキな考えだね。…ガラスがきらきらするには手入れをして貰わないといけないから。キミがこの子たちに光を着せてくれたんだって、ボクは思ったよ。(この子たちはまだ売り物、だけど。大事にされているのはうれしい。)(店主の笑顔を見上げる瞳の奥が輝く。表情の変化に乏しい少女は、瞳と声色に分かりやすく心が滲む)ちょっと前までお家だったの?ここはあんまり来ないから、タイミングがよくてうれしいな。ふふ、時間はいっぱいあるよ。でもBARってなんだろう…?なにか飲めるなら、ボクあまいのがいいな。
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シュデラ・テノーフォン 2020年6月22日
そう感じて頂けるだけでも嬉しいです(素直な感想なのか、自然な笑みと返して)ええ、だから硝子は沢山輝いてくれるのかなって……勿論手入れしますよ。磨く度により輝いてくれる気がしますから(なんとなく傍に並んでいたグラスを取り、店の照明に透かして)はは、そう言われると照れるなぁ…ァ(耳がややへたれたが、にこやかに笑って持ち直し)そうです集合住宅だったかな、上はその名残を残してますが一階部分は総て開いて店にしちゃいました。時間が在るなら是非、コノ店に頂けますか?甘い飲み物も色々ありますよ(バーカウンターへ足を進め、どうぞと席を引いて手で示した)
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ネムリア・ティーズ 2020年6月24日
(光を受け、店主の指先できらりと表情を変えるグラスに、優しい眼差しを向けて)うん、こんなにいるのに、どの子も大切に手入れして貰っているね。……みがくほどガラスが輝くのはその通りだよ。もっと見てほしいんだ。自分を手入れしてくれるひとが、きれいって喜ぶのがうれしいから。…この子たちからはまだ気配を感じないけれど。ガラスなら、そう思う子は多いと思うな。(穏やかに語る声は、実感が籠もっているように聞こえたかもしれない。素直な耳の動きに淡く眦をやわらげて)ふふ。よければそのまま、話しやすいようにしてくれた方がうれしいな。…ここ、前はもっとお部屋があったんだ。こんな風に作り変えられるなんて、ヒトはすごいね。(飲み物の説明を聞くとうれしそうに頷き。後に続いて、引かれた席にお行儀よく座った)
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シュデラ・テノーフォン 2020年6月25日
(褒められたのが解るのか、今度は小さくはにかんで)ええ。…どの作品も大切に作りましたから。何だかお客様に言われると実感が持てますね(根拠はないがそんな気がして。更に言葉を聞くと、おやと小首傾げた)気配を?…あァ、すみません。接客業してるのに敬語なれて無くて。じゃあ…お客様が良かったら、楽な喋り方でも良いかな(途中から気の抜けた顔をして、最後はにこりと嬉しそうに笑い)うん。まァ俺が買った時には入居者誰も居なかったからね。好きにしていいって言われたから思い切って色々好きにしたんだ。…ヒトは?お客様は人…と言うよりヒトガタなのかな?(言葉選びつつ、座るのを見届けると胸に手をおいて)改めて、いらっしゃい。コレがメニューだけど…メニューにないものでも希望を言ってくれたら大体作るよ。まずは飲み物とかどうかな?
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ネムリア・ティーズ 2020年7月4日
(グラスを持つ手付き、小さくはにかむ表情を見て、どこか嬉しそうに頷き)そっか…大切に作っているって、分かる気がするな。ここはガラスが生まれるのにいい場所だね。やっぱりステキなお店だ。(実感が持てますね、の言葉には小さく微笑みを返して。実際にガラスたちがどう考えるかは分からないけれど。自分なら、磨いてくれる相手に喜んでほしいと思う。)うん、気配だよ。とっても古い道具には、こころが宿るんだ。…ふふ。ボクもお店は慣れないから、その話し方がいいな。(表情は大きく変わらないものの、声音に喜色を滲ませて。続く話にぱちりと瞳を瞬かせた)じゃあ自分でお店をつくったんだね。すごいなあ。…うん、ヒトじゃないよ。ヤドリガミって知ってる?(なんとなく、知っているような気がして。さらりと告げて小首を傾げた)ありがとう。めにゅー…も、いっぱいあるね。飲み物…あったかくて、あまいのがいいな。そういうのは、あるかな?
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シュデラ・テノーフォン 2020年7月6日
硝子が生まれるのにいい場所?…凄い褒め言葉聞いた気がするよ、ありがとうね(褒められなれないのか白い耳がへたったり立ちなおったりしている。最後はいい笑顔を見せて)心かァ…俺が作った硝子にも心が宿って、誰かの傍に。いや…自分で世界を歩いてくれるようになったらなんて思うけど、神様みたいだねそれじゃ(楽しげに笑いかけ、相手が喜んでいそうだと何となくわかればそれも嬉しそうにして)良かった。じゃあこのまま…?あァ(種族の名を聞いて、腑に落ちたようだった。二度頷いた顔は穏やかで)知っているよ。だからかな、説得力があったの。アレ…でもコノ世界はヤドリガミは珍しいかな…?(後半少しだけ独り言。同じように小首傾げ)
暖かくて、甘いものだね。ホットミルクとかココア、紅茶も甘くすると美味しいよ。
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ネムリア・ティーズ 2020年11月17日
よろこんで貰えたならうれしいな。(ただ思ったことを口にしただけ。それでも、笑顔を見られたなら嬉しくて。ぱたりと動く耳に再び視線が流れ)…ステキなお耳だね。あのね、見た時から気になってたんだ。きれいだなって。(毛並みも色も、と言葉が零れて。それにかわいい、と思ったのはなんとなく胸に秘めたけれど)ふふ、そうだね。でもボクたちにとって、作ってくれたひとはカミサマだよ。それか…たしか、おとうさま?って呼ぶのかな。ガラスを作っているところも、いつか見てみたいな。(穏やかに頷かれると、嬉しそうに瞳の奥を輝かせて)知っていそうな気がしたの。この世界ってことは、キミも猟兵?……わあ、みっつもあるんだ。じゃあね、ココア。それを飲んでみたいな。
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シュデラ・テノーフォン 2020年11月29日
耳?あァ、うん。勝手に動いちゃうんだ(指摘されて気付いたのか、少しだけ照れくさそうに笑って)…きれい?そうかな、ありがとう。一応手入れはねしてるつもり。接客業してるからね(嬉しいらしくまた耳が2,3動き)お父様…そっか、動いたら子供みたいになるのかな。なんだかソレも、愛着わきそう(だといいなァ、なんて呟きも零し)硝子を?そうだね、たまに硝子の制作見学みたいなイベントもしてるから、ソノ時に是非。(それから、でてきた単語に納得した顔をして)あァ、やっぱり。うん俺も猟兵だよ。ココは結構猟兵仲間が来てくれるんだよ。君もコノ世界は仕事に来たのかな?
(嬉しそうな顔を見てつられた顔を返し)了解。じゃあ少しだけ待っててね(カウンターで作っちゃうから、と小鍋を取り出した。ココアの粉を入れたら熱の上に。少しずつ水を足して練っていくと甘い香りが漂い始めた)
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ネムリア・ティーズ 2020年12月13日
月のひかりできらきらしてる、まっしろな雪みたいだよ。手入れをしているから、きれいなんだね。(ぱたりと動く耳に、やっぱりかわいいと思いながら)なんとなく、だけど。キミはヤドリガミになった子もたいせつにしてくれそうなの。…ほんとう?ガラスを作っているとこ、見られるの?お店、また来るから。その日が近づいたら教えてほしいな。(是非、の言葉に素直に頷き。淡く、無邪気な微笑みを浮かべて)あたった。そうなんだ…きっとステキなお店だから、ひとも集まるんだね。うん、おしごとが終わっておさんぽ中だよ。色んな世界をみるのがすきなんだ。
(どんな飲み物だろう、と甘い香りが運ぶ期待感にゆらゆら脚を揺らしつつ)そういえば…お名前を聞いてなかったの。ボクはネムリア。キミはなんて呼んだらいいかな?
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シュデラ・テノーフォン 2020年12月29日
月のひかり?わァ、なんだかとても綺麗に表現してもらえたたな嬉しいよありがとう(手入れを褒めてもらえるのは嬉しいようで、嬉しそうに笑い返し)そうだね、もしヤドリガミになったら…ア、でもお店の手伝いはお願いしそうだ(冗談交じりに笑い、今度は頷いて)うん、結構制作見学は人気でね。子供とか見に来たがるんだ、じゃあ次開催する時は早めに店内に張り紙貼っておくね。(あたった、の言葉に微笑ましそうな顔をして)ありがとう。あァ俺もいろんな世界行くの好きだな、知らない景色や知識がいっぱい見られるからね。
(程よく練り終えたら蜂蜜とミルクを少しずつ注いで伸ばしていき)うん?あァ、ごめんね名乗らなくて。始めましてネムリアちゃん、俺はコノ店の店主してますシュデラだよ、よろしくね(笑いかけがてら、いつの間にかガラスのカップに注いだのかココアをカウンターに置いた。耐熱ガラスの丸めなカップから湯気と甘い香りが漂って)
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ネムリア・ティーズ 2021年5月15日
ふふ、いい案だね。お願いできたら心強そうだ。(冗談交じりな調子につられるように微笑む。実際、とても向いていると思った。お店の子たちがどう扱って欲しがるか、ガラスのヤドリガミなら簡単に想像できるだろうから)その小さい子の気持ち、わかる気がするな。何かが生まれて形になっていく瞬間って、すごくドキドキするの。はりがみちゃんと見るようにするね。(またひとつ増えた楽しみをそっと心に残しつつ。同意の言葉に声を弾ませ)じゃあ、いっしょだね。……いままで見たなかで、お気に入りの景色はある?ボクはまだあんまり世界を知らないんだ。(相手がどんなものに興味を抱くのか、純粋に知りたくなって)
シュデラ…シュデラ。うん、おぼえたよ。こちらこそよろしくね。(見上げた視線はガラスのカップへ移り。甘くまろい香りに、きらきらと瞳が輝き)わあ…ありがとう。これがココア。あまくて、おいしそうな香りがするの。
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シュデラ・テノーフォン 10月12日10時
素敵な従業員が増えるならココももっと賑やかになりそうだ(ね、と微笑みがてら話にふさふわの耳を傾けて)ありがとう、俺の手で作る硝子を観て好奇心?が刺激されてくれているなら嬉しいな。じゃあ、解りやすい所に張っておかないとね。そうだなァ近いうちだと来週とか……(脳内の予定を確認しているのか少し目が泳ぎ。それから、視線を戻して瞬き一つ)今まで見た中で?……宇宙かな。いつも地の上から見上げてるだけだった世界が左右下にあって、小さな輝きだと思ってた星がすごく大きくてきれいだって解って……ちょっと感動したなァ(思い出してはにかんだ)
どうぞよろしく。また来て呼んでもらえる名前だといいな(器具を静かに片づけつつ、反応を伺って)そう、チョコレートドリンクだよ。まだ少し熱いから、気を付けて飲んでね。
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シュデラ・テノーフォン 10月12日10時
そうだ、折角来てくれたから今日のおすすめ一つサービスしちゃおうかな。甘いココアに更に甘いものプラスだけど、きっと気に入ってくれるって思うくらい自信作なんだ(そう言って用意するまんまるな焼きたてパン。瑞々しい苺も手に取って)すぐできるけど、のんびり待っていて。勿論、楽しくお話ししながらね(緩い笑いを添えて、言葉を連ねる。やがて甘酸っぱい香りも漂い始めた)

(ココで〆るよ。遅くなってごめんね)
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