【個別RP】満月が欠けるように
アマラ・ミュー 2019年9月25日
ぼうっとしていると、あれやこれやと思い浮かぶものがある。
こんな食べ物があったらいいのに、だとか。
こんな風にしたら安全に狩りを行えそうだ、とか。
これやってみたいな、だとか。
連絡したのも、いつだったか……とある日のそんなぼんやりがきっかけで。
きっとよいものが見られると思ったのだ。
◆Situation
ある日のダイナー
◆発言可能
アリス・ラトウィッジ
アマラ・ミュー
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アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
ぺぱろに……わっ。（初めて見る器具で初めて見る食べ物をカットしていく様子をじぃっと見てから、促されて）……このまま？なにもつけないの？（と手には取ってみてもしどろもどろして）
アマラ・ミュー 2019年9月25日
そ。 ハンバーガーだってなにもつけずに食べて美味しかったでしょ。（おなじ。と頷く）
口を開けて、ぱくっと。 それから、感想聞かせて欲しい。（さあさあ、と促すように言う）
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アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
むぅ……たしかに……。ぇと、それじゃあ……いただきます……ぁむ。（遠慮がちに、でもまた小さな口を大きく開けて齧りつく）
アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
んむ……んむ。（ゆっくり味わうように咀嚼していたが、徐々に早くなって）ん……。
アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
なにこれおいしいわ！！すっごく美味しいわ？！（目をぱちくりさせて少し齧った残りのピザにもう一度かぶりつく）
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アマラ・ミュー 2019年9月25日
ふんふん。（満足げにアリスの様子を眺めて、腕組み頷く）
アマラ・ミュー 2019年9月25日
（たっっぷりのチーズの旨味にトマトソースの酸味）（オニオンの甘みにピーマンの苦味）
（そしてペパロニの辛味……ちゃんと調和できている。と、思って良さそうだ）
そんなにがっついて食べてもらえると嬉しいね。 焦らなくてもピザは逃げないよ、アリス
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アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
コホン、べ、べつに焦ってなんかないわ。（と口では言うものの、手は止まって居なくて）
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アマラ・ミュー 2019年9月25日
そう。 それは失礼したね。（ふ、と薄っすら笑って）
ハンバーガーもそうなんだけどさ。 チーズがたくさん入ってると美味しいんだよね（そっと一切れ頂戴し、一緒になって齧る）
……ん。 これこれ。 （にょいん、と口とピザの間にチーズの橋が出来た）
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アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
チーズは至高……。（と、にょいんとしてるのをみてちょっと真似してみる。落ちそうになって慌てて食べる）
アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
～♪（でもその味に頬が零れ落ちるとでも言わんばかりに美味しそうに頬を抑えて咀嚼する。心なしかいつもより食べるペースが早いようだ）
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アマラ・ミュー 2019年9月25日
チーズ、大分多くしたのだけど。 くどすぎるとか、もう少し少なくてもいいとか、思うかな。（ふんす、と満足げに咀嚼しつつ質問を投げかけた）
……こういうジャンクな味、好き？
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アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
ん、ん……む。（もきゅもきゅごくり）私はこれくらいでも全然……むしろチーズを沢山ゆっくり楽しめるからこれは是で在りだと思うわ。
アリス・ラトウィッジ 2019年9月25日
……ちょっとはしたないと思うけれど……、まぁ……その……はい……。
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
将来有望だね。 ……趣味が合うや。（ふ、と薄っすら笑う）
ま、人前で大口開けて物を食べるのって結構照れくさいものね。
アマラ・ミュー 2019年10月7日
なんか。
悪い遊びを教えてるみたいで、楽しいな。（ぽつりと零した）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
将来……？（なにが有望なのか理解できなかったみたいで、キョトンとした顔で問いかける）ふふ、それならよかった。（こちらもその笑みにふわっと笑い返して）……それもあるけれど、レディとして……ちょっと、って感じかしら。（私がおかしいのかしら？と疑問に思いつつ）
アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
悪い遊びなのかしら……っ！？（そのつぶやきに頬を抑えて反応して）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
……ん。
（しばし考えて）（うん、と一人頷く）
アマラ・ミュー 2019年10月7日
アリス。
悪い遊びってさ。 楽しいよ。（暗にそのままのキミでいてと伝えた）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
？（その様子にキョトンとするも、頷いた事に更に首をかしげる）
アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
悪い遊びはいけないって教えられたわ！不良ってやつになっちゃうものっ！（いけないわ、と既に食べてしまったピザを手に持ちつつわたわたとして）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
平気平気。 美味しいものを食べるのってそんなに悪いこと？
どう思う、アリス。（悠々とピザを齧りながら問いかけた）（いたって無表情だが、どことなあく楽しげである）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
美味しい物を食べるのは悪い事じゃないわ……で、でも悪い遊びになっちゃうなら……その……あれ……っ？（徐々に何言ってるか自分でもわからなくなってきて混乱してしまい）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
前のハンバーガーも、今日のピザも美味しいって言ってくれたじゃないか。
だったら、なんにも悪くないんじゃないかな。（ふわりふわり）
（煙に巻くように呟いた）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
美味しいは正しい……そ、そうなのかしら……っ（未だ混乱は無くなってないらしくて復唱すればこくこくと頷いて）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
…………。 ん。（一抹の罪悪感）
アマラ・ミュー 2019年10月7日
……悪い人に騙されないように気をつけてね、アリス。（三つ編みを弄りながら）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
ど、どういう意味かしら……っ！？（ﾊｯとすれば、その言葉にしどろもどろして）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
純粋だな、って……いや、ごめんね。 ちょっとからかいすぎた、かも。
本当になにも悪いことはないから、美味しくいただいてほしいな。……あ、レモネード、飲む？
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
！！（からかいすぎたと言われてからかわれてる事に気付いたのか、困惑した顔がむぅっとした顔に変化して）からかうなんてひどいわ……っ！もうっ貰うわ！（憤りを向かわせる先が無いらしく、そのむすっとしながら顔を逸らすもレモネードは貰うつもりらしく）
アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
ふぁっきゅよふぁっきゅ！もう酷いわ！（そしてまた同じことを口にした）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
ふぁっきゅって（もしかして既に悪い子だったのかな）（などと考えながらそっとレモネードを注いだグラスをアリスの前へ）
悪かった。 アリスがほら。 可愛らしいから。 ついね。
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
むぅ……なら、仕方が……ない、わね。（あまり納得は言ってなさそうだが、理解はしている、という様な様子でレモネードを受け取れば、一口付けて）……あら、美味しいわ。（とグラスに視線を移す。先ほどまでの不機嫌さは何処へ）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
ん、口に合ったようでよかった。 自家製なんだ、それ。（自分もレモネードを口にして）
……アリスって、普段どんなもの食べてるの。（ふと問いかけた）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
あらお手製なの？むむ、ちなみにどうやって作ってるのかしら……？なにか特別な物入れたりしてる？それとも工程の方に手を加えてるのかしら。（自家製と聞いてぶつぶつ言いながらレモネードに視線を向けて）どんなものって……普通よ？自分で作ってるけれど、大体が郷土料理だわ。
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
レモンと砂糖とはちみつを瓶に入れて……ああ、全部言ったらウチの店の秘密がばれちゃうな。
けど、作り方自体はわりと簡単だからアリスも作れると思うよ。
（あとは企業秘密、と目を細めて）
ん、郷土料理って……肉とか？（大雑把な予想）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
大体は作り方は一般的なのね……。加える量とかの違いかしら。（ふーむとぬいぐるみの口に手を入れてメモ帳を取り出せば書き出して）……随分と大雑把すぎないかしら……？まぁ……確かにお肉料理は多いけれど……。
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
奇を衒わずに基本に忠実な方が美味しくできるからさ。 隠し味のあれそれはあるけれど、そんなに大したことはしていないかな。
（ぬいぐるみの口に手を突っ込む様子にややぎょっとした）
へえ。 ……今度ごちそうになりにいこうかな（軽口っぽく言ってみせる）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
確かに、美味しいからこそのレシピだもの。変に手を加えない方が味が出るのも納得できるわ。（だけれど、この店の隠し味が知りたくて、しっかり味わうようにレモネードを口に含み咀嚼するように飲みこんで）あら、いいわよ？けれどお口にあうかしら？（郷土料理といっても沢山あるから、どれがいいか考え始めて）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
ん、お。 即答でOKされるとは思わなかったな。 腕に自身があるんだね、アリス。
（かり、とピザの端を齧って）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
これでも結構料理してきてるもの。自信ってほどじゃないけれどある程度はあるわ。（ふふん、と胸を逸らす様に微笑めば）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
言ったね。 じゃあ楽しみにしておこう。（ふ、と薄っすら笑った）
メニューはおまかせするよ、アリス。 ……美味しかったらメニューの参考にさせてもらおう
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
ふふん、楽しみにしているといいわ。びっくりして頬っぺた落ちても知らないんだから。（その笑みに好戦的な笑みを浮かべて返して）その時はちゃんとアリススペシャルって名前つけて頂戴ね。（と絶妙な命名スキルを発揮して）
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アマラ・ミュー 2019年10月7日
本当に使うけどいいんだね、それ。（ハードル上げるなあ、と感心すらして）
さ、うちのピザも食べてやって。 まだまだあるんだからさ（謂いながら、半月ほどになったピザをまた一切れ手に取る）
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アリス・ラトウィッジ 2019年10月7日
えぇ！私の郷土料理が店で出るなんて素敵だもの。（嬉しそうに、両手を合わせて口の前に口を隠す様に持って来て）えぇ、頂くわ！無くなっちゃうのがとっても寂しいけれど、またここに来れば食べれるものね……っ！（と口ずさめば、一切れを習うように手に取って食べ始める）
(。)
アマラ・ミュー 2019年10月7日
ん、お墨付きも得たしね。 こいつはレギュラーメニューに入れてしまおう。（ピザにかじりつくと、目を細めた）
試食への協力ありがと、アリス。 ……新メニュー決定に乾杯。
（そっと、空いた手でレモネードのグラスを掲げるのだった）
(おしまい。)
