Para relajarse
ヒメノ・ヒメネス 2018年12月22日
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西洋風の重厚感あるリビング・ダイニング
館の主が姿を見せることは滅多になく、
お客様や主人の護衛たちが自由に寛ぐことのできる空間
(決まりのない雑談所。団長の発言はなし)
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百目木・あやめ 2018年12月23日
(勤務時間外だが、退屈しのぎに館を訪れる。リビングには誰の姿もなく、退屈そうに溜息をつく)
匕匸・々 2018年12月23日
(気紛れに通りかかったリビングの前、何となく人の気配を感じて扉を開けた先には相棒の姿)……暇そうだな。(そのまま部屋に入り、後ろ手に扉を閉める)
百目木・あやめ 2018年12月23日
おおっ……(びっくりして飛び上がったが、無表情は崩さない。が、声の主が々だと気付き、ちょっと嬉しそうに口元を緩めた) なんでぇ、々くんか……退屈しのぎに来てみたが、この館は本当に誰もいやしねぇ。……々くんは仕事か?
ハロルド・グレナディーン 2018年12月24日
リビングとやらは此処で良いのだろうかね。(館内散策のついで。人の気配を感じて部屋のひとつの扉へと手を伸ばした。軽い猫の体をドアノブにぶら下げたまま、室内にいる人影たちへと視線をやって)…おっと、これは失礼。関係者以外立ち入り禁止な、会議中か何かだったかい?我輩はしがない迷い猫でね。部外者は居ない方が良ければ探検に戻らせて頂くが。
百目木・あやめ 2018年12月26日
猫……(会話の途中に現れた猫の姿に目を奪われて。相変わらずの無表情で、じっと見据える) ……一階は出入り自由だから、好きにして構わねぇ。見ねぇ顔だが、主の客か? 名前は?(迷いなく歩み寄ると、図々しくも猫の体を抱き上げて)
ハロルド・グレナディーン 2018年12月27日
そう、猫だな。厳密に言えばケットシーなのだが。この館の主人殿にお邪魔して良いか尋ねたところ。快く入れては貰えたので客という扱いで良いのかもしれない……にゃ?!(会話の途中。唐突に抱き上げられたことへ驚き、抑え気味ながらも鳴き声をあげた。ぶわりと広がった尾までは隠し切れなかった模様)…ぇえと、何だったか……そうか、名前だな。我輩はハロルド・グレナディーン。ハロルドと呼んでくれ給え。略称のハルでも有難いがね。そう言う、お嬢さんの方の名前を伺っても?(腕の中から、左右色の異なる眼で少女の顔を見返し)
百目木・あやめ 2018年12月29日
(ぶわりと広がった尻尾をじっと見つめてから、心なしか嬉しそうな、ドヤ顔にも見えなくもない表情を浮かべて) じゃあ、ハル。オレぁ百目木あやめだ。めきさんでもあやさんでも、好きなように呼んでくれて構わねぇぜぃ。(それから、そばにいた青年を顎で促し) こっちが相棒の々くんだ。
ウィル・キュラー 2018年12月30日
…(ドアノブに手をかけたままフリーズ。俺微妙に場違いじゃね?なんつーか蝶の群れん中に蛾がインするイメージ?いやおせちの中にマックポテトの例えの方が季節感あるか?思考すること約15秒…まーいいわ入っちまえと入室)
ハロルド・グレナディーン 2018年12月30日
(自分の尻尾へと視線がいってる事に気付いて誤魔化すようぱたぱたと揺らしながら)…ふむ、アヤメ。花の名前か。では我輩の略称に倣って、アヤ嬢と呼ばせて頂くかな。そして其方の青年が……ノマ?と言うのだな。宜しく頼むよ。相棒と言う事は、二人は同業者なのだろうか?バトラーとメイド……といった様子では無さそうだしなぁ。(尻尾ゆらゆら考えるような素振りを見せていたが、扉の開く音で視線を再び戻し)また、お客人が増えたようだよ。アヤ嬢たちのお友達かもしれないが。
百目木・あやめ 2018年12月31日
オレと々くんは主の護衛だから、悪ぃが接待は苦手でなぁ。まぁ、バトラーの々くんってのも見てぇ気もするぜぃ……(ハルの言葉に、扉の方へ視線を向けて) んああ、あいつはオレたちと同業で、新人の……名前なんだったか?(ハルを抱っこしたまま、男の顔を覗き込み)
ウィル・キュラー 2019年1月2日
…ドーモ(視線を投げ返す。睨むような目つきだが悪気はない)俺はウィル・キュラーっつーもんだ。ま、テキトーによろしく。
匕匸・々 2019年1月3日
客人となるとどうしても緊張してしまうもので……すまないな。(眉尻を下げてすまなそうな笑みを浮かべている)々だ。よろしく頼む。俺がバトラーになる際は皆も道連れにするので忘れぬように。
百目木・あやめ 2019年7月28日
々くんのバトラー姿が見れるなら、大抵のことはやれそうだけどなぁ。……あ、そうだ、ハル。お菓子ならあると思うが、食べっか?
ハロルド・グレナディーン 2019年7月28日
いずれは彼の執事服が見られる日を楽しみにしておくとしよう。(にんまり笑顔を浮かべていたがお菓子の単語を聞いて、ふんふんと鼻を鳴らし)ふむ。さすがは大きな洋館だ……オモテナシの準備も万全といったところで。洋菓子、和菓子……アヤ嬢の好きなものも置いてあるのかね?
百目木・あやめ 2019年8月4日
(客人の為に用意された菓子を取り出そうとしたが、手を止めて)オレの好きな菓子? じゃあ、特別にオレ専用の菓子を分けてやらぁ。飲み物は茶ぁでいいか?(ごそごそと激辛煎餅を取り出しながら)
ハロルド・グレナディーン 2019年8月4日
アヤ嬢からのオモテナシとあらば有難く頂戴するとしよう。……専用の菓子、という単語が少々気になるがあまり疑うのも良くないだろうしな。(うんうん、と勝手にひとり頷きながらぱたり尻尾を揺らす)頂くのはお茶で構わないよ。合いそうな菓子というと和の物だろうかと推察するが……ちなみに君は頭に激〜など付きそうな甘党辛党とか呼ばれるものでは…ない、よな?
百目木・あやめ 2019年8月11日
おお、煎餅って言う和の菓子だ。このパッケージに「激辛」って書いてはある通り、まァちょいとピリッとくる菓子だけど、言うほど辛くねぇから安心しろよ。(持ち込んだミニ冷蔵庫から、よく冷えた茶を取り出して、煎餅の袋と共に差し出し) 猫舌だろうから、冷てぇ方がいいだろ?(どことなくドヤ顔)
ハロルド・グレナディーン 2019年8月14日
ふむふむ、アヤ嬢の好物はセンベイなのだな。確か…米の粉をクッキーのようにしたものだと記憶していたが。激辛……(パッケージの文字とアヤメの言葉を交互に見遣り、尻尾はぱたりぱたり悩むように揺れている)おお、冷たいお茶まで有難い。猫舌かは分からぬが、熱いよりは冷たい方が食べ易いものな。…うぬぅ……(悩みに悩み抜いていたが、ええいままよと煎餅をひとつ手に取り口に入れた)
百目木・あやめ 2019年8月25日
米の粉……(え?そうなの?っていう顔をしていたが、ハルが煎餅を口に入れたのに気づき、じっとそちらを見つめ) ……美味ぇだろ? 美味ぇよな?
ハロルド・グレナディーン 2019年8月29日
…………刺激的なアジがするにゃ…(何とかその一言だけ呟くと冷たいお茶をごくごく飲んで一服ついた)……どうやら我輩には未だ早いオトナの味だったようにゃ……未知との遭遇…?なんだか一曲作れそうなインスピレーションは得られたのだけれども。
百目木・あやめ 2019年9月16日
ほほう。そうかぃ、大人の味かぁ……(嬉しそうに口元を緩めたが、曲という単語に興味を覚えたのか、ハルにずいっと顔を寄せて) 曲? ハル、歌を作るのか。どんな歌?