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【アパート横の公園】

乃木・久仁衛 2018年12月24日


隣の人に壁を殴られて怖かったので外に出てきました。
凍えて死ぬ前には帰ります。




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乃木・久仁衛 2018年12月24日
(ブランコに揺られている)
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乃木・久仁衛 2018年12月24日
……前に職質されたことがあるんで、一人でブランコ乗ってんのも躊躇われるんですけどね……。
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乃木・久仁衛 2018年12月24日
……寒い。
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乃木・久仁衛 2018年12月24日
……。
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ザッフィーロ・アドラツィオーネ 2018年12月24日
(公園の前の道を歩いてくるが、手に持ったコンビニ袋とは違うブランコの軋む音に何げなく振り返って)…、…(ちらみ一度。二度。)…その、なんだ。ヤケを起こしても何にもならんぞ(聖職者として自殺志願者は思い留まらせんと…と勘違いをしながら近づく不審者)
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乃木・久仁衛 2018年12月25日
……え? ん? ヤケ? んん?(あたりを見回し、自分の他に誰もいないことを確認する) ……あっ、職質ですか……? 身分証持ってたかな……。(ゴソゴソとポケットを探る)
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ザッフィーロ・アドラツィオーネ 2018年12月26日
ショクシツ…ショック失意という意味か?やはり…こんな場所でいるのは自殺を考えているからか。いや、まだ引き返せる。生きていればきっといい事が…、…。…身分証は、自分で持っていろ。その、行き倒れた際身元不明になってはもっとその、なんだ…困るだろう?(両掌を向け首をふりながらも、いや、行き倒れもさせてはならんのだが…と考え込む様に眉を寄せ)そうだ、家族が心配しているだろう。こんな所に居ては心配するのではないか?
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乃木・久仁衛 2018年12月29日
じ、自殺……? いや、ええと……一人暮らしなんで、家族とかは……えっ? んん?(混乱した様子で) ……いや、まあハイ、そのうち帰ります。ありがとうございます。
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ザッフィーロ・アドラツィオーネ 2018年12月30日
…?…???(混乱する青年の様子に混乱を重ねるように首を傾がせつつも、動きを止めて)…その、なんだ。何やら思いつめた自殺志願者かと思ったのだが…すまない。思い違いをしていたようだ。だがしかし、なんだ。何も寒い中こんな場所に居ることはないだろう…(己の勘違いを棚に上げながら声を投げながらもマスクをずらした顔にん?と首を傾がせ)…もしかして壁が凄い薄いアパートに住んでいる青年か…?(大家を尋ねた際の事を思い出しまじまじと顔を見ている)
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乃木・久仁衛 2018年12月31日
ん? ……あっ、ああ〜……いつぞやの聖職者の方……。どうもお久しぶりです。(ペコペコと頭を下げる) ああいや、ほら……俺も寒いのは嫌、なんですが……例の隣の人がですね……壁を殴ってくるもんで……。(もごもご)
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ザッフィーロ・アドラツィオーネ 2019年1月2日
いや、俺こそあの時はすまなかった。思い返せば我ながら怪し…と。そういえば言っていたな。その、なんだ。こう姿は見た事はあるのか?危険そうな人物でなければ話してみるのもいいかもしれんが…。…というかそもそも生きている人間なのか…?てれび、というもので何も居らんでも音がなる事があると聞いたことが有るが…(そして考え込みながらも先程買ってきた袋の中に手を突っ込んで)何だ、こちらの霊にも塩は効くのだろう?少々味がついているかもしれんが、いざという時に持っておけばいい(そして青いキャップのなんというか日本でお馴染みの科学調味料の味がついた塩、略して…のまあアレの小さな小瓶を差し出そうと)
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乃木・久仁衛 2019年1月2日
え……それは、心霊現象的なアレ……ですか……? 隣の人とは何回かすれ違ったこともあるんで、実際誰か住んでるのは間違いな……ああいやでも、それとは別に幽霊が壁殴ってる可能性もあんのか……。(ぶつぶつ言いながら) ん、清めの塩……的な……? って、いやいやいや、悪いですそんな……おにいさんのメシの塩気が……。(小瓶を返そうとする)
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ザッフィーロ・アドラツィオーネ 2019年1月3日
住んでいるのか。ならば隣に霊がいるというわけではないのか…。…もしくは乃木の部屋に居…(言葉を止め、そっと視線を逸らし)いや、ストックはあるのだ。ただ余りにも美味くてな…予備に購入してきただけ故、まだ俺の分はある。何かあった時につかってくれ(そしていやいや、いやいやいやと味付き塩の小瓶を公園で押し付け合う大の大人二人)
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乃木・久仁衛 2019年1月5日
俺の部屋、事故物件だとかいう話は聞いたことが……な……いんですが……不安になってきたな……。(盛り塩でもするかと考えながら) ああ、いやいやいや、塩なら俺の家にもあるんで。ほんと大丈夫ですんで。そんなお世話になるわけには。(負けじと小瓶を返そうとする)
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ザッフィーロ・アドラツィオーネ 2019年1月5日
そう…か?本当に美味いぞ?何にかけても美味いとか最高だと思うのだが…(当初の目的を軽く忘れ味付け塩を語り始めながらもいやいや…とまだつづけていたーが。二人で押していたせいか味付け塩の瓶が地面に落ちキャップが外れ中がばらーっとはじけ飛んだ)(と同時に。なんだかざざっと黒いのか白いのだかよくわからない影っぽいなにかが…塩を避ける様に公園の隅に逃げて行った…様なきがするかもしれない)…、…その、盛り塩はしておいた方がいいかもしれんな…(視線を逸らしつつ)
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乃木・久仁衛 2019年1月8日
……!? !? !?!?!?(謎の影が見えた気がして、きょろきょろと周囲を見回す) ……………………おふだ、とかも……貰ってきた方が、いいですかね……。
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ザッフィーロ・アドラツィオーネ 2019年1月8日
…なんだ…その、幽霊というものは基本人には危害は加えんのではないか?おぶりびおんでない限りその、大丈夫だろう、多分(思わず視線を反らしながらも再び視線を戻して。そして一呼吸置いた後思い切り曖昧な笑顔を向けている…!)それか…なんだ。こう、仲間につければ逆に隣人の壁の方を殴ってくれるかもしれんぞ?頼もしいではないか。物理で殴ってくるかもしれん隣人よりは仲良くなれるかも…しれんぞ、うん(俺は仲良くなったことはないが…と声を続けつつやはりうろうろ視線を漂わせ逸らしている!)
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乃木・久仁衛 2019年1月12日
でもほら……怖い話だと、よく幽霊に命狙われた、とか、聞くじゃないですか……。それに、正直、俺のコミュ力で、幽霊と仲良くなれる気もしない、ですし……。(ごにょごにょ) ……(ふとひらめいた顔で)……おにいさん、聖職者の方、ですよね。なんかこう……霊と心を通わせるいい方法、ご存知じゃないです……?
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ザッフィーロ・アドラツィオーネ 2019年1月14日
霊に命を…というとじゃぱにーずほらーという様な物か?深夜宿でてれびを付けていたらやっていたが…いや、思い出すのはやめておこう(井戸から出てくるアレと家に入ると呪ってくるアレがVS化け物大戦している映画を思い出し、なぜじゃぱにーずほらーは倒せんのだ…とぞわと肩を竦めつつ)一応聖職者として悪魔祓い…おぶりびおんを退治したことはあるが…話し合いはした事はないのだが…心を尽くせばきっと分かり合えるのではないか?俺も協力しよう(多分思い浮かべているのは大声で語り掛ける案。たぶんきっと騒音に怒った隣人に思い切り壁ドンドン&殴り込まれそうなフラグを立てつつ真剣な表情をむけているかもしれない)
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