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【RP】店番3【雑談】

ユア・アラマート 2019年7月22日


雑に話をする所

本日の天気:雨
時刻:11:00

・先着1名様との1:1 初見でも既知でも
・20レス~30レスくらいを目安に、軽めをさっくり
・基本置き進行。時間がある時は緩いリアタイ進行の場合もあり
・2週間レスがない場合はふわりと〆に




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ユア・アラマート 2019年7月22日
(雨の音を聞いている) ――ー。 (訂正、雨の音を聞いていたら寝ていた。いつもどおりの静かな店内には、しとしとと降りしきる雨の音が遠くからでもよく響く。シャッター街である商店街にはテント状の屋根があるが、所々破けてしまっているせいもあるのだろう。頬杖を付き、規則的に漏れる寝息はひどくか細い)
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シャルロット・クリスティア 2019年7月22日
(鈍色の外套の端から、ぽたぽたと雫が垂れ落ちる)(こんな寂れた通りでは、屋根の下を通っても穴を抜けてきた雨に晒されて、屋根が屋根の意味を成してくれない。耐水素材の為に中身は無事だが、すっかり濡れ鼠と化していた)……?(そんなわけで、雨を凌ぎに(少なくとも開いているのは保証されている)知己の店までやってきたわけであるが、ハンガーあったっけどうだっけと、入り口まで来て気付く。とりあえず聞くだけ聞いてみるかと戸を開けてみれば、この有様だ) ……寝てる、んですか? (起こすべきかそのままにしておくべきか。入り口で扉を開けたまま突っ立っているせいで、入ってくる雨音が大きい)
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ユア・アラマート 2019年7月23日
(夢も見ぬほど、とはいえついている肘から頭が転げない程度の睡眠の深さ。ましてや、鍵を開けっ放しの店をそのままに熟睡はできない。案の定、扉が開いて滑り込んできた湿気と雨の音に耳がぴくぴくと動いて) ……ああ、シャルか……。 (独り言のように呟いて、のんびりと目を開ける。くあ、と小さく漏れる欠伸を口元の手で覆い隠して)
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ユア・アラマート 2019年7月23日
……起きてたぞ。 (みえみえの嘘をついた) いらっしゃい。随分濡れているな。早く入るといい。
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シャルロット・クリスティア 2019年7月23日
(ぱさりとフードを外せば、どことなく呆れ顔の少女の顔。髪や顔は幸いほとんど濡れていない。外套様様だ) 別に私相手なんですから、誤魔化さなくてもいいのに……。(促されるまま店に入る……前に、入り口で外套を脱ぐ。外を向いて、襟あたりを掴んで外へ向けてバタバタと。当然水気を全部払い落とすのは無理な話だが、それでも浴びた雨を垂らすままに入店するよりはよっぽどましだろう)
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ユア・アラマート 2019年7月24日
まあそうなんだけどな。いつの間に寝ていたんだか。 (自分でも思い出せないので本当に気がついたらだったのだろう) 結構降っているな……そこ、入り口の横に外套を引っ掛ける場所があるから使うといい。 (指さしたのはドアをくぐってすぐ左。傘立てのある壁に、いくつかフックが取り付けてあるのを指差し) こうも雨脚が強いと客も望めないな…。お茶でも飲むか? (来客用のパイプ椅子を指す。買い物をしに来る客という扱いはかなり前からしていない)
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シャルロット・クリスティア 2019年7月26日
やっぱりこの雨だと、暇ですか。(もともと暇そうにしているけど、とはほんのちょっぴり思ったものの、口には出さない。余計なことを言って波風立てる必要は無かろう)(目立つ水滴を払い落としたところで、フックに外套を引っ掛けておく。改めて扉を閉め、ようやく幾分か静かになった) 良いんですか?それではお言葉に甘えて。(本来は客として足を運んでいた筈なのだが、いつの間にやらそんな感覚はこちらも消え失せていた)
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ユア・アラマート 2019年8月4日
暇だなあ。 (素直に答える。何か失礼なことを思われた気がして自然と目のハイライトが消える) 構わないよ。お前は客というよりは友人だからな。お茶の一つでも出さないと不義理ってものだ。 (ごそごそと冷たい麦茶をグラスに注ぐ。雨だが、季節的に熱いお茶はしんどいだろう) それに、あれからしっかり話もしてないしな。 (彼女と行った、ダークセイヴァーでの依頼のことだ)
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シャルロット・クリスティア 2019年8月4日
ナンデスカソノメハ。(目を逸らした)
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シャルロット・クリスティア 2019年8月4日
……と、ありがとうございます。(お言葉に甘えて向かい側に腰掛け、麦茶を一口。日はさしてこそいないが、雨の湿気もあって蒸し暑さがある。結局のところ、天気に関わらず冷たい飲み物が有り難い) そうですね……お互い猟兵の身ですし、なかなかこういう時間が取れないのは仕方ないところですが。(しっかりと振り返るタイミングも無く、意外なほど時間が経ってしまったような気がする)
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ユア・アラマート 2019年8月5日
ベツニィ? (じー)
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ユア・アラマート 2019年8月5日
(スンとなってお茶をぐいぐい飲む。何かお茶菓子でもあっただろうかとレジ裏の棚をがさがさと探る。基本、ここから極力動かずに楽ができるようにしてあるのだ) お前にとっては一つの転機だったろう? あれから何か、思うことはあっただろうかとは気になっていたんだ。 (クッキーのアソートパックを持って姿勢を戻す。袋を開けて、中を広げては好きに食べるようにと勧めて)
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シャルロット・クリスティア 2019年8月7日
(ひょいと出てきたクッキーの小袋を一つつまんで封を切る。ココア味だった)……そうですね。確かに、一つの区切りではあるんだと思います。……あまり、そう言う実感はまだないですけど。(仇を討ったところで、元の生活が戻ってくるなんてことは流石に思っちゃいなかったが) ……なんだか、もやもやして。(思うことは、たくさんある。だけど、どう言葉にしようとしても、何か違う気がして、結局こんな表現しかしようがなかった)
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ユア・アラマート 2019年8月7日
(適当に一つ摘んで開封。アーモンドスライスが乗ったクッキーを齧り) そんなものだ。ダークセイヴァーに、私が所属していた暗殺ギルドがある。そこにもたまに、復讐目的でやってくる依頼人や暗殺者志願がいたが。皆いざ本懐を遂げても、すぐスッキリとはいかないパターンも多い。……それ以上何もできないと気づいてしまうんだ。一番の目的を見失う。
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シャルロット・クリスティア 2019年8月12日
目的を見失った……というわけではないんですが。(仇をとった……これ自体も確かに生きていく目的の一つではあったことを否定はしない。あくまでも通過点……故郷がこれで復興するわけではないし、それに限らずダークセイヴァーには圧政に苦しむ場所がいまだ数多くある。それを忘れたわけでは決してない) ……なんなんでしょうね。確かに願っていたことだったはずなのに、喜ぶ気になれないというか……。
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ユア・アラマート 2019年8月13日
そうだな……なんとなく察しているとは思うが。復讐を果たしたところで、何かが劇的に変わるワケじゃない。基本的には、あくまで日常の延長線上にある出来事でしかないというのが理由の一つかもしれないな。 (なにせ時間は巻き戻らない。滅んだものも、死んだものも、全てそのままだ) ただ、やりたい事の一つは達成しただろう? なら、これからの生き方を見直すタイミングではあると思うよ。
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シャルロット・クリスティア 2019年8月15日
まぁ……そうですね。一つの区切りには……なったんでしょうね、多分。(たぶん。確かにこうして色々考えているのが、岐路に立ったという何よりの証拠なのだろうな、とは思う) ……ユアさんも、こういう区切りって経験ありますか?(もしあったとするなら、彼女はどうやってそれを乗り切ったのだろうか。ちょっと気にはなった)
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ユア・アラマート 2019年8月17日
一応、目標達成したっていうのは間違いじゃないんだろう? なら、少し休憩がてら考えるターンに入ってもいいと私は思うよ。 (クッキーをもうひとつ、ふたつ、ココアクッキーを二枚同時に口へ入れてまりまり食べる) 私か? んん……そうだな、ないわけではないが。そうだな……。
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ユア・アラマート 2019年8月17日
――私、元々は吸血鬼に飼われていてな。妖狐の特性を利用されて6年くらい6歳だったんだが、不自由の無い代わり監禁状態でロクな教育も受けていなかったんだ。いつか外に出たいと思っていたが、ある日何の心構えもなく急に自由になったんでやっぱり最初は戸惑ったな。 (アーモンドクッキーも二枚まりまり)
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シャルロット・クリスティア 2019年8月19日
……?(頭に疑問符がいくつか滞空している。理解が微妙に追いついていないらしい)(しばらくお待ちください)
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シャルロット・クリスティア 2019年8月19日
(追い付いた)……それは、また。中々に波乱万丈な人生送ってたんですね……。(妖狐でありながらダークセイヴァー出身ということに前々から疑問はあった。昔から稀ながら神隠しと言う話もあると聞くし、その類だろうとは思うが……それを含めた上で早々共有できる経験ではないだろうと思う) ......それを思うと、自分で区切りをつけることが出来ただけ、だいぶ身構えられるのは有り難いと思うべきなんでしょうね。
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ユア・アラマート 2019年8月19日
しかも自由になったのも、その吸血鬼の所に反旗を翻した市民が殴り込みしてきたのを見てビビったら魔力が暴走して転移したという流れだからな。その転移先で暗殺者ギルドに拾われて今に至る。 (確かに波乱万丈だなあとのんびり思う。心残りがあるとするなら、あのときの市民に何か手助けができたかもしれないということだ) そうだな。心の準備、という点ではお前のほうがしっかりできているよ。それを踏まえて、ざっくりでも今後の方針とか、やりたいことはないのか?
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シャルロット・クリスティア 2019年8月21日
……そうですね。確かに私は仇を討ちました、が……。ダークセイヴァーは今も平和とは程遠い状況です。少しずつ、オブリビオンから世界を人の手に取り戻す……勿論、一人でやれるようなことではないですが、さしあたっては……ですかね。(ダークセイヴァーだけではない。オブリビオンと言う存在が人々を苦しめるのであれば……)
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ユア・アラマート 2019年8月24日
しっかりした心がけじゃないか。それなら、まずはダークセイヴァーの開放を目指してオブリビオンと戦いつつ、他の世界でもオブリビオンの驚異に晒される人達のために戦っていけば……。
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ユア・アラマート 2019年8月24日
(現状彼女がしていることとほぼ同じではと気づいた)
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シャルロット・クリスティア 2019年8月26日
(あれれーおかしいぞー?)
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シャルロット・クリスティア 2019年8月26日
……まぁ、そうですね。今までと同じことにしても……今までは、『いつか仇をとるため』、力をつけるため……こんなところで泊まっていては仇をとれない、と……何というか、ただの過程として思っていたような気はします。……ですが、今度はそれが『目的』になるのは……忘れちゃいけないこと、なのかもしれません。(いつか、本当に自分の成したいことが見つかったとしても、決しておろそかにしてはいけないことなのだろうな、とは思う)
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ユア・アラマート 2019年8月29日
そう自分で思えてるなら、大丈夫だろうよ。まあ、よく考えてみれば私達は猟兵だ。それ以外の道を選びでもしない限り、基本は大して変わらなかったっていう結論は目に見えていたかもしれないな。だから、お前はお前の思うように戦えばいい。手伝える時は、私も手伝うからな。今だに目が離せない時もあるし。
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シャルロット・クリスティア 2019年8月30日
そう……ですか。(結局のところ、そう言うことなのだろう。一区切りついて、変わったのかどうか、変わるべきなのかどうか不安になったと言うだけで、実際のところは大きく変わることは無い、ということか……ところで) なんですかいまだに目が離せないって……。(最近はそんなに無茶しないじゃないですかーもー)
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ユア・アラマート 2019年9月2日
こういう目が離せないって意味だよ。 (しっとりとしていて程よく仄暗い、見ていなさそうで少し見ている死んだ目) 頑張りすぎた結果トラウマ増やすなんて本末転倒だぞ。今度下手して新しい苦手を増やしたら撮影会5時間コースと思え?
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シャルロット・クリスティア 2019年9月3日
あれ以降はそんな無茶してないじゃないですかぁ!(その目がどういう目かは一発で察した)(いや、多少やばめな依頼があったにはあったかもしれないが、そう言う時はちゃんと助けを求めている、筈だ) ……というか、何を撮るんですか何を。
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ユア・アラマート 2019年9月8日
二度あることは百回あると言うだろう? (いざという時に何かしでかすのではないかという厚い信頼がそこにはあった) 何をって……まあ、お前がもし死地にあって。自分がこのまま死ねばあの写真が夜にばらまかれる、それはいけない。……と思わせるくらいのものを。
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シャルロット・クリスティア 2019年9月18日
(ひえっ) ……善処します……。 (何が怖いってこの人なら死ぬ時と言うか重傷だったら生きててもやりかねないというこちらもこちらで厚い信頼のアレがあった)
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ユア・アラマート 2019年9月18日
ならよし。私だって別に好きでお前にそんな事をしたいわけではそんなに無いからな。 (なお深い意味はないが彼女の服のサイズは熟知している) なにより、まだその年で生き急ぐこともないだろう? 他にやりたいことが見つかったときに、体が思うように動かないのは不便だしな。ちゃんと身を守るように。
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シャルロット・クリスティア 2019年9月21日
はーい……。(そうかなぁ、割と趣味も多分に入ってるような気もするけどなぁ)(そんなことが喉まで出かかったが、何とか言わないことには成功した。口にしたところで自分が得をするビジョンが何一つ見えない) ……あぁ、そうですね。では、お手隙でしたら、丁度いま手伝ってほしい案件が一つありまして……(懐から手書きのメモを取り出す。自分のグリモアが予知した案件ではないので、忘備も自己責任だ) アルダワの方で、また厄介なダンジョンがあるようなんですけど。
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ユア・アラマート 2019年9月23日
(清廉潔白な瞳)
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ユア・アラマート 2019年9月23日
おや、早速か。やる気があっていいな。どれどれ…? (身を乗り出し、一緒にメモを覗き込む。最近きな臭い話が多くなってきた世界だ。何か面倒なことが起きてもおかしくないが) ……面倒だな。 (ストレートな感想。まあ、彼女の持ち込んでくる話はそういうのが多い)
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ユア・アラマート 2019年9月23日
(それが、断る理由にはならないのだけれど)
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ユア・アラマート 2019年9月23日
【ご利用ありがとうございました】
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