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【RP】共有スペース

シノ・グラジオラス　2019年7月2日

シノ・グラジオラス　2019年7月2日
（窓を背にしたソファに座り、ハードカバーの本にゆっくりと目を通していく。部屋で読めばいいのだろうが、先程届いたばかりのこの本を部屋まで我慢できなかったのだ。一枚、また一枚とページをめくるが、ふと外の匂いが強くなってきて集中力が途切れる。）…本当に、向かなくなったよな。（何にとは言わず、諦めて本を置くとタバコを咥えて火をつけた。）

椛・椿姫　2019年7月3日
（パタパタと足音がする、両手に本を持ち足取りは何処か嬉しそうに）ほわ？（途中でふわりと匂いする、普段は匂った事の無い香り。葉が焼けたような煙の様な匂い…それが最近“タバコ”というものだと知る。ここでその匂いをよくする方を知ってる。足を止めひょこりと顔を出す）シノさん？

シノ・グラジオラス　2019年7月5日
（椿姫に声を掛けられれば、先程までの雰囲気はどこへやら。いつも通りの表情に戻し）よう、椿姫じゃないか。（そう言いながら、ふと出迎えた彼女の両手に抱えられた本に視線が行く。）椿姫も読書か？（ジロジロ見るのも失礼かと思ったので、疑問を口にするとすぐにタイトル等は見ないまま、視線を彼女の顔へと上げた）

椛・椿姫　2019年7月9日
（いつもと雰囲気が違った…様な気がして首を傾げたが彼のいつもの気さくな言葉遣いと態度ににこりと笑って）やっぱりシノさんやった。読書？そんなんよ！ずっと欲しかった本がさっき来てくれて（嬉しそうに本をぎゅっとすると視線は彼の本へと）も…って事はシノさんも本読んではったん？（とててと彼に近づいて）

シノ・グラジオラス　2019年7月15日
（嬉しそうな彼女を見て穏やかに微笑むと、彼女の方に行かないように上を向いて煙を吐いた。）はい、俺ですよ。って、今日は本が届く日らしいな。（近づいてくる椿姫が座れるように少し隣に避け、座れる場所を空けてから）ああ、俺も頼んでた本が届いたばっかりでな。部屋に戻るのが待てなくて、ここで読んでたんだ。（ハードカバーの本を手にして、彼女が見やすいように軽く持ち上げる。背表紙の字は簡単な竜言語なので、読めるのは竜騎士くらいだ。）

椛・椿姫　2019年7月22日
（ふわぁと上に上がる煙をほわぁと見上げてこちらにかけないにとの彼の優しさに嬉しそうに笑い、彼の横が少し空いたのを見てほわぁと嬉しいにぽてぽてと近づいてちょこんと座る）ほわぁ、シノさんも本さん読むんやねぇ。えっと、んーと？？（彼の本を見てタイトルを読もうとするも？？？となり首を傾げて）読めへんねぇ。うちはミステリー小説なんよ（ひょいと見せる本は有名なモノとは違い、本好きならわかるくらいのマイナーな本）

シノ・グラジオラス　2019年7月23日
（首を傾げる椿姫を見て、イジワルな事をしてしまったなと困ったように笑って）竜言語の研究書なんだ。黒騎士になる前は竜騎士してて、その時の読む習慣がなかなか抜けなくてな。（タバコの煙を呑んで、苦い思い出と一緒に吐き出すと椿姫の持つ本を見て記憶を辿る。タイトルに見覚えがないので読んだ事はないらしい）ミステリー小説は前は読んでたっけか。椿姫は推理しながら読む派か？それとも、とにかく読んで楽しむ派？

椛・椿姫　2019年7月27日
（困ったように笑う彼を見て更に首を傾げ）竜言語さん？ほぁ、シノさんは前は竜騎士さんやったんやねぇ。えっと…今は黒騎士さんなんやねぇ（苦しそうに話す彼を聴いて良いのかな？と戸惑いつつ、本の視線に）推理の本沢山読んだから普通の人は読まなそうな本も読んでるんよ。ほわ？そやねぇ、昔は本を読む事しか出来へんかったからただただ読んで楽しむだけやったけど。今は推理して楽しんでるんよ

シノ・グラジオラス　2019年7月28日
（自分の反応に微かに戸惑った彼女の様子に申し訳なく思い、努めて普段通りの笑みを貼りつけ）ああ。竜騎士は去年辞めて、契約してたカガリはニナに頼んでからずっとそう黒騎士やってるよ。案外性に合ってるみたいだ。　へぇ、じゃあ色々読んでそうだな。ミステリー読むときは椿姫にオススメを聞くといいのが読めそうだ。それに推理しながら読めるのって羨ましいもんだ。俺も1回目はどうしても読むだけに集中してしまうしな…っと、（何かの気配にゾワリと首裏の毛が逆立つ感じがして、思わず手を添えて後ろを振り向く…が後ろには誰もいない）

椛・椿姫　2019年8月5日
（彼の屈託の無い笑顔は好きなのだが何処かいつもと違う気がしてでもそれを言う程自分は踏み込んではいけない気がしたのでぐるぐる悩みつつ）竜騎士さんはドラゴンさんと契約するん？あっ、ニナさんと一緒の可愛い子はシノさんの子やったんやねぇ。黒騎士さんはどんなんか良くわからへんけど。 ほわ！？うち読むのマイナーさんやから好みかわからへんよ？？ でも集中するって事はその本さんの事好き事やと思うからステキな事やと思うんよ（にぱと笑って、彼の行動に不思議そうに）どうしはったん？

シノ・グラジオラス　2019年8月19日
…椿姫？（悩んでいる様子に首を傾げ、言いたい事を促すように。）俺の家系は契約方式だが、他の竜騎士はどうかね。でもまあ、カガリとは1年も契約してないから今ではニナにベッタリだが。（わざとらしく肩を竦めてみせた）黒騎士は…黒騎士も人それぞれかな。俺の場合はいつも使ってる剣が媒体だが。　そう言うのは読んでみないと分からないから、今度試しに椿姫のお勧めを読んでみようかなと思ってな。　ああ、いや…何かこう、視線を感じたと言うか、何と言うか。

椛・椿姫　2019年9月29日
契約方式？（首を傾げて）カガリさんはニナさんに懐いてはるんやね。でもきっとシノさんも大好きやと思うんよ。うちも仲良しさんになれたらえぇな（ふふっと笑って）剣を媒体してはるん？んー、黒騎士さんって呪いさんとかあるんやろうか？ ほわぁ、ええんよ。うちの読んでるのシノ兄さん気に入ってもらえるとえぇんやけど。 視線？？うちには見えへんけど。何かの魔法やろうか？？

シノ・グラジオラス　2019年10月21日
ああ…簡単に言うと、竜騎士の槍に変身するドラゴンと仲良くなる方法だな。（近くに置いていた灰皿にタバコの灰を落とし、）そうだと嬉しいな。椿姫みたいにいい子なら直ぐに仲良くなれると思うぞ…って、この前一緒に出掛けてただろ？どうだった？（どこに出掛けたかまでは聞いていないが、帰ってきたニナが大層ご機嫌だったので楽しかったのだろう。）
黒騎士は呪われた武具を装備してるからな。俺も例に漏れずだよ。その点では椿姫の妖剣士と大差ない気がするが、椿姫もそうなのか？言いたくないなら無理にとは言わないが。

シノ・グラジオラス　2019年10月21日
そうだな、気に入ると椿姫との会話も弾みそうなんで、少し気合入れて読んでみようか。（笑顔を返すが、先程の視線を彼女は感じなかったと言うが、気のせいにするには鋭かった。なら、）魔法か…あとは呪いの可能性もあるかもな。けど、今は何も感じないし、大丈夫だろ。（多分。と心の中で付け加えた。）

椛・椿姫　2020年2月4日
ほわほわ、ドラゴンさんと仲良く！？それは素敵な事やね！？（きらきらと何か想像しており）そやね！カガリさんとってもとってと可愛かったんよ！とってもえぇ子やねぇ。ニナさんもとてもお優しいんよ。うちより年下さんとは思えへんしっかりさん。ん、うちが落ち着かへんのんかもやけど。
黒騎士さんも呪われたりするんやねぇ。うち？そやね、うちも半分そうやね。うちはかまへんのんよ、うちには双子の妹がおるんよ。

椛・椿姫　2020年2月4日
わぁいなんよ！？うちの好きなもん、シノさんに読んでもろうたらうちは嬉しいんよ！沢山お話し出来るんよ！
の、呪い！？あかんよ！？呪いはあかんよ！？シノさんに何かあったらあかんのんよ（オロオロワタワタ）

シノ・グラジオラス　2020年2月9日
猟兵だとその辺も簡単そうだし、椿姫もやろうと思えばできると思うぞ。　あー…それは椿姫が落ち着いてないんじゃなくて、ニナが歳の割に落ち着き過ぎなだけだと思うけどな。けど、仲良くできてるんならよかった。（ここの管理人だから椿姫が馴染めているかも気になっているのもあるが、やっぱり実の妹の事も気になるワケで。知らずに安堵の息を吐いていた。が、続いた言葉に首を傾げ。）半分そうで、双子の妹…？って事は、その妹さんが半分呪いを受け持ってるって事なのか？　（と、そこまで言って、呪いと言えば、慌て始めた椿姫を落ち着けるように微笑んで）もう何も感じないから大丈夫だよ。それにこう見えても多少の耐性はあるから、今くらいのなら問題ない。