【個別RP】マネキンになる日
アマラ・ミュー 2019年10月12日
教えを乞おうと声を掛けたのは確かに自分なのだけれど
いざ目的地が近くなるとどうにも落ち着かなくなった
これは未知への不安か。それとも期待?
期待ね。そういうことにしようか
普段のエルフィの華やかな装いを思い返すと
もしかして自分もああいう格好をするようにと勧められるのだろうか
……なんて、勝手な想像が膨らむのだった
場所はキマイラフューチャー
リダンさんの、ぶらんど……の、店。らしい
花咲く妖精と切り株エルフのファッションショーの、はじまりはじまり
◆Situation
ある日のキマイラフューチャー
GOATia 系列ショップにて
◆発言可能
エルフィ・ティントット
アマラ・ミュー
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
…………おお。(店内に足を踏み入れると、異世界だった)
服だ。(いっぱいある。と見たままの感想が漏れた)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
人類から脈々と受け継がれた伝統的ファッション、そして人類存続の世界には決してあり得ない奇抜で魅惑的なセンス……さらにフェアリーサイズからウォーマシンサイズまで楽々お取り寄せ! やっぱりお洋服買うならキマイラフューチャーだよねーっと!(ひょいと後ろからアマラの肩にしがみついて)さてさて、一通りのスタイルはあるみたいだけど、どれを着せたものっかなー……!
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
それにしたってこんなに種類……量……いるのか。 いるんだろうね。(しがみつかれたまま、ゆっくりと歩き出す) ……あんまり恥ずかしい格好はさせないでよ、エルフィ。 ああ、いや、キミのセンスを疑っているとかじゃなくさ。 そのままの意味で……。(どこか落ち着かない様子でお願いする)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
ま、人にどう見られるかに加えて自分が何を着たいかだって大事だしね。動きやすい方がいいって言ってたしアマラはやっぱりパンツルックがいいのかなー。少しおっきめで体のシルエットが出ないぐらいがちょうどいいよなー……デニムジャケットとか似合いそうだけど興味ある?(早口に喋りながら、通りがけにあれやこれやと衣服を指差して)ていうか服の買い物、普段はどうしてたのさ、アマラ。
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
デニ……ええと。 ジャケットっていうのが上着なのはわかった。 ん、あ、これ? ああ……興味……わからない(エルフィの指先をあちらこちらと追いかけ、やや目を回しながらぼんやりした返答を返す)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
ん。 オーナーが買ってきてくれたやつを、適当に。(着てた。)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
……男子学生じゃないんだからさあ! 道理でメンズっぽいのばっか着てると思ったよお!!(あまりの真実に膨らむ)(おもちもちもち――ティントットである!)……よし、じゃあ、アマラ。それとこれとこれと……とりあえずカゴに入れる! まさかとは思うけどスカート履いたことすらないとか言わないよね!?
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
そんなに膨らまなくても。 まあ自分で仕立てたわけじゃないし、誇れる事ではないと思う……けど ああ はい。(手にしたカゴに言われたとおりに服を放り込んでいく。 ロボットアマラである) あるよ。 森に居た頃の話だから、ここにあるようなのとは随分違うけれどさ。
アマラ・ミュー 2019年10月12日
……どんな格好になるんだ、これ。(カゴを見下ろしてつい零す)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
森に住んでた頃のアマラかあ……なんか想像つかないなあ
……。……よおし、それじゃあまずは黙ってそこに入ってるコーデを着てみる、はりあっぷ!(背中からぺちぺちアマラの背中を押すのである)(カゴの中身はベージュのプリーツロングスカートを茶色系のトップスまとめた、暖かみ溢れる上品な秋のガーリーコーデである)
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
この格好と水着くらいしか見せてないものね。 見せる機会は、あるんだか(はいはい、と促されるままに試着室に引っ込んでいく)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
(衣擦れの音の合間に)ん。(やら)……う。(やら)(短い声が漏れ聞こえるだろう)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
エルフィ。
着れ
た
と思う。
アマラ・ミュー 2019年10月12日
(試着室から出てこない)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
思うってどういうことさー! 見せてくれないと感想も言えないだろー、早くー、ほらはーやーくーー!!(ぐいぐい小さい体で頑張ってカーテンを引っ張らんとするのだ)
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
(ぬっ)(顔だけ出す
)…………うん。(低い声)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
(そろりと姿を現せば)……どうも 落ち着かないんだけど。(両手を身体の前で重ねて、どうにも縮こまった様子で)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
……むっふっふー!(アマラの真正面の中空で留まってぱっと顔を明るくした)やー、アマラはゆったりめのシルエットとか、髪色が鮮やかだから優しめの色合いの服とかが似合うだろうなーと思ってたんだよねー!! いいじゃんいいじゃん、大人の女性ってカンジでとびきり綺麗で可愛くて、街角のカフェで読書するのさえ似合いそうなふーんいき! ボクが男だったら今すぐでもデートに誘ってるところさっ!!(立て板に水を流すかのような勢いで賛辞をきゃあきゃあ並べ立ててゆく)(両手でフレームを作るがちっちゃいので収まりきらない)で、アマラ自身の感想はっ!?
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
(悶々)(気圧されて身体を揺らすと、それにあわせてスカートがひらり)(ゆったりとしたトップスの着心地は悪くない。シルエットも、まあ、綺麗だなと思う)(似合うかどうかはともかく)(エルフィの選んだ服なのだから似合う、の、だろうが)(悶々)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
街角のカフェなんて行かなくてもウチの店で読めるし。本くらい。(三つ編みをぐしぐしと弄る) ……股がすーすーする(以上が感想であった)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
遊びで初めてスカート履いた男子みたいな感想を漏らすんじゃないよ!! 照れてるの見え見えで可愛いから許すけどさ!! 普段から着ろとは言わないけどこういうの一着持っておけば洒落た場所へのお出かけとかいざデートって時に困らないって寸法さ……あ、写真撮ってもいい? あと着替えてる間に次のやつも用意しといたからっ!(いつの間にやら試着室の前には新たなカゴが置かれているのである)
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
感想にまで文句言わないでよ見ての通り恥ずかしいんだ私だって。(自身の口元をぐしぐしと揉んで) デートって。 別に行く事になってから考えても遅くないじゃな 駄目。脱ぐ。(試着室に引っ込もうとする)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
あーーもうほら、次のやつはアマラでもそんな照れ臭くならないやつだからーっ!!(引っ込む前にいそいそと次のカゴを試着室の中に押し込むのであった)(中身はゆったりめのGジャンとチノにシンプルなトップスを合わせた、普段着でも着やすいカジュアルなパンツルックである)んもー、デートって服以外にも考えること多いんだから先に選択肢を作っておくのは大事なんだよー!
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
……。(のそ、と出てくる)まあ、どこ行こうかとか、何を話そうかとか……あるのはわかるさ。 うん。 キミが正しい。
あと。
アマラ・ミュー 2019年10月12日
……。ん。(前で組んでいた手を後ろに回した)撮りなよ。 もうホントに着替えるから。 ……服を見てもらっておいてイヤだイヤだっていうのも、申し訳ないし。ん。(さあ。と視線を斜めに落としたまま促す)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
……うーん。こいつを着たらアマラが普段からさーらに可愛くなっちゃうんだから、本当にとっておきに必殺兵器にしておいた方がよさそうだね……悪い虫がついちゃいかねないぞ……!(フェアリーサイズのスマートデバイスで、周囲を飛び回りながらぱしゃりぱしゃりと心ゆくまで様々な角度から撮影を済ませて)……よしオッケー! リダンがいればプロの目でオススメを見繕ってもらえたんだけどこのお店にはいないんだよねえ。残念っ。
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
虫を潰すのには慣れてるよ。(エルフ式マジ返答)(んふんす、と溜息ともつかない大きな吐息が漏れた) リダンさんが選んだ服なら間違いないだろうし、そればっかり着るようになりそうだよ私。 ……今日エルフィに選んでもらった服も、多分そうなる。 この予言は中るよ。(着倒す宣言をしながら、次のカゴを手に引っ込んだ)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
ほほーん。今の、リダンに聞かせてやったら喜んでくれそうなものだよねぇ(待っている間、ふよふよふわふわと試着室周辺を飛び回る)(自分のオシャレだって見繕っておきたいのだ)日頃から見られるアマラの姿が増えるっていうなら今日連れてきた甲斐もいっそうあるってなものさっ。
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
せっかくリダンさんのブランドの服を買うんだ、今度着て会いに行って……直接言うのもいいかもね。 (衣擦れの音が止んで、ぬっとカーテンの隙間から顔だけ出した)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
エルフィ。これ、落ち着く。(先に感想を言ってから姿を見せる)(パンツのやや細みなシルエットが好みだったらしい)着心地いいや……うん、なんとなくいつもの私っぽい、気がする。(ジャケットの内側を見たりしながら、どうかな、とエルフィに。)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
おっ、いいねいいね! かっちりしすぎない、着心地優先のカジュアルめなやつもあればいいって思ってたけど見立ては間違っていなかったようだね!(今度は恥じらう様子もないので、遠慮なく間近まで寄っていって見上げる)何だかんだ、普段見るジャケットスタイルもアマラの雰囲気には合ってるからねー。ちょっとアレンジするだけでもよそ行きには十分さっ!
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
うん、これなら何も気にせず動けるし。流石だねエルフィ、センスがいいや。 というか肌触りいいな。(おお。と腿を軽く撫ぜた)アレンジって、どう……この、中のを変えるとかかな。手持ちのやつで適当に着まわせたら洗濯楽だよね(と、インナーを摘んで見せる)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
そうだねえ、内側のシャツを変えるだけでもずいぶん印象って変わるものさ。アマラは今後服を探すときはこういう方向性で店員さんにお願いするのもいいかもしれないねっ……はいチーズ!(今回もまた遠慮なく撮影するのである)ようし、じゃあ二つとも決まりだねっ! ふふん、アマラぐらい関心がないと逆に着せ替えのお手伝いをしてやり甲斐があるなー?(るんるん、すっかり調子づいてる妖精である)
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
ん、覚えたよ。アレンジね……ああ、店員に似たようなの探してもらうのは確かにいいや。 かしこいね(なるほどなあ、と感心するばかりで)(突然の撮影にぴくりと固まるのだった)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
知識ゼロだからね、キミの教えをスポンジのように吸収しているよ。 さぞ導きがいがあるだろうさ(ふ、と薄っすら微笑む) ……キミが自分のことみたいに楽しんでくれるからさ。手伝われがいがあるや。
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
にししっ、歳はアマラがお姉さんでもお世話をするのはボクの方ってわけだ。小さいからと遠慮せずこれからもどんどん寄りかかって頼ってくれたまえよっ!(両手を腰に当てて、えへんと宙で胸を張るのだ)今度はアマラにボクの服を選んでもらうのも悪くないかも、なーんてねっ。
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
存分にお言葉に甘えるさ。 でも、ああ。 あまり寄りかかりっぱなしだと子供っぽいかな(どうしよう)(なんて、悩むそぶりをみせてやる) ……ん。 自信はないけど、いいよ。 私ばかり世話になるのも申し訳ないよ。(自信は無いが乗り気である、と頷いた)
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
なあに、これでも人に寄りかかられたり甘やかしてやるのには慣れているんだぜ?(お茶目にウインクなど飛ばしてみせて)ふふーん、それじゃあアマラのセンスってやつにボクも期待しておかないといけないね! その時だけはボクがお前の着せ替え人形さっ。
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アマラ・ミュー 2019年10月12日
私だけの、か。 浮気したら小突いてやるからね(なんて軽口を言う余裕も出てきて)(元の服に着替えて、カゴを手に試着室を後にする)じゃ、勉強がてら見て回ってもいいかな。 どういうのが好きなのか教えてよ、エルフィ
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エルフィ・ティントット 2019年10月12日
おっと、こいつは怖いね。アマラの目を盗むよう努力しなくっちゃ!(お返しとばかりに唇を尖らせてお道化てみせて)ほほう、いいともいいとも! テレビウムみたいなちっちゃい種族向けのコーナーがあっちにあってね。ボクはそうだなあ、ポップで鮮やかな雰囲気のとかが……(楽しげなやり取りをまじえながら、ちいさなお洒落に満ちたひとときが過ぎてゆくのであった)
(おしまい。)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
(ふんふん、とエルフィの好みを頭の中にメモしつつ)(こっそりと、嬉しそうに下げたカゴを揺らして歩く)
アマラ・ミュー 2019年10月12日
(帰り際、会計時に告げられたお値段に何度か瞬きをしてしまったのは、また別のお話)
(おしまい。)