『Solitude』とは
モモイ・ヴァライス 2018年12月21日
【一階】カフェ『Solitude』
いかなる理屈かはさておき、どこかへ繋がる可能性をもった喫茶店。
正面玄関は鎖と錠で固く封印され、窓も板が打ち付けられていて外を伺うことは出来ない。
とりあえず電気・ガス・水道・ネット環境はかなりいいしお湯も出る。
もし貴方が詳しく調査したならば以下のことがわかってもよい
「元々の建築物はオーストリアのウィーンにあったものではないか」
「武器を引きずったりぶつけたような痕跡がある」
「正面玄関に鎖をつけられてから、まだ10年は経過していなそうだ」
「蝋燭・LED電球・白熱電球・魔力・放射性元素を用いたガラス球体
(……)、解析不能なもの等様々な光源が一定の規則で採用されている」
「未知の世界の古新聞が紛れ込んでいる」
「誰も掃除してなくても清潔だったり、ゴミが消えている」
「椅子の数が増減していたり、店の広さが変動していることがある」
「スマホの位置情報がランダムであちこちを点々としている」
「tracerouteをかけた時に不自然に経路が欺瞞されている」
「何かを持ち出した時、持ち出したはずのものでないことがある」
【二階以降】
カフェのカウンターの向こう側の螺旋階段を昇るとアパルトメントになっている。
大抵は簡素なバストイレつき1DKにベッドやテーブル等の家具がついてくる程度。
おおよそ不自然具合は一階と変わらない。
ペット可。改築可。お友達を呼んでもいい。
以下のことがわかっても良い
「お風呂のお湯めっちゃいい湯加減……」
「窓がある部屋の場合、部屋の借り主の見慣れた光景が広がっている」
「壁からの防音は非常にしっかりしているがドアはその限りではない」
「ドアの間隔と部屋の大きさが一致しなかったり、奥行きが部屋によって違ったりする」
「一階層につき五部屋。最上階は8階。屋上なし。部屋表記は101~805まで」(今のところはね)
「窓から飛び降りると意識が遠のいて、また窓のそばに戻されている。やめたほうがいい気がする。」
【地下】
不詳。
ボイラー室があったり武器庫があったり車のない地下駐車場だったりするようだが……。
空間の管理がデタラメで、ランダム生成式ダンジョンを彷彿とさせる。
それでも帰ろうという意思があれば一階に戻ることはできるだろう。
意図的に何か生成したり事故があったりしない限りは危険な生き物はいない。
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モモイ・ヴァライス 2018年12月21日
20181221-当座はこれでいこう。 質問は受け付ける。
モモイ・ヴァライス 2018年12月21日
ああ、スレ建ては自由だし、建てていいか迷ったら手紙かメタスレで聞いてくれ。自室スレほしいよって人は臆せず建てていいし、一対一のスレも立てていいよ。
モモイ・ヴァライス 2018年12月21日
未成年の飲酒喫煙はバレないようにやろうな。やるなとは言わないが推奨もしない。各自の裁量に任せる。あとえっちなのとかグロいのはラノベで出せるとこまでにしような。