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【初入店RP】1月某日/曇/夜/天瀬・紅紀

シュデラ・テノーフォン 2020年1月14日


ようこそいらっしゃい。
君がこの店に来てくれた日の話をしようか。

▽新入団員『天瀬・紅紀』君歓迎スレ。
https://tw6.jp/character/status/f24482
初めましての記憶を此処に残そう。
勿論他の団員さんも参加OKだよ。
楽しくやりとりして新入団員君がお店を出たら〆る予定。

【MENU】
飲み物食べ物は通常RPスレと一緒

・日替わりメニュー
ツブ貝と小エビのアヒージョ
寒い日の定番な酒友。鷹の爪も煮込んで辛めに仕上げました。
マッシュルームとブロッコリーも入れて彩り豊かに。
当店で焼きましたバゲットも一緒にどうぞ。




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シュデラ・テノーフォン 2020年1月14日
アレ、このままだと雪かな?(日も暮れて来た頃、一旦料理を出し終えて返った客のテーブルを拭きながらふと顔を上げた。窓の外は星が見えない)て事は今夜も一段と冷えそうだなァ…(ぼやきながらも、手は進めて。今度はカウンターに戻ってくると席を整えた)そうだホットワイン用の、もう一本出しとくか。寒くなれば注文増えるだろうし(カウンター裏のワインセラーを緩く眺める。どれにしようかなァと考えあぐねる様子で)
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天瀬・紅紀 2020年1月16日
(硝子越しに覗き込む紅玉の瞳。数歩歩いてまた覗き込み、そして紅色の影がゆっくりとドアを開くとベルの澄んだ音が響き、一瞬ビクッと音に驚いたかのように扉の動きが止まった)……えっと……(そっと上半身だけ隙間から中に覗かせると、銀糸が肩から滑り落ちた)こんばんわ。ここは、硝子のお店なのかな? 中、見ても良いかな。(やや高めの通る声で中に向けて問うた)
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シュデラ・テノーフォン 2020年1月17日
じゃあコレで(一本取り出したワインをカウンターに置くとほぼ同時に、硝子のベルが来客を報せる。顔をそちらに向け、遠慮がちな通る声に白い耳を揺らした後にこり笑って)いらっしゃいませ。ええ、此方は硝子の品を扱う店です。それとBARもやってます(付け足しは緩く笑いながら、赤い瞳を見返して)どうぞ、ごゆっくり視ていって下さい。外は冷えますから、暖まりながらでも。(カウンターから出て、展示場はあちらですと手で示し)
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天瀬・紅紀 2020年1月17日
あ、ありがとう(聞こえた返事と店主の笑みに少し安心したように、こちらも自然と笑みを零した。頭に乗せた帽子を取って胸元へ。コートの裾が引っかからないように気を付けながら後ろ手に扉を閉じた)本当に今日も冷えるよね。お言葉に甘えて少し暖まっていこう。BARも、あるんだ…うわ、どっちも気になるけど、うん、まずは工芸品から見させて貰うとするよ(迷うように店の左右を眺めてから展示スペースへ歩を進め)
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シュデラ・テノーフォン 2020年1月19日
(帽子を取る仕草を見やれば、すぐにドア近くのコートスタンドに視線を向け)よろしければ帽子とコートはコチラにおかけください。ええ、時間の許す限り暖まって楽しんで行って下さい。展示場はグラスから日用品、アクセサリ様々置いてありますが全て硝子細工にて作成致しました。全て一点物になります。何か、気になるものや見たいものがあれば遠慮なくお申し付け下さい。(胸に手を当てて軽く一礼)
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天瀬・紅紀 2020年1月21日
(店主の言葉に微笑みながら頷くと、示されたコートスタンドに帽子を引っかけ、脱いだコートもそっと掛ければ、うっかり引っかける心配もないので安堵の表情浮かび)こうして眺めただけでも、凄く丁寧に作品が作られているのが良く解るなぁ。一つ一つに表情があって、似てるけど違うのがまた素敵だ(展示されている硝子皿に目を向け)そちらのBARで、これらの食器を使ってたりするの?
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シュデラ・テノーフォン 2020年1月21日
(褒められたら純粋に嬉しいらしく、小さく笑うと同時に耳が少し揺れて)ありがとうございます。誰かに使って頂きたいので、後は自分の納得の行く迄。丁寧に作りましたから(それから視線を相手と同じ皿の方に向けて)ええ、手にとって頂くだけでなく使ってみて決めて頂く事も可能です。メニューに合わせた皿を選んでいただいたり、逆に気になる食器がアレばソレに合わせたものもご提供いたしますよ。例えば今食べたいものとか、暖まりたいのであれば暖かい飲み物等でしょうか。
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天瀬・紅紀 2020年1月25日
(相手の耳の動きについぞ目が行き、思わずくすりと口元に笑み浮かべた)ふふ、お耳は口以上に正直に動くみたいだね? 納得のいく作品作り、か――造形という推敲を重ねて、生まれた作品。使う事でもっと知る事が出来るだろうか(そして歩をBARの方にゆっくりと)そうだね、温かい飲み物があれば頂いていこうかな。それと少し小腹も空いたし。席は空いてるのかな?
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シュデラ・テノーフォン 2020年1月26日
(相手が浮かべた笑みの意味を理解して、へにゃとひととき緩く笑って)はは。どうもコノ耳は素直でして。――はい、丹精込めて作りました作品も本来の目的で使って頂く事でより一層ソノ魅力をお客様に見せられるかと(BARの方に向かうのを見て、カウンターへと自分も戻り)かしこまりました。お席はカウンターへどうぞ、メニューを置いておきますね(カウンターの一席の前へメニューを置き、静かに椅子を引いてどうぞと)お客様酒は飲まれますか?
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天瀬・紅紀 2020年1月29日
じゃあ、もっと教えて貰うためにも使わせて貰おう、か(メニュー置かれたカウンター席に向かい、どうも――と一声かけてから椅子に座す。軽くメニューに踊る文字に目を滑らせて、顔を上げ)お酒は嗜む程度だけど、好きだよ。でも辛いお酒は苦手。甘い果実のものがあれば。――あ、食べ物の…唐辛子とかの辛いのは好きなんだけどね。(そーいうのあるかな、と食べ物のメニューを眺めつつ)
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シュデラ・テノーフォン 2020年1月29日
喜んで(椅子に座るのを見届けてからカウンターに戻り)甘い果実のお酒でしたら、カクテルをお作りしましょうか。お好きな果実があればソレをベースにでも。おや食べ物は平気と、唐辛子系…でしたら(メニューの中にある日替わりを軽く手で示し)コチラ、本日日替わりになりますがツブ貝と小エビのアヒージョになります。オイルには鷹の爪も煮込んでありますよ。
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天瀬・紅紀 2020年2月1日
甘いカクテルなら大丈夫かな。ベリー系ならどれも好きだし、ワインも余程辛くなければ好きだ。(そして示された先に書かれた文字を見て)あ、絶対僕の好みのやつじゃん……これお願い。あと、さっきの硝子皿――あの子に素敵な彩りを与えてくれるものがあれば。(多分冷菜になるだろうけど、と小さく微笑んで)
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シュデラ・テノーフォン 2020年2月3日
ベリー系でしたら…(後ろの棚から赤色の液体が入った瓶を取り出して見せ)フランボワーズのリキュールなどがございます。甘口がご希望なら、例えばカルーアミルクに注いで一等甘い果実を味わうか、シャンパンと合わせて爽やかな甘さに仕上げる事もできますよ(ご希望はありますか?と最後に付け足して笑い)
かしこまりましたアヒージョお作りしますね…おや、先程の硝子皿を?(飾ってある方へ視線を向け)ではアヒージョを作る間に食べて頂くものでもご用意しましょうか。コチラはお任せか、何か食べたいもの等ございますか。
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天瀬・紅紀 2020年2月4日
カルーアミルク……? フランボワーズと?(予想してなかった組合せに赤い瞳が数度瞬き)どっちも好きな味だけど、合わせたらどうなるんだろう。是非、お願いしたいな(そう言ってから、こちらも先程の皿が飾ってある方へ視線向けて)お任せにしたいな。制作者の貴方が合うと思うものが何か、僕はとても興味がある。――そう言えば貴方の名前を僕はまだ知らない(一番大事なことを忘れていた、と小さく頭下げて)
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シュデラ・テノーフォン 2020年2月6日
そうですね、コーヒーミルクにベリーの甘さと酸味が少し加わるだけでより味わい深い甘味を楽しめますよ。何方も好きなら、是非作りましょう(グラスは何が良いかなと少しだけ思案してから顔を上げて)お任せですね、では用意を……?(頭を下げる様子に面食らうも、すぐに顔を緩ませて)お気になさらないで下さい、俺こそ名乗らず失礼しました。では改めて(胸に手を当て)『Sogar nach Ⅻ Uhr』へようこそお客様、俺は店主のシュデラです。今宵は当店でごゆっくりお寛ぎ下さい。
(名乗った後に失礼しますとカウンターから出て、展示場から丸底のタンブラーグラスを取ってきた。底の中に小さな赤い星を鏤めたデザインになっている)まずはコチラに、飲み物をお作りしますね。
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天瀬・紅紀 2020年2月10日
(相手の名乗りに此方も佇まいを直してから)宜しく、シュデラさん。僕は天瀬紅紀――図書館の司書をしながら文学の研究をしている身だ。落ち着いて過ごすにはとても良い、素敵な店に出会えて本当に嬉しい(笑顔を見せて告げ。シュデラの持って来たグラスに目を向けて、また目を瞬かせた)うわ…またすっごく僕好みのデザインだな……
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シュデラ・テノーフォン 2020年2月12日
天瀬様ですね、当店でお会いできて嬉しいです。図書館の?(瞬き数回後、顎に手を添え)学園の方でしょうか(災魔でなんやかんやしているあの学園を思い浮かべつつ)…落ち着いて。そう、感じて頂けるなら店を作った甲斐がありますね(とても嬉しそうな笑顔を見せた。それから、自分も手にしたグラスに視線を落とし)気に入って頂けましたか?硝子の水面に浮かぶ赤い星です。透明な液体を入れたらより水の中感が出るのですが、今日は白く濁らせましょう(楽しげに告げて、グラスを見える位置に置く。次にコーヒーリキュール、ミルク、それからフランボワーズのお酒も入れてゆっくりとかき混ぜていく。次第にグラスの中で白が淡い苺と珈琲色に染まっていき)お待たせしました。カルーア・ベリーです(相手の目の前にそっと置いた)
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天瀬・紅紀 2020年2月13日
いや、普段は故郷のUDCアース。この学園の図書館も興味深い本が目白押しなんで暇見つけてはこうして来てるけど、ね(そう告げて、液体注がれるグラスに向ける瞳は星と同じく赤く。色の変化を見て楽しんだ後にはそっとグラスに手を伸ばす)赤い色も星も、大好きなんだよね。白い液体が入ったら、まるで雲の中で迷子になっているみたいにも見えるな(そう微笑んでそっと口つけた)ああ、飲みやすいし美味しい。
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シュデラ・テノーフォン 2020年2月19日
あァ、UDCアースの方でしたか…?(ごく自然に納得してから、はたと我に帰り)猟兵の方でしたか、成る程別世界の知識は確かに興味深いですからね(納得したように頷いて、相手が飲み物に満足している様子には嬉しそうな顔をして)気に入って頂けて何よりです。例えが詩的で素敵だなァ…ア。失礼しました(思わず素で感嘆に耽り、それから苦笑した)先程見ておられた皿にも少しだけコノ赤い星が浮かんでいるんですよ。ソレでは食べ物もすぐご用意しますね(皿はもうとってきていたのか、カウンターの中でごそごそと作業している)
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天瀬・紅紀 2020年2月22日
世界によって文明文化が全然違うんだもの。まるで色々な本の中に入って探検してるようにも思えたよね、最初のうちは(もう慣れてきたけど、と言いながら再びグラスを傾けて)あ、今の表現良かった? 最近は一昔前の詩人の作品を読んでるからかな。言葉での彩りを目下勉強中なんだよね。(そしてシュデラが作業するのを眺めつつ)――何だろう、星に縁があるようだ。
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シュデラ・テノーフォン 2020年2月25日
あァソノ例えはわかりやすいですね。夢物語のような現実が、新しい世界にはありましたから…だから、冒険は楽しい。俺は慣れるより、早く次の世界が見たいと、欲張りになりましたね(作業は続けながら口は動いて、時折顔を上げ)詩人の?成る程確かに、彩りある言葉だと思いましたよ。…星に縁?(尋ねながらも作業は終わったようで顔を上げ)お待たせしました、二種の味付けをしましたクラッカーになります。左側はクリームチーズにルッコラと塩漬けナッツを乗せて、右側のは同じクリームチーズにドライフルーツを乗せて蜂蜜をかけました。甘い飲み物には、塩っぱさと甘さ両方合いますから(お好きな方から、とそれぞれ数枚ずつ盛り合わせた皿を置き)
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天瀬・紅紀 2020年3月2日
好奇心は冒険心は同じ意味だよね、と僕は思うな。そしてその心を失ったら僕らはきっと生きる活力すら失ってしまいそうだ(そう言いながら、出てきた盛り合わせをひとしきり眺め、左側のクラッカーから手に取った)うん、きっとあっと言う間になくなっちゃうやつ。食べるのも勿体ない素敵さだけど…頂きます(と口に入れ、幸せそうに味わって)紅紀って名前の「紅」は、蠍座の赤い星から付けたらしくて。それ以来、縁を感じてるんだよね。
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シュデラ・テノーフォン 2020年3月4日
確かに、殆ど同じですね。猟兵である原動力な気もします。うん、生きる糧…確かに(最後の方はひとりごちて。視線を相手のテーブルへ戻すと笑顔を見せ)お気に召して頂けたなら何よりです。どうぞ、また来て頂けましたらご提供できますので今は存分に(楽しげに返しながら、嬉しそうに目を細め。それから、話を聞くとなるほどと頷き)では天瀬様の名は星と同じなのですね。ソレもロマンで素敵かと。夜空には白い星が沢山ある中の紅を選ぶかァ、ソレくらい大切な人につける名前なのかな。なんて思いました(違っていたらすみませんと付け足しながら)
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天瀬・紅紀 2020年3月5日
(あはは、とつい声を上げて笑い)まぁ難しく言っちゃったけどさ。世界を飛び越えて好きな事出来るに越した事ないよね。こうして遊びに来てみたりも含めて――うん、リピート必須(皿の上のものは味わいながらもあっと言う間に口の中)うん、母の愛は感じてるかな。このグラス、とっても気に入ったかも(そう告げて中の液体を口に再び。白すぎる肌がほんのり少し紅くなり)
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シュデラ・テノーフォン 2020年3月30日
(穏やかな顔で頷いて)解りますよ。俺も、色んな世界見られてこうやってコノ世界に来られたから。猟兵で良かったなァって思ってます(後半の言葉には嬉しそうに耳が揺れた)ありがとうございます。…当たっていたのなら、何より(気分良く食べて貰っていることに安堵しつつ、ちらりとキッチンを見る。かすかに、オリーブオイルの煮た香りがして)そろそろアヒージョも出来上がりますね、お持ちしますが酒は追加されますか?
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天瀬・紅紀 2020年4月5日
(相手につられるように視線向け、香りにああ、と吐息が漏れる)そうだね、折角だしいただくかな。酔っ払って帰り道が分からなくならない程度に、ね。甘めの白ワインなんか合いそうな気がする(微笑みながらそう告げて、空になった先程のグラスは可能であれば帰り際にでも購入させて貰えないか聞こうだなんて心に決めて)
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シュデラ・テノーフォン 2020年4月11日
はは、万が一酔い潰れても上の空き部屋で一晩明かせますよ。勿論有料で(楽しげに冗談交えて、ひとつ頷き)甘めの白ワインですね、かしこまりました。ではお待ち下さい(そう告げてキッチンへ一旦消える。微かにコルクが抜ける音がした後、先程より増したアヒージョの香りと共に戻ってきて)
お待たせしました。コチラ、ツブ貝と小エビのアヒージョです(夜色の厚めな丸皿に、火から下ろしたてなのかぷつぷつと気泡を浮かばせてるオリーブ色の品を差し出した。それからワイン用のグラスを隣に置く。グラスには、ベースの隅に赤い星が密やかに描かれていた)白ワインはデザートワインまでとはいかない程の甘さを用意しました。少しだけ爽やかな後味が料理と合うと思いますよ(よく冷えてあるだろうボトルをそっと方向け、グラスに透明な液体を注ぎ入れた)
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天瀬・紅紀 2020年4月20日
おや、ここってお宿もやってるんだ? ま、お世話にならないように気を付けるけどね(くすくす笑い声たてて、目の前に届いたアヒージョに向けた視線)香りも美味しいの主張してたけど、目で見ても美味しいの主張してるね。いただきます(フォークの先にぷつりと刺して口に運ぶ。熱さに一瞬、手で口を覆いながらも味わい、飲み込んで)辛さが絶妙で、すっごく美味しい。今まで食べたアヒージョで一番美味しい…!(率直な感想しか言えないもどかしさを視線で訴えながら)これ、ワインも進むやつ…!
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シュデラ・テノーフォン 2020年4月23日
酔い潰れた方限定ですよ(にこやかに笑い合って、実に楽しげな様子。注ぎ終えたワインに栓をしながら視線を向けて)俺もオリーブオイルとニンニクの香りは大好物で、ソコに鷹の爪なんて煮込んでたら酒を探してしまいますね(どうぞと相手の食べるのを見届けてから簡単に回りを片付け始め)…なら良かった。俺の好みの味付けなんです。一番?ソレは驚いたなァ(なんだか照れくさくなったのか、白い耳がヘタって揺れて。でも嬉しそうな顔で)きっと、辛くなった口の中をワインが優しく癒やしてくれますよ。ほんの僅か感じるフレッシュな酸味もきっと格別な筈。…お客様は結構食べるの好きですか?
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天瀬・紅紀 2020年5月9日
あはは、成る程ね? どのみちこれを最後の一杯にしとくつもりだけど(出されたワインの芳香。目を細めてまずはしっかり確認しながら口に含み)良い香り。それに甘味も酸味も好み。(そしてアヒージョを再び一口二口と)味付け好きだなぁ、これ。多分食べ物の好み似てるかもね。食べるのは好きだよ。そんなに呑めない代わりに色々と試してみたいクチかも(そこまで言って、ふと時計を見やる。結構な時間が経っている事に驚き)
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シュデラ・テノーフォン 2020年5月11日
後は住み込み店員さんと、普通に住んでる方がいるくらいですかね。…はは、では最後の一杯まで楽しんでください(何処までもゆるい雰囲気でヘラ理と笑って)口に合いましたら、何よりです。……ア、ソレはありますね。コノ店の料理は俺の好みでほぼ統一されてますから。気に入っていただけたなら、好みはきっと同じです(それから瞬きして、嬉しそうな顔に変わり)酒のツマミを模索して色々試すなら俺もしょっちゅうですよ、おかげで食べすぎたりソレに比例して酒も増えたりとかしますが(気の抜けた顔をするも、相手の様子に視線を合わせて)あァ。……そろそろお時間ですか?楽しい時間は、あっという間ですね。
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天瀬・紅紀 2020年5月30日
うん、好み一緒だね。仲良くなれそう。今後は近く来たら必ず立ち寄るって心に決めたくらい(ふふっと微笑んでグラスに残る最後の一口を飲み干して)そうだね、思った以上に長居してたらしい。余り遅くなると明日に差し障りそうだし、ここらでお暇させて貰うよ。(ゆっくり立ち上がり、かけておいてた帽子とコートとを手にとって)素敵な時間を提供してくれた事に感謝。あとさっきの最初のグラス――購入させて貰いたいけど良いかな? 次来た時で構わない。
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シュデラ・テノーフォン 2020年6月4日
ソレは嬉しいです。是非、いらしてくださいおまちしてます(相手が食事を終えたのに気付いて作業の手を止め手を拭き)時間を忘れるほどなら、俺にとっては嬉しい事ですからね。魔法が切れる時間がすぎても楽しんでいただけたのだから(カウンターから出て先に店の入り口へ。硝子の扉を開け振り返り)ええ勿論です。ではアノグラスは取っておきますね(綺麗にしておきますねと付け足した後、軽く頭を下げ)本日はご来店ありがとうございました。
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天瀬・紅紀 2020年6月6日
(開けて貰った扉をくぐって、外に出て振り返ればコートがふわりと翻り)じゃあ、グラスがシンデレラの忘れ物って事で良いかな――再び来る約束として、ね。おやすみなさい、良い夜を(帽子を胸元に持ったまま軽く一礼し、頭に被りながらゆっくりと背を向け、魔法の灯りがほのかに点る街の向こうに溶けるように去った――)
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シュデラ・テノーフォン 2020年6月9日
(夜も更け空の雲が雪降る色のように鮮やかで。コート翻す姿も夜道により白く映えるようだった。眺めながら、微笑んで)ええ、魔法はそのままに。再会をきっと、待ってますから(おやすみなさいと返す言葉と共に見送って。彼の姿が夜の向こうに溶けて行った後…硝子のベルが澄んだ音を響かせた)
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シュデラ・テノーフォン 2020年6月9日
(これで〆るね。今日も一日、お疲れ様)
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