0
1:Fast&First

ユルグ・オルド 2019年6月23日


ヒーローズアースのうらぶれたシネマの裏。
橙が紫煙に烟る入り組んだ小路を抜けた先。
ビビッドのネオンだけが主張する宵の看板、

眠らない街の片隅で、
炭酸水の褪せた夢を飲み乾して。

待ち合わせは無し。




0





ユルグ・オルド 2019年6月23日
んふふ、どうぞどうぞ。つっても俺お店の人じゃねェけども。なァに兄さんも一人? (そりゃあ寂しい、言って示すのはカウンターの席ひとつ)
0
ウィアド・レドニカ 2019年6月24日
ありがと。(言いながら示された席に座って)そうそう、1人。折角の独り者同士、寂しさ紛らわしに丁度いいってことで。俺はウィアドという、よろしく。(人懐っこく笑う)
0
ユルグ・オルド 2019年6月30日
残念一人でなくなった。ウィアドね、宜しく。こっちはユルグ。それじゃアハジメマシテを祝して乾杯といこっか。何が良い、(何でも良い?、尋ねながらも手元にはすでにジョッキが一つ。ご愛敬)
0
ウィアド・レドニカ 2019年7月6日
残念だったね、ユルグ(面白そうに笑いながら) あぁ、なんでもいいよ。(ちら、とユルグのジョッキを見て)そっちが飲んでるのと同じにしようかな。
0
ユルグ・オルド 2019年7月13日
んふふ、まァ呑むんなら賑やかに越したこたねェわあ。よしきた、それじゃア一杯奢って、――やったりはしねぇけども。食って良いよ。(示したのは目の前にある白いプレートのフライドポテト。ぱちんとウィンクひとつでジョッキ呷って)ウィアドはよくココ顔出すかい。
0
ジャック・ジャック 2019年7月13日
(敷居を跨ぎ、店内に視線を向けて。カウンターには掛ける背中がひとつ、ふたつ)(視線で応じられる侭に雅やかな男の隣に手を掛け)此処構わないか?(問うは彼とその向こう側のふたつへ向けて)
0
ウィアド・レドニカ 2019年7月21日
そうだな、賑やかな方が楽しい。(くすり、笑って。出されたジョッキに手をかけた)おや、つまみを分けてもらえるのはラッキーだ。(おつまみひとついただいて、ユルグの後にジョッキを傾け)…ん、ここにはまぁまぁかな。……と、(新たに止まり木へ来た青年に笑いかけ)やぁ。歓迎、賑やかになるな。
0
ユルグ・オルド 2019年7月29日
ツイてる男が同席ってんなら尚良いね。かーんぱい、(とは言葉だけ)お。ホント、そんならおすすめのメニューでも聞くかな。んでもしょっちゅうでもないってこたお住まいはココらじゃあない?(頬杖ついての話の片手間、ふと声に顔上げて)んふふ、どっちの隣でもお好きにどォぞ。(今日は繁盛してる、とは笑いながら、追加を頼むべきかと)お兄サンも今日は仕事上がりかなんかかね。
0
ジャック・ジャック 2019年7月30日
仕事上がり…。まぁ、そうかもしれないな。(暫し考えた後に腰を下ろして)此処のお薦めは、それか?(ふたりの前にあるジョッキを示し)
0
ウィアド・レドニカ 2019年8月12日
おや。うん、乾杯。(口だけの彼を面白そうに見ながらジョッキを軽く持ち上げる)そうだねぇ、ここら辺には住んでないな。ふらっとたどり着いた時にたまに。 飲み物ならこれがおすすめかな(自分の飲んでるジョッキを持ち上げ)えーと、(名前を知らないことに気づいて)…ウィアドというよ。(そちらは?と新たに止まり木に止まった彼を見る)
0
ユルグ・オルド 2019年8月14日
えっ。仕事してんのえらーい。(などと宣うその日暮らし。乾杯がすでにのみさしなのはさておき、)んふふ、お住まいはどちら? 俺は映画でも覗こうと思ったら時間が合わなくってさァ……。退屈はしなくて良さそうだ、ああ、そう、そうね。俺はユルグっつうよ。(挨拶代わりに上げた片手で注文追加。おすすめのビールを彼に。あとフライドチキン)、頼むんならいまのうち。
0
ジャック・ジャック 2019年8月15日
身を粉にする程ではないがな。黙っていて沸いて出てくるならば、俺とて其方の方が良い。(軽口を受け流し、冷奴を追加で)―嗚呼、失礼。ジャックだ。こうして酒席を共にするのも何かの縁だ。宜しく頼む。
0
ウィアド・レドニカ 2019年8月25日
まぁ俺もその日暮らしなとこはある。色んなとこ歩き回ってるから住むとこはさて……?(なんて答えたものかな?と首を傾ける)映画に間に合わなかったのは残念だね。だけど怪我の功名じゃないか?(ね?ともう1人の顔を見る)…ジャックか、よろしく。ジャックの仕事は何が聞いても?(じゃあ、俺はだし巻き、と追加をしながら)
0
ユルグ・オルド 2019年8月25日
ウィアドは同類な感じかな。その日暮らしバンザイ。きちっとした棲家がありゃアそこで集まって飲んだりも出来て楽しそうだけどね。ここはいっちょ三人宝探しに出掛けて一山あてるしかなくない? それか宝くじ買おうぜ。(縁のついで、と笑って)(あっこのラインナップすげぇ居酒屋だわ。増える小皿、あとおかわり)
0
ジャック・ジャック 2019年8月28日
大雑把に言えば何でも屋、といった所だろうか。(舌先から冷える心地に舌鼓を打ち)一攫千金狙いか。悪くないな。
0
ユルグ・オルド 2019年8月30日
へェ。マージで。ンならなんか用事あったらジャックに頼も。雑用でもイイ? んふふ、いいでしょ。あてりゃ大富豪。夏のクジだかは買いそこねたケド。(残念、嘯きながら戸口へ手を挙げた)(ひらり)
0
雨糸・咲 2019年9月10日
(入り口から恐る恐る顔を覗かせ、鼻をすんすん。カウンター上の皿を暫し凝視した後、)す、すみません……ここは未成年でも、――(言いかけて、覚えのある声と横顔に、ぴたりと静止。)
0
ウィアド・レドニカ 2019年9月16日
ふふ、棲家があったら結構初対面のみんなで宅飲み?それはそれで楽しそうだけどね。ボードゲームにカードと、ここではできないこともできるし。(なんてね、と一口また喉に流す) ジャックは何でも屋か。そうだな、俺も何かあればジャックに頼もうかな?……と、おや、新しいお客さん?(入り口に立つ可愛い子に微笑む)
0
ジャック・ジャック 2019年9月16日
内容と報酬次第、といった所だな。言い値であれば何なりと。(くつくつと喉奥で笑い)嗚呼、未成年でも問題無いだろう。掛ける所は……、(ぐる、と左右を見渡して)
0
ユルグ・オルド 2019年9月16日
んふふ、内容のアテもないケド報酬はもっと出る気がしねェ。ジャックにはこう、なんかこう悪だくみをお願いしたいわア。(という言葉以上に中身のない冗談で笑って、)宅飲みイイね。取り敢えず負けた奴罰ゲームな。
(ポテトテーブルに来たっけな、きたな。一本咥えて声の方)酒を頼まなきゃイイんじゃない? ミルクがあるかは知らないけど。て。保護者になってやろうか。(お嬢さん、珍しいトコにいるねと手を振った)
0
都槻・綾 2019年9月27日
(目当てがあって訪れた訳では無かったけれど、扉を開いた先には知った顔がひとつ――ふたつ。ひらり振られた手を、白菊の向こうに見る。おや、と首傾げつ、)奇遇ですねぇ。何かの会合?(初見の皆にも目礼を、そっと。)
0
雨糸・咲 2019年9月28日
(何だか大人っぽいお店と思って尻込みしていたのが、知った相手を見つけてホッとした。琥珀の瞳に浮かぶ微笑と、席を探してくれる所作も手伝って幾分緊張が解けた様子。)お酒とコーヒー以外なら何でも。保護者、素敵な響きです…!(手を振り返して傍へ寄ろうとしたところで、後ろからまた知った声。驚いて瞬く。)……ここは、男前の集う隠れた名店なのですか…?
0
ジャック・ジャック 2019年9月28日
――悪巧み、ね。一先ず犯罪以外であれば、とだけ応えておこうか。悪知恵なら其方の方が専門といった体だが…、どうだろうな?(軽口を続け)(少女の背に続く来客にはグラスを掲げるで挨拶代わりとし口を衝いた言葉には笑みを零して)男前だと。良かったな?(だし巻きを代わりに受け取り、一口拝借しながら)
0
ユルグ・オルド 2019年9月30日
そうそ、悪巧み中。(ね、と知った顔へいらえるとジャックの方へ下手なウィンク投げて)んふふ、褒めて褒めて。アレ、男前って俺出ない方の男前にかかってたりする? いいやまァ遅い昼だか夜だかの飯ってェトコだけども。こんだけ居合わせるとなると俺もびっくりだもんで、テーブル席に移動といこうか。ウィアドご所望のカードゲームだって余裕で出来そう。(相席してくれる? 答えを聞くでもなく既知へは同席のつもりでジョッキを手に、)(店員へ一声、がたがたとテーブル二つくっつけた席へ移動)
0