【初入店RP】7月某日/晴れ/深夜/黒瀬・ナナ
シュデラ・テノーフォン 2019年7月15日
ようこそいらっしゃい。
君がこの店に来てくれた日の話をしようか。
▽新入団員『黒瀬・ナナ』君歓迎スレ。
https://tw6.jp/character/status/f02709
初めましての記憶を此処に残そう。
勿論他の人も参加OKだよ。
ここも大体半月か一ヶ月程度で〆る予定。
【MENU】
飲み物食べ物は通常RPスレと一緒
・日替わりメニュー
和酒プリン
生クリームと牛乳、UDCアース産の酒を入れて作った白いプリン。
此方も酒入りほんのりカラメル味のシロップをかけ、贅沢な甘さに仕上げました。
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シュデラ・テノーフォン 2019年7月15日
ありがとうございました(本日最後の客を見送り、Closeの表示に変え扉を閉めると硝子のベルが終いに鳴いた。ふぅと一息つけば視線を店内に戻して)――お疲れ様、ナナちゃん。今日一日店の様子とか見て貰ったけれども大体の雰囲気とかモノの置き場とか何となく解ったかな。客の数は今日ぐらいが平均かなァ…(曖昧に呟きながら入り口を軽く片付け始め)
黒瀬・ナナ 2019年7月16日
あ、ありがとうございました!またのご来店をお待ちしてます(店長に倣い、お客様を見送って。魔法の時間が終わるみたいにベルが鳴けば、初めての事だらけだった今日1日の緊張がぷしゅーっと抜けていく)お疲れ様、シュデラさん。……うぅ、グラスとか物の置き場所はなんとなくは覚えたけれども。メニューに載っているものとか、知らない名前のものも色々あったから、間違えないようにしないとーっ(ポケットから取り出したメモ帳は、最初のうちは頑張ってアレコレ書いていたものの、途中でミミズがのたうち回ったような文字になり、後半は書く余裕も無かったのか真っ白。一人前の道はまだまだ遠い)
黒瀬・ナナ 2019年7月16日
あと、それからね……お店の雰囲気は、凄く、好きよ。お客様も、シュデラさんも、他の従業員さん達も、あったかくて。上手く言えないけれども、なんか、その………とても、良いなぁ、って、思ったの(店内に流れる空気も、訪れる人達も気に入ったのか、へにゃりと表情を崩して)あ、お片付け、わたしも手伝うのよ。何をしたら良いかしら?
シュデラ・テノーフォン 2019年7月17日
(外に出てたメニューとかを店の中に入れつつ、わたわたする様子を見て緩く笑い)はは、緊張したかな。本当にお疲れ様…まァうん。今日一日は雰囲気を解って貰えたらだから、これから覚えていけば大丈夫だよ。すぐに全部なんて無理だからさ、少しずつでも(勉強熱心な姿を微笑ましそうに見てから、崩れる表情に瞬きした後似たように笑った)……有難う。そう言って貰えると嬉しいな。うん、そういう店にしたいって思って頑張ってるからね。――あァそれじゃあ、カウンター拭いて貰えるかな。皿とかはキッチンの方のシンクに置いてくれたら後で洗っておくから(良いかなと小首傾げ)
黒瀬・ナナ 2019年7月19日
だ、だって、こう言うお仕事は初めてで。お友達とお喋りするのと、お客様とお話するのとは違うから緊張するし……そ、そうね。昨日より今日、今日より明日!毎日少しずつ慣れていけば良いわよね(優しい言葉と笑みに調子を取り戻したようで。はーい!と元気良く返事をすれば、袖捲りをして片付けに取り掛かる)ぁ、そう言えば……常連のお客さんの中には、お店にグラスを置いている人も居たけれど。あのグラスは、シュデラさんが作ったものなの?(食器類をシンクに持っていってから、ぎゅっと絞った布巾でカウンターを拭き)
シュデラ・テノーフォン 2019年7月21日
あァ接客業初めてなんだね、大丈夫ナナちゃんは丁寧に一生懸命やってたからお客さんもすぐ打ち解けてくれるよ。うんうん、少しずつ慣らしていこうね。(やっぱり微笑ましく見た後、メニューとかを片付け始め)…うん?そうだね、俺の作った硝子のグラスとかを店に置いておく常連さんもいてね。その人達用の食器になってるんだ。全部手作りだよ(手を動かしながらも、ちらり視線を展示場の方へ向けて)
黒瀬・ナナ 2019年7月23日
そうなの、初めてなの。今までは自分がお客さん側だったから、こうして店員さん側になってみると、いつもとは違うことが見えて新鮮で。明日はどんな新しい経験が待っているのかと思うと、楽しみだわ。……そうね。シュデラさんや先輩の店員さん達みたいに、打ち解けられたら嬉しいわ(布巾を一度洗って絞りながら、『また来るよ。』と笑って帰っていった客の顔を思い出して、ほんのり温かい気持ちになったり)え?ひとつひとつ、全部手作りなの?ふふ、世界にひとつだけの、自分用の食器で頂くお酒はまた格別でしょうね。……ぁ、シュデラさん、まだお時間は大丈夫かしら?わたしも自分のグラスが欲しくなっちゃったから、少し展示場を見させてもらいたいなぁ、と思って。………ついでに、今日頑張ったご褒美に、素敵なグラスで美味しいお酒を1杯頂けたらなぁ、なんて(展示場が気になるのか、ちらちら視線を向け)
シュデラ・テノーフォン 2019年7月23日
それは楽しいことだと思うよ。いつもと違う視点とか、景色とか。結構わくわくするよね。俺も明日はどんな出会いがあるかなとか、お客さんの笑顔沢山見られるかなとか考えたりするだけでも愉しいよ(顔を上げてにこりと。それからやっぱり微笑ましそうに)そうだね、全て自分で作ったから…全部一点物かな。格別かァ、そう思ってもらえたら幸せだね(大まかに片付けを終えたか手を止め、首傾げ)うん?あァ、大丈夫だよ君が眠くないかなって位で。どうぞ、展示場まだ灯り消してないからじっくり見ていって。…はは、じゃあ今日は初めてのお仕事頑張ってくれたから。ちょっと遅いまかないしようか。(笑いながら頷いた)
黒瀬・ナナ 2019年7月25日
いつもと違う視点、景色……街で迷子になった時は、いつもと違って見慣れないものばかりで心細かったけれども。こうして素敵なお店と出会えたのだから、たまには迷子になるのも良いのかしら(いつもと違う道を通るドキドキの先には、初めての出会いのドキドキ。最初に店を訪れた時の事を思い出せば、明日へのドキドキで口元が緩む)まかない!わぁい、喜んで!それじゃあ、お言葉に甘えてじっくりと……ぁ、グラス、実際に手に持ったりとか、触っても大丈夫かしら?(布巾を洗って片付けて。まかないの言葉にうきうきしながら、いざ自分のグラスと出会うべく、灯りの付いている展示場の方へと向かう)
シュデラ・テノーフォン 2019年7月26日
はは、迷子でも散策なら問題ないさ。…うん、ちゃんと帰られるならね(少しだけ声を出して緩く笑う。楽しそうに、頷いて)勿論、じっくり見て手に取って選んで欲しいな。ナナちゃんが使いたいって思う硝子に出会えたら俺だって嬉しいからね。…あァ、じゃあ(カウンターから出て後を追う。深夜でも明かりのせいか展示場はキラキラと控えめに輝いていて)もし好きな色とかモチーフとかあったら、おすすめを持ってくるよ。それとも最初は自分で探すかい?
黒瀬・ナナ 2019年7月31日
ちゃんと帰れるなら……だ、大丈夫よ!地図があるから、お店までは返ってこられる筈だもの。例え遠くの世界でちょっぴり迷子になっても、ちゃんとここに「ただいま」を言いに帰ってくるわよ。きっと(自分が帰ってくる場所である、住み込みのお部屋の家具等もそのうち揃えていこうと思いながら。キラキラと輝く展示場を、琥珀の瞳をキラキラさせて見回し)うぅ、グラスを持った時の収まり具合も、光に当てた時の表情も違うから悩ましいわね……ここは是非、シュデラさんのオススメの子を紹介して頂けないかしら?えぇと、色だったら赤とか橙とか、暖かい色合いが好きよ。モチーフは……故郷に咲いていた桜の花の模様のものがあったら、嬉しいけれど(両手でそっと、手に取って。室内の明かりに煌めくグラスを眺めたりして。どれも素敵で悩む表情も楽しげである)
シュデラ・テノーフォン 2019年8月1日
うん、そうだね。ちゃんと帰っておいで、俺たちがおかえりって言うよ(にこりと自然に笑いかけて、あァと)住み込みの部屋、あの部屋はリノベーションしてから初めて使うのがナナちゃんだから綺麗にしてるとは思うけど、何か不備あったら教えてね。水道通らないとか窓が開かないとか(それから、展示場でキラキラさんを微笑ましげに見て)了解、暖色と…桜の花だね。俺も好きな花だよ、よく咲く世界に行ってスケッチしたなァ。だから桜モチーフのグラスは色々あると思うから…後はそうだな。普段どんなお酒をよく飲むの?(硝子の樹を横切って別の棚に手を伸ばしつつ)
黒瀬・ナナ 2019年8月5日
ふふ、おかえりと一緒に美味しいお酒とおつまみがあると尚嬉しいけれども……ぁ、お部屋は何も問題無いのよ。わたしには勿体無いくらい綺麗なお部屋だし、陽当たりも良いし。……この樹も、シュデラさんが作ったのかしら?(幻想的な硝子の樹の方に視線を移しながら)普段飲むお酒は……甘口のお酒が多いかしら。故郷に居た頃は純米酒だったけれども、旅をするようになってからは、ワインがお気に入りなの。色が綺麗だし、香りも良いし。
シュデラ・テノーフォン 2019年8月7日
はは、いつでも作るよ。依頼の報酬を少し頂くけどね。店の仕事終わりなら、賄いは毎回おつまみにしようか?(楽しそうに笑いかけて)良かった、これからどんな部屋になるか楽しみだね。ア、大きな家具とか運び入れるなら手伝うから言ってね。(それから言われるまま、樹の方をみて)うん。結構頑張って作ったんだ、何か店の目玉みたいな…目を惹くモノが欲しかったから(視線をグラスに戻し、話を聞きながらそうだなァと一つ手に取った)ワイングラスが欲しいなら、こういうのはどうかな(見せたのはベースとボウルの底部分に桜の花弁を散らし、ステムを桜色に染めた小柄なワイングラス)ワインを注いで上から見ると桜が浮かぶように…なったらいいなァって作ってみたグラスなんだ。
黒瀬・ナナ 2019年8月15日
なっ、それはとても素敵なご提案……!シュデラさんはお料理も上手そうだから、賄いも楽しみだわ。お店のメニューも、どれも美味しそうだもの(お客様に出していた料理の数々を思い出せば、お腹がぐぅ、と鳴いたり)ふふーん、こう見えてもわたし、力自慢ですから。運ぶこと自体は多分大丈夫だと思うのだけれども……棚とか、高いところに物を置いたり取ったりするのを手伝ってもらうかもしれないわ(背の高い相手を、ちょっと羨ましく思いつつ。キラキラの樹から、視線はグラスの方へと移り)わぁ、綺麗っ!このグラスなら、いつでも花見酒が楽しめそうね。……シュデラさん、わたし、この子に一目惚れしちゃったので、この子をお買い上げしても良いかしら?ついでに、このグラスにワインを注いで上から見てみたいなぁ、なんて(見せられたグラスが一目で気に入った様で、瞳が釘付けになっている)
シュデラ・テノーフォン 2019年8月16日
料理も趣味だからね。…おや、頑張ったからお腹空いちゃったかな。まかない、少し多めにしようか(穏やかに笑ってから目元緩ませ)それは頼もしいね。うん、じゃあ高い所は手伝うよ。脚立要らずになるならどうぞ頼って(それから、存分に気に入ってくれた様子を見て瞬き数回。後に破顔して)良かった。うん、良いよありがとう。お代は支払いでも給与から引くでも良いとして…じゃあ今日からナナちゃんのグラスだね。今夜はコレでお酒いれよう。(触って見るかい?と桜色に染まるソレを差し出して)そうだ、ワインの希望もあるかい?
黒瀬・ナナ 2019年8月22日
趣味とか、好きなことをお仕事に出来るのは素敵ね。自分が好きなことで誰かを笑顔に出来て、自分が好きなものを誰かが好きになってくれるのなら、お仕事も頑張れそう。……うぅ、お客さんの前では我慢していたけれども、お腹と背中がくっつきそうだわ。是非とも少し多めで、お願いしまーす(多め、の言葉にへにゃりと表情崩して)ふふ、店長さんを脚立代わりにしちゃうのは申し訳ない気もするけれども……買い出しの荷物が多い時には、わたしが荷車代わりになるからどうぞ頼って?(八重歯見せて笑った後に。差し出された桜色のグラスに、宝物に触れるみたいにそっと、そっと手を伸ばし)こちらこそ、素敵な出会いをありがとう。「ただいま」の楽しみがまたひとつ増えたわね。えぇと、ワインの希望は……お花みたいな香りのワインって、あるのかしら?お花のグラスで、お花のお酒を飲めたら素敵かなと思ったのだけれども。
シュデラ・テノーフォン 2019年8月23日
うん、まさにソレだね。俺もそう思うから、今までやってこれたしコレからもきっと楽しんでやってけると思うんだ。そうだ、ナナちゃんは趣味とかあるの?(崩す表情には笑いながら頷いて)構わないさ、昔から高い所はよく駆り出されたものだから。ちょっとした高所も上空レベルも。うん?はは、レディにそんなとかは猟兵に失礼かな?じゃあ、買い出しの時に一緒だったらお願いしようか(グラスを渡して、目を細め)どういたしまして。…うん、やっぱり作ったのを気に入って貰えるのは嬉しいよ。花の香り?(言われて、軽く顎に手を添えてからあァと)もう春過ぎちゃったけど、確かワインセラーに一本残ってたかなァ。…カウンターで座って待ってて(笑いかけた後、地下の方へ一旦姿を消し)