【単独RP】店内
御影・龍彦 2019年10月18日
書棚にずらりと並んだ書物、紙とインクの独特の匂い。
カウンターには誰もいないが、その奥からは人の気配が感じられる。
しんと静まりかえった店内に今、貴方以外の客はいないようだ。
・単独RPスレ。
・立ち読みしたり何なり、ゆるゆるどうぞ。
・『(本タイトル)』の形で宣言すれば、その本は店にあったことにしてOK。
・公序良俗を守って、楽しくRPしましょう。
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レイラ・アストン 2019年10月19日
これは、アルダワで読んだ参考書とほぼ同じ内容だったわね(西洋魔術の基礎に関する本を戻し、また別の一冊を手に取り)
レイラ・アストン 2019年10月25日
(影朧関連の棚から本を選ぼうとするが、ふと別の棚の一冊が目に止まり――そちらに歩を進め、手に取る)(サツマイモを使ったレシピ集のようだ。読み進める横顔は、いつもよりもやわらかな表情に見える)
御影・龍彦 2019年10月28日
この一冊で最後かな。奥の棚に――(補充せんと出してきた在庫の内容がふと気になり、ぱらぱらと捲ってみる竜人。縁遠そうな栄養学の書籍だが)えーと。やっぱり鉄分とか取っといた方がいいのかなぁ(何やら健康面に思うところがあるらしい)
御影・龍彦 2019年12月4日
(ハタキ片手に掃除中)そういえば、クリスマスも近いんだったね(辺りを見回す。書棚がみっしり並んだ店内は、物を置くにはあまり適していないだろうと見当を付け)飾りを置くとしたら入り口か、カウンターの奥かなぁ。……僕、悪魔召喚士だけど。まぁ、大丈夫だよね。祝い事は別腹、別腹っと。
御影・龍彦 2019年12月4日
(そんな店主の思い付きにて。カウンター奥、店内から見える位置に小さなツリーが置かれた)
鉄・百 2019年12月5日
うーん……(シリーズものの推理小説を手に取り考え中)……どうしましょう…
購入したら読んじゃうんですよね。読み始めると止まらなくなっちゃうし、読み切っちゃうんですよね。
締め切り間近の原稿を仕上げてからにしましょうか……
ああ、でも呼ばれている気がしますねぇ。家の子にしちゃいましょうかねぇ。
でも読み始めると……(ずっと呟いている)
………龍彦様にお願いして預かっておいていただこうかしら…
(ふと顔を上げ、ツリーに気付いた)
あらあらあら、まあまあまあ!なんて可愛らしいクリスマスツリー。もうそんな時期なんですねぇ。
御影・龍彦 2019年12月28日
(クリスマスツリーは撤去され、新たに鏡餅が置かれている)
白くてもちもち……何となく、小動物みたいだなぁ(鏡餅の上にみかんを乗せる)
御影・龍彦 2020年1月11日
(鏡開き)
焼いて食べようか、お汁粉にしようか……。
いや、それ以前に僕はお餅の調理がまともにできるんだろうか。何か参考になりそうな書籍は……(鏡餅を回収したのち、料理本の棚へ直行)
御影・龍彦 2020年1月29日
(書棚の掃除に整頓、在庫の追加。はたまた、普段はまずやらない昨今に売り上げた品のジャンル把握・分類まで)
これっくらいの、お弁当箱に。
旬の食材、詰め込んでっと。
(珍しく店主がやたらと働いている。店内に人影が無いのをいいことに、謎歌を歌いながら)
レイラ・アストン 2020年10月31日
(書棚に収まった一冊の背表紙を見つめる。ハロウィンの仮装の参考にと捲った記憶のある、その騎士に関する資料は未だ売れ残っていたらしい)
あの子みたいに、と思ったけれど……真似ることはできても、私はきっと私にしかなれないのでしょうね。
(事実、剣の持ち方やら何やら。不慣れであることはきっと、周囲にも丸わかりであっただろうから)
でも、お祭りに飛び込んでいけただけ、以前の私よりは進歩しているかしら。