【初入店RP】７月某日／雨／夕方／由野・真樹
シュデラ・テノーフォン 2019年7月7日
ようこそいらっしゃい。
君がこの店に来てくれた日の話をしようか。
▽新入団員『由野・真樹』君歓迎スレ。
https://tw6.jp/character/status/f18511
初めましての記憶を此処に残そう。
勿論他の人も参加OKだよ。
楽しくやりとりして新入団員君がお店を出たら〆る予定。
【MENU】
飲み物食べ物は通常RPスレと一緒
・日替わりメニュー
ロールオムライス
薄焼き卵でロールケーキ風に巻いて作ったオムライスです。
切り口可愛い手頃な一口サイズ。
トマトクリームソースでデザート風にデコレーションしました。
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シュデラ・テノーフォン 2019年7月7日
（梅雨時期も過ぎた筈…の７月。外は相変わらずの雨模様で太陽は拝めなく。夕方頃でももう大分外が暗い）あーァ。明日も雨だったら洗濯物どうしようかな（独り言ち、皿を片付ける。カウンターから扉へ向かうとモップを取り出して客の出入りで多少濡れた入り口付近を掃除し始めた）
由野・真樹 2019年7月8日
（雨の日、彼は空を見上げながら歩いていた。何かを思い出すように。近くにはシックな感じのお店があるだけ。ただ、立ち止まっていたら迷惑をかけるだけと思ったのか、その場を立ち去るつもりだった。だけど、いつのまにか、その綺麗なお店に惹かれていくように引き込まれていった）ここは、なんの店なんだ？（濡れた前髪をかき分け中をじーっと覗いている）
シュデラ・テノーフォン 2019年7月10日
（粗方拭き終えたか、ふうと一息。次いで、硝子のベルが来客を告げる音がして耳が動いた）……おや。いらっしゃいませお客様（近くにモップを立てかけ、流れる仕草でカウンター脇にかけておいたタオルを手に入り口へ）コチラをどうぞ。当店は硝子細工展示販売と、BARをやっております。雨宿りも、歓迎しておりますよ。
由野・真樹 2019年7月14日
(店の中を覗いていたら、店長だと思われる男性に声をかけられ、ビクッと反応してしまう)す、すんませんっ！ちょっと気になって見てしまって！(すぐにぺこぺこと頭を下げ謝るが、硝子細工展示販売とBARの二つの言葉を聞いて、一瞬だが固まってしまい、すぐに正気に戻り恥ずかしそうに中に入っていく)すっ、すんませんっ…。お邪魔します。
シュデラ・テノーフォン 2019年7月15日
（驚かれてきょとんとしたが、すぐに笑みを見せて）すみません驚かせてしまいましたね。大丈夫ですよ、店に興味を持って頂ける事は嬉しいことですから。（顔を上げてくださいと言いながらもドアを開けたまま、中にはいるのを見守って…一瞬固まったのにはおやと瞬き一つ）ようこそ。さ、此方をどうぞ（扉を閉めながらタオルを差し出した）
由野・真樹 2019年7月16日
(中に入って、タオルを差し出されたのにも関わらず辺りをキョロキョロし出し、すぐにタオルの存在に気づいて、ぺこぺこと頭を下げながら受け取る)ありがとうございまっす。綺麗だったので、ぼーっとしちゃって…。ここの店長さんなんすか？(恥ずかしそうに、小さい声で聞いてみる)
シュデラ・テノーフォン 2019年7月18日
（何だか微笑ましそうに辺りを見回す様子を眺め、また頭がさがるのを見て瞬き数回）大丈夫ですよお客様、お気になさらず。…綺麗ですか、ありがとうございます（褒められて嬉しそうに笑顔と尻尾が軽く揺れる。小さい声はすぐに大きな耳が拾って）ええ、店長のシュデラと申します。宜しければお客様、当店の硝子を是非見ていって下さい（あちらですと展示場の方を手で示し）
由野・真樹 2019年7月20日
んと、しっぽと耳ってことは…、妖狐なんすか？(嬉しそうな笑顔と尻尾と耳を見て疑問に思い口に出る)あ、すいません、俺はま、真樹っす。硝子…、じゃあ、ちょっとだけ見させてもらうっすね。(惹かれるようにふらふら～っと向かっていく)
シュデラ・テノーフォン 2019年7月21日
（ん？と耳が揺れ、問われた言葉を理解するとふっと緩く吹き出し）…はは。お客様は猟兵の方かな。コノ世界に居ない種族の名前だ、そして俺は狐ではなく狼です（ココらへんとかそう、と耳の先を撫でたりして動物的に違う旨を楽しげに伝えてみたりして）はい、真樹様。どうぞ心ゆくまで（とは言ったものの、ふらふらさんが少し気になるのですぐ声かけられるように見守りつつ）
