0
【情報収集】エンパイアにて

篝・倫太郎 2019年8月14日


釣り糸を垂らしながらの会話。
思い当たる場所を巡り、羅刹の里の情報を集める。
かつて訪れた地、そこで得た情報を元に初めて訪れる地。

そこに、答えがなくとも。
僅かにでも手掛かりがあれば……
そう、願いにも似た思いを抱きながら――

【達成値500】
※注意※
 こちらの情報収集は夜彦のみが行う。
 ダイスの出目分カウントダウンしていく。
 1日辺りのダイス回数に関して制限は設けない。
 達成値を満たした後も情報収集継続可能。
 倫太郎の調査終了時点の情報収集達成数値次第で現地調査ボーナス発生。




0





月舘・夜彦 2019年8月14日
【500】(過去に訪れた羅刹の村や集落を思い出し、巻物に書き出していく)
0
月舘・夜彦 2019年8月16日
【424】(一羽の狗鷲が飛来し、肩に乗る)ありがとうございます、春暁(足に括り付けられた紐を解き、小さく丸められた手紙を読む)……此方と、此方は無し、か(手紙から先程書き出した地名を筆で縦に線を引いた)
0
月舘・夜彦 2019年8月16日
【396】(いざ線を引いてみると、統合した所もあれば無くなった所も多く。「彼の居た地は……」と僅かに不安が過る。伏せた目を再び巻物へと向け。候補となった所の情報を更に集め始める)
0
月舘・夜彦 2019年8月17日
【313】(近くに置いていた風呂敷を解き、数冊の書物を机へと並べる。一冊目は各種族から提供された独自の文化や風習を纏めた記録。羅刹の項目を捲り、目を通していく)
0
月舘・夜彦 2019年8月18日
【224】(戦いを好む傾向にある為に他の種族を受け入れない村、普通の人が入れないような山岳に暮らす羅刹もあり、それ等の情報は少ない。しかし戦闘能力を活かして魑魅魍魎と戦う一族……即ち猟兵についても書かれているようで目を留める)
0
月舘・夜彦 2019年8月19日
【166】(ふと、彼が戦いに持っていた薙刀を思い出す。使い古された見た目ながら、炎を描いた漆黒の柄や美しい刃から特別な物であったような気がしてならない。この世界に存在する彼の力の一つである戦巫女についても調べ始める)
0
月舘・夜彦 2019年8月21日
【127】(戦巫女は祈祷と神楽舞といった戦闘術を得意としているようだが、彼との戦いではあまり見た事は無く、そこからの情報収集は難しいと考えて今度は彼の名字である「篝」について調べ始める)
0
月舘・夜彦 2019年8月21日
【114】……(ふと、彼を思い出して手を止めた。彼も自分と同じように、別の世界で調べているのだろうか)
0
月舘・夜彦 2019年8月23日
――!(春暁の心配そうな鳴き声に我に返る)……あ、あぁ、すみません。考え事(春暁の首元を指で撫でて宥め、本を閉じる。暫し考え、ふと目に留まった書物に手を伸ばす)
0
月舘・夜彦 2019年8月24日
【19】(手に取った書物は修験道者の口伝。サムライエンパイアの山岳地帯を修行している修験道者達の修行先が書かれている。羅刹が生活する山岳という言葉だけで持ち帰ったものだが、読み進めていくとある言葉に息を呑んだ)西賀……、篝。…………篝(反芻するように彼の名字を呟いた)
0
月舘・夜彦 2019年8月26日
【-52】これは……!(篝という羅刹の一族についての情報は少ないものの、修験道者の修行の地であり場所も記されていた。早々に白紙の巻物と筆を用意すれば、その地までの道のりを書き移していく。情報は少ないものの、少なからず彼に関わる地と感じずには居られなかった)
0
月舘・夜彦 2019年8月28日
【-66】(書き終えて一息吐くと、書いていた巻物を丸めて荷物と共に風呂敷に纏める。風呂敷を手に持てば、彼と合流するべく屋敷から出ていく。一抹の不安はある。それでも彼の助けとなり、そして彼を知る事が出来るならばと決意を抱き、顔を上げた)
0