0
【1:1RP】それでも静かなひと時を

シール・スカッドウィル 2019年10月21日




 いつも通りの薄暗い店内に、いつもよりも、少しだけ人が多い。耳を傾けてみれば、中庭の開放に伴って、人伝に料理の評判が広がった、とか何とか。
 腕前だけは流石と、つい憮然とした表情が面にへばりつく。
 もっとも、場所が場所なのでやはり多くの人は敬遠するようだが。
 
 まぁ、多少人が増えたとて、彼の態度は変わらない。
 片隅の卓に陣取り、気ままに過ごすだけである。


先着一名様との1:1RPスレです。
他の方の機会を作るため、当旅団の別RPスレにいる方の参加ご遠慮ください。
切りのいいところまで、もしくは、RPを始めて最後の発言から一週間経過で〆とします。
置きレス気味な方も、気兼ねなくご参加ください。

演出に続けて発言したい人のため、切れ目が分かり易いよう【▼】を。
切りのいいところだと自分で判断した人のために、【〆】を用意しております。
訪れた際はご活用ください。





1

1
0





シール・スカッドウィル 2022年10月13日
(表情が歪んだのを目の当たりにし、そこには触れずに話を続ける。
 少々気にはなるが、わざわざ笑顔を曇らせる必要もないだろう)

 中々苦労人だな。その後の出会いには恵まれていたようで、何よりだが。教職員でもないのに、文字から教えてくれるとは……件のUDC職員には、脚を向けて眠れなさそうだ。

(本人的には、要領が悪かったとでも感じているのだろうか。言葉と表情の端々から、不満の色が見える。
 基礎教育をぶっちぎった子供が取り戻した成果としては、十分すぎると思うのだが、ストイックというかなんというか。
 この調子なら、もう少し自分を甘やかしてもいいと思うのだが――と、しげしげシャルを観察する) (無効票)
0
清川・シャル 2022年10月14日
(考え込んだ様子を見て慌てる。食に無頓智なのだろうか。料理といってもジャンルを絞った所でメニューは星の数程ある。作る人分あるのだ)
わあ、すみません、特別が無かったでしょうか。
では和食、そうだなあ、肉じゃがとか!あと副菜とお味噌汁…。肉じゃがはお肉どれが好きです?牛と豚と鳥。味付けは甘めです、九州出身なので。
(これと、これと、指折り説明する。子供でも割と食べてくれるメニューだ、これでどうだ)
0
清川・シャル 2022年10月14日
(さっと空気を変えてくれて読んでくれるあたりやっぱり優しいなと思う。ニコッと笑う)
猟兵になってからの大人との出会いは良かったです。1部を除く。悪い大人も居ますからね。毎日ドリルと向かい合ってましたよ。
(何か思うところがあるのだろうか、視線をやたら感じる。そういえばこんな事は人に話したこと無かったなと思い返しながら)
シールさん、思ったことは見てても言わないと伝わらないです。言わなくてもいいけど。ただ、何も出ませんよ。
(いつだかこんな話をして馬鹿にされたなと思いつつ) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月14日
(少し気を使わせてしまったようだ。こういう時の対応は、どうもうまくいかない。あまり積極的に人と関わろうとしなかった弊害だろう。
 それでも、シャルはこちらに合わせた提案をしてくれた。まったく、出来た少女である)

 肉じゃが、副菜、味噌汁か。中々、和食の有名どころだな。甘めの味付けも悪くない……肉?
 あぁ、そうか、そういう選択肢もあったな。ここしばらくジャン――もとい、選択肢があるタイプの食事をとっていなかったからな……さっぱりと、鶏肉な気分だ。

(久々な会話の内容に、思わずぽろりと、余計なことが口から零れ落ちそうになる。いや、別に言ってもいいのだが……なんか言われそうな気もするので、軌道修正して好みを伝えるのだった)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月14日
(そりゃあ、どうしたって綺麗な景色だけを見続けることはできない。人はそうやって色々なものを吸収して、少しずつ成長するものだ。それでもシャルがまっすぐ育ってくれたのは僥倖というべきか、持ち前の性質というべきか。
 と、話に耳を傾けていると、手痛い一言が飛んできた。
 少しだけ、驚きが面に出る。きしくもそれは、自分自身が昔言われたことに、酷く似ていたから)

 ……いや何、シャルはもう少し、自分を甘やかしてもいいんじゃないかと思っていただけだ。

(まぁ、取り立てて口を噤むことでもなし。
 丁度催促される形になったので、素直に返答しゲロった) (無効票)
0
清川・シャル 2022年10月14日
副菜何にしようかな!お野菜大丈夫です?ほうれん草とか。キノコ合わせても良いかな。あときゅうりのお漬物とかあったら美味しいかもですね。
ん?ジャンに続くのは雀荘かジャンクしか知りませんがジャンクにもお野菜入ってると思います。私はヴィーガンバーガーを食べます。
鶏肉ですね!地鶏でも取り寄せましょうか。タンパク質豊富でいいですね!
(野菜を少しでも摂っていれば良いと思う。ちゃっかりちゃんと聞いていた。食事の管理はするようになった。高校生になってからバランスを考えるようになって、適切な運動と食事をと考えるようになったのだ。美は1日にして成らず)
0
清川・シャル 2022年10月14日
(シールさんの驚いた顔は初めて見たと思う。モヤモヤしてしまうより言った方が早いと思った事が)

(裏目に出たクリティカルヒット)

う。そ、それは……ですね……そう出来たらきっともう少し生きやすいですよね!
友達にも言われるんです、もっとワガママ言ってって。でも、甘やかされた経験がなくって。
どうすればいいんです?
(もうどうしたらいいか分からない。甘えてくる人を突き放さない事は出来るけど、対象が自分になると途端に許せなくなってしまう。三つ子の魂百まで、直らない気もする。) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月16日
あぁ、アレルギーなんかも気にしなくていい。しいて言うなら、食感がいいものがあると嬉しいか。

(きゅうりの漬物なんか、まさにだろう。そのままで食べるのも大変よろしい。野菜の中でもトップクラスの触感だと、勝手に思っている。
 しかし、だ)

 ヴィーガンバーガー、そんなものもあるのか。世の中広いな……そこまでして食べたいとは、やはりその辺の食べ物は、皆美味しいと感じるものなんだなぁ。

(しみじみと呟く。

 ――でもそれってホントにジャンクって呼べるのかい?

 一瞬、どっかからそんな電波を受信したが、当人がそれでいいなら別に構うまいよ。ぶんぶんと頭の上で手を振って余計な思考を散らしながら、シャルの楽しそうな声に相槌を打つ)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月16日
(おやまぁ。
 口には出さないが、予想以上――というか、予想外のうろたえ方に驚く。それは、甘えることを許されずに生きてきた者の反応だった)

 どうしたらいいか、か……シャルの場合、自分ができる側だからこそ、という部分もありそうだ。
 考え方を変える必要がある。まぁ、猟兵なんてやってるやつら、そう簡単に考えが変わるもんでもないが。

(この手の問題は、時間をかけるしかない。単純明快に向き合っていくか、あるいは劇的な変化をもたらす出会いを待つとか。
 変に手を入れると、余計に拗れる可能性が高い)

 働いた分休む、くらいの感覚でいいんだがなぁ。 (無効票)
0
清川・シャル 2022年10月17日
健康優良児ですねシールさん。作り甲斐があります。
じゃあほうれん草より小松菜の方がシャキシャキ感があっていいかもしれません。しめじ入れて煮浸ししましょう。
(とてもヘルシーで良いメニューだと思う。先の約束をして心が潤う気がする。また美味しいと言って貰えたら調子に乗ってしまうかもしれない。ちゃんと美味しいものを作ろう)

マヨネーズが枝豆から出来てるんですよ。どうなってるんでしょうね。故郷ではお肉を食べる文化がほぼ無かったので、畑のお肉と言ってよく大豆ミート食べてたんです。
ほんとうはあらびきハンバーグが食べたいです。
(体重を気にする前はしょっちゅう買い食いしていたしドカ食いもしていた。依頼でも良く食べていた。若干フードファイターだった。が、それも過去の話。もう高校生なのだ、自重しよう
ああジャンク食べたい)
0
清川・シャル 2022年10月17日
(弱みを見せてしまった気がして宇宙猫顔になる。恥ずかしい)

ああ、器用貧乏ってやつです。満点は出来ないけど50~80点ならいけるやつ。なんでも1人で解決しようとする所ありますね。
話そうとすると愚痴と間違われて怒られた事有るので躊躇われます。
戦場イクサバでは弱みや隙を見せたら死ですからね。
ここ1年ほど諸事情で猟兵業お休みしていますが、それまでは5歳から戦っていたのでそれしか知らないとこありますね。
やすむ、休むと言ってもやること多すぎて、って物理じゃないですね。気持ち。
(難しい。動いていないと死ぬ生き物なのだ。周りが甘やかそうしてくれてるのは何となく知っている。でもどこか一線引いてしまう。ここから先はダメだと頭の中で警鐘が鳴ってしまう。トラウマというやつだろうか) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月19日
(健康優良児だろうか……確かに、肉よりは野菜を食べることが多いかもしれないが。考えている間に挙げられていく料理の数々は、食欲を刺激し続ける。
 好みを聞いてから具体的なレシピがすっと出てくるあたり、やはり趣味の腕は中々のようだ)

 枝豆からマヨネーズ?
 大豆ミートはまぁ、俺でも聞いたことがあるが……本当に、どうやって作るんだ? 植物油由来か……?

(流れで、正体不明のブツまで出てきたが。
 恐るべきは食へのこだわりか。食べられないなら、食べれるもので再現しよう、というのは割と聞く話。しかし、実際最初に考えて実行したのは、一体何者なのだろう。
 いやはや、頭が下がる)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月19日
死とはまた、穏やかではないな。

(マグロか、と言おうとした口を、すんでで閉じる。
 さて、愚痴と間違われた、という話が出てきたあたり、それも少々尾を引いていそうだ。甘える頼ることへの苦手意識に繋がっているのかもしれない)

 ふむ、やはり難しいな。俺が対応するのは、もっぱら物理力尽くで片付く問題ばかりだ。こういう繊細な事柄は、少々手に余る。

 まぁ。

(正直、あまり長く問題にはならないだろうとも思う。
 それこそ、彼女自身の発言が示している。

 既にシャルの周りには、ちゃんと頼りになる人が、たくさんいるのだから)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月19日
(忘れ物) (無効票)
0
清川・シャル 2022年10月20日
(反応を見るにメニューは当たりのようだ。よかった。それでそれで)
あの、あの、良ければ今度うちに来ませんか?今なら新築です!建てたばっかりで。まだ誰もお招きしていなくって。シールさんが良ければそこでお料理振る舞わせてください。

食への執着が枝豆をマヨネーズにしたんですね。分からないけど。
お前は今日からマヨネーズだよと言われた枝豆の気持ちにはなれません。某チェーンバーガー屋さんで食べられますよ。
(枝豆だとしても。マヨネーズの味が確かにするのでそれはマヨネーズなのだ。食べられるマヨネーズ。いや普通のマヨネーズも食べられるけど脂質が。ありがとうございます。開発者に心でお礼を言う)
0
清川・シャル 2022年10月20日
私割と軽率に死ぬので大丈夫ですよ。尊死が多いです。(冗談めかして笑い。
2次元推しに逃げられるようになったのは猟兵になって良かった部分だ)

(何を仰るやら。自覚がないのだろうか)
シールさんは私を認めてくれたし、否定もしなかった。寄り添って話を聞いてくれたし、いつか憧れた大人の方です。話してみてよく分かりました。手に余るなんてことないです。
(ずっと封印してきた自分のこと。いつも聞いてばかりの話。心がほぐれていくのが分かる。やっぱりこの人はとても優しいのだ。) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月20日
(何か御呼ばれされた。
 いや、考えてみれば当然の帰結ではある。料理を食べないかと言われて、和食を選択して、汁物が入っていて……魔法瓶に突っ込むような猛者でなければ、そりゃ普通は家で作って出すのが手っ取り早い)

 ま、否やはないが。了承はすでにしているわけだしな。
 しかし何ともはや、まさかの新築とは。食べる場所のことは完全に失念していたが、一国一城の主とは思わなんだ。

(そこだけが、純粋な驚きだった。一体どんな経緯で家を持つことになったのか……話すほどに予想外な知らない面が、ポンポンとでてくる。
 思わずうなってしまいそうだ)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月20日
尊死……あぁ、最近特によく見るようになったな。

(よく滞在する某ホテルの所在地でもある、アース系列での傾向である。……まさか、キマイラFから入ったわけではないと思いたい。
 あそこは色々と、話が違ってくるので。

 なんて考えていると、非常に非常な高評価が下されていた)

 何故だ。いや喜ぶべきなのはわかる。わかるんだが、えぇ……?

(困惑が、紡ぐべき言葉を吹き飛ばす。
 全世界各地にいるであろうの、シャルが憧れた大人の皆さんに平謝りしたいところだ。そもそも大人と言える精神性ではない、と思うし。

 なーんでこんなことに? と、内心で頭を抱える) (無効票)
0
清川・シャル 2022年10月21日
2LDKに住んでたんですが、諸事情でそのまま住むの嫌だったので注文住宅を…。現金で買いました。財宝ざくざくしてきていたので資金はあったんです。言い値でお金貰える猟兵バンザイですね。
私寮長をやっていて、離れに家あったんですよ。その土地を使いました。知り合った老夫婦から譲り受けまして。
(いやあ手続き大変だったなあなどと言いながら。UDCの職員さんにはお世話になりっぱなしだ。この恩は仕事で返すと決めている。まずそもそも戸籍の問題からある。異世界大変)
0
清川・シャル 2022年10月21日
(感じたままに話しただけなのだが)
そんなに困惑することです…?ちょっとメンタル不調とこぼしたらあいつ頭おかしいから付き合うなって周りに言いふらしながら、俺のことはお前が1番分かってくれるはずだとか私には言ってくるおかしい人とか……じゃあお話しましょうって場所作って1回来たきりで一年以上放置されて付き合い辞めちゃったりとか……そもそも人格否定とか、ないじゃないですか。自己肯定感低めです?なんも持って無いのに高い人よりずっといいですけど。
(若干早口である。指折りあれやこれやと話す。めげずに人付き合いをしているものの、いつも何かしらある。そりゃ人間だもの、合わない部分はある。論外しかない。) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月23日
(まぁ、猟兵は稼ごうと思えばいくらでも稼げる職業である。それでも、財宝ザクザクという機会は珍しいと思うが……どこぞの戦争でそんな感じの時期もあったが、その関係だろうか)

 ――ほう、寮長までしているのか。自分のことも大変だろうに、色々と手広くやっているんだな。

(普通であればまだ親の世話になっている世代にもかかわらず、やっていることはほとんど独立成人である。戸籍周りといい、基盤がしっかりしている世界であるほど、その辺りの面倒さは際立つ。
 よくもまぁ、今までトラブルなくこなしてこれたものである)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月23日
(想像以上にやべーのと接触していらっしゃる。
 なるほどなるほど。自惚れるつもりはないが、確かに相対的に良いそれよりマシという自負は持てる。まぁ、この場合一番の問題は、シャルの基準がそこになっている、という点だが)

 元からの性質か、あるいは独占欲が暴走でもしたか……若さゆえの全能感とかもありそうだな。後々矯正できる類のものであってくれれば嬉しいが。
 しかし、まさかとは思うが……複数人、そういうやつにぶちあたったのか? 

(言い方からして、そんな感じがする。
 もしそうだとしたら、とんだ大事故である) (無効票)
0
清川・シャル 2022年10月24日
はい、小さな寮を営んでいます。小6くらいから始めたはずです。あの頃はまだ身長も足りず小さかったですが、今は身長伸びましたからね!頼りなくは無いと思いますよ!
(基準が身長なのは低身長を気にしているせいだろう。これでも伸びた方なのだ。和洋館と家を譲り受けた時も生前分与にする為に養子になるとか検討したものだ。でも親は産みの親だけで充分なので今の職員に世話になっている。トラブル回避の為に通学の際は黒髪にして変装していたくらいか)
0
清川・シャル 2022年10月24日
いえ、40過ぎのおじさんでした。若さとかないです。未だに理解者を求めてさ迷ってるみたいなので直らないでしょうね。
複数人ですよ。まだまだエピソードいっぱいありますよ。思い出すの嫌なので封印しておきます。
(勘違いされやすい巻き込まれ体質なのは100も承知なので、と付け加える。断るのが苦手な性格もあるとは思う。それにしても無理難題を押し付けられて受け入れたのに飽きて塩対応になるのはどういう事かと怒ったりもする) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月27日
小6――義務教育期間じゃないか。いやまぁ、猟兵にその手の話をしても意味がないことが多いが……ん、身長か。まぁ、視覚情報は心理に影響を与えやすいからな。
 やってることからすれば、逆に頼りになりそうだが。

(本人が気にしているのだから、こちらで言ってもあまり意味は無い。
 それでも、自発的に責任ある立場に回っている時点で、よほど頼りになるはずだと思うが。周囲についてきてくれる人がいるなら、それがシャルの人望を示す材料になるだろう)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月27日
(40過ぎ、と言われて真顔になる。
 あぁ、擁護のしようもないな、と)

 それはまた……いい年なんだから、落ち着いて欲しいものだな。
 しかしながら、これレベル複数人とは――――あぁ、思い出さなくていい。さっさと忘れてしまってくれ。

(どうやら、いらんことを聞いたようだ。この手の話は、出してしまったら早々に切り上げるに限る。嫌な経験は教訓になる側面もあるが、嫌でしかないもので都度心を痛めるのも馬鹿らしい。
 親しい隣人にはなるべく、笑顔でいて欲しいものだ) (無効票)
0
清川・シャル 2022年10月27日
まあ猟兵ですしね、一般人よりは波乱万丈だったりするかもしれません。10センチちょっと伸びたんですよ〜!身長!
そうそう、UDCの横浜にあるんですよ、おうちと寮。
頼りになってると嬉しいですね。ずっとメンバー変わらないので住み心地はいいのかな?って思います。
あ、おうち住所書きましょうか?来て頂く事になりますし。
(袖からメモ帳とペンを取り出して。なんでも入っている魔法の袖だ。
寮はずっと離れずに居てくれる人達が居る。すっかり自分の居場所。多種多様で自慢の住人達なのだ)
0
清川・シャル 2022年10月27日
(真顔だ。そりゃそうよねと思う)
めっちゃいっぱいありますよエピソード。早く忘れたいですね。猫と習性が似ているので嫌なこと覚えてるんですよね。視界に入らないようにしています。大事に扱ってくれる人を大切にしたいです。
ヒトは比較して物事をはかるのでシールさんはとっても優しくていい人なんですよ。でも、比較しなくてもそうかな、私はそう思うから。
(団体様に囲まれたことも何度もある。ヒトは群れるのだ。いつも私は1人だ。ならば立派に1人で立っていたい) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月28日
(身長が伸びたことを喜ぶさまは、年相応の子供そのものだ。とはいえ、それを言えば不平が漏れるだろうことは想像に難くない。
 故に、口は噤む――微笑ましさに、どうしても口角は上がるが)

 そうか、自宅と寮は横浜に。
 人が入るにしろ出るにしろ、何かしら理由があるはずだからな。ずっといるというのなら、そこにいたいと思っているか、あるいはそれ自体が常態になっているかのどちらかだろう。
 どちらにせよ、良いことだ……あぁ、頼む。

(ともあれ、まずは場所を知らなければ、訪ねることもできない。ありがたく頂戴するとしよう)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月28日
そうするといい、不毛なことこの上ない。
 ん、比較なしでそう思ってもらえるのは、実にありがたいことだな。しかし、優しいかね……八方美人なだけな気もするが。

(悪い気はしないが、自覚はない。自分の振る舞いは、根っからの性質によるところが大きいのだ。努めてそのようにしようとは思っていない。
 これが優しいということなら、まぁ、そうかもしれない) (無効票)
0
清川・シャル 2022年10月28日
(何故だか分からないけど笑ってる…まあ機嫌がいい分にはいくらでも良いしこの顔は好きだ)

ずっと居たいってこの前言って貰えたんです。凄く嬉しくて。伝えるって行為は本当に大事だと思います。ねえシールさん。
えーと、神奈川県横浜市……
横浜と言っても山の方…になるので景色が綺麗ですよ。
(サラサラと丸っこい文字で住所を書いて行って。紙を破り、差し出して机に置く)
割と大きくて目立つので近づけば分かると思います。
うん、やっぱり地鶏にしよう!
0
清川・シャル 2022年10月28日
そう、不毛なんですよねえ……
自分で八方美人って言えるのは立派だと思いますよ。
シールさんは物事への解像度が高いと思いました。とってもいい事です。相手の立場に立って物事を考えるって、良く言われる言葉ですけど難しいと思うんですよ。
(否定しないでくれて良かった。それこそ押し問答で不毛だ。
どうせ話すなら建設的な話をしたい。私は上手く話せているだろうか) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年10月31日
(住所が書き上げられていくのを見ながら、話し声に頷く)

 ずっと、か……居場所を提供する身ならば、この上ない一言だな。

(伝えるのはもちろん、それを素直に聞けることも。どちらが欠けてもすれ違いが起こる、とても大切なことだ。
 改めて、シャルの人柄が曲がることなく成長してよかった――と、そんなことを考えている間に、住所を書いた紙が差し出される)

 ん、確かに。近付けばわかるというのはありがたいな。料理、楽しみにしておこう。
0
シール・スカッドウィル 2022年10月31日
(あぁ、シャル自身もそう思ってるのか。
 同意を示されて、思わずうんうんと頷いてしまう)

 物事への解像度……それは初めて言われたな。あくまで俺の感覚で話しているだけだから、正しく相手の立場で考えられているという自信はないんだが。

(ありがたいと感じる反面、妙に評価が高いように感じるのは、自己評価の低さ故だろうか。素直に受け取れないのは悪いところだなと、小さく唸る) (無効票)
0
清川・シャル 2022年11月1日
(こくん、と大きく頷いて)

そう、生活する場所ですからね、居たいと思ってもらえるのは本当に嬉しいし光栄です。いつでもおかえりなさいって言うんだから。
(住民達の顔を思い出す。思い思いに自由に過ごしているがひとつ屋根の下な訳だ。いつだって気にしている。あったかい場所になっているといいなと願いながら)

まっかせて下さい!お米も新米を頂いたばかりなので美味しく炊きましょう。瑞々しくて美味しいですよ!
(満面の笑みで。人を家に招くのは新築では初めてだし、家としては久しぶりだ。気合いを入れようと心に決めて笑顔を向けた)
0
清川・シャル 2022年11月1日
解像度が高いと理解度が高いんです。すぐ察してくれる方なんかがそうですね。シールさんは身の引き方がとても上手いです。
正しくなくてもいいと思います。相手の立場を考えられるか、が焦点なので、と思うんです。めっちゃ間違えたら恥ずかしいだけです。気持ちは伝わると思いますよ。
(唸っている様子を見て少し笑う。有り余る自信よりはこの方がいいかもしれない。だからといって自己卑下でもない、丁度いいかもしれない、なんて) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年11月5日
(シャルは嬉しそうに語る。きっといい人たちなのだろう。家は寮の近くに建っているらしいし、見かけることくらいはあるかもしれない。
 どんな風貌や性格だろうかと、少し意識が飛ぶ――)

 ……む、新米。前にも食べていたことがあるが、想像以上の違いだったな。
 あれは実に、良いものだ。

(……そのままなのもよくないが、しかし、新米の部分で引き戻されるのもどうだろう。腹ペコキャラになった覚えはないのだ)
0
シール・スカッドウィル 2022年11月5日
あぁ、そうありたい、とは思っているな。

(元々は、自分の感情を他人に押し付けていた側だ。根本原因が解消されてからは、広い視野を持てるよう努めてきた。未だ自分では納得の行く成果を感じられていないが、こうして第三者から評価がもらえるのは、感慨深いものがある)

 ……もちろん俺も、間違えるのは少々居心地が悪いがな。二の次とはいえ、出来れば正しく理解できるようにありたいものだ。

(まこと、人の感情というのは、扱いの難しい要素だ)
0
シール・スカッドウィル 2022年11月5日
(忘れ物) (無効票)
0
清川・シャル 2022年11月6日
(新米に反応してもらえて顔が綻ぶ。当たりだったようで嬉しい)

ふふ、新米美味しいですよね!つい最近、知り合った農家の方からおすそ分け頂いたんです。折角なので土鍋で炊きましょうね。
シールさん、量はどれくらい食べる人です?

(人によって食べる量が違うのは当たり前だ。具体的にどれくらいと聞けるとは思ってはいないが、お茶碗と丼でご飯を食べるくらいの差は分かるかと思って、試しに聞いてみる。
そういえば食器の問題があった、あとで即配達して貰えるアプリで食洗機対応の食器セットを買っておこう等と思いながら)
0
清川・シャル 2022年11月6日
確かに、出来たら間違えたくはないですよね。だから言葉を交わして行くんだと思うんですよね。時間をかけて。大切な事ですよね。

(これまでを知らないから。これからを知っていけばいいと思う。その過程で話してくれる事もあるだろう。無くてもいい。こうして時間を共有して、時間を使ってくれるだけでも充分だと感じる。でも、出来たら正しく在れますように) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年11月11日
(知り合った農家とは。何か、聞けば聞くほど顔が広くなっていく)

 土鍋か、自発的にやったことはないが、どうも炊飯器で作るよりもうまいらしいな。どんな具合になるのか、この機に試させてもらおう。
 あぁ、平均的な量――茶碗一杯で十分だ。

(必要な分を必要なだけ。それが、自然と共に生きる者の基本だ。
 まぁ、今の自分には、それ以前の問題が存在するのだが……これに関しては、言ってどうにかなるものでもない。何より、シャルははたから見て取れる張り切りようだ。
 わざわざ水を差すこともないだろう)
0
シール・スカッドウィル 2022年11月12日
話せば一応、人となりは見えてくるからな。接する時間が増えれば、おのずとわかることも増えていくだろう。
 焦らず、ゆっくりと、だな

(この手の話は、急いでもいい結果が出たためしがない。感情の殴り合いみたいなことにならないためにも、見極めは重要だ。
 一番なのは、そんなことを考えなくてもいいくらい阿吽の呼吸が取れることだが、流石にそれはどんな人物でも難しいだろう) (無効票)
0
清川・シャル 2022年11月13日
(もうご機嫌、見るからにご機嫌だ。農家さん、ありがとう)

美味しいんですよ、ひと粒ひと粒がしっかりして。
是非堪能してください!
お茶碗一杯ですね、なら少量炊きで大丈夫かな。

(私はお茶碗半分です、と追加しながら。きっと美味しく食べてくれる。なにより、食事を誰かととるのが久しぶりで、楽しみだ。)
0
清川・シャル 2022年11月13日
そうですね、ゆっくり。時間をかけても駄目なことだってあるんですから、尚更ゆっくり時間かけないとですよね。

(もしかしたらあの時は、私の言葉は最初から届いていなくて、独りよがりだったのかもしれない。今度はそうは思いたくない。そうなりたくもない。もっと色んな話がしたいと思った)

さて、私はそろそろお暇しようかな。準備が出来たらお呼びしますね! (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2022年11月19日
(――うむ、やはり。
 あれは自分のそれを他者にも分け与えるタイプの明るさだ。性根がねじ曲がった輩には効かないのだろうが、幸い)

 ほう、言うほどのものか。これはまた、楽しみが一つ増えたな。


(自分はまだ、前者のようだ。ここしばらく、その数は格段に増えたが、素直に楽しみが増えていくこの感覚には、未だに懐かしさを覚える)
0
シール・スカッドウィル 2022年11月19日
(噛み締めるように繰り返すシャルを見つめる。
 そこそこ言いたい放題した気もするが、どうやらシャルはシャル自身で、納得の行く話に落ち着いたようだ。
 あとは余計な言葉を重ねず、静かに見守るべきだろう)

 と、そうか、結構話し込んでしまったな。わかった、タイミングがいい時にでも声をかけてくれ……途中まで送ろうか?

(そうしていると、そろそろ帰路に就く旨が述べられた。
 そのまま見送ろうとしたが、正直、宿の場所が場所なのである。聞くだけ聞いておいても損はなかろう。

 もっとも。

 純然たる事実として、無用の長物であることは自明だが) (無効票)
0
清川・シャル 2022年11月19日
ふふ、楽しみにしていてください。
食後のほうじ茶も用意しましょうね。

(用意が沢山だ。それも楽しみにしていられる。気まぐれとはいえお菓子を焼いてみて、ここに来てみて良かったと思った。まずは真摯に向き合いたい)
0
清川・シャル 2022年11月19日
(この人は余計な事を言わない人だ。一言多い、がないひと。それが心地良い)

送ってくれるんです?折角だし、お言葉に甘えようかな。

(此処に来るのに1度通り過ぎている。方向音痴では無いが用心に越した事はないだろう。途中まで安全に行くことが出来れば、アルダワの学校に通ってる身だ、何とかなるだろう) (▼)
0
シール・スカッドウィル 2022年11月25日
もちろんだ――それでは、出るとしようか。

(こちらから言い出したことだ。当然と頷き、立ち上がる。
 予期せぬ訪問と交流だが、随分と有意義なものだったと思う。某ホテルでそこそこ話すことはあるものの、一つ一つは軽めな話題がほとんどだ。
 この機会がなければ、わからないままだったことも多いだろう。

 シャルは話し始めてから、終始楽しそうな様子が見て取れた。彼女にとっても、この時間が良いものとなってくれていれば幸いだ。
 そう願いながら、シールはシャルと共に宿を後にした) (〆)
0