【サヴァーさん用:他の方の書込みはご遠慮ください
葉月・零 2018年12月22日
冬の夜空は空気が澄んで。
寒いのがわかっていてもつい、外に出てしまう……
ぼんやり視界の端に移ったのは夜空に浮かぶ月のような……人。
本来オラトリオってこういえ人がなるべきなんだよね、などとポツリと呟く
僻みとかでもなく、限りなく本音
ふと視線が合えば、どこか言い訳じみた言葉が。
さぁ、どんな話をしよう。
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葉月・零 2018年12月22日
こんばんは。こんな夜に出歩くのはあんまり良く無いよ……って思ったけど、俺も出歩いてるから人のこと言えないか。勝手に話しかけてごめんなさい、なんとなく危なっかしく見えてしまったから。俺は葉月 零と言います。（気のせいだったら申し訳ないなぁと思いながら）
サヴァー・リェス 2018年12月22日
（聞こえた声に、宙に彷徨っていた瞳の焦点を、そちらへ合わせる。青年の姿を認め、声を言葉として理解する。優しい言葉で、此処に敵はいないと思う）…こんばん、は、そう、ね。私…あまり、強くない。だから、心配…、嬉しい。有難う…零。（少し瞳を細めるだけだが、笑顔と伝われば良い）…私は、サヴァー…サヴァー・リェス。…嬉しい、けれど、夜は、綺麗。ことに、月が、澄んで。だから…見ていた。…零は、なぜ、ここに？…聞いて、良い、なら。
葉月・零 2018年12月23日
サヴァーさん、うん、オッケー。覚えた。そう？迷惑で無いのなら良かった。うん？俺はね、夜は綺麗だけど、何故か少し怖くって。でも月とか、星とかそういう綺麗で心動かさせれるものも一緒にあってさ、怖いもの見たさ、な感じでつい……。（思ったままに言葉を口に。）うまく表現ができないけど、ごめん、こんなのでわかる？（苦笑しながら）
サヴァー・リェス 2018年12月24日
（零の飾らない言葉は好ましいと思う。こくりと頷く）…わかる。私は余り、感じる事ない、気がするけれど…怖い、と思う心…大切と、思う。怖さ、知る人ほど…優しく、強い…と、思う。（衣擦れの音がするかしないか、零のほうへ少し距離を縮める。顔の代わりに衣の裾が揺れ笑む気配滲ませる様）そして…「夜を見たい」と思う心は…同じ、ね。…私は…此処で夜を見るの…初めて。…零は…？（初めてなのか…お気に入りの場所なのか、ささやかな好奇心）
葉月・零 2018年12月25日
そうだねー、人の数だけいろんな感じ方があるもんね。わー、褒めても何にも出ないよ？それに俺は多分優しくも強くもなれないかな。（少し寂しげに笑って）ん？あぁ、此処はね、お気に入りってほどではないけど、たまぁに散歩がてら寄る、くらい。サヴァーさんは此処の夜はどう？少しでもお気に召したんなら幸い。
サヴァー・リェス 2018年12月29日
褒めた…か、わからない…（ことり、小首を傾げる）。…そう…？独りの私を、気遣ってくれた。…優しさ（己の胸に右手を添えた）。零が思うほど、多分…遠く、ない（と、目を細めた）。…本当に、偶然に会えた…感じ…ね。…此処の夜…、空気、綺麗で…素敵。散歩、と言った…、零は、…今、この近くに…住んでいる…？
葉月・零 2018年12月31日
そう？サヴァーさんがそう想うのならそうかもしれない。受取手次第だから、うん。そう言ってもらえたならよかった。冬の夜空って空気が澄んでるから余計に綺麗だよね。そう、散歩。そうだね、近すぎず遠すぎず。そんな適度な距離感。サヴァーさんは？っと、あんまり女性にそゆこと聞いたらダメだった……ごめん。
サヴァー・リェス 2019年1月11日
近すぎず、遠すぎず…それは、素敵…（ごめんとの言葉には横に首を振り）いいえ、先に聞いたのは、私…だから。私こそ…、零が、嫌でなければ…、良かったの、だけど…。…私の住んでいるところ、は…あまり決まって、いない…、旅から、旅……余り、覚えていない。…でも、この、風景は…人と…零と出会った風景は…、覚えていたいと、思う。（目を細めた）零は…旅を、したことは、ある？
葉月・零 2019年1月13日
そうだね、ふらーって思った時に行ける場所だから、すごく良いでしょ？（ふふっと笑って）ほんと？ならよかったー。そっか、どこか決まった場所にーってのじゃないんだね。良いなぁ、ちょっと羨ましい、かも。うん、良い思い出って思い出してもらえる様なところだったら俺も嬉しい。んー？旅かぁ。俺は、むかーしにあるよ。片手くらいの年齢の頃だけど。
サヴァー・リェス 2019年2月9日
（背後：お世話になりました、RP力が回復しないのでキリが悪くて申し訳ないのですが、おいとま致します…すみません。素敵なひとときを有難うございました！またお会いした時はぜひ宜しくお願い致します。）
葉月・零 2019年2月12日
（こちらこそ、お話ありがとうございます！とても楽しかったです！またどこかでご縁ありましたらよろしくお願い致します！）
