【背後の(一般意見からは遠く違う)心療内科】
赤城・碧 2018年12月21日
これは、なんやかんやで色々な精神疾患に罹患しながら自力で治していったせいで、そこらの心療内科医よりも詳しくなっちまった背後の一方的な精神障害に対する発言所・質問コーナーです。あくまで信じるかどうかは皆さま次第であり、ここでの助言を信じて実行し失敗しても責任を負えないのでご了承下さい。
唐突なまでに始まる新コーナー。絶対に飽きて止めるだろうけど。
基本的に背後が一方的に意見を出すだけですが、異議があれば発言をどうぞ。倍にして言い返すがなぁ(ゲス顔)。
或いは質問があればどうぞ。答えられる範囲までは話しますよ。因みに今までに背後が罹患した精神疾患を全て言えって言われたら言えるくらいの範囲です。
取り敢えず、何言ってるか分かんないからって、背後の腰を殴るなよ?蹴るなよ?先々月に3回もぎっくり腰を起こして現在は椎間板ヘルニアの初期を患ってる弱腰なんだからさ……。
一方的な背後の意見
異議あり!
質問!質問!
Answer
取り敢えず背後の腰を殴るor蹴る
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赤城・碧 2018年12月28日
(さて、今回は殺人嗜好症について話しましょうか。これはブラックジャックの「人面瘡」にでてくるもので、突発的に殺意が生まれ、実際に人を殺すことで快楽を得るという症状です。現代医学ではこれは認められていませんが(認めたら刑事責任問題とか大変になりますしね)、確かに存在します。自制が難しく無理に抑制すれば精神は崩壊し破綻、廃人となり兼ねないものです。元々そういった欲望を持ってた人よりかは、意外にもそういう感情を持ち合わせない人が成りやすい傾向です。そもそも、これ単体でなるものではなく双極性障害によって副次的に引き起こされるものなんです。また、厄介なことに双極性障害そのものは治ったり改善されても、副産物の筈の殺人嗜好症はそのまま残るケースが多いです。その為、双極性障害が治っても、コイツのせいで苦しみ再発することは少なくありません。)
(一方的な背後の意見)
赤城・碧 2018年12月28日
(本当は殺したくないのに殺したくなる気持ちが芽生えて、医者にかかっても当てにならず、ネット動画でそれを告白しても馬鹿にされ、誰にも信じられないまま実際に殺しちゃって、逮捕されて刑事責任能力はあるからそのまま無期懲になって、メディアに散々ボロクソに言われた女性がいましたが、殺人嗜好症を知ってる身としては哀れに思います。目に見えて抑鬱症状はあるので、そっちの診察をしてもらっていれば変わっていたかもしれません。若しくは、対処法をしっていれば別の未来だったかもしれません。ということで、これからその対処法を書きますよー。)
赤城・碧 2018年12月28日
(殺意の芽生えと人を殺すことで快感を得るというのが、ネックな訳ですが、これを利用して一時的に抑える方法があります。殺意が芽生えたその瞬間に頭のなかで自分が満足するまで人を殺すイメージをする。要は自慰です。オナヌーです。ふざけてなどいません。実際これはかなり有効です。逆に聞きますが、例えばの話、童貞が性交したい願望が出たときにその辺の人を強姦しに行きますか?普通はAV使ったり想像しながら自慰をすることで満足しますよね?この症状も同じことで、要は殺すことの快感を得られれば良いので、想像上でもその満足するまでやれば欲求は達成されるのです。何より、これは一人で簡単に出来る方法ですので、他人を巻き込む心配がありません。)
赤城・碧 2018年12月28日
(ただ、これでもどうにもならないことがあります。そうなったら強制的且つ擬似的に治しましょう。簡単に言うと、人を殺そうとして、返り討ちにあって逆に殺されそうになってください。用意するのはナイフと、そのナイフを奪い取れるくらいの技量を持った他人です。先ず罹患者が上記の他者を殺しに行きます。他者はナイフを奪い取りそのまま罹患者を本気で殺すつもりで、迫って攻撃を外してください。何言ってるか分かんない人が沢山いるでしょう。説明します。先ずは殺意のある状態を作るために武器を用意します。ナイフくらいであればお手軽ですし、回避も案外難しくはありません。次に実際に殺しに向かうことで快感を上げる。刺した実感を得た方が快感も高いですが、殺しに向かってる間でも快感は高まってきます。快感を高めるため、罹患者と他者は距離を10メートルほど離れた状態で開始してください。さて、次からが大変です。)
赤城・碧 2018年12月28日
(殺されそうになる役の他者は、ナイフをギリギリまで引き付けて下さい。そうすることで罹患者の快感はほぼボルテージに達します。そして、引き付けたところでナイフを奪い取る。そして、そのまま間断なく罹患者に迫り床に押し倒し、ナイフを瞬間的にでいいので罹患者にナイフを見せびらかし死の恐怖を与えてください。そしたら、そのまま顔面スレスレのところに外してください。ギリギリで外すことで死の恐怖を最大限に上げられます。さて、こうすることで、なにが起こるかというと、結論から言いますと、大きな殺意が芽生えたときにPTSDが起きるようになります。もはや有名となったPTSDの説明は不要ですが、簡単に言えば強力なトラウマですね。殺そうとしたところで、自らが死にかけるというトラウマを植え付けることで、これを強制的に且つ擬似的に治せます。)
赤城・碧 2018年12月28日
(要は、殺人嗜好症という症状に更にPTSDという症状を上書きすることで抑制するのが目的です。快感を出来る限り上げるのも、それをPTSDのトリガーにするため。死の恐怖を最大限に上げるのも確実にPTSDにするため。ナイフを奪い取ったあと間もなく殺しに向かうのも殺意・快感と死の恐怖以外の感情を理解させず与えないため。これが成功すればあとは簡単。殺人衝動が起きる度にPTSDが引き起こり(最初のうちはかなり苦しむことになると思いますが)、それを繰り返していくうちに衝動を消極化させることができます。この方法で一番大変なのは殺されそうになる役の他者です。要求がかなり多いので、相当な技量をもった人でないと務まらないです。先ずそんな人を見つけるのがかなり大変ですが……。PTSDは時として、人を死に至らしめる忌むべきものですが、それも使いようによっては人を救うこともできるという例のひとつです。)
赤城・碧 2018年12月28日
(殺人嗜好症をお送りしましたが、如何でしたでしょう?このような厄介なものには皆さまならないよう、お気をつけ下さい。今回はこの辺りに致します。)