【RP】留守番
吉田・美跳 2019年11月20日
小学六年生なのに留守番のときに仲のいい兄貴分を呼ばれるの屈辱だと思いませんか みはね
・親は夕飯とかの買い物にいった
・姉達は遊び行ったりしてる
・INリビング
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吉田・美跳 2019年11月20日
(買い物に行く親を見送ったら「一人は不安なので新弥くん呼んどきました」って言われた。もう6年生なのに信用がない)
(無効票)
吉田・美跳 2019年11月20日
(それはそれとして、新兄ちゃんがくるのは歓迎である。優しいし、かっこいいし。お菓子持ってきてくれるし)
雨宮・新弥 2019年11月20日
…いや全然いいんだけどさ。宮子さんって、結構過保護だよなぁ（などとぼやく。そして、今日も今日とてお菓子を持ってきている）あ。カップケーキ食う？
吉田・美跳 2019年11月20日
ママ、私のこと、手がかかる赤ちゃんだと思ってるんだもん……。カップケーキは……うん。たべる。(インスタントの紅茶をテーブルに並べる。前にマリィが買ってそのままのやつだ)
雨宮・新弥 2019年11月20日
ま、目離すと何するかわかんないとこは同じかもな…こないだの花火みたいにさ（バックパックから紙袋を出して、テーブルへ）ちょっとあっためた方がうまいかも。トースター…できるか？使えるか？
吉田・美跳 2019年11月20日
花火……ふふ。あれは、楽しかったね……(にへっ)
で、できるよ。そんなに子供じゃないもん……ら、来年は、もう、中学生なんだよ、私。
雨宮・新弥 2019年11月20日
……たのしかったは楽しかったけどな…（ふくざつ）
(無効票)
雨宮・新弥 2019年11月20日
…え、マジで？中学？もうそんな？
吉田・美跳 2019年11月20日
(オーブントースターの蓋を閉める。じじじじじ……)
うん、そうだよ。あと半年くらいで、おとなのなかまいりなの。
雨宮・新弥 2019年11月20日
へーぇ…（テーブルに頬杖つきながら、まじまじ）いつの間にか、だなぁ。
(無効票)
雨宮・新弥 2019年11月20日
（中学生が大人なことには、少し微笑ましげに）…大人になったら、まず何すんの？
吉田・美跳 2019年11月20日
(くるり、振り返って)ぇ、っと……まずは…………まず……。
(無効票)
吉田・美跳 2019年11月20日
えっと…………あの……でも…………うんと
…………。
(無効票)
吉田・美跳 2019年11月20日
…………(チン！ トースターが音を立てる)……ぁ、じゃあ……お菓子。……お菓子、作りたいな。(軽く焼けたケーキを改めてテーブルへ)
雨宮・新弥 2019年11月20日
うん？……お、いーねぇ。
そしたら学校に持ってっちゃったりすれば？友達増えっかもよ。
（トースターが1人で使えてえらいので小さく拍手もする）
吉田・美跳 2019年11月20日
友達……？そっか……そういうのもあるんだ……(考えてもみなかった、という顔で)
雨宮・新弥 2019年11月20日
（いただきます、小さく頭を下げてから紅茶を飲む）…そそ。俺んときは、自分で作ったの持ってくる女子そこそこ居たぜ。バレンタインとかのイベントは特になー。
吉田・美跳 2019年11月20日
(自分も一口飲む。割と美味しい)バレンタイン……？ ……ぁ、そっか……バレンタインはいつも、クラスの子から、もらう側だったから……女の子が、あげる行事だもんね。ほんとは。
雨宮・新弥 2019年11月20日
もらうだけだったんか…。まあ今は男が女がってのもあんまないんだろーけど、そーだなぁ。
……つーか、今まで学校の男子とかにあげたことねーの？一回も？
吉田・美跳 2019年11月20日
え？ うん……好きな人とか、出来たことないから……。(カップケーキを小さく割って、口に。焼けてほんのりサクッとした外側に、ふんわりと柔らかな内側の差が嬉しい)へへ……おいし……。
雨宮・新弥 2019年11月20日
そっか……。（しみじみと、その様子を見つめながらカップを傾けて）もしあげたいやつが出来たときには、とびっきりのやつ教えてやるからな…。
吉田・美跳 2019年11月20日
うん……じゃあ、そのときはお願いします、兄ちゃん先生。
……ぁ、でもね。……最初に作ったお菓子は……新兄ちゃんとか、ママとか、お姉ちゃんたちに……一番に、食べて欲しいかも。
雨宮・新弥 2019年11月20日
…みは…。
(無効票)
雨宮・新弥 2019年11月20日
っんだよぉ、可愛いコト言うじゃんかぁ
（嬉しそうに、頭に手を伸ばす。手がでかいので、うりうりは結構強い。）
吉田・美跳 2019年11月20日
わ、うわわわ……！！あはは、や、に、にいちゃ、強いよ……！(頭も髪もぐりんぐりん揺れる。本人はケラケラ笑って楽しそうである)
雨宮・新弥 2019年11月20日
おっと（前髪をわしゃーっとしてから手を離して）へへ…そんときを楽しみにしてるわ。みはが作ったなんつったら、皆もったいなくて食えないかもなぁ。
吉田・美跳 2019年11月20日
(ぺたぺた、前髪を小さな手で直して)
ん……うん。楽しみにしてて……。
ぅ
……。…………後からでも食べられるように、長く保存できるやつにしようかな。
雨宮・新弥 2019年11月20日
非常食みたいになるのか…。
吉田・美跳 2019年11月20日
危機的状況なら、流石に食べてくれるかなって……なんちゃって。
……新兄ちゃんは、一番最初に作ったお菓子、誰にあげたの？
雨宮・新弥 2019年11月20日
（くつくつ笑って）…ん？あぁ。
あー…美冬さん。俺の、お菓子の先生みたいなもんだから。
吉田・美跳 2019年11月20日
美冬さんのお菓子、おいしいもんね……。先生なのも、納得かも。
じゃあ……私も、ほんとの最初は、兄ちゃん先生がおねがいね？
雨宮・新弥 2019年11月20日
小さい頃よく面倒みてもらったりしてたからなぁ。俺にとっての姉さん先生だ。
……そっかぁ（そわそわ、椅子をきしきし揺らして）へへ…
(無効票)
雨宮・新弥 2019年11月20日
ん、まかせとけ（嬉しそうに答える）
吉田・美跳 2019年11月20日
へへ……新兄ちゃん、うれしそう。(クスクス笑っていると、不意にチャイムが鳴って)ぁ、帰ってきたかも……。(玄関へと駆けていく)
(無効票)
吉田・美跳 2019年11月20日
おかえり、ママ……ん、うん。二人でおかし食べて……うん。へへ。……もう、そんなに小さくないもん。……？ ……うん、いいとおもう。うん……ちょっと、まって
…………。
(演出続行)
吉田・美跳 2019年11月20日
(ひょこっと顔を出して)あの、新兄ちゃん、ママが、せっかくだから晩御飯たべてけ、って……大丈夫？
雨宮・新弥 2019年11月20日
……ん？
(無効票)
雨宮・新弥 2019年11月20日
あ、マジで？いーの？（もちろん勿論、と、立ち上がって、いそいそ向かう）
(演出続行)
雨宮・新弥 2019年11月20日
ーッス。おかえりッス。みは、すげー良い子にしてた。
てか飯いいんすか？やった――（なんて、顔を覗かせて出迎えて）
吉田・美跳 2019年11月20日
(その日の夕食はすき焼きだった。招待したくせに、晩御飯を作ったのは瑞穂ママで、兄ちゃんと二人で、顔を合わせて笑ったのだった)
【おしまい】
