【初入店RP】6月某日/晴れ/夜明け/セロ
シュデラ・テノーフォン 2019年7月6日
ようこそいらっしゃい。
君がこの店に来てくれた日の話をしようか。
▽新入団員『セロ・アルコイリス』君歓迎スレ。
https://tw6.jp/character/status/f06061
初めましての記憶を此処に残そう。
勿論他の人も参加OKだよ。
楽しくやりとりして新入団員君がお店を出たら〆る予定。
【MENU】
飲み物食べ物は通常RPスレと一緒
・日替わりメニュー
花入りゼリーと真っ白ババロア
ミルクババロアの上にエディブルフラワーを閉じ込めたゼリーが乗るスイーツ。
土台も飾りもほのかに甘い、色々映えそうな一品です。
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セロ・アルコイリス 2019年8月19日
そうですね、この空なら晴れるんじゃねーで……え。あんたがあれ作ったんですか?(さらりと言われた台詞に目を丸くする。見れば相変わらず綺麗な花束みたいなもの。作れるなんて思いもよらなかった)すげーですね! ますます楽しみです! ……あー、うん、あんま上手いことは言えねーかもしんねーですけど。(感想、の言葉に少し困ったように笑う)そんないいモン食ってきてねーですから、おれ。でも、がんばりますよ。(ガラスのドアベル。華奢ながらとても澄んだ綺麗な音。思わず見上げて)お邪魔します。(足を店内に踏み入れれば、窓からは見えなかった場所の様々なガラスの細工に目を奪われた) すげぇ、綺麗ですね。
シュデラ・テノーフォン 2019年8月20日
晴れたら俺の頑張りが届いたのかなァ(なんてと冗談めかした呟きひとつ。丸い目に、笑う金色の柔らかな視線)市場でね、とても綺麗に咲いてたもんだから。つい張り切ったんだ、まず見た目は驚くほどの出来だったのなら嬉しいな。あァ良いんだ、言葉の他にも感想って色々伝わるから(彼が入ったのを確認して、そっと閉める店の扉。思い出したかのように、最小限にしていた照明を点ける。夜明けの光に、ランプのそれも合わさって)硝子、綺麗だよね。花にも負けないよ(凄く嬉しそうな言葉を告げて、カウンターへと向かう。椅子を一つ引いてどうぞと手で示し)
セロ・アルコイリス 2019年9月19日
あっはは、そうですね。あんな綺麗な花束を捧げられんなら、おてんとサマだって顔見せてくれますよ、きっと。(温かな色合いの瞳に向けて、大きく肯く) や、ほんと食べられる花があるってのは聞いたことありましたけど、あんなに綺麗だなんて思ってませんでした。ずっと見ててーくらいですね。(明るく照度の上がった天井を見上げて、その虹色に光を放つガラスを見つめる。薄い玻璃、壊れてしまいそうなのに、力強い。促された椅子に手を伸ばして、腰掛けて)ほんと、花にも負けねーですよ。こんなに色々と繊細なカタチにできるんですね。こんなに色々あんのに落ち着く空気になんのがすげぇなぁ。(それでも、また視線はカウンター上の皿に)
シュデラ・テノーフォン 2019年9月20日
花束で振り向いてくれるなら、アプローチ成功だね(緩い笑い声重ねて、視線を彼と同じ方へ。夜明けの硝子達は一足早い朝のささやかな光のようで少しだけ目を細めた)ずっと?わあ嬉しいな、外見は合格?次はまた食べたいを引き出したいな(嬉しそうにカウンターの中へ。ふと感想を耳にすると、何だかくすぐったそうにはにかんで)ありがとう。…落ち着く?それは気が合いそうだ。俺もね、自画自賛だけど気に入ってるんだ。(目の前に広がる硝子の光景を、と落ち着いた表情で云い。それから花咲く硝子皿を手にしようとして、ふと)そういえば、何か飲むかい?一応ココはBARなんだけど、酒以外もあるよ。スイーツ食べるなら、お供が欲しいんじゃないかな?(それだけ告げると、思い出したようにコーヒーメーカーに手を伸ばしごそごそ)
セロ・アルコイリス 2019年10月8日
ただまぁ、その花束はおれがいただいちまいますけどね。(悪ガキの笑みを口角に乗せて) ええ。やっぱ綺麗なモンは好きですし。食うのが勿体ねーくらいではありますけど。それが美味しいってんなら、最高ですよね。(カウンターの向こう側に行った主人の動きを見るともなく追いかけて)(問い掛けとその手許にある機械に、首を傾げた)ええと。(その機械がなんなのか、知らなかったから)……お任せしますよ。この花束にいちばん合うヤツ!(だからそう言って笑った)
シュデラ・テノーフォン 2019年10月10日
(何だか企んでそうな楽しい顔を見て、ふっと緩く笑って)あはは、そうだね。最初の花束は君にあげよう(座っていいよ、と近くのカウンター席を示して。それからもう慣れたルーティンなのか目の前を綺麗に整え暖かい手拭きを置き)勿体ないなら、胃の中に保管してしまえばいいさ。後は記憶に確り残せば完璧(なんて、と笑い付け足して。コーヒーメーカーに疑問符浮かべてそうな様子には何となく状況を理解したが、注文を聞けば破顔して)うん、解ったよ。じゃあちょっとだけ待っててね。
(コーヒーメーカーを稼働させながら、隣の機械も動かした。カップを一つ取り出すと、先ずシロップを少し注ぎ込む。ヘーゼルナッツの香りが漂い、そのうち珈琲とミルクの匂いも混ざり始めた)
セロ・アルコイリス 2019年10月27日
(笑い方ひとつでやっぱり印象の変わるひとだ。無邪気さ感じるその笑い声に、一緒になってへらりと笑み返して)わーい、ありがとですよ。(促しを受けて、示された席に身を滑らせる。ちゃんとした客でもないのにきちんと手拭きを出してくれるし、それもちゃんと温かい。広げて指先を擦ったなら、じんわり伝わるぬくもりに、ああ、冷えてたんだなあ、なんてまた頬が緩んだ) 折角なら、おれの目に映像も焼き付けておけるような性能がありゃ良かったんですけどね。おにーさんの言うとおり、身体ン中で咲いててもらうことにしますよ。しっかり味と色を覚えておかねーとですね。
はーい。(と、返事をしたは良いものの。店主がいくつかの機械を動かすのを、カウンターに身を少しばかり乗り出すようにして、その手許を興味深々に覗き込む。ナッツ系の香り。そして続いたのは、)……珈琲? ですか?
シュデラ・テノーフォン 2019年10月29日
(穏やかに笑い合い、空気も何だか柔らかく成る気がして。一緒の雰囲気を感じ取るとやっぱり気持ちも緩く、暖かそうで)どういたしまして。…やっぱり外に結構長く居たのかな?もう6月とはいえ、コノ時間は冷えるよ(席に着く様子を眺めて、指先を視ると僅かに眉尻を下げた)あァソノ性能なら俺も欲しいなァ。うん、出来たら…君の心に咲く花が。長く覚えて居て貰える程の鮮やかさだと(いいな。と最後は囁くような音で。視線はコーヒーメーカーを眺めて、カップに居りていく。珈琲の香りが強くなり、ナッツの匂いはふわり纏う程度に成った頃手を伸ばして)
うん。珈琲だよ、ヘーゼルナッツシロップフレーバー入り。ちょっと普段と違う香りで今日を迎えるのも悪くないと思ってね(どうぞと差し出されたカップとソーサー、それと花を描いた硝子のスプーンを添えて目の前に置く。間もなく、隣には大輪の花を一切れ硝子の皿に乗せて珈琲カップに寄り添わせた)
セロ・アルコイリス 2019年11月7日
(指元へ向けられた視線に気付いて、)ああ。ちょいと依頼に行ってまして。その帰りだったんですよ──あんたも猟兵サンでしょ?(猟兵かどうかは、なんとなく、判るから。答え合わせの気持ちで、相手の左右で色の違う双眸を覗き込む) ね。欲しいですよね、なんかね、かめらって言う機械ならそういうことができるらしいんですけどねぇ。見たことあります? ……あ。(呼びかけようとして、そこでようやく気付いた)おれ、あんたの名前知んねーです。良かったら教えてください。美味しい花と一緒に、記憶しますから。
セロ・アルコイリス 2019年11月7日
へーぜるなっつしろっ……。(それはまるで呪文のようで。けれどこくりと肯いた)……ですね!(知ってるふり)(カウンターの上に添えられたのは、まるで花水盆みたいな鮮やかで涼やかな皿と、これもまた花水盆みたいなスプーン。わくわくする。漂う香りも珈琲なのに、違う。わくわくする。ただ少し。少し。窺うように、相手を見て)……あの、ですね。おれね、実は珈琲って苦いの飲めねーんですけど。シロップ入りってことは、甘いです?(おれでも飲めますか?と、言外に)
シュデラ・テノーフォン 2019年11月10日
。(疑問符を浮かべる前に、彼が答えを出していた。少しだけ彩の違う双つの金眼が春色の瞳を見返して、笑い)なるほど。ソレじゃあ仕事お疲れ様だったね。何となく解るのかな、君もそうなんだね(緩やかに肯定して、視線を少し瞳からずらす。雪の中の桜かなァ、なんて少しだけ思考が巡り)ン?カメラ?あァ、識ってるよ。写真取る機械だよね、俺はスマホで良く撮ったりしてるよ(そうかそれがあったねなんて、一人納得した後。問われた言葉に瞳はまた緩んで)ソレじゃあ、良かったらコノ店ごと覚えてほしいな。また君が、来てくれるように。…『Sogar nach Ⅻ Uhr』の店主、シュデラです。宜しくね同じ髪色のヒト。
シュデラ・テノーフォン 2019年11月10日
うん。ヘーゼルナッツシロップ入り(穏やかなまま、言葉を繰り返して。花咲くテーブルの上を観る彼を横目に、自分もエスプレッソにミルクを入れてゆっくりと混ぜていった。より珈琲の香りが店内に漂って)…うん?(さり気なく自分の分を切り分けていたら、伺うような視線とかち合った。不思議そうな顔をして)どうしたのかな、何か…………あァ(ややあって、僅かに下る眉尻。穏やかに笑みを彩って)そうだったんだねごめんね。うん大丈夫、シロップだから甘いけれども…もう少し甘くしようか(どうぞ、と差し出す小瓶と同じぐらいのサイズのポット。砂糖と、ミルクを詰め込んで)
セロ・アルコイリス 2019年12月16日
はい、ほんと、なんとなく、ですけどね。(正解と微笑んでもらえたなら、安心したように肩の力を抜いて)……いいなあ、なんか。この空気が。(おちつく、と零した言葉が聞こえたかどうかは判らない) そうそう、なんか、景色とかをそのまま残せるんですよ。あ、そうだスマホ。おれのともだちも持ってます。いいですよね、アレ。(欲しいけど使える気がしないと、そう薄く笑う) 、(言われてみれば、確かに髪色は同じで、けれど相手の方が冴えて白銀に見えた)ええ。許してくれんなら、また来てーですよ。おれはセロと言います、どーぞオミシリオキを?
セロ・アルコイリス 2019年12月16日
(ふわりと新しく漂う香ばしい香りは好ましく。けれど相手の下がった眉に、少しココロが軋んだ)うう。(その感覚を、ココロを言い表す言葉が見付からない。だから、)んじゃあ、ちょいと。……。けど、入れちまう前に、ひと口。いただきマス。(くいとひち口。舌に広がるのはやっぱり、苦味。だけど鼻をくすぐるナッツの香りが不思議と苦味をすら包み込むような感じがする)……。苦い、から。やっぱ、砂糖いただきますけど。……でも、ヤな感じじゃねーですね。(嘘じゃないと伝わればいいなあ、なんて。思うけれど面に浮かぶのはいつもと同じ笑み)
シュデラ・テノーフォン 2019年12月23日
あァうん解るよ、俺もね何となくこの人そうかなって思う時あるよ。猟兵は通じるものがきっとあるんじゃないかな……?はは、ソレは嬉しいな(後に言われた事も何となく通じたのか、ほわと気の抜けた顔で嬉しそうな顔をした)スマホ、あると便利だよ。使える気がしないなら機能の少ないやつを試してみるとか良いかな、何事も冒険だよ。後は人に聞くとか、俺で良かったら教えようか(偉そうに言うほど使いこなしてないけどね、なんて付け足して笑い)うん、白くて……少し君は鮮やかな彩が綺麗だなァって思ったけれども。何だか親近感。セロ君だね、是非宜しくね。店は軽食もがっつりご飯も食べられるBARです。後硝子細工がいっぱいかな。
シュデラ・テノーフォン 2019年12月23日
うん?(何となく、彼の雰囲気が変わった気がして首傾げ……ついバーテンダーの感覚で観察して)ごめんね、少し気にさせちゃったかな?良いんだ俺がね気が利かなかったかなァなんて思っちゃっただけなんだ。セロ君が気にする事はないんだよ(それでも飲んでくれる様子に、何となく微笑ましく見守って)…うん、有難う頑張ってくれたんだね。シロップのおかげで飲めた?なら、チョイスして良かった(じっと、東雲色の瞳を見た後。にこりと笑って)セロ君はとても素直だね、後俺を気遣ってくれて有難う。でもそのカップはきっとセロ君が一番飲みやすいように飲んでほしいだろうから、遠慮なく入れてあげて。俺も、また来てくれるセロ君の好み把握しておきたいし(ね。と穏やかに目を細めた)
セロ・アルコイリス 2020年2月21日
あれ、なんなんでしょうね? オブリビオン側もなんか感じちまうみたいですし、やっぱりユーベルコードを使えるってのはなにか雰囲気にでも表れるんでしょうか。
そうですね。おれ、基本的にアックス&ウィザーズに居るんで、あんまりスマホが使える状況にねーんですけど……冒険、ってのは悪くねーですね! カメラってヤツは別の世界でも使えますかね? それなら是非とも教えてもらいてーですね。……その前にUDCアースにそれを買いに行かねーとですね!
へへ。あんたの髪色ほど格好良くはねーですが……親近感と言われたら楽しいですね! ……ええ。おれ、酒は呑まねーですけど、食事もできるなら何度も寄らせてもらうことができそうです。……硝子も、すげー綺麗ですし。(周囲を楽しそうに見回して)
セロ・アルコイリス 2020年2月21日
! い、いや、あんたが気が利かねーとかってことはなくて! ……ええと。おれは、色んなこと識りたくて。でも、あんたが丁寧に淹れてくれたの見てたら、飲まねーのはシツレイだなって、そう思っただけ、なんです。(もっと楽しめる舌があったなら良かったのに。楽しめないことを楽しむ気持ちはあるのに。──けれど。まっすぐに見据えられた視線に、言葉に。肩の力を抜いて、砂糖を足して)(確認して、……砂糖を足して)……へへ。そう言ってもらえると楽しいですね。このカップが『ヨロコンデ』くれるなら、おれも楽しんで飲めるようにさせてもらいます!(柔らかな相手の笑みに相好を崩して、カップを傾けて)……ん。そうですね。ちょいと甘い方が、ありがたいです。(へらりと笑い、そっとゼリーにスプーンを入れた。柔らかく綺麗な花が掬われて、わくわくしながら口に運んだ)! ……おいしい。
シュデラ・テノーフォン 2020年2月24日
うーん…ユーベルコードは何かしら使える人だけが感じるオーラ?でも在るのかな。手足のように使ってるけど、実際わからないことだらけだよね。オブリビオンの方がまだ過去の残骸みたいな理解がある分解りやすいのかなァ(ゆるく笑って肩竦め)
セロ君の拠点はA&Wか、アソコに居るとついつい狩りしたくなっちゃう……あァそうだねスマホには縁がないトコか。うんうん、電子の海も冒険だよ、カメラ撮るだけなら電波も要らないから大丈夫じゃないかな。…スマホ売ってる所解る?UDCアースについていこうか?(何となく、心配になってきた。なんだか世話焼きたくなる雰囲気がするらしい)
格好いいかな有難う、ははじゃあセロ君は俺より綺麗な髪だよ。でも同じ色だから、嬉しいな。うん、是非食事しにきて(視線を追って、破顔し)硝子、気に入ってくれたかい。営業時間外でも、彼らは輝いてるだろう。
シュデラ・テノーフォン 2020年2月24日
はは、ごめんねセロ君にも気を遣わせちゃったかな。色んなこと?識りたいって良い事だと思うし、俺も好奇心はある方だから気持ちは何となくわかるよ。…うん、やっぱり君は優しいね(それから、穏やかな顔で見守って。ゆっくり笑って、頷いた)良かった。…うん、ソノ素直な感想が一番俺も、カップも嬉しいと思うよ(自分もリラックスしながら一息ついて。でもほんの少し、今日出すデザートの反応は気になるのかそろりと色味の違う金眼が相手を映し)…あァ、なんか君は。宝物を見つけたような顔で食べてくれるんだね。嬉しい表情だなァ口に合って良かった。
セロ・アルコイリス 2020年3月12日
確かに、よく判んねーまま、使えるから使ってる、ってのはありますよね。オブリビオンの方がまだ理解しやすいのは、ちょいと判ります。
けどまぁ、こうしてお仲間サンと会えるなら悪くねーかなって思いますけどね!(肩を竦める姿にへらりと笑って)
面白いですよ、A&W。あんたもよく狩りをしに来るんですか?(なにを、狩るのだろう。相手の頭の上の耳を興味深げに見つめて)
? 売ってる場所――(そう言えば、UDCアースではキャラバンなどは見たことがない)……スマホ屋ってのが、あるんで、しょうか。(首を傾げて。提案された言葉にはぱっと顔を輝かせた)! 来てくれんなら、教えて欲しいです!
ええ、……硝子って、店主サンが褒めてくれたけど、おれの髪みたいでしょ。なんか親近感湧いて、好きなんですよね。綺麗です。(目を細めて、店内の繊細な細工を見つめた)
セロ・アルコイリス 2020年3月12日
んん。おれは、失敗作なんで。色々足んねーらしいんですよね、いつも。言葉とか。だからだめだって言われたんですけど、どーにもまだ上手くいかねーんです。変ですよね、前はもっとなんでも楽しんで食べられたんですよ?(くるくる、くるくる。カップをかき混ぜながら言い訳めいて呟いて) ……やさしい? おれが? ……そんなの、店主サンの方が似合うコトバですよ。(こんな美味しいものを生み出して、見ず知らずの存在に振舞ってくれるなんて。なぁ、と硝子のカップに声を掛けて)
(甘い、のだけれど決してしつこくはなく、爽やかな香りと共に過ぎる喉越しは初めてで)へへ、宝物ですよ、こんなに綺麗で、美味しいなんて、――うれしい、表情?(ぴたりと匙が止まった)
シュデラ・テノーフォン 2020年3月15日
人の慣れって楽しいことも怖いこともあるけど、気にしすぎ防止には最適ってね。自分が理解できる範囲でやってきゃいいと思うんだ。少なくとも俺はそう。…あァ、そうだねユーベルコード使えるって共通の話題に出来る点は良いよね(顎に手を添え、一つ笑い)
うん、A&Wは結構お世話になってるよ。色んな獲物がね狩応えあってね…俺はねこう見えて割とロマンチストなんだ(見つめる視線に笑顔を返し)物語のラストのように、竜を退治するとかね。アレはね撃ち落とし甲斐が……はは、おっと(一瞬だけ表情が荒くなりかけて、そっと顔を手で覆い口元は深く弧を描いた)
(手を退けると穏やかなままなそれで)スマホ屋…そうだねそんな感じの店に行って色々契約するんだよ(輝く笑顔に少しだけ安心した顔をして)じゃあ、一緒に行ってみようか。…はは、今日逢ったばかりなのにね。君と仲良くなれて、嬉しいな(ゆるりと応えた。それはもう、楽し気に)
シュデラ・テノーフォン 2020年3月15日
(言われて、なるほどと彼の髪と硝子を交互に見た)…確かに。セロ君の髪に硝子と似た煌めきが…でもなんで、うん?失敗作?(今更人なのかの疑問が少しだけ湧いて、小首傾げ)そうかな。俺は一生懸命セロ君が言おうとしてくれる気持ちで十分伝わると思っているよ。そもそも俺だって色々足りないモノ多すぎるからね。前も?(かき混ぜるカップに落ちていく呟きにも白い耳を揺らして)
はは、どうだろ俺は優しいのかなァ。でも折角セロ君が褒めてくれたからね、受け止めないのは勿体ないから。有難う(嬉しい言葉を聞いたりやっぱり眺めてるだけでも和むのか、のんびりと手を伸ばして自分のカップを引き寄せる仕草もゆったりと。一口中身を飲んで…おや?と顔を上げた)どうかしたかい?
セロ・アルコイリス 2020年5月11日
おれも同じですね。どうせ、判った気になっただけで、本当に判ったかどうかなんて誰にも判んねーんですし。(穏やかな気配からは想像しなかったけれど。思ったよりも目の前の店主は実物主義のようだ。己も同じなれば、好印象だった)
……ろまんちすと。(瞬いた。刹那の変化を見逃すには、あまりに近くで相手の表情を見つめ過ぎていた)……おれの識ってるロマンチストの顔じゃなかったよーな気がしますけど、いえ。まあ、あんたの言う浪漫は、おれも判ります。自分よりデカイ獲物を狩んのは楽しいですね。(うんうんと肯く)
けいやく。(スマホを買うのに? 首を傾げつつ、相手の緩められた眦に、同じように笑う)へへ、おれもすげぇ楽しいですし、楽しみです!
セロ・アルコイリス 2020年5月11日
はい、失敗作なんですって。(表情には特になんの変化もなく、楽しげに珈琲を口に運んで、いい香りです、と零す)(視線を上げたなら、不思議がるいろの金銀)……ああ。おれ、人形なんです。ミレナリィドール、ご存知です?
その、失敗作。『楽しい』って気持ちしか判ってねーんですって。(だから、とまっすぐ店主の目を見る)おれの気持ちを察してくれる店主サンは、やっぱり『ひとの気持ちがわかる優しいひと』なんですね。(自分で言っておいて、納得して肯いて)
(――匙をまた、口に運ぶ。冷たくて甘い)うん。おいしい、です。
……ちょいとずつは、おれも、『楽しい』以外を学べてんのかなって思ったんです。前よりは。具体的にいつからって、決まってるわけじゃねーですが。
シュデラ・テノーフォン 2020年6月19日
そうそう、だからまァ何となくで毎日進んでいけるんだよ。全知全能はどこかのだれかさんのもので良いんだ、と俺は思ってるよ(それも何となくなのだろうか、緩やかに笑い続け)…あはは(驚かれて、咄嗟に誤魔化す笑い声。しかし、隠す訳でもないようで)ごめんねどうも、狩り…も好きでね。ちょっと顔がねそういうのを想像すると制御するの忘れるというか(頷く顔を見て更に気の抜けた顔をして)うん、よかった。セロ君も結構狩り…戦うの好きなんだね?
そうだよ契約。身分証明とか保証とか色々…まァUDCアースはそうだけどほかの世界ならそんなの要らないとかありそう。キマイラフューチャーとか。無事スマホ買えたら、美味しいものでも一緒に食べにいこう。
シュデラ・テノーフォン 2020年6月19日
(何でもなく言われた言葉に、瞬きひとつ)セロ君ミレナリィドールだったんだ?うん大丈夫知ってるよソノ種族も。でも…失敗作…?(ふと顔が変わる。会話している相手を一旦ヒトとして、より作品として視ているのか少し眺めるような視線を送り)…俺セロ君を創れる気がしないけどなァ。いや、もし俺が硝子細工の技術そのまま人形創りの技術にシフトできたらの話だけどね。
あァ中身の話かい?ソレってどうやって創る?生む?んだろうね(優しいひと、にはありがとうと返事を返してからまっすぐ視線を合わせ)感情は生まれつき持ってたって、なくたっていいんじゃないかな。大事なのは今セロ君が知ろうとしている事だと思う。感情云々抜きにして、『知りたい』を感じられる心を俺は失敗作だとは思わないな。…ごめんね、少し偉そうだったかな(おいしいの、お代わりしていいよと最後は笑って)
セロ・アルコイリス 2020年6月27日
(あくまで穏やかな店主の笑みに釣られるように口角を吊り上げてそっとカップを口許に運ぶ。甘くて良い香りがして、そしてほんのり苦い味は、彼の言う正しさを裏付けるみたいだった)
あっはは、そーゆーの、やっぱキマイラサンだから、なんでしょうか。獣の本能っての?(三角の耳に翼。知り得る限りで思い浮かぶのはその種族だけだったから) んん、そうですね。狩りは好きです。けどひと相手に戦うのは、好きではねーかな。
……身分証明……盗人の身分は、誰が証明したらいいんでしょう……(へらり、笑って)そうか、キマイラフューチャーとかなら大丈夫ですかね! なら良かったです。美味しいもの、いいですね。店主サンは他世界結構行きます? オススメのごはんとか識ってます?
セロ・アルコイリス 2020年6月27日
へへ、見た目じゃ判んねーでしょ? そこだけは巧く造れたみたいですよ。! 硝子の人形、きっと綺麗ですね! 硝子の歯車で――(脇道に逸れた空想に瞳輝かせ) あ、そうですそうです、中身。(店主の言葉に我に返る)造り方は……なんか色々やべーことやったみたいではありますけどね。詳しくはしんねーです。残念ながらもう識れねーですし。
へへっ、ありがとです! 失敗作じゃなくなれんなら、楽しいなぁ。そういう店主サンの生まれはどちらなんです?(お代わりの促しには笑って応じて、ゆっくり匙を進めつつ)
シュデラ・テノーフォン 2020年6月29日
(一息ついたのか、思い出したように切り分けた自分の分をさっくり口に運んだ。ややあって、頷いて)うん。徹夜明けに良い甘味。
(からの、己の種族を呼ぶ言葉に白い耳がふと揺らいで)あァ、ははそうだね。かもしれないなァ(自分の耳をそっと触り、なぜだか照れた顔をして)ひと相手に?…うんそうだね、ヒト相手は…あんまり良いもんじゃないからね(肯定をする言葉は、少しだけ遠くなる視線と共に呟かれた。少しだけ昔を思い出し、かけてふっと意識が戻り)うん??…俺今盗人って聞こえたけども(まじまじと相手を見つめた。でも不思議と、警戒するなんて欠片も考えつかなかったのか雰囲気は変わること無く)他世界結構行くよ、ココだけの話狩りもそうなんだけど美味しいもの探しも良く行くんだ。そうだな…肉が好きなら断然A&Wじゃないかな、ドラゴン肉美味しいよ(色々豪快だけどね、なんて付け足して笑い)
シュデラ・テノーフォン 2020年6月29日
うん、セロ君は素敵だと思うよ。見た目も、今のセロ君の中身もね(緩く笑いかけ、硝子の~に瞬き数回)硝子の歯車か…強化硝子で造ったら行けるかな…いきなり人形は無理でも硝子歯車使って全部硝子の仕掛け小物とか…(職人魂に軽く火が付いたらしく、呟いた儘手が近くのメモ帳に何かを書き殴った)
…ア。ごめんね、勝手に熱中して。…色々を俺も造り的な意味で識りたいけど、もうって事は…君の作者さん……、はもう居ないのかな(問いかけていいか少しだけ悩んだが、口に結局出てしまって。彼の楽しいという顔を見たら気が抜けたか笑みを戻した)生まれかァ、ちょっと曖昧なんだけどね。気付いた頃にはダークセイヴァーにいたかな。
セロ・アルコイリス 2020年7月25日
! おいしいでしょ、それ!(ぱっ、と笑う。まるで自分の手柄かのよう) これ、初めて作ったんです? それとも、いつも徹夜しなきゃいけねーくらい時間掛かるんです?
(少し遠い目をした気がした。なにか触れてはいけないことだっただろうか。繊細に察せられるほど、人形はひとの機微に聡くなかった)
ん?(見つめられて、まっすぐに視線を返す。その表情には、一切の後ろめたさはなく)ええ、おれは盗人ですよ、あれ、言ってませんでしたっけ。あ、でも金目のモンとかは盗まねーんで、安心してくださいね! (なるほど、と肯いて)確かに豪快ですけど、確かに逆に言うとあんだけ豪快に肉喰えんのはアックス&ウィザーズの醍醐味って感じありますよね!
セロ・アルコイリス 2020年7月25日
素敵ってはっきり言われると照れますね!(全く照れた様子はなく) (なにかを熱心に書き留める姿を、ゼリーを口に運びながら楽しげに眺める。おいしい。楽しい)(一段落ついたのを見計らって、)人形でなくても、なにかのからくりでも、出来たら良けりゃ見せてくださいね! んー。居ねーと言えば居ねーですね。おれは失敗作で棄てられたから、製作者が生きてんのか死んでんのかも判んねーんですよ。お役に立てなくて申し訳ねーです(相変わらずの笑みのまま、特に頓着もなく) ああ、店主サンも神隠し体質ってヤツです? ダークセイヴァーかあ。あそこも見ようによっては綺麗な場所ですよねぇ。
シュデラ・テノーフォン 2020年8月8日
――(無邪気に笑う顔を見て一瞬きょとんとするも、すぐにゆるゆる笑みを深めて)うん、おいしかった。今もっと美味しいと思ったよ(へらりと返した後、ちょっぴり苦笑い)そうコレね初めて作ったんだ。だから最初は形崩れたり上手くね、花がいい位置に行かなかったりして…俺ね凝り性なんだ。拘り出したら止まらなくって(そうして、割と明るくなった窓の外に視線を移して笑った)
(どちらかと言えば、気の抜けた思い出しだったようで。それより気になる相手の反応に瞬き数回)金目の物を盗まない…なら、何を盗るのかな?(疑る、というよりかは純粋な疑問を投げる顔をして。何となく、彼らしいなと心の片隅で思った。少し会話した相手なのになァ、と心のなかで淡く笑いながら)
シュデラ・テノーフォン 2020年8月8日
ア、分かるかいセロ君。そうなんだよね大きな肉に齧り付くってのも食べる醍醐味だしソノ世界を感じられるって俺も思うんだよ。大型竜の尻尾ステーキオススメだよ、大樹の幹を輪切りにして目の前に出されるから(食べ物の話は好きなようで、口が回り顔も嬉しそう)
そうかい?照れてくれたなら嬉しいな(相手にその様子はなくても、言ってくれるのが嬉しいようで笑顔を返し)
うん。ちょっと楽しくなってきちゃったから、挑戦してみるよ。何か作れたらセロ君に先ず見せるね(なんて笑った後、きょとんとして)えぇー、セロ君棄てるなんてソノ製作者君解ってないね。俺にはミロのヴィーナスだと思うけど(価値の話をするならね、と付け加えて。最後は緩く笑った)神隠しかァ…ソレも面白そうだなァ。うんと俺昔は割とポンコツでね。一つのことしか出来なかったんだ。他を見る余裕無かったからさ、だから曖昧なんだ。セロ君はダークセイヴァー良く行くのかい?
セロ・アルコイリス 2020年9月1日
へえ! すげーですね!(ぱ、と目を開く。苦笑いの様子には、気付かず) そうですよね、こんなに綺麗に作んの大変そうですけど、ひと晩でここまでの完成度に出来んのは才能ですね! おれなら途中で投げちまいますよ。(けらりと笑って、最後のひと匙を口に運ぶ)
(金銀の瞳に疑問が浮かぶのに、自らの左頬を指して示す)おれはココロを奪りてーんです。あ、でも勝手に奪るんで大丈夫ですよ!(相手の柔らかな物腰に安心した様子で、平然と笑った)
ああ、いいですね! 喰ってみてーです! 尻尾の肉とか、硬そうですけど……やっぱ美味しく料理する方法があるんでしょうね。興味深いです。
喰いに行きてーです!(素直に申し出て) いけねーな、店主サンと行きてーところがいっぱいだ。
セロ・アルコイリス 2020年9月1日
へへ、おれなんか作ったりすんの苦手だから、誰かが作ったモン見るの見んの大好きなんで楽しみです! みろのびーなす。(軽く首を傾げつつ、きっとイイモノだと言ってもらえたのだと思った) あっはは、まあ、人形なんて持つヒト次第ですよね。
他のモンを見る余裕がなかったってのは、ポンコツなんでしょうか……それだけ大変だったってコトなんじゃ……? ダークセイヴァーは……そこそこ、ですかね。結局おれ、お陽さまが出てる空が好きなんで、すぐ帰って来ちまいます。(硝子窓の向こうを見れば、己の瞳と同じ色に染まり始めた空)
シュデラ・テノーフォン 2020年9月4日
ホントはね、投げ出した方が俺の睡眠時間的には良かったんだろうけどね。うん…達成感かなァ(其処まで言って、小さな欠伸を片手で隠した。合間に、自分の分を平らげて)
(戻した視線が、彼が示す場所を見て)ココロ?…勝手に奪うのは大丈夫なのかい(素敵な模様だね、と言う前に聞いた言葉に緩く吹き出した。柔らかな笑い顔で、小首傾げ)
ソレじゃあ、A&Wも行こうか。狩りが嫌いじゃないなら、食材現地調達からでも楽しそうだね。そうだね硬い肉はやっぱり柔らかくする工夫が必要だけど、世界は広いから扱う人の分色んな調理法があってソレを知るだけでも楽しいよ。うん、行きたい所いっぱいで嬉しいな。
シュデラ・テノーフォン 2020年9月4日
ミロのヴィーナスってね、女性像の彫刻なんだけど…腕がないんだよね。見つかった時にはもう折れてたんだ。欠けた作品だと思うだろう?でもね、今でも沢山の人が彼女の腕を想像して注目してる。不完全の魅力…なのかな、ソンな感じ。うん、結局は持つ者、見る者の心次第何だと思うよ。
(なんか話長くなったねごめんと笑った)
あはは。…まぁ、当時求められてた…って俺が勝手に思ってた事なんだけど。ソレだけやってりゃ良いかなって思ってて…うん大変は大変だったよ(一息ついて、顔を上げる。少し眩しいなと目を細めた先に空の色を見て)あァ、そうだね。アノ世界は陽が出ないから…硝子とか、人の目がキラキラするなんて気付かなかった(窓を見る様子を眺めて、小さく笑った)
セロ・アルコイリス 2020年10月3日
へへ、今からゆっくり寝りゃいいですよ。やり残して寝るより、やり切って寝たほうが楽しいでしょ?(識っかぶって胸を張って)(相手の器が空になったのを見遣って、自らの器を少しだけ彼のほうに差し送る)ごちそうさま、でした。(そう言うんだっけ?とばかりに軽く首を捻りつつ)
へへ、他のモンはダメですけど、ココロは勝手に奪っても、相手が困らなきゃいいって聞きました!
……困るかどうかの判断は、おれ正直あんま判んねーんですけど、でも今おれ、店主サンと一緒に居て『楽しい』ってココロと『美味しい』ってココロを奪りましたけど、……困りました?(金銀の瞳は、困っているようには見えなかった、けれど)
そういう、料理とかの工夫もモノづくりのうちですから、見てて楽しいですよね。
じゃあ良さそうな依頼があったらおれ飛んできますね!(やくそく、と立てた小指を突き出して)
セロ・アルコイリス 2020年10月3日
へぇ。不完全の魅力……かぁ。ンなこと言われたことねーからびっくりです! 店主サンはおれにいろんなびっくりをくれますね!(ココロから楽しそうに言って、謝る相手に瞬く)や、謝るべきはおれのほうでしょ、こんな朝に押し掛けてお菓子もらって話聞かせてもらってんですから。(でも謝らない)
夜ん中の灯りもささやかであったかくて、良いモンですけどね。やっぱね、特に硝子は光がいっぱいあったほうが綺麗ですよね!(満足気にくるり、店内のきらきらを見回して)
さって、店主サンと寝ねーといけねーから、そろそろお暇しようかな、おれ。(言って、ゆるり立ち上がる)
シュデラ・テノーフォン 2020年10月17日
うん、本当にね。今日は良い夢見られそうだ。君のおかげでぐっすり寝てから仕事ができそうだよ、感想ありがとう(胸を張る様子を微笑ましく、それから心からの感謝を顔に出して)あァ、うん。…ありがとう、おいしそうに食べてくれて嬉しかったよ(差し出された皿を受け取り、やっぱり嬉しそうに笑った)
ふふ、君にステキなことを教えてくれたヒトが居るんだね。俺もそう思うよ。うーん…そうだね、判断はその時その時だろうけれども(少しだけ考える素振りをした後、顔を上げ)うん。俺はね、困らなかったよ。君からも、楽しいを貰えた気がしたな。
(立てた小指をまじまじ見て、それから、ぱっと花咲く笑みを)…うん。嬉しいな、ア。でも俺戦いとかになるとちょっとはしゃいじゃうから。ソコだけ先に謝っとくね(なんて笑いつつ、そっと指先絡ませて。約束交わした)
シュデラ・テノーフォン 2020年10月17日
想像って財産だと思うからね。一枚の絵だからって、人の数だけ見方が在るから(楽しそうな様子に安心したような顔を返し)おや、驚いてくれたかい?君のココロに響いたかな。なら、嬉しいな。…そうだなァ、こんな楽しい出会いがあるなら、俺も大歓迎だよ。だから、ありがとうだね(へらりと)
うん、硝子は光を沢山反射して…とっても綺麗なんだ。身近な宝物かな?(少しだけ展示場の方を見てから、視線を戻し)うん?…はは、有難うね。今日はこんな時間だったけど、今度は営業時間に遊びにおいで。また、違うキラキラが見られると思うよ(自分も立ち上がり、扉の方へ。硝子のベルを鳴らして開け)今日のこと、忘れないよ。またおいで。
セロ・アルコイリス 2020年10月21日
ん。なんか変な言い間違いしたな、おれ。『店主サンが』ですね。
偉いなぁ、ちゃんと仕事すんだ。おれなら今日はお休みー、とかしちまいそうですけど(口角を上げて肩を竦めてから、扉の方へ歩いて)
へへ、そうでしょ!(特に深く考えずに笑って肯いて。顔を上げた相手の言葉に首を傾げた)おれからも? 店主サンも盗んだんですか。
(少し、考える)(肯く)……ええ、おれも困んなかったんでおあいこですね!
(困ったようにちょっぴり倒れ気味の耳に小さく笑い、絡められた指にまた笑った)謝る必要なんかねーでしょ! なんだって楽しんだモン勝ちですよ。(ゆびきった、)
セロ・アルコイリス 2020年10月21日
ええ、ほんとだ。店主サンから『びっくり』も盗んじまいましたね! ココロが沢山です。
(だから、と。続けられたあたたかい言葉にまた『びっくり』してから。そして胸に手を添えて一礼した)はい。ありがとう、です。
きらきらしてるモンは綺麗で好きです。もちろん、宝物ですよ。(つられたように展示のほうを見て、肯いて)
……はい。ありがとうございます、次はちゃんと、営業時間中にお邪魔します!(澄んだ音を立てるベルに、冴えた朝の気配に、背筋が伸びる気がした)
へへ。それじゃ、また!(手を振って、店を後にした)
シュデラ・テノーフォン 2020年10月27日
うん?…はは、大丈夫だよ(へらりと調子は変わらず)まァ店主は俺だから都合で休みは簡単だけどね、今日は元気も貰えたから。君に。
(考える素振りをなんとなく、微笑ましそうに見た)うん。盗った…のかな。なんだろう。上手く云えるか解らないけれども(ひと呼吸おいて、笑い)盗られた跡に、君の気持ちを置いてくれた。かな。だからお互い貰えて困らなかったと思うよ。
楽しんだものがちか、ソレを聞いて安心したよ。じゃあ、また来た時には仕事の話も用意しておくね。(嬉しそうにゆびきりさん)
シュデラ・テノーフォン 2020年10月27日
沢山か、じゃあお土産たくさんだね。ソレも何だか嬉しいな。
(丁寧な礼に、笑みを輝かせ)…うん。俺もね、沢山もらえたよ。
(開けた扉の向こうは、清々しい空と陽光が迎えていた。良い日になるだろう。店主も目を細めて空を見上げた後、地上の虹を見て笑った)
またね。待ってるよ。
(またのご来店をお待ちしております、の代わりに。軽く手を振り替えして見送る。眩しそうに最後まで眺めてから、再び硝子のベルを軽やかに鳴らした)