【RP】下校時間
吉田・美跳 2019年10月4日
校門前で待ち合わせ。
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吉田・美跳 2019年10月4日
(ランドセルを背負って、校門の前にぼうっと突っ立っている)
稗田・瑞月 2019年10月4日
(スクールバックを提げてぽてぽてあるいてくれば、見慣れた顔を見て)ごめん、なさい。待ちましたか? ……なぁんて
吉田・美跳 2019年10月4日
う、うぅん……そんなに待ってない……大丈夫だよ、みぃちゃん。(恐る恐る、といった様子で顔を見上げて)
稗田・瑞月 2019年10月4日
そこは、ううん、いまきたトコ、って言ってほしいみぃです。……構いません、けれど。可愛い妹を待たせたとあれば大変ですから(ふわ、と眠そうな目をこすってから微笑んで)
吉田・美跳 2019年10月4日
そ、それは……えっと…………ごめんなさい……。(言い訳が思いつかなかったようで、しゅんとしながら)
稗田・瑞月 2019年10月4日
謝らなくて、いいんです。なんでもない顔してていいんですから(ほっぺたにてをのばす)(はさむ)
吉田・美跳 2019年10月4日
わ、ぅっ(ひよこみたいな顔になる)み、みぃひゃ、はずかひ……
稗田・瑞月 2019年10月4日
今日もふわっふわですね、みは。みぃは満足です。(こっくりうなずいて)さぁ、帰りましょうか。お夕飯の素材、買って帰らなきゃいけないんですよね。質問。今日の当番、どのお母さんでしたっけ。
吉田・美跳 2019年10月4日
え、ぇっと……だって……ふわふわのほうが……ちゃんと、おいしそうだから……ちゃんと、してるもん。(同じようにうなずき返して) 今日は……多分、パティママ……?
稗田・瑞月 2019年10月4日
そういうこというと、お腹空いてきて、しまいます。必然。ママでしたか、ではきっと、がっつり美味しい。楽しみです。お肉が、いいでしょうか(思案するように口元に指を)
吉田・美跳 2019年10月4日
ゎ、私は……へへ……いつでも、準備できてるから……いい、よ?(路地裏に差し掛かったあたりで、弱々しい笑みを浮かべて) うん……ふふ。からあげとか、いいかもね。
稗田・瑞月 2019年10月4日
お外も背徳的でどきどきして、しまうんですが。いいんですか。(くすくすと小さく笑って)からあげ、美味しそうです。いいと思います。たっぷり買って帰りましょう。大量。レモンは、火だねと、聞いています。
吉田・美跳 2019年10月4日
ぉ……お腹が空いたら……何か、食べないと、でしょ……?(微笑みを返しながら、角を曲がる。人気のない路地裏の行き止まり)……わ、私は、レモンほしい……けど……だめ……?
稗田・瑞月 2019年10月4日
それでは、手短に。……声、あげちゃ駄目ですよ(くすくす笑って、髪を耳にかける。少しかがんで耳元に囁いて)みぃはどちらも、気にしません。かっちゃいましょうか。
吉田・美跳 2019年10月4日
……っ。(こそばゆい感覚に、目を強く瞑って。緩んだ口元を、ハンカチを咥えて閉ざして)……いぃよ。
稗田・瑞月 2019年10月4日
いただきます。(ちろ、と舌を這わせてから、綺麗な白い肌、首に小さく牙を突き立てて。滲んだ紅を掬うように、啜っていく)
吉田・美跳 2019年10月4日
ぅ あ、っ―――。(皮膚を裂き、貫く痛み。首元から全身を駆け巡る鋭い感覚を、漏らさないように、と身を抱き、小さく震え)
稗田・瑞月 2019年10月4日
(きゅっと背に手を回してぎゅぅっと体を抱き寄せて)(こくこくと喉を鳴らせば)ごちそうさまでした。(顔を話して真正面。ぺろり、と口の端にこぼれた紅を拭う)
吉田・美跳 2019年10月4日
(口元に舌を伸ばして、ほんの少し残った自身の血を舐め取り)……おいしくない。 みぃちゃんも、マリィも……こんなのの、どこがいいの?
稗田・瑞月 2019年10月4日
みぃにはおいしいんです。生きるためには、仕方ないですしね。おいしく感じられたのは、幸運でした。らっきーみぃ。(ハンカチを取り出すと慣れた手つきで首を拭ってばんそうこうぺたん)
吉田・美跳 2019年10月4日
ふぅん……(絆創膏をはられた上から、思い切り傷跡をつねって)ふ、へへ……痛ぁ……♡
稗田・瑞月 2019年10月4日
また血が出てしまいますよ。もったいない、です。……にじんじゃったら、大変。
吉田・美跳 2019年10月4日
そ、そしたら、また……拭ってくれるでしょ……?(指先についた鮮血を、瑞月の口元に伸ばして)
稗田・瑞月 2019年10月4日
わんこ献血。いいですけれど。美味しい(ぱく、っと指を口にくわえて)
吉田・美跳 2019年10月4日
……そんなこと、いって……みぃちゃんも、マリィも。吸い殺すまで、飲んでくれないんだもん……。(しょんぼりした顔でため息を吐き)
稗田・瑞月 2019年10月4日
だって、そうしたらしばらく飲めなくなってしまいます。それはいけません。ずっと飲みたいですもん。(ミラ姉もきっとそうです、と頷く)
吉田・美跳 2019年10月4日
残念……(引き抜いた指を、自分でも舌先でなめて)……でも。ちゃんと、痛くしてくれるから……ふふ……いぃよ……許してあげるね……?
稗田・瑞月 2019年10月4日
痛い方が好き、なんて、ミハは変わっていますね。不思議(首をかしげて)でも、でも、いいです。喜んでもらえるのは嬉しいですから。
吉田・美跳 2019年10月4日
だって……痛いほうが……死に近づくから……生きてる感じがする、でしょ……?(不思議そうに小首をかしげて)
稗田・瑞月 2019年10月4日
死が近い方が生きてる。理解はできますが、そこまでしてまでみぃは確認したくないので。(こくこく)
吉田・美跳 2019年10月4日
そっかぁ……わかんないんだ……(残念そうにしながら、着崩れたパーカーを整えて)
稗田・瑞月 2019年10月4日
全て同じとはいかないですから。でもだから、おもしろい。きっと。(ね、と微笑みかければまたあくびを一つ)食べ物の好みもいろいろですしね。
吉田・美跳 2019年10月4日
ん……ぅん。(小さくうなずき返して)……ふふ。レモン、かけたり、かけなかったりと……おんなじだね……?
稗田・瑞月 2019年10月4日
おんなじ、おんなじです。人それぞれ、いろいろ。というわけで、唐揚げを作ってもらうためにお肉、買ってこなくてはいけません。これも、胸肉だったリ、ももにくだったり。みぃは腿が好きです。ジューシー。
吉田・美跳 2019年10月4日
お買い物、行かないとね……。私も、からあげは腿がいいなぁ……パサパサしたの、好きじゃないし……。 …………ふふ……。宮子ママは、胸が良いっていいそう……。
稗田・瑞月 2019年10月4日
一緒です、一緒ですね。少しうれしいです。一緒はいいことだとみぃはおもいます。お母様も胸肉のほうがいいっていいそうです。お母さんとママは腿派だと思います。
吉田・美跳 2019年10月4日
ママたち、ヘルシーなの、好きだもんね
……。……ひひ。好み、くっきり別れてて……ちょっと、面白いね。(大通りに向けて歩きはじめ)
稗田・瑞月 2019年10月4日
綺麗に、分かれていますからね。それでいてあれだけ仲がいいのですから、やっぱり違いは大切。大事(うなずいて、眠たげに目をこすると優しく微笑んで)(追い抜くと同時に手を引く)
吉田・美跳 2019年10月4日
ふふ……みんなちがって、みんないい、だっけ……。(しっかりと手を握り直して。横に並んで、歩いていった)