0
【1:1RP】それもまた望郷

シール・スカッドウィル 2019年6月4日




 最近解放された、開放的な中庭。
 いまだ客として利用する者の少ないそこに、彼はいた。
 ベンチに座り、目の前の机の上には珈琲と、そして彼の頭が置かれている。

「モフりたい欲が……」

 そんな妄言染みた言葉と共に、大きなため息が中庭に響いた。


先着一名様との1:1RPスレです。
他の方の機会を作るため、当旅団の別RPスレにいる方の参加ご遠慮ください。
切りのいいところまで、もしくは、RPを始めて最後の発言から一週間経過で〆とします。
置きレス気味な方も、気兼ねなくご参加ください。

演出のために続けて発言したい人のために、切れ目が分かり易いよう【▼】を。
切りのいいところだと自分で判断したときのために、【〆】を用意しております。
訪れた際はご活用ください。





1

1
0





シール・スカッドウィル 2019年8月30日
(ぞんざいな動作で懐から布巾を取り出すと、ぶちまけた珈琲を拭き始める)……で、差し支えなければ、一応聞いておきたいことがあるんだが(と、問うてもよいかどうか尋ねるように、テーブルへ向かっていた視線をシアへ向ける) (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年8月31日
そ、そう…ですか? それなら、よかった…。(落ち着いた様子を見て、自分も落ち着きを取り戻し) ええ。私も、そう思います。まだ故郷から出て来たばかりですけれど、とても優しい方ばかりに出逢えてばかりで…。幸せです。(友人の話をしてふわりと、優しい表情を浮かべ)
0
エレイシア・スカーレット 2019年8月31日
私に聞きたい事…ですか? 何でしょう。私で答えられることなら、何なりと…。(見るからに顔に「?」が見えそうな表情で相手を見つめる) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月1日
故郷から……なるほど。その口ぶりだと、外の何某を見る機会は少なかったか、あるいはほぼなかった、か? だとすれば、散歩散策が趣味になるのもうなずける。……どうやら、今のところは良い出会いばかりのようで、何よりだ(釣られるように、くすりと小さく笑みを浮かべ)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月1日
あぁ、大したことではないんだが……シアは普段、カジュアルな格好をしていたりするか? 髪もポニーテールだったり……口調なんか、もっとこう、何というか。元気だったり(軽く身振り手振りを交えて、言葉を並べていく) (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月1日
はい。御想像の通り、外の世界を見るのは初めてだったのです。(その時の情景を思い出しながら)初めての街、植物に景色。見るもの全てが新鮮で、驚いてばかりでした。…お金の使い方も知らなくて、色んな人にお恥ずかしい所も見られちゃいましたけれど…ね。(恥ずかしそうにくすり、と笑い) …あら。もしかして、普段の私を御存知です? …っと、少しお待ち頂けますか?(テーブルに手提げ袋を置き、シュシュを取り出しながら髪を結っていく)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月1日
(髪型を整え、咳払いをして落ち着いた後) …うんっ。いつもはこんな感じかなっ?  少し前に、故郷に戻った時におかーさんから、着物の着付けとか教えてもらったんだよっー。まだまだ慣れてないので、すっごく時間がかかるんだけどねっー…。(その後、髪型を元に戻しつつ)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月1日
……した後に思いましたが、恥ずかしい姿を見せてしまいました…ね。あの姿だと、あまり意識をしないものでして…。(顔を赤らめながら、大事な事を思い出し)忘れる所でした。…もしかしたら、以前私と御会いしたことがありましたか? (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月1日
金銭の使い方もか。それはまた……文化レベルでの違いは、馴染むまでトラブルの元になりやすいからな。苦労がしのばれる(言いつつ、シール自身も何かを思い返すように、口元に手を当ててしきりに頷いた)っと、直接見せてくれるのか、すまないな(髪型と口調のみながら、早着替えにも似た切り替えに目を細め)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月1日
うむ、やはり――いや、面識はない。知り合いからの又聞きでな。名前と愛称で、偶然の一致か気になってしまったんだ。変なことをきいてすまなかったな……すまないついでに、個人的に、あれとの関わりを意識して貰いたくはないので。申し訳ないが、誰なのかは一つ、秘密ということで(と、人差し指を立てて口の前へ持っていく)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月1日
…………ところで、ここまでで恥ずかしい姿なんかあったか?(疑問符の塊顔) (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月2日
はい…。私の故郷と全然違いますから、慣れるまでが少々大変でした。特に、”はいてく”な物は、今でも苦手で…。(誤って壊してしまった事を思い出しながら) それに、光…”照明”でしょうか。夜があんなにも明るい事に驚きましたね。
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月2日
あら、そうだったのですか。…ぁ、いえいえ。謝るような事は…。(あたふたしたながら説明して)…でも、ふふっ。その相手の方がちょっと気になります…ね。シールさんがそう仰るなら、聞かないでおきます…。(同じく、人差し指を口の前に持っていきながら)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月2日
ぅー…。シールさんは意地悪です。(少しむっ、とした顔を見せたがすぐに元に戻り)…冗談です。…と、ごめんなさい。私の事を話してばかりで、失礼を致しました。ここの事やシールさんの事を御聞きしても宜しいでしょうか? (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月3日
ハイテクが苦手……(一瞬、あぁ、やったんだな、という生暖かい視線が向けられる)ま、照明が全くないところであれば、それはそれでそこそこ明るいがな。それでも、目の前に強い光源がある状態とは比べるべくもないか。それを知る機会がなかったとなれば、驚きも一入だろう。
0
シール・スカッドウィル 2019年9月3日
あぁ、聞かないでくれると助かる――(同じ動作に、くすり小さく笑むのもつかの間、意地悪です、という言葉を聞いて目を細める。眩し気に、どこか、懐かしそうに)ん? あぁ、もちろん構わない。俺が答えられる範囲でよければ、何でも聞いてくれ (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月4日
ぅぅ…。(生暖かい視線を感じながら)  そう…ですね。私の故郷は、明かりとかは松明…といいますか、簡易的なランプですね。あれはあれで温かい光…を感じられるので、私は好きです。でも、シールさんが仰るように、外の世界を見るまでこんなにも明るい光が沢山あるなんて、思わなかったです…。(初めての街。夜の賑やかな風景を思い出しながら)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月4日
えっと、それでは御言葉に甘えさせて頂きます…ね。シールさんはこちらに泊まっている、との事でしたけれど普段はもっと別の場所に住んでいらっさしゃるのです? その…。私、色んな町や世界などのお話を聞いてみたかったものでして、もしよろしければ御聞かせ頂けたら…と思いまして…。(少し図々しいかな、と言った後に思い、少し後悔し始める) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月5日
まぁ一口に光源と言っても、これがアルダワなんかになってくると、魔法と機械のハイブリッドになったりもするわけだが。人に与える影響を考慮して、色合いを変えたりもするからな。その辺りを考える者たちには、まったく頭が下がる(腕組みして何度も頷きながら)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月5日
さて……その質問には答えられるが、参考にはならないかもしれないな(思考を巡らせるように天を仰ぎ)俺は基本的に根無し草だ。どこかに腰を据えて、というのをしていない。ここに泊っているというのも、あくまでアルダワで活動する間に使用するだけで、ほとんどは料金を支払って部屋を確保したまま放置している――あぁ。色々な場所の話を聞きたいという点でいえば、ある意味プラスにはなるのか?(シアの心中をよそに、当人は全く気にした様子もなく喋っていく) (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月6日
そうなのですか。アルダワ魔法学園…となりますと、このあたりですよね。まだこちらに来て間もないですけれど、そんな素敵なものがありましたか…。(驚きつつも、表情が少し綻び) ふふっ。探すのが楽しみになりました。その時、一緒に素敵なお店や景色が見つかるといいのですけれど…。
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月6日
ふむふむ…。…という事は、こちらに長期滞在されている、という事なのですね。(真剣な様子で聞きながら) はい。それは勿論、私にとって素敵なお話しです。…色んな方から、世界や場所のお話を聞かせて頂くのが私の趣味であり、実益も兼ねておりまして…。散歩などで訪れた際に色んな方からお話しを聞かせて頂いているのです。(少し前に聞いた特別な場所の事を思い出しながら (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月9日
単純に色を付けるだけなら、SSWやUDCのような純科学の発達した世界でもやっているがな。ま、俺はそういうものにあまり目を向けてきてはいないからな。探せば――(今度は目を閉じて少し考え)そうだな。女性なら、小物や衣服なども、その世界の特色が出て見ていて楽しいんじゃないか?
0
シール・スカッドウィル 2019年9月9日
(また珈琲で軽く口を潤わせ)あぁ、今はアルダワを中心に滞在している。もっとも、今の俺が明確な拠点を持っているのは、こことUDCくらいだが。オブリビオンの攻勢から、一応の収束を見ている世界もあれば、そもそも拠点を持つことも難しところもあるからな(思いをはせるように、薄く目を開いて) (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月9日
SSWにUDC…。そちらはまだ行った事がありませんね。御話しを聞かせて頂いた感じでは、近代的というイメージでしょうか。……どんな世界なのか、見てみたいです。(きらっきらな街並みを想像して) 服装…。そう…ですね。私のこの着物も、祖父の国のものと聞いておりますし、その場所の個性が出ますよね。(あらためて、自身の着物を見ながら) この着物、凄く綺麗でお気に入り…なのですけれど…。まだ慣れていなくて、歩くのもおぼつかないのです。(恥ずかしそうに苦笑しながら
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月9日
そう…なのですか。やっぱり御忙しいのですね。ゆっくりお休みする時間もなさそうです…。(少し心配そうに見つめて) …でも、シールさんや頑張っていらっしゃる方々のお陰で、今がある…のですね。本当に、ありがとうございます。(深々とお辞儀をして) 私も少しずつ経験していって、頑張りたい…です。(拳をぐっとしながら) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月10日
近代的……(それぞれの世界の様子を思い返し)UDCはそうだな、その感覚で大体あっていると思う。SSWはもっと未来チックだが。何せ、人々が生活している場所が宇宙船の中だからな(着物が祖父の国のものと聞き)まぁ、動きやすさは度外視した構造だからな。静々と動くのがいいだろう……しかし、シアはサムライエンパイアか、東方系の出身なのか? 名前や見た目のイメージと合わないが……
0
シール・スカッドウィル 2019年9月10日
(シアの反応にあーと気の抜けた声を出し)すまない、俺はそれほど戦争には参加していないんだ。その労いは、もっと必死になって戦っていた人たちに伝えてやってくれ(非常に微妙な表情で、掌を立てた)ま、何事も経験ではあるが、あまり無理はしないように。交流も幅広いようだし、最初は誰か知り合いのベテランと一緒に挑むといいかもな (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月11日
ふむふむ…。その二つにも違いがあるのですね。…そういえば、知人にSSWの方がいらっしゃったのを、今思い出しました。宇宙船の中にも、太陽…いえ、雨が降る…と言っていましたね。(小首を傾げて記憶を辿りながら) えっと、私…といいますより、祖父がサムライエンパイアの出身ですね。子供の頃はあまり意識していなかったのですが、外の世界に出てこういった着物の事を知ったりして、最近、思い出しました。まだ訪れた事はありませんので、そちらもいずれ行ってみたいと思っていますね。
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月11日
そうでしたか。…でも、私からしたら参加されて色んな事で活躍なさっているのですから、十分凄いかと思います。    …ぁ、お気遣いありがとうございます。少し前の事…ですけれど、シールさんが仰ったように、私があまり経験がないので誘って下さった方がいたのですが…。私の都合で御一緒出来なかった事がありまして、申し訳ない事をしてしまいました…。(悲しそうに顔を少し伏せて)  いずれまた機会がありましたら、是非御一緒させて頂きたい…と思っておりますが、タイミングが難しいです…。 (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月13日
ほう、SSW出身の知り合い。それはまた、貴重な話が聞けそうな友人だな。雨が降る、か……かつての生活を忘れないようにするためのものかもしれないな。今はそうでなくとも、最初に星から飛び立った者たちはそうではなかっただろうし(表情こそ変わらないが、顎に手を当てて静かに考える様は、当時の人々をしのんでいるように見える)ん、祖父――おじいさんか。エンパイアも最近落ち着いたようだし、丁度いいタイミングかもしれない。
0
シール・スカッドウィル 2019年9月13日
そうか? ……そうか。なら、素直に受け取っておくとしよう(くすりと小さく笑みを浮かべ)ふむ、タイミングが合わないのは、まぁ仕方ないだろう。そういうこともある。シアにはやる気があるようだし、今度はそっちから誘うのもありだと思うが――ま、これは自分で決めることだな。健闘を祈るとしよう(どことなく楽し気に) (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月14日
はい。外の世界に出て色んな事がありましたけれど、一番楽しい事は色んな人達に出逢えてその世界の御話を聞かせて頂く事、だと思います。(目を閉じて、様々な出会いを思い出しながら) 勿論、こちらもそのひとつ、ですよ?  まだこちらに来て日が浅いですから、色々見まわってみたいと思っています。(ついでに美味しい物巡りもしようと考えながら)そうですね。色んな方々のお陰で、サムライエンパイアの方も落ち着いているようですから、一度訪れたいと思っています。あちらも素敵なものが沢山ありそうで、楽しみです。
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月14日
その手がありましたか…。そう…ですよね。こちらからお誘いする、という方法もありますよね。すっかり忘れておりました…。シールさん、ありがとうございます。情勢が落ち着いていますし、今度タイミングが合った時にでもお誘いしてみようと思います。(楽しみが出来たと思い、嬉しそうに笑い)  …いずれ依頼の場でも、シールさんに御会い出来ることを楽しみにしておりますね。 (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月16日
ふむ。楽しんで貰えているなら、何よりだ。まだ来たばかりということなら、アルダワの景色はまた、興味深く目に映ることだろう。退屈はしないはずだ(こくこくと頷き)……まぁ、好奇心の赴くままというのもいいが。あまりそればかりに頼って、帰り道を見失わないようにな。近場にグリモア猟兵がいなければ、それなりに手間にもなるだろう。
0
シール・スカッドウィル 2019年9月16日
(驚いている様子に胡乱な視線を向け)気付いていなかった、と……微妙に抜けているというか、天然というか……まぁ、そういうこともあるか。何、役に立てたなら、それはそれで重畳。誘ってくれたのなら、相手も楽しみにしてくれているかもしれない。気楽にな。 (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月16日
(ころころと変わる表情に少しだけ頬を緩め)あぁ。戦場を共にすることがあれば、こちらこそ、よろしく頼む (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月18日
ぅぅ…。シールさんが心配して下さったとおりになりそうです…。私、散歩好きでよく出かけるのですが…5割くらいで迷子になりますから…。(羞恥で顔を赤らめ)  なるほど…。グリモア猟兵さんに助けて頂くという手も。…でも、私の迷子で手伝って頂くのは、凄く恥ずかしいです…ね。
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月18日
……お恥ずかしい所を見せてばかりです。そう…ですよね。何故思いつかなかったのか、自分でもビックリです。(落ち着く為、深呼吸をして一息付け) …そういえば、こちらに最初に来た時「動物」の言葉が聞こえましたが、動物、お好きなのです? (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月20日
半分か……結構な高確率だな。まぁ、そうやって迷子になった分だけ、その場所のことを知ることもできるからな。……今まで迷子になったところのことは、ちゃんと覚えているよな?(覚えていれば、むしろ行動範囲が広がるのだがと、ジーっとシアを見る)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月20日
別に恥ずかしくはないだろう。どんなに慣れたことでも、うっかり忘れるというのはままあることだしな(理解を示すように何度か頷く)ん? 動物が好きか、か……好きというか、昔は周りに動物がいるのが普通の環境だったからな。なじみ深いもの、といったほうがしっくりくるか (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月25日
…ぅ。そんなにじっと見られると…。少し、恥ずかしいです…。(赤面した表情を咳払いをして、落ち着けながら) えっと…。色んな所に行きましたけれど…。何とか…覚えております。シールさんが仰ったように、迷子になりますけれど素敵な出会いも多いですから…。…ですから、嬉しい思い出の方が多いです。(思い出を慈しむかのような表情を浮かべ
0
エレイシア・スカーレット 2019年9月25日
…その。そういって頂けると助かります。(同意されて、少しほっとする) ふむふむ…。動物と暮らしていた…とかでしょうか。…でも、動物をお嫌いではないのです…よね?  …そうだったら、嬉しいです。(若干、不安そうな目で見つめながら (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月27日
おっと、流石に不躾だったな。すまない(自信を落ち着ける様子に少し微笑まし気な笑みを浮かべ、続く言葉によかったというように頷く)まぁ、実際シアの迷子は、どうやら出会いの源泉にもなっているようだからな。もしかしたら、積極的に直すものでもないかもしれない。少々悩ましいところだ(思案するように顎に手を当てる)
0
シール・スカッドウィル 2019年9月27日
動物と暮らしていた――そうだな、それが一番近いか。故郷がまぁ、森の奥深くだったんだ。村の中で動物を飼っていたわけではないから、一緒に暮らすというのとは少し違うが、外に出れば、自然と触れ合う機会は多くあったな(当時の光景を思い描くように瞳を閉じたまま答えていく) (無効票)
0
エレイシア・スカーレット 2019年10月3日
…ぁ、いえいえ。謝るような事ではっ!(驚いて、手と首を振って否定しながら) …言われてみたら、そうです。こちらに来れたのも、道に迷ってしまったのがきっかけですし…。(むむむ、といった表情で思案しながら) …少し、聞いてみたいのですけれど。シールさんは、迷子…といいますか道に迷ってしまう事はあったりします?
0
エレイシア・スカーレット 2019年10月3日
わっ。私と同じような故郷、なのですね。(近い境遇と知って、嬉しそうにしながら)  外の世界に出て、色んな方とお知り合いにならせて頂きましたけれど…。あまりいらっしゃらなかったので、少し…嬉しいです。でも、ふふっ…。(少し冗談っぽく笑い) 実は、故郷の御近所さんだったり…したら、びっくりです…ね。 (▼)
0
シール・スカッドウィル 2019年10月7日
シアがそう言っても、マナー違反ではあると思うからな(盛大な反応に対して、素直に思ったことを返す)迷子、か。まぁ、俺も――(何かを迷うように一度目を閉じて、しかしすぐに一つ息を吐くにとどめ)人間だからな。知らない土地を地図もなしに歩けば、迷うこともある。特に人の手が入っていないところは、その傾向が顕著だな。
0
シール・スカッドウィル 2019年10月7日
そうか、シアも森の出身だったな(そんなに嬉しいものかと、微笑まし気に頬を緩める)その辺りを故郷とするもの……A&W辺りが多そうだが、世界の数を考えれば、意外と少ないものかもしれないな。これで(楽し気に語る冗談に、面白そうに目を細め)実は面識があったりすると、なおのこと面白いんだがな(おどけるように両手を上向けて首を竦める) (無効票)
0
シール・スカッドウィル 2019年10月16日
(珈琲を飲み切ると、カップを机に置いて立ち上がる。シアと話すのは中々に楽しいが、あまり釘付けにするわけにもいかない)
さて……結構話し込んでしまったな。あまり遅くなっても悪い。帰り道は――いや、迷子だったな。近場で誰か、グリモア猟兵でもひっつかまえるか……?
(いずれまた、話す機会もあるだろう。とりあえずは、ここに迷い込んだシアをどうやって元いたところに帰すか。色々と考えこむシールであった) (〆)
0