【初入店RP】7月某日/晴れ/黄昏時/ニスル
シュデラ・テノーフォン 2019年7月21日
ようこそいらっしゃい。
君がこの店に来てくれた日の話をしようか。
▽新入団員『ニスル・リンデロート』君歓迎スレ。
https://tw6.jp/character/status/f18701
初めましての記憶を此処に残そう。
勿論他の人も参加OKだよ。
楽しくやりとりして新入団員君がお店を出たら〆る予定。
【MENU】
飲み物食べ物は通常RPスレと一緒
・日替わりメニュー
フルーツトルティーヤ
片手で食べやすいサイズのデザートピザ風トルティーヤ。
クリームチーズをたっぷり塗って、旬のベリーと桃をトッピング。
砂糖をふりかけ甘みが増す位に焼いたら出来上がり。
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ニスル・リンデロート 2019年8月17日
ありがとう、夜の方が助かるよ。ああ、(スマホを取り出して連絡先を告げる)送ってくれても直接連絡でもどちらでも。それだけ美しい毛並みなのにもったいないな、乾燥するのは。椿油なんかはいいと聞くが……とはいえ手入れも大変だよな。俺、そう言うの好きだからいつでも手伝うよ(本気か冗談か、どちらともとれる笑みで柔らかく笑う)おや、シュデラさんは同郷か。専らギター専門さ。クラシックとアコースティック、エレキはお遊び程度かな。サズっていう古い弦楽器を元々やっていたんだ。そういえばシュデラさんも歌はあまり歌わないと言っていたが楽器はどうなんだい?
ニスル・リンデロート 2019年8月17日
(恋人いないには肩をすくめて笑い)生憎モテなくてなぁ。好きな酒は……そうだな、赤ワインには弱い。スピリッツなんかも好きだからカクテルも一通りは飲むよ。逆にブランデーなんかは今は詳しくないかな。縁があまりなくて。だが勉強しよう。そうだな、ここでしてみたいのはカウンターで酒を造りながら接客希望だ。……人と話すのが好きでね。特にいろんな旅兵と出逢えそうなこの店なら色々な話が聞けそうだ。
シュデラ・テノーフォン 2019年8月17日
ア、ありがとう。じゃ俺も(スマホを取り出して教えられた連絡先を登録して、今度は自分の番と連絡先を告げ)了解。じゃ業務連絡は基本メールでするね。うん?(ぴんと立ってた耳が片耳揺れて)はは、ありがとう。毛並みを褒められるのは嬉しいな。椿油?女性が髪に使ってるよね、手入れにも使えるかな。(それから瞬きして、あははと軽く笑い)ありがとう、じゃ椿油使ってみる時は手伝いお願いしようかな、耳の裏とかちゃんとやれてるか時々解らなくて。わ、ギターか良いな。弦の音好きなんだ……サズ?何処かで聞いたこと在るなァ、どんな楽器だっけ?俺は面白かったら色々、ギターも少しは弾けるかな。
シュデラ・テノーフォン 2019年8月17日
はは、でも悩んでそうには見えないなァ。結構度数高い酒が好きなのかな?縁がないなら是非店で飲んでみるといいさ、勿論仕事時間外でね(悪戯な笑みを見せた後、ゆっくり頷き)なら仕事しながら色々お酒も、店のことも教えてくよ。接客は大丈夫そうだね、人と話すの好きな人なら尚更(機嫌よく何かメモを取った後、満足げに顔を上げて)何か聞いておきたい事とかあるかな?
ニスル・リンデロート 2019年8月19日
ありがとな。(連絡先を登録して)はいよ、メールはまめに確認する様にしよう。らしいね、俺はよくわからないが故郷の女性達は高価な精油を使っていたよ。ふふ、だよなぁ。長い髪を美しく維持するのはめんどく……難しいよな。俺も実は昔長かったから大変さはよくわかる。(頷いて)んー(どう説明しようか迷い)リュートは知っているかい?あれのネック部分を長くしたような楽器さ。いいよな、弦楽器の音は。はは、面白ければか!わかるよ、それが一番だよな。歌や楽器なんて好きだからこそやれるようなもんだよ。
ニスル・リンデロート 2019年8月19日
え、マジで!(素が出た)飲む飲む、やったぜ。いや……もちろん後学の為にさ、まじめに飲ませて頂きます。(真顔になった後、シュデラの悪戯っぽい笑みに思わず笑って)ああ、よろしく頼むよ。最初のうちはシュデラさんとカウンターに入らせてもらうことになるのかな?助かるよ。接客と仕事は慣れかとは思うが、何か違ったらすぐに指摘してくれ。そうだな……仕事とは関係ない事でもいい?シュデラさんはどうしてバーを開こうと思ったの?ガラス職人の方が本職なんだよな?
シュデラ・テノーフォン 2019年8月20日
ありがとう。ア、猟兵の仕事とか入っちゃったら早めに教えてね。勿論猟兵仕事優先で良いから。……成程、ニスル君の故郷の人達は綺麗な髪だったんだろうね(顔を上げて彼の髪を見)皆黒髪の人達だったのかな?(それから長かったと聞いて瞬き)そうなんだ、見てみたかったなァ。きっとまた違う雰囲気のイケメンだったんだろうね。あァ、リュートは解るよ。近い楽器なんだね、音聴いてみたいな(最後は釣られて笑い)うん。何事もね、好きだと色々やれる事多いよね。
シュデラ・テノーフォン 2019年8月20日
(素が出た声にきょとり。すぐに、ふっと吹き出して)あはは。じゃあ、まかないの範囲でね。ガッツリ飲みたいのならお客さんでおいで。(真顔にも楽しそうで。それからうんうん首を縦に)そうなるね。物の置き場とか酒の作り方とか一通り教えて、慣れたら少しずつ一人の時間もお願いする事になるかも。少しずつ覚えていこうね。(質問にはまた頷いた後に瞬き数回)うん。一応ね、最初に凝りだしたのは硝子かな。自分で作って、売り出せる位迄になったらさ、お客さんがどんな風に使ってくれるんだろうって見てみたくなったんだ。それで料理も好きになってきた頃だったから、一番手っ取り早いのがグラスかなって。それでかな。
ニスル・リンデロート 2019年8月23日
ああ、もちろん。んー。そうだな、故郷は皆ほとんど黒髪だったな。俺たちヴァンパイアの血を引くものも、そうでない人たちも。だが不思議と瞳の色は様々でね。大体はアンバーや赤が多かった。いやぁ…女みたいだといつも揶揄われたよ。また寒ければ伸ばすかもしれん。そうだな、今度同じシンフォニア同士、演奏しよう。勿論客のいないステージでも、ここのメンバーたちの前だけでもいいしな。
ニスル・リンデロート 2019年8月23日
がっつりも呑みたいな。今度客として来よう。そういえば客としてくる場合は誰かがバイトに入ってる時に顔を出させてもらってもいいんだっけ?あと、例えば友達とかを呼べたりもするのか?(笑って首を傾げる)ああ。助かる。物覚えがいい方とは言えないだろうがポカだけはしないように気をつけるよ。(質問の答えを聞き、成程、と頷いた)ガラスは美しいものな
。………(店のカウンターを見やり)じゃあここのグラスはきみが?…すごいな…(心から感嘆の想いを込めて呟いた)
シュデラ・テノーフォン 2019年8月25日
そうだ、ニスル君はダンピールだったね。純血も一緒に暮らしているのかい?(赤やアンバーと聞いて、彼の目を見て)そうなんだ。 緑色は少なかったのかな。女みたい?はは、ニスル君は整ってるからね。そう見えちゃうのは確かに、頷けるなァ(へらり笑ったが、すぐに何度か瞬きして)…そうだなァ。一緒に演奏、いいかも。ニスル君のサズも聴いてみたいから、やってみようか。
シュデラ・テノーフォン 2019年8月25日
勿論、いつでもおいで。俺だけの時でも良いんだよ?(笑って自分のグラスを傾け)お友達連れてきてくれたって良いよ、楽しく飲んで行って欲しいな。…大丈夫さ、誰だって最初は戸惑うんだから。少しずつやっていこう、欲を言えば楽しみながら(ね、と緩やかに。カウンター視線につられて)うん。少しずつ作っては飾って、誰かに買ってもらって。…すごいって言ってくれて。ありがたい事だよ。
ニスル・リンデロート 2019年9月20日
そうだな、俺の故郷は純血が上流階級のほとんどを占めてはいたが、俺の様なダンピールも割と多かったよ。(自分の眼に指を添えて)緑は少なかった。砂漠の緑は珍しくてね。貴重扱いされたけれど、本当の姿になれば結局赤に変わる。俺からしたら……あなたのような美しい瞳が羨ましい。(じっと相手の瞳を見つめて)ふふ、演奏は是非とも。楽器は良い、無心で弾けるし音ってのは言葉の通じない場所でも意志を通じ合わせられるものじゃないかなぁ。
ニスル・リンデロート 2019年9月20日
そうか……じゃあ今度はシュデラさんがカウンターにいる時に顔を出そうかな。友達は、気になる人が居てね。だがまあ、まずは飲み友達から誘って満足してもらえるような接客をしてみたいな。ありがとう、楽しみながら接客したいと思っている。いや……ありがたいっていうか、みんなの感想は当然だと思うよ。本当に美しい。こういうのってセンスだとおもうんだ。(手近にあった美しい細工が施されたグラスを見つめて)……なあ、シュデラさん……。俺、腹減ったな。なんか食わせてもらえるんだっけ?
(こんなに開いてしまった……!遅くなってすまなかったです)
シュデラ・テノーフォン 2019年9月20日
上流階級?階級があったんだね。ダンピールが多いのならあまり人とヴァンパイアに壁は無かった感じなのかな(少し興味深げに尋ねた後、緑の瞳を眺めて)そうなんだ、確かに貴重って言われるのわかるなァ。カクテルでもこんな鮮やかな緑は見ないよ、うん?あァ。赤だって良いと思…俺の目?(きょとりとするも、すぐに肩揺らして)はは、ありがとう。微妙に濃さの違う金だから、変わってるねと言われる事は多いけど褒めてくれるのはあまりないから嬉しいな。(最後は笑顔で頷いて)うんうん。特に一緒に演奏するとね、音が綺麗に重なったりかけ合えたりすると通じ合った達成感?みたいなの凄いよね。
シュデラ・テノーフォン 2019年9月21日
お、仲良くなりたい人がいるのかな?良いよ、BARは出会いと交流の場でもあるからね。接客応援してるよ、分からない事があったらいつでも言ってね。(センス云々には照れた顔をして)美しいと思ってくれる人達の心も硝子のように綺麗だって思うよ、ありがとう…うん?はは、じゃあちょっと休憩しようか(素直な言葉に緩く笑いながら立ち上がって)ニスル君、フルーツトルティーヤは好きかな?今日の日替わりメニューなんだけども。
ニスル・リンデロート 2019年9月21日
ああ。古い国でね、そう言うしきたりの様なものは多かった。柵といってもいいだろうけれど。そうだな、壁はなかったかなぁ、王家は純血といっても変わったヴァンパイアばかりでね。俺の母親もまあ大概変わったヴァンパイアだったよ。今はどこにいるのやら。(ふふ、と笑い)シュデラさんは家族は?おや、周りは見る目がない。あなたの瞳は美しいよ、砂漠の陽が昇るときに差し込む光のようで。達成感はそうだなぁ。間違いない。音楽だけかもしれないな、合わせた後の達成感。そういえばこの店は他の皆も意外と楽器できたりするのかな?なら楽しそうだ。
ニスル・リンデロート 2019年9月21日
ここの皆と仲良くなりたいのは勿論なんだが、まあ……仲良くなりたいね。アルコールは人との関りの手助けをしてくれるよなぁ。だからBARは好きだ。おぉ、接客スキル上げるぜー師匠よろしく頼むよ?(笑って頷くと)得意なこともそうだが、好きなものがある人は良いな。俺はあなたの控えめだけれど強い芯みたいなのを感じる雰囲気も好きだしね。あなたには硝子という芯があるんだろう。ふふ、腹が減っては何とやら、でね。面談の最中なのに図々しくてすまないな。フルーツトルティーヤ?お洒落だなぁ……食ったことないや。それ、頂けるかな?(聞き覚えのないメニュー名に目を輝かせて)
シュデラ・テノーフォン 2019年9月23日
そうなんだね、良いなァ他もみんなニスル君の居た国だったらダークセイヴァーはもう少し明るかったのかな。まァ今支配してる殆どはオブリビオンだから違うのかもしれないけれども(少しだけ力なく笑い)俺?うーん…姉…みたいなのが居るかなァ。はは、そんな綺麗な表現で例えられたなんて光栄だ。ありがとうね(穏やかな笑みを浮かべたまま、そうだねと顎に手を添え)器用な人が多いから、もしかしたら演奏したり歌を歌える人もいるかもしれないね。交流の切っ掛けになれるなら今後軽く聞いてみようかなァ。
シュデラ・テノーフォン 2019年9月23日
あはは、師匠か。俺も接客は修行中だよ?(愉快そうに告げて、そうそうと)飲みニケーションは壁を取り払いやすいからね。飲み過ぎなければ良い事だと俺も思うよ。…俺の?そんな雰囲気あるかな、ニスル君は例えるのと褒めるのが上手だね(嬉しそうに耳が揺れ)アレ、俺思うんだけど十分接客力あるんじゃないかな?ソノなんだろ、語彙力ありそうだし(終始緩やかに笑ったまま立ち上がり、カウンターの中に入って)構わないよ面接もほぼ済んだようなもんだからね。トルティーヤは…ピザみたいなものかな。フルーツとクリームチーズで甘くしたがっつり食べられるデザートだよ(言うが早くキッチンの方へ。少しすると、甘く焼ける匂いがそろりと漂ってきて)
ニスル・リンデロート 2019年9月28日
オブリビオンは…ヴァンパイアとは違うのかな、それとも根本は同じなのだろうか。俺も純潔のヴァンパイアの考えることは今もよくわからない。今ダークセイヴァーを支配するものは恐ろしい者たちばかりだが、…少なくとも俺が知るヴァンパイアの母は、人が好きだったよ。おや、姉…みたい?(なんとも存在の不思議な言葉に思わず吹き出してしまう)なんだそりゃ。ああでも、きっと美しい人なんだろう。ピザを賭けようか?俺は兄と弟がいるが男兄弟なんてろくなもんじゃないな。(苦笑して)おお、いいね。ぜひ聞いてみてくれ。
ニスル・リンデロート 2019年9月28日
酒ってのはもうある種の武器だな。どんな苦手意識あっても、案外飲みの場だと仲よくできたりする。逆もあるかもしれんが…そう、飲みニケーション。赤ワインは水。(くすくすと笑って)ええ?俺の語彙力のなさはひでーもんだよ。語彙力ってのはどうやったらつくんだ、勉強か?正直話のうまい人のやり取りを聞いて勉強するくらいしか浮かばねぇ。だがシュデラさんにそう言ってもらえると嬉しいな。(やがて漂ってくる甘い匂いに不思議そうに)ピザだけど甘いのか。楽しみだ。(新しいものに出会うとき、いつもワクワクする。この店もきっとそういう出会いが沢山あるのだろう)
シュデラ・テノーフォン 2019年9月29日
オブリビオンは過去から蘇った様々な獲物だね。ソレがヴァンパイアの形をしてる事もあるってことかな。うーん…何だろうね、過去の姿をした全く別の意思?なのかな。言葉は通じるようで会話は出来ないからね。…そっか、逢ってみたいなァ人が好きなヴァンパイアに。(吹き出されて何だか気の抜けた顔をして笑い)あはは。アー、ピザは今出すよ。一応綺麗な人だって言われてるからね。俺からはノーコメントだけど(最後は悪戯に笑ってみせ)
シュデラ・テノーフォン 2019年9月29日
まァね、程々の量なら薬になるって言うし。BARやってるとそうやって仲良くなってく知らない人たちを見るのは楽しいよ。ま…逆もあるけどね、飲みすぎて失敗しちゃうとか。赤ワインは水は同意、俺は白もロゼも好きだけどね(肩を揺らし可笑しそうに)そうかなァ語彙力なんて割とみんな付いてるもんだよ、俺も自信無いし。周りの人が良いって言ったら自信持って置けば良いと思うよ。
(それから少しして、大きめの硝子皿に乗せられたトルティーヤを持って戻ってきた。カウンターの上に置き、焼き立ての香ばしさの上に粉砂糖をふりかけて)お待たせ。今切り分けるよ(ぱりっと音を立てながら食べやすい大きさに。取皿へ分けてどうぞと差し出した)
ニスル・リンデロート 2019年10月5日
過去の姿をしているもの、か。なるほど厄介だね。俺の知っている亡人がオブリビオンとして生き返っても、それは全くの別物ってことか。俺はまだ出会ったことはないが、宿敵なんかもいる人もいるんだろう。(ふふ、と微笑んで)人が好きな変わり者の母は純潔の一族からは疎まれていたが、父からは深く愛されていた。そりゃもうべた惚れでね。心の交流だったり、…果ては愛情だったり。そういうものを築くのに大事なのは種族ではなく、その者が持つ性根、心によるんだなと両親を見て知ったのは…大きかったかもな。ノーコメントかぁ。ぜひ今度連れてきてくれよ。(目の前の青年の姉ならば単純に美形だろうと想像して)
ニスル・リンデロート 2019年10月5日
飲みすぎて失敗なんざ酒好きにとっちゃ日常だからなぁ。(俺も…と苦笑して)迷惑かけすぎないように楽しむとするよ。シュデラさんも今度飲もうぜ?硝子の世界を深く愛し驀進することは素晴らしい、が、息抜きでいいからさ。俺の故郷は砂漠でね、赤ワインよりも水の方が高価だった。慣れてる方が大きいのかもな。
(運ばれてきたトルティーヤをさっそくつまんで一口)お、ぱりぱりしてる。ピザのイメージでいたからもっとボリュームあるかと思ったが、これは進むな……。フルーツって実はあまり食べたことないんだがうまいものだなぁ。女性受けもよさそうじゃん。
シュデラ・テノーフォン 2019年10月6日
まァそれなりに元の形の記憶はあるんだろうけど、俺は割り切ってるかな。アレは獲物で狩るモノだって…あァごめんちょっと(無意識に狩りの時の顔したのか手で顔を覆い俯き、戻すと気の抜けた顔になって)宿敵かァ。そうだね、居るかも知れない…ニスル君は心当たりあるの?
人が好きなお母さんか、俺は良いと思うけどね。種族の違いは難しいね…そっか、両親が仲良いってのは良い事だよ。だからニスル君は確り相手の内を見るようになったんだね。それはきっと、うん。俺は幸せなことだと思うな(最後の言葉には緩く笑って)連れて来れたら面白いけど、忙しいんじゃないかなァ。
シュデラ・テノーフォン 2019年10月7日
ね、解ってるんだけどまた飲み過ぎちゃうんだよなァ。ある意味手強い強敵だよね、酒も。うん?わァ嬉しいな一緒に飲んでくれるの?勿論喜んで、ココでもお互いのお勧めの店でも良いね。息抜きか…そうだね、たまには違うモノ見るのもいいかも。あァ成程、確かに砂漠なら水は貴重だ。じゃあ今でも余り水分取らない方?
良かった、口に合ったみたいだね。うん、皮はぱりっぱりに焼いたよ。その代わりフルーツはシロップ煮とかにして甘くしっとりに仕上げたかな。やっぱり食感の違いって食事の楽しみだと思うからね。甘ったるいのに飽きそうな時はコレ(小皿に鮮やかな緑の葉っぱが乗っている)ミントの葉を乗せて食べるとまた違った味になるよ。って、そうなんだ?そっか…砂漠ならフルーツも少ないのかな?(小首傾げ)
ニスル・リンデロート 2019年10月10日
(一瞬見えた苛烈な顔にきょとんとするも、楽しそうに笑って)ははっ、君も根っからの猟兵なんだなぁ…!かまわんさ、そういう顔も嫌いじゃない。シュデラさん。影朧はちょっと質が違うとはいえ、結局はオブリビオン。俺は退治できればいいと思うよ。…宿敵、か。いるよ。だが広いこの世界で巡り合えるかはわからん。逢えたらまた話すよ。
ふふ、見れているのかな。そうであれればよいと思うが、人の裏側はなかなかに把握しづらい。だからこそ面白くもあり、怖くもあるんだろうな。
俺はまだ例えばスペースノイドやアリス、サクラミラージュの世界の住人なんかにはあまり接していないが、これだけの種族がいると様式が違って面白いだろうなぁ。シュデラさんは例えば朝に弱いとかあるのかい?(唐突な身近な質問を繰り出す)
ニスル・リンデロート 2019年10月10日
酒はとんでもない強敵だな。ワインを象徴するようなオブリビオンが出てきたらすぐに倒しに行くよ。倒せたら。知り合いが居酒屋をしているくらいかな、知っている飲める店は。ここで仕事に慣れたらここでもいいなぁ。
そうだな、無意識に我慢する方かもしれん。蛇口をひねれば水が出る、奇跡みたいだ。(カウンターの水回りを見つつ、俺にとっては魔法の様な事さ、と笑った)
ミント?すーすーするやつか。実は食べたことがなくてな。(小皿の緑色の葉をまじまじとみて不思議そうに)フルーツは少なかったな。ドラゴンフルーツって知ってるかい?あれくらいだろうか、自由に買うことができたのは。あとは高価でね。
シュデラ・テノーフォン 2019年10月12日
あはは…ありがとう、狩を思い出すとつい。引かれなくて良かったよ。うんまァ、そうだねオブリビオンは何だろうと骸の海に還すだけって思えば後はヤるだけだからね。宿敵居るんだね、そっか…うん。良かったらまた話して。うーん、何でか理由を説明するのは難しいけど、きっと会えると思うなァ。何となくだけど(気の抜けた顔のまま、笑って)
人の裏側はね、ソノ人以外は完全に分かり合えるわけじゃないけど…限りなく完全に近づけて行くことは出来ると思うよ。うん、面白くて大変な事だね。
コノ店居ると色んな猟兵に逢えるよ(最後はきょとんと)…俺の?そうだなァ…趣味に没頭すると周りが見えなくなる、かな?後時間を忘れがちかな。コノ前新作スイーツ作ってたら夜が明けたよ。
シュデラ・テノーフォン 2019年10月12日
え、ワイン?ナニソレ面白そう俺も狩りたい。ニスル君の知人さん?わァどんな居酒屋さんだろ興味あるなァ。勿論ココでもいいさ、いつかの楽しみにしているよ。
はは、蛇口は魔法の道具かな。そうだよね、いつでも水が出てくるってよく考えたら凄い事だ。慣れちゃうとありがたみ薄れるけど恵まれてるんだよなァ。
ミント始めて?それじゃあ、少しだけ試してみようか(楽しそうに葉っぱを小さく千切って一切れに乗せ)どうぞ、食べてみて。…ドラゴンフルーツ?あァ、いっぱいタネ?黒い点のあるトゲトゲしたヤツかな。あまり食べた事無いけど美味しいよね。…アレ、俺の中では高価なフルーツのつもりだったよ。ニスル君の所は沢山採れたのかな?
ニスル・リンデロート 2019年10月18日
やあ引かないよ、友人の違う一面を見れたら嬉しいじゃないか。…後はヤルだけ。(言いっぷりに思わず吹き出して)確かに!すっげぇ納得。…逢いたいんだ、とても。憎し愛しのいずれでも逢いたいことに変わりはない。だからありがとう、シュデラさん。そう言ってくれると心強い。(柔らかく笑って頷く)
限りなく完全に近づけていくことができる位に、近しい相手ができればいいよな。もっとも、いつも裏切られ続けるのもそれはそれで楽しいよな。あれ、俺Mなのかな。
ああー…。なんとなくだけど、完全に趣味に没頭すると寝食全部忘れるタイプだろう、シュデラさん。(にやっと人の悪い笑いを浮かべて)
ニスル・リンデロート 2019年10月18日
だろー?酒でできてるスライムとかこう、ぎゅっと雑巾絞るみたいに絞り出してぇ。ただし酒に弱い人にはトンデモネー強敵だけどな。ああ、ゲンジロウさんって人なんだけど、いつも活気があって凄い居酒屋さ。ぜひ行こう。シュデラさんの時間が空いた時にでも楽しみにしてる。
ここは良い世界だ…暮らしやすければ、暮らしやすいほど人の余裕ができていいと思う。
(ミントの葉っぱをちょいとひろいあげて香りを嗅ぎ、ぱくっと食べる)…わ、すげぇ香りだ。…うん。(ちょっとだけよけた)高いのか?あれサボテンみたいな木になるんだ、俺の故郷では割とメジャーだったよ。逆にいちごだとかみかんだとか、そう言うのが高価だった。いちごは好きだな。
シュデラ・テノーフォン 2019年10月20日
良かった、…いやニスル君だから嬉しいなんて言ってくれるんじゃないかな。有難う俺も嬉しいよ(吹き出し顔につられて笑い)あはは。……うん。宿敵ってね、皆色々あるからね。ただの獲物じゃないからね、だから何だろう…運命?あんまり俺使わない言葉だけど、そういう目に見えない繋がりできっと逢えるんじゃないかなって。俺も何時かはそんな日がくるかな(礼を言われるほどじゃないよ、なんて笑い返した)
そうなの?ニスル君がMなら毎回敵の攻撃喜んで受けまくってる俺はドMかもしれない(へらりと笑って、グラス傾け)……バレたかな。先週2轍位して気がついたら工房で寝てたよ(最後は気の抜けた顔をして笑った)
シュデラ・テノーフォン 2019年10月20日
面白そう其れ。どんな味するんだろうでもスライムなのに美味しそうに思えてくる不思議。はは、そうだね未成年や酒に弱い人には天敵なのかな。
(名前を聞いて首傾げ)凄い居酒屋の店主さんなんだね、活気があるって良い事だよきっとお酒も食事も美味しくて…楽しい会話が途切れない店なんだろうな。俺もそんなBARを目指したいな。まァBARは賑やかよりかは静かな会話になるんだけどね(もちろん行こうね、と付け足しつつ)
アルダワは色々都合が良いんだ、まァぶっちゃけるとガジェットがね。便利すぎてね。
おや、ミントはちょっときつかったかな?(笑いながら自分はミントの葉をそのまま齧り)サボテンに成る果物だったんだ、ちょっと想像…(しにくいのかうーんと考える素振り)苺やミカンは砂漠じゃ育ち難いかな。苺なら俺の店でカクテルやデザートに結構な頻度で使ってるから、まかないでたまに出そうか?(会話の合間、ひょいと自分も一切れつまみ)
ニスル・リンデロート 2019年11月23日
イケメンの面白い姿を見れたら少しは嫉妬も和らぐもんじゃねぇかなって。(笑った笑顔に目を細めて笑いつつ)
まあ今のところはまず宿敵に会ったところで返り討ちにされちまいそうだから修行しかねぇかなぁ。運命、か。俺は運命って言葉は結構好きだ。そういう揺るがない見えない縁が人を繋ぐ、なかなかロマンがあるよ。ロマンなんか信じない顔をしてるかもしれんが。(苦笑して)
最近は寒くなってきたから徹夜も考え物だぜ…?シュデラさんが寝てたら口うるさく注意する従業員になりそうだ。あんまり面倒を見るタイプじゃないんだが、シュデラさんってちょっと天然なところ、あるって言われないかい?
ニスル・リンデロート 2019年11月23日
なんだっけ、蜜ぷに?あんなイメージ。蜜の代わりに酒、いいね。(そういう敵なら捕まえたいもんだと笑って)
外食の醍醐味って店の雰囲気だよなぁ。どんなジャンルの飯でも店の雰囲気が良ければ必ず客は足を運ぶもんさ。いや、ここもいい雰囲気じゃないか、だから俺も惹かれたし、客も足しげく通う。シュデラさんの望む店に少しでも協力できたらいいと思ってるよ。
ガジェットって武器としては超優秀だよな!俺もそれは思ってた。使い方を勉強したいな。
ほう!(苺の言葉には目を輝かせ)ぜひ頼む。というか果物は俺も色々買ってこよう。まかないで食べる分には構わないだろう?
ああ、あと遅すぎて申し訳ないが南瓜SDの納品おめでとう。シュデラさんらしい色合い……というよりなにより、ガラスのジャックと靴がきみらしかった。美形の白狼の魔法使いが作るのは南瓜じゃなくって硝子か。ふふ、素敵な納品だった。
シュデラ・テノーフォン 2019年11月25日
イケメンにイケメン認定されるのは嬉しいけどね。…っふはは(言った後我慢できずに軽く吹き出して)修行かァ、俺もそう言うならまだまだ狩りの腕磨かないととは…思うけれども。ヤりたい事多くて大変かな(肩揺らして気の抜けた顔。苦笑には小首傾げて)そうかな?良いと思うよ、ロマン俺も好き。むしろニスル君の故郷の話とか聞くとニスル君の一族?故郷の人達かな、ロマンチスト多そうなイメージがあったよ。
あはは。寒い夜に寝落ちて凍死は確かに避けたいね。目覚まし時計になってくれるのかい?じゃあ、寝落ちそうだったら起こしてくれるとありがたいかな(なんてとやっぱり愉快そう。が、天然と云われたら瞬き数回)俺が?そうかな、そうかな…?(一瞬納得しかけて、もう一度疑問符にして返した。口元に手を当てて考える素振り)うーん…うん。自覚有る天然ってそう居ないだろうからね、他の人にも聞いてみようかな(そしたら解るかもとへらり笑って)
シュデラ・テノーフォン 2019年11月25日
あァー。蜜ぷに、アレ美味しいよね。知合いからちょっと貰ったけど甘かった。…そうだね突けば美味しい酒が出てくるスライムかー良いなァ狩るだけで酒が手に入るんだろう?原価ゼロだね(最後は現実的な回答になりつつ。やっぱり顔は楽しそう)
うんうん。先ず店で最初に視るのは料理じゃなくて店自体だからね、俺も大事だと思うよ。…そうかな有難う、うん良かったら一緒に良い店作って行けたらいいな。ガジェットって結構汎用性あると思うんだ。武器としてもだけど、日常品もね。UDCアースの家電みたいな感じかな?だから、色々調理の幅も広がったりして助かってます。使い方は俺も勉強中だけどね(へらり)
じゃあ、またニスル君にはデザートのまかないを…あァ。うん、大丈夫持ち込みまかないもOKだよ。ニスル君の好物買ってくるといいさ。
シュデラ・テノーフォン 2019年11月26日
ん?あァ、有難う。そうそう、俺ねシンデレラなら王子様じゃなくて魔法使いがいいかなって。硝子の靴を作る側がいいんだ。嬉しいよ、張り切った甲斐があったかな。
ニスル・リンデロート 2019年12月10日
褒め殺し?…おぉい、笑ってるー(突っ込みつつも笑う)うちの故郷ねぇ…。とりあえず父親は国一番のロマンチストだったかもな。ヴァンパイアを愛して人間とヴァンパイアは違わない、って言いきっていた。俺には到底信じられん。俺はヴァンパイアは信用できなかったから。
もちろんいいけどよ…(目覚まし時計という言葉に笑いつつ)店長が凍死しちまったらシュデラさんのことを好きで集まってきたこの店のみんなが泣くからな。
(天然の自覚はないだろうな…と呟いて)聞いてみよう。割と賛同を得られると思うよ。たぶん。
ニスル・リンデロート 2019年12月10日
原価ゼロ、そういうスライム的な敵が出たら狩りに行こうぜ。
ガジェット、ちょっと調べたけど確かにいろんなことできるよな。調理もそうだけど、基本何でもできるよな。俺もいろいろ武器なんかを見ていきたいな。そろそろ依頼にもいかないとな。そういえばここはクリスマス飾りつけするんだろう。のんびりだが手伝うよ。
実はクリスマスってイベント自体初めてでね。少しわくわくしてる。
そういえば雑談ばっかりになっちまったが、面談は大丈夫だったのだろうか。俺、採用OK?(くすくすと笑ってシュデラをじっと見つめて)
シュデラ・テノーフォン 2019年12月23日
ごめん結構ツボった(口許抑えつつも楽しそうに肩を揺らして)あァ、良いなソレ。俺も思うよ、吸血鬼だろうが人間だろうがそんな変わらないんじゃないかな。でもニスル君の気持も解る。……誰かの価値観一つで世界は変わるんだろうね。
はは、冗談だよ。目覚まし時計に雇ったら手当つけなきゃいけないしね(やっぱり愉快そうで、笑いすぎたと自分のグラス傾け)そうかな、心配してくれるのはありがたいから凍死は気をつけるよ。…え、そうかなソンなに賛同得られちゃうかなァ(ぴんとこないようで力なく笑いながら)
シュデラ・テノーフォン 2019年12月23日
いいね是非。狩りもできて店の材料費も浮くなら幾らでも……ア、でも先ずは毒味して飲めるかは実験しなきゃね(お腹壊さないといいなァなんてひとりごち)後数年ここで店続けられたら俺相当ガジェットに詳しくなりそう。そうなれるように繁盛させたいけどね(へら、と笑った後瞬き緩く)うん、そうだねクリスマスになったらそういうイベントしたいな。大きい樅の木用意してみたい、店に入るギリギリサイズの。ニスル君が初めてなら、思い出に残るものになると良いな。
(笑い声と視線を受けてア、と気の抜けた声を出して)そう言えばそうだったね、うんほぼ雑談になっちゃった。うん、勿論採用させて下さい。ニスル君がカウンターに居てくれたらお客さんも喜ぶだろうなァ(にこりと笑い返して、よろしくねと手を差し出した)
ニスル・リンデロート 2020年1月6日
そうだなぁ。俺は信じられないが、シュデラさんは変わらないと思う。そんなもんだ、人の価値観なんて人それぞれ。だが新しい考えに出会ったときは嬉しいものだよな。
そこは手当付けてくれよ。(俺は日々の生活でかつかつなので。どこまで本気かわからないような表情で笑って)
(採用させてくれとの言葉にはやはり安堵したように笑い、差し出された手を取る)ああ、よろしく。売り上げに協力できればいいが。イベントごとがあったら卓立てでもなんでも適当に投げてくれ。
ニスル・リンデロート 2020年1月6日
そういえばクリスマスは楽しかったな、店員としての協力は何もできなかったけれど、シュデラさんはお疲れさま。新しい人達も入ったし、いろいろ大変だろうから俺はそろそろ帰ろうかな。(残った飲み物を飲み干してカウンター席から立ちあがる)
では、改めてよろしく。シフトはあとでNGだけメールしておくよ。空いている日は好きに入れてくれると助かる。(そういってひらりと手を振って、店を出て行こうとし、だが一度振り返って笑う)
シュデラさん、気楽に声かけてくれ。ではな。
シュデラ・テノーフォン 2020年1月7日
難しいよね、意思が一人ひとりにあるって。でもだからこそ、世界は面白いのかな。うん、新しい考えは興味深いよね。皆が、皆の意見を受け入れて考えて行けたらもっと楽しいんだろうな。
あはは、手当欲しいのかい?じゃあ俺が仕事始まる前にアトリエとかで寝落ちしてるの見つけて起こしてくれたら付けようかな(愉快そうに笑い返し、ゆっくりと手を握って)頼りにしてるよ、ニスル君。イベントも手伝ってくれるの?嬉しいな、より良い店にできるように一緒に頑張ろうね。
シュデラ・テノーフォン 2020年1月7日
あァうん、有難う。そんな事無いよ接客ありがたかったし、助かったよ(立ち上がるのを見て、自分も席を立ち見送りへ)うん、シフトは宜しく。店の休日もメールしておくね。これから宜しく(またね、と最後まで楽しそうに手を振ってお見送り)