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【1:1RP】リオンの私室

リオン・エストレア 2019年12月9日


廃城の一角、そこはここの現在の主である者の部屋。扉の表札には、【リオン】と達筆な字で書かれている……

扉をノックすれば、彼はきっと穏やかに出迎えてくれるだろう。

アンティークな家具に、整理された部屋。まるでそれは、主だと言う事が見て取れるように……

たまには、喧騒から離れて静かな対談を……

「入ってくれ。お茶の1つでも出そう」

【1:1RPのスレッド。もしも主と1:1で話したい時にどうぞ。もしかしたら、主が誰かを招き入れてるかもしれませんね。

入退室はお好きにどうぞ。
入室、退出時はアンケートを押してください。それでは、主とのひと時をお楽しみ下さい】
By 死霊騎士長




入室
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退室
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リオン・エストレア 2019年12月17日
悪戯な子め……いつか耳元を甘噛みされたりしそうだ。(苦笑いしながら、冗談だと思うようなことを言って。でも、心臓の高鳴りは収まらない。ずっと早く鳴り続けて。それも、彼女の前だけで)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
甘噛みしてもいいならしちゃうよ?がおーって。ボクの牙は血を吸うのに適してないけど、普通よりはちくっとするかも(あえてのっかり、楽しげに肩揺らして。彼の足元に膝をついて、口を開けてみせる。小さな牙らしきものはあるものの、ほぼ人間と変わらないものだ)…わかる?ボク、吸血鬼の方の血は薄いみたいで…吸うための牙が未成熟なんだ。
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リオン・エストレア 2019年12月17日
……なるほど。だから苦手だと言っていたんだな。可愛らしい牙だ、これで噛まれたら確かにチクッとはするな。(牙を見れば、確かにそうだ。吸血が苦手な理由がわかったが、これはこれで可愛らしく思えてしまう。)……耳を甘噛みなんてされたら、今まで以上に変な声を出してしまうぞ?(そんな風に言ってみるが、事実だ。変に甘噛みされれば、確実に変な声が出るだろう。そういう所が敏感なのは、少し困りものだと思いながら)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
か、噛まないよ!(あたふたと両腕と共に首を横に振り。半端な自分の牙が恥ずかしく口を閉じた。それにしても、彼が変な声を出した事はあっただろうか。ゆるり、首を傾げて)…ボク、リオンの変な声って聞いたことないよ?
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リオン・エストレア 2019年12月17日
そ、そうか。……ほら、頬をつつかれた時とか、変な声出たりしなかったか……?(自分ではそうだと思っているが、もしかしたら違うのかもしれない。それならいいのだが……)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
うん、出てなかったよ。可愛かったから大丈夫!(無邪気に微笑む。気を許してくれているからこそ零れた声のように思えて、純粋に可愛らしいと思ったから)
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リオン・エストレア 2019年12月17日
なら、良かった。変な声を出したりして引かれたら嫌だからな。(そう苦笑しながらも、もしそうなっても彼女なら可愛いと言われてしまいそうだなと心の中で呟きながら)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
引いたりしないよ!それに変な声ってどんなものかわからないし…(依頼の先で聞く狂い歌や怨嗟の声だろうか。けれどあれも変な声とは思えない。口元に人差し指を当て、むーっと首を傾げ)
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リオン・エストレア 2019年12月17日
まぁ、それもそうだな。……やられなければ出ないから安心か。(そう言って1人で納得してしまう。首を傾げているルーチェが非常に可愛らしく見入って)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
そう聞くと気になるね…擽ったりしても、その変な声って出るの?(視線には気が付かず、純真な瞳を煌めかせる。彼の膝に手を置いて、僅かに身を乗り出し)
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リオン・エストレア 2019年12月17日
え、え?いや、擽られたりでも……いや、なるかもしれないがそれを知ってたら我慢するぞ?(純粋な瞳に圧されながらも、曖昧な答えを出して)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
我慢出来ちゃうんだ…そういえばリオンは擽ったがり屋さんじゃなかった……(へにょんと力をなくし、床に座り込んだまま彼の膝に手を当て。ふと猫や犬が頭に浮かび、自分の体勢を考え直して悪戯思いつき。彼の足の上にこてりと頰預け、見上げようと)…にゃー…?
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リオン・エストレア 2019年12月17日
… …んんっ……随分と大きくて甘えたがりな猫だな……(口元を抑えて可愛いという声を漏らしながら。今にも砂糖を吐きそうだ)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
…にゃん(口元を押さえられたら声が聞けない。かりかりと少しだけ丸めた手で彼の足を引っ掻く真似をしてみる。頰膨らませて拗ねてみせた。キミの変な声ってどんな声なんだろう)
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リオン・エストレア 2019年12月17日
に゛っ……!?い、今のは俺の声じゃないぞ?本当だからな?(妙に力の入っていない手で足を優しくひっかかれたからか、擽ったくて変な声が出てしまった。そんな油断のさせ方は卑怯だ、なんて思いながら。)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
ふふ、そっか。どこから聞こえたかわからないけど、可愛い声だったね(数段瞬き繰り返し、気の抜けた笑みを浮かべる。そのまま安心した様子でこてりと彼の足にもたれ)
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リオン・エストレア 2019年12月17日
……なんだか、ずっと振り回されてばかりで悔しいな……(絶対分かっているくせに。なんて思ってしまう。耳がいい彼女なら絶対に自分の声だとわかってしまうだろうと、無意識な信頼も入っていて。悔しいとほんの少しだけ呟いた)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
振り回してるかな…?好き放題してるけど…ごめんね(彼の声だとわかったけれど、彼が隠すなら知らんぷりをしようとした。――怒らせてしまっただろうか)
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リオン・エストレア 2019年12月17日
嫌だと思ってるわけじゃない。……ただ、なんというか……言葉にするって、難しいな(そう言って腑抜けた笑みを浮かべて。怒っていないと伝えようとする)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
……りおん…(幼い発音。捨てられた子猫のような瞳でじーっと見上げる。怒っていないのは伝わってきたけれど、嫌われてないだろうか。不安、だ)
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リオン・エストレア 2019年12月17日
大丈夫、怒ってないから。(ぽんぽん、と頭に手を乗せて。また柔らかい微笑みが、大丈夫だということを伝えるように)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
…良かった(撫でられるのが嬉しく、指先に擦り寄ってしまう。優しい笑顔に柔い笑みを咲かせた。握り拳を作ってみせる)振り回さないようにがんばる、ね!
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リオン・エストレア 2019年12月17日
別に構わない。お前だからな。ただ俺が悔しいだけで、お前なら振り回されても構わないさ。(そう言って照れくさそうにまた笑って)
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ルーチェ・ムート 2019年12月17日
…うん?ありがとう…?でも、リオンが悔しいのは辛いから…悔しくないようにしたいな(至極真面目な顔をして腕を組んで考え込み。どうしたらいいんだろう。彼の優しさに甘え過ぎるのも――)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
……どうやら、困らせてしまったな……済まない。……どうしたら許してくれる?(こちらも申し訳ない気持ちになって。悔しいの意味が少しズレてしまったから。だから、少しでも気負わないように)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
リオンは悪くないよ!許すとか許さないとかないもん!……んー…ボクを悔しがらせてみる、とか…?何に悔しいってなるかわからないけど…(素っ頓狂な答えを大真面目に。彼が笑ってくれる方法は何だろうと真剣に考えた結果だった)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
……そうか。(そう一言だけ告げて、ふぅ一息つく。彼女に近づいて、ほんの一瞬だけ額に口を付けてみる。すぐに振り向いて、顔を見られないようにしてしまったが)……頑張ったんだからな、俺。
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
……あ、う…?(掠めるように触れた柔らかい感触。流れた銀髪を見つめながら額に手を置き。ぱちくり、瞬き繰り返して。今の、今のって――甘い声は無意味な音を繰り返し。熱くて、心がふわふわして、よくわからない)…ボク、今…ふにゃふにゃして、る。
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リオン・エストレア 2019年12月18日
……何が起きたかはお前のご想像におまかせ、だ。(そういって色付いた頬を誤魔化すように、また笑って見せた)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
…リオンが頑張ったこと……?ボクが勝手に想像してもいいの?へ、変なこと考えちゃうかもしれないよ?(額に指先添えたまま、赤らんだ顔ではくはくと口を必死に動かし)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
構わない。それがもしかしたら、合っているかもしれないだろう?(目を瞑ってそう語る。ふふ、とまた薄く笑って、からかうように)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
リオンがからかってくるー(ぷくりと幼く頰膨らませ。楽しそうだからいいかな、とすぐに笑ってしまった)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
やられっぱなしでは気が済まないんでな。最初に手を出してきたお前が悪いんだぞ?(と、また子供のように笑う。仕返しなんて名目だけれど、ほんの少し勇気を出して近づけた気がして)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
て、手を出すって…何か悪さしたみたいな…ボク、リオン に悪さしてた?(確かに彼にはたくさん触れてしまった。それが悪い事だったのだろうか。けれど彼は笑ってくれていて――どういう意味だろう。不思議そうに首を傾げた)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
大丈夫。悪いことはしてない。でも……色々とお前の前で恥ずかしがらされてしまったからな。俺だけそんな顔を見せるのは、流石に不平等じゃないか?(なんて言ってみて。あまりにも意地悪すぎただろうか。なかなか難しい。でも、嫌がってはいないことは本当だとつたえて)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
…そ、そう、だね…?ボクも……う、うう……(上手く言葉が紡げない。熱い頰を両手で挟む。心臓がとくとくと煩くて。彼の顔が見られずに俯いた。やっぱり、はずかしい)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
(してやったり、と言わんばかりの顔をして。そんな顔をしている彼女も可愛いなと心の中で呟いて。でも、意地悪をしすぎてしまったとも反省して)悪いな、少し意地悪が過ぎた。
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
ううん!全然!意地悪じゃないよ!嬉しかった、から…(両手と首を左右にぶんぶんと振り。はたり、と気付いて語尾が小さく。あるのは甘やかな羞恥心。引かない熱にどうしようと口を噤んだ)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
そうか……ふふ、喜んでもらえたのなら良かった。俺も、拒否されてしまったらどうしようかと冷や冷やしたからな。(そう言ってまた苦笑い。もう癖になっているのかもしれないが、そんな顔をしても幸せなことには変わりはなくて)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
拒否なんてしないよ!……リオン、にーっ!(自分の頰を摘んで、左右に軽く引っ張って見せる。真似して、とばかり。――キミの嬉しそうなえがおが一番すきだから)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
……にーっ。(頬をつまむふりをして、自然な笑顔を見せる。それが自然だとは自分も思わず)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
ん……キミの笑顔が見られて嬉しいな(綻ぶ笑顔に安堵の笑みを返す。やっぱり笑っていて欲しいと、どうしようもなく願ってしまう。自分の頰から手を外して、彼の服裾を掴もうと)やっぱりリオンが笑ってくれると安心する。
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リオン・エストレア 2019年12月18日
それはお互い様だ。お前が笑っていてくれると、俺が安心できるのと同じだ。(裾を掴もうとする手を避け、そのまま手を握って。どうせならこうして欲しいと言わんばかりに。)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
あ……えっと……(絡めとられた温もりが嬉しく、感謝を伝えようとしたものの跳ねた鼓動に邪魔されてしまう。熱い指先にどうにか力を込めて握り返す。うれしい、と。伝わるだろうか)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
……温かいな。俺の手は、冷たくないか?(握り返された手に、純粋に温かいと感じて。喜んでいる、と取ってしまってもいいのだろうか。それこそ、思い上がりにならないだろうか。そうとも思うけれど、今はこの感覚に溺れていたくて)
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
冷たくないよ。リオンの手は最初からずうっと温かい(薄紅を散らす頰緩め、柔らかく微笑む。握った手を持ち上げ、遠慮がちに彼の手の甲を自分の頬に当てようと。――うれしいよ。キミが求めてくれること。どうか、伝わりますように)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
そうか……この時間が終わって欲しくはないが、さすがに長く部屋に居すぎたかもしれない。今日は、そろそろお開きにした方がいいかもしれないな。
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ルーチェ・ムート 2019年12月18日
確かに、リオンのお部屋なのに長いしすぎちゃった。居座っちゃってごめんね。そろそろお暇しようかな!騎士さんたちにもよろしくね。またボクの所にもぜひ遊びに来てくれたら嬉しいな!またね!(指をそうっと解き、立ち上がる。部屋を出る前に小さくお辞儀をして、手をぶんぶんと振つまて部屋を後にした) (退室)
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リオン・エストレア 2019年12月18日
また来てくれ。今度はもっとちゃんとお出迎えの準備をする。
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リオン・エストレア 2019年12月26日
(朝日に照らされながらベッドの上でくつろぐ)
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