【個別】一番湯のお客様
照前・ゆあみ 2019年6月25日
お風呂で一番気持ちいいのはやっぱり一番湯！
張ったばかりの誰もいないお湯に浸かるのって贅沢だよねえ
毎日誰が一番湯をとるのかを見るのが実は密かな楽しみなんだ
さぁて、今日の一番さんは～？
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照前・ゆあみ
氷上・翠
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氷上・翠 2019年6月25日
……んっ……。
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照前・ゆあみ 2019年6月25日
（はわ～照れてる、かわいい…！）（先程までの無表情からのギャップでテンションがあがりゆあみ）ふぇ、友達
……………うんっ、そういうこと！ウチに任せてね、スイちゃん！（友達、その言葉を皮切りに店長ゆあみからただのゆあみへチェンジ！）
照前・ゆあみ 2019年6月25日
……あれ、ちょっと強かったかな……？（スイの漏らした声に少し力加減を緩めて）
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氷上・翠 2019年6月25日
ん。お任せします。ユアミはお風呂のプロですゆえ。お任せするのが正解と感じましたゆえ。（相手の口調の変化は、特に気にした風でもなく……いや、僅かな心地良さを感じて、内心首を傾けながら）
氷上・翠 2019年6月25日
あ、いえ、いえ。……自分で、するのとは、なんとなく、感じが違って。……戸惑ったと、言いますか。……さっきくらいの感じで、大丈夫です。
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照前・ゆあみ 2019年6月25日
あははっ、わかるわかる。ちょっと肌に触れるのだって自分と他人じゃ全然違うもんね。うん、それじゃあこのまま洗っちゃうねー！（風呂のプロ、と言われて鳴らない腕ではない。気合を入れて、さりとて優しく丁寧に、スイの体を清めていく）
照前・ゆあみ 2019年6月25日
はーい、それじゃあ流すよー（全身洗い終えたスイへ桶に溜めたお湯をだばーっとかけようと）
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氷上・翠 2019年6月26日
は、い。はい。（割とされるがままだった。もこもこ泡だらけになりながら、時々、はふ、と息を吐いて）――。
氷上・翠 2019年6月26日
（ざばーっ。泡が落とされていく。肌が水を弾き、腰まである髪がぽたぽたと滴を落とし
……）……きもちよかったです。きもちよかったです。ありがとうございます、ユアミ。
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
えっへへぇ～……（スイの言葉に、満足気ににへ～っと笑顔を見せて）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
おそまつさまでしたっ。スイちゃんの肌、洗い甲斐あったよー。（にっこにっこ。）それじゃあウチもちゃちゃっと体洗わないとっ。ちょっとだけ待っててねー（そう言って自分の体を手早く洗い始める。わりと無防備。）
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氷上・翠 2019年6月26日
はい。……はい
。……。（てもちぶさた。）（ぽたぽたと肌から滴を落としながら、身体をあらうゆあみの背中をじっと見た
。）……。（じっと見た
。）……。（じっと見て、）
氷上・翠 2019年6月26日
（手ぬぐいを手に取った。ボディソープを付けて、泡立てて）……えい。（ぺた、とゆあみの背中に擦りつけようとする。無造作）
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
ひゃわんっ！？（濡れた耳と尻尾が一瞬ピーンと立って）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
す、スイちゃん……？（背中に手ぬぐいが擦りつけられている。これは……）もしかして……背中、流してくれてる……？
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氷上・翠 2019年6月26日
はい。お店のサービスでしたら享受しましたが。お友達としてのサービスで、あるならば。……お友達としてお返しをしなければならない、とスイは認識しています。ゆえ。スイはユアミのお背中を流そうと考えましたゆえ。……ご迷惑でしたか。（こしこしこし。無断ではあったが、それなりに調節した力加減で）スイはお風呂のプロではないので、力不足かもしれませんが。
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
……ううん、迷惑だなんてとんでもないっ。えへへ～うれしいな～、今日できたばっかりの友達に背中流してもらえるなんて。（ぱったぱったと濡れた尻尾を揺らして、スイにされるがまま。）大丈夫、気持ちいいよ～……ていうか、プロとしてはお客さんに背中流してもらっちゃダメなんだけど……今更だしね。（にへ）
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氷上・翠 2019年6月26日
……はい。（揺れる尻尾は、『嬉しいとき』と先程聞いた。……頷く）
氷上・翠 2019年6月26日
（丁寧に、丁寧に。気を遣いながら、背中を洗い終えて）背中、おっけーですユアミ。綺麗な背中でした。
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
ほぇ……そ、そっかな……（綺麗な背中、と言われて照れ照れ）……えへへ、ありがとスイちゃん。これでばっちりお風呂に入れるよ！（そして桶に溜めたお湯をざばーっとかぶり）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
（ぷるぷるっ）（少し体を振るわせて耳の水気を飛ばして）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
……それではお待たせしましたっ！これが我が自慢の湯舟でございまーす！（先程から目には入っていただろうが、改めてばばーんと、湯舟を紹介する。いかにもといった風情の広々とした湯舟である）
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氷上・翠 2019年6月26日
どういたしまして
。……。（こくん、と小さく頷いて……）改めて、見ると。広い……ですね。これが銭湯。（ほう……と、感心したように息を吐いて）入りましょう。入りましょうユアミ。（ちょっとテンションが上がる。尻尾は無いが、あれば先程のゆあみのようにぱたぱた揺れていることだろう）
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
ふふ……（表情こそ大きな変化はないけど、心なしかはしゃいでるようにも見えて笑みをこぼし）うん、入ろ入ろっ！スイちゃんは今日の一番のお客様だからねー……一番気持ちいい一番湯、どうぞお楽しみください！（湯船の前まで歩いて来て、さあどうぞ、と言わんばかりにスイを促す）
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氷上・翠 2019年6月26日
はい。スイは一番湯を頂戴します。スイは一番湯に入ります。……もしかしたら産まれて初めてかもしれません。（温泉には良く行くけれど、ああいう所は一番湯にはなかなか入れないだろうし……などと思いながら、湯に足を着けて――）
氷上・翠 2019年6月26日
……～…っ……。（そのまま、肩まで身を沈める。……少し、自分には熱めだろうか。それでも、熱い湯が、身体に沁みていくこの感覚は）
氷上・翠 2019年6月26日
――…きもち、いい……～……です。
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
……えへへへぇ～（何より聞きたい言葉が真っ先に聞けて）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
でっしょ～！（自慢げに胸を張って）綺麗に洗った体、まだ誰も浸かってない綺麗なお湯、広々としたお風呂…………気ん持ちい～でしょ！（目をキラ～ッと輝かせてスイの様子を眺めて）ふふ、スイちゃんの初めての一番湯がうちでよかった。お風呂好きなら一度は味わってほしいもんね。（そう、この自慢の銭湯で）
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氷上・翠 2019年6月26日
はい……はい。これは。クセになってしまいそうです……。（はふー……と、静かに大きく、息を吐く。堪能中）はい……スイの、はじめて。ユアミに、感謝しないと、いけません。（湯の温度にも浸かっているうちに慣れてきた。白い肌は、紅潮するのも早く）
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
癖になっちゃえ癖になっちゃえっ（にんまり笑って）スイちゃんの初めて、いい思い出にできたかな、ウチ。（感謝の言葉が胸にじーんと。この気持ち良さそうな声と吐息が何よりのご褒美だ。）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
それじゃあウチも……とおっ（スイを見ていたら我慢ができなくなり、自分も湯舟へ。つま先からゆっくりと、味わうように湯に浸かって行き）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
……んっ…………っはぁ～～～～……っ（待望の二番風呂。二番とはいえ普段なかなか味わわないこれはとても、キく）気持ちいいねえ～スイちゃん～
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氷上・翠 2019年6月26日
はい。とても。とてもとても気持ちいいです。……はぁ……～……。んん……。（ぐぐ……と手脚を伸ばす。広いお風呂の特権だ）お風呂は、とてもとても。良いものです……よいもの。……お背中を流すだけでは、お礼として少し足りなかったかもしれません。
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
えへへ～、いいんだよ別に～。その気持ち良さそ～な顔が何よりのご褒美なんだから～～（ふにゃーっとした顔でこちらも手足を伸ばす。先程ほどいた三つ編みの髪がふわ～と湯に広がって）あ、でもでもー。リピーターさんになってくれたら嬉しいかな～って。
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氷上・翠 2019年6月26日
……はい。スイはこのお風呂のリピーターになります。スイはこのお風呂にまた来たいと思っています。（返答は、早かった。こくこくと。頷きも、早い。……続く言葉は、少し考えるように間を置いて）……あとは、そうですね。……今度は。スイが。スイのお店に、ご招待します。……甘いものが、お嫌いでなければ。
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
ふぇ。スイちゃんもお店やってるんだ！いくいく、絶対行く！甘いものだーい好きだもん！（そう、女子はスイーツが大好き）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
えへへ……リピーターになってくれるのも嬉しいけど、ご招待も嬉しいなあ（すい～っとスイの傍に寄って）それじゃあオマケで、後でもう一つ、スイちゃんに良いコト教えてあげちゃうね。
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氷上・翠 2019年6月26日
はい。スイはどちらかというと、店番とウェイトレス……というやつ、ですが。同居人と喫茶店を営んでいます。スイはお菓子が作れませんが、スイはお菓子が好きですゆえ。（女子はスイーツが大好き）……？ いいこと……？
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
へぇー、ウエイトレスさんなんだっ。それじゃあ可愛い衣装とか着ちゃったりしてるんだっ？見たい見た～い！（濡れた耳がぺちぺちと動いて）うん、良いコト！その名もずばり……湯上りの牛乳！（ばばん）
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氷上・翠 2019年6月26日
湯上りの……牛乳……！（その時スイに稲妻走る）
氷上・翠 2019年6月26日
どうしましょう。どうしましょうユアミ。スイは……このままでは幸せすぎて倒れてしまう可能性があります。スイは幸せすぎて倒れてしまいます。ちょっとくらくらしてきました。
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照前・ゆあみ 2019年6月26日
あはは、そんなに牛乳好きなんだっ。倒れるなんておおげさなー
………………
照前・ゆあみ 2019年6月26日
（その時ゆあみに電流走る）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
ちょちょちょっ……！もしかしてそれのぼせてないかな
！？！？（あわててスイの体を支えようと）
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氷上・翠 2019年6月26日
――ほかほかです。スイはほかほかしています。スイは熱いお風呂でほかほかになっています。（こてんこてん首を傾けながら……）ユアミが三人くらいに見えなくもないです。（頭もほかほかしている！）
(演出終了)
照前・ゆあみ 2019年6月26日
あっ、だめだ完全にのぼせてるーーーーー！？！？い、一回上がろうスイちゃん！急いで動くと危ないからゆっくり、ゆっくりね！脱衣所に行ったら横になろうね！（大慌てでスイの体を支え、慎重にスイを湯船から運び出す）
照前・ゆあみ 2019年6月26日
（そして、なんとか脱衣所まで行って介抱して事なきを得たのだった。湯上りの牛乳は……また今度、かな？）
(演出終了)
