【歓迎】新たなる客人たち
雲烟・叶 2019年5月23日
雨の降り頻るいつもの日々。
けれど、今日はいつもと少しばかり違う。
ひ、ふ、み、よ。
その数、総勢四名。
霧雨の帳を抜けて、客人が現れた。
かんろの精神面での経過観察にも、触れ合う人々の存在は悪くない。
歓迎しよう。
・新規加入の皆様の歓迎スレ
・濡れ鼠の方にはタオルを支給
・希望すれば飲み物もご用意します
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ナギ・クーカルカ 2019年5月24日
あら。ご紹介、どうも有難う。ナギよ。よろしくしてくださると嬉しいわ。(黒いレースの傘を閉じて微笑む)とっても素敵なところね……ゆっくりできそう。(窓の外の霧雨を穏やかそうに眺めて)
篝・うずめ 2019年5月24日
やあ、はじめまして。ご紹介に与った篝・うずめと言うよ。どうぞよろしく。(しっとりと濡れた前髪をかき上げながら)静かな良い場所だね、この世界には珍しいような気がするよ。
ナギ・クーカルカ 2019年5月24日
まあ、素敵な紳士さん。水も滴る……と言ったところね。けれど、いけないわ。風邪をひかないかが心配よ。(伏したままの瞳で、心配そうにうずめを見上げる)
雲烟・叶 2019年5月24日
とりあえず、バスタオルはあるんで好きに使ってください。(籠に、畳まれたバスタオルが何枚か重ねられている)この周辺は大体高確率で雨なんで、傘は持ち歩いた方が宜しいかと。
篝・うずめ 2019年5月24日
ご心配頂きありがとう、素敵なお嬢さん。……申し訳ない、一枚お借りするよ。(籠に畳まれたバスタオルを一枚取って)弱い雨だったから油断したな、良い傘を買いに行くことにしよう。
榛名・深冬 2019年5月24日
は、初めまして。入れてくださったことと、燈も含めての紹介ありがとうございます。榛名深冬と、燈です。よ、よろしくお願いします(肩に燈を乗せ、シンプルなビニール傘を閉じながらどこか緊張した表情と声で)。高確率で雨が降るなんて、不思議な所ですね。
ナギ・クーカルカ 2019年5月24日
ふふ、こちらは可愛らしいお嬢さんだこと。うずめと、深冬、そしてこの子は燈と云うのね。よろしくね。(屈んで目線を合わせ、微笑んだ)そう、管理人さんも……叶と仰ったかしら?どうぞよろしく。
ナギ・クーカルカ 2019年5月24日
本当に不思議。けれど、お茶を嗜むにはこう言った所がいいと思っていた所よ。(随分と気に入った様子で、明るい声が溢れた)
篝・うずめ 2019年5月24日
……おや。可愛いお嬢さんも傘を持ってるね、濡れ鼠はオレだけかも知れないな。(髪を借りたタオルで拭いながら苦笑い)ナギさん、叶さん。深冬さんと燈くん。どうぞよろしくね。
榛名・深冬 2019年5月25日
よ、よろしくどうぞ、クーカルカさん(慣れない褒め言葉にあたふたしながら、合った視線には思わず一歩下がってしまいつつぼそぼそと呟き軽く頭を下げる)。わ、わたしは運よくコンビニで傘を買えたので。篝さんは寒くないですか?風邪、引かないといいのですが…。そうだ、雲烟さん。突然すみません。何か暖かい飲み物とか、淹れられませんか?(それで体、温まるかもしれませんと一言付け足し)
世母都・かんろ 2019年5月25日
(じっと廊下から広間の様子を見ている)……ほんとに、人が来てる。たくさん。(本人は隠れているつもりでも、高身長が目につく)
ナギ・クーカルカ 2019年5月26日
あら、礼儀正しいレディね。よければナギと呼んでちょうだい?差し支えなければだけど。(姿勢を戻し、未だ緊張した様子の少女にくすりと笑う)そうね、暖かい飲み物必要ね?用意するのお手伝いするわ。
ナギ・クーカルカ 2019年5月26日
(廊下から覗き込んでくる、可愛らしい子を見つけて)随分と恥ずかしがり屋さんね。お顔をよく見せてくれないかしら。(柔らかい声で、そう声をかけた)
篝・うずめ 2019年5月26日
お嬢さん達に心配をかけてしまって申し訳ないな……オレにも用意を手伝わせて貰える?(眉尻を下げて申し訳なさそうな表情を浮かべながら)
篝・うずめ 2019年5月26日
(廊下に立つすらりとした姿に気が付く)おや、こんにちは。はじめましてのご挨拶をさせて頂いても?(警戒させてしまわないよう少し後ろへ。軽い会釈をして)
雲烟・叶 2019年5月26日
ええ、雲烟・叶と。どうぞ、お好きにお呼びくださいな。管理人と言っても、館の持ち主と言うだけですので。(立ち上がって、飲み物の用意をしようとキッチンに向かいながら)館の住人と言うべきなのは……嗚呼、丁度良い所に。かんろのお嬢さん、いらっしゃい。(軽く手招き)皆さん纏めて緑茶で宜しいです?紅茶も一応ありますが。
榛名・深冬 2019年5月26日
あ、はい。わかりました、ナギ、さん(少しぎこちない音で)。えっと、緑茶で大丈夫です。すみません、気が利かないで。わたしもお手伝いできることがあれば、是非。
榛名・深冬 2019年5月26日
…かんろのお嬢さん?(皆の視線の先を辿り、覗き込んでいる人物に気がつき不思議そうに目を丸くする。ぺこりと小さく頭を下げて、こんにちはと小さく一言)
世母都・かんろ 2019年5月28日
(びくり、と)……あ、う……その……(おずおずと顔を出し、そろりとリビングの中へ)……はじ、めまし、て。よもつ、かんろ……です(頭を下げてから、所在なさげに)お名前、は、そこで……聴いて、ました、す、すみません。
ナギ・クーカルカ 2019年5月29日
女性に心配されるのは、色男の特権だと思って胸を張るといいわ。(くすくすと、申し訳なさそうな顔をするうずめを茶化して)深冬、ありがとう。ナギという名前が、好きなの。嬉しいわ。それと緑茶でも大丈夫よ、叶。あなた日本茶を入れるの上手そうだから……飲みたいわ。
ナギ・クーカルカ 2019年5月29日
(随分と控えめな様子は、いくら背が高くとも。幼い少女のようで愛らしい)あなたが、かんろ。謝らなくてもいいのよ、会えて嬉しいわ。(柔らかな絹のように、笑った)
篝・うずめ 2019年5月29日
オレも緑茶で大丈夫。ありがとう叶さん。(キッチンへ向かう叶に一声。こちらを茶化すようなナギの声を聞きながら笑って)いけないよ、オレは甘やかされるとつけあがるから。
篝・うずめ 2019年5月29日
(大人しい気質らしい、すらりとした姿を見る。叶が言っていた呼び方が頭に残っていた)謝る必要はないよ、お嬢さん。はじめまして。
榛名・深冬 2019年5月30日
(嬉しそうなナギの様子にほっとしつつ、リビングに入ってきたかんろをそろりと見上げ)はじめまして、世母都さん。よろしくお願いします。内緒話をしていたわけでもなく、普通に喋っていたのですから聞こえて当然です。なので、ナギさんと篝さんが言うように謝らなくて大丈夫ですよ(どうすれば安心してくれるかなと手探り状態で恐る恐る声を掛ける)。
小金井・譲葉 2019年5月31日
お邪魔さん。風来坊ってとこかね。よろしく頼むわ(焚き火の炎のような朱金混じりの髪の男は軽く一礼すると番傘をたたみ、広い肩から垂れた滴を雑にぬぐう)
雲烟・叶 2019年6月3日
かんろのお嬢さん、立ち聞きも何も此処はあんたの家ですよ。ほら、お茶にしますからさっさとお座んなさいな。(可笑しそうに喉で笑う声。家主は基本的に放ったらかしの放任主義なので、実質、この家の住人は彼女だけなのだ。急須と茶筒、人数分の湯呑みを用意。急須に茶葉を入れて、湯呑みにお湯を入れて温めてから、急須に適温のお湯を注ぐ)深冬のお嬢さん、お手伝いしてくださるならお茶菓子を運んで頂けます?(お茶菓子用の器の中には、手頃な茶菓子が盛られている。適当に取って食べて貰えば良いだろう、この辺は雑だ)
世母都・かんろ 2019年6月6日
(ほんの少しおろおろとしつつ、謝らなくていいのかとほっとして)あ……はい、すみませ……えと、ありがとうございます
。……!(自分よりいっとう背の高い姿ところんと笑う姿を見て瞬きしてから、そろりと座る)雨、いきなり降るの、大変だったと思います。お天気のほうが、少なくて。……あの、わたしも、お手伝い……(家主とは、いったい)
ナギ・クーカルカ 2019年6月9日
あら、甘やかしには注意かしら?かわいい子はすぐ甘やかしたくなるから、気をつけないといけないわね。(うずめの言葉にころころと笑って)風来坊さんもいらして? よろしくね。
ナギ・クーカルカ 2019年6月9日
(お茶を入れていただいてる間、テーブルを少々片して) 雨は好きよ。だから平気。それにずっと降ってるなら、ほんの少し晴れた時。特別な気持ちになれるわ。それってロマンチックではないかしら?(とっても素敵なおうちね。と 言葉をかけながら、ソファに腰を下ろす)
榛名・深冬 2019年6月9日
あ、はいわかりました…!(ぱたぱたと小走りに駆け寄り茶菓子の器を持つ。落とさないようにそーっと運んでテーブルの上に置くとはたと新たに着たお客さんの姿が視界に入る)えっと、よろしくお願いします。
榛名・深冬 2019年6月9日
(少しきょろりと室内を見渡し、そっとナギの隣に腰を下ろす)晴れは当たり前のことだと思っていましたが。確かにここでは珍しいことですし、ちょっと感動しそうですね。
篝・うずめ 2019年6月9日
おや、はじめまして風来坊さん。どうぞよろしく。(新しい顔に気が付くと挨拶をひとつ。いつの間にかすっかり片付けが済んでいるのにやや困った様な申し訳ないような表情を浮かべつつ、深冬とは逆側のナギの隣にあるソファに腰かけて)突然の雨は確かに驚いたけれど、雨自体は好きだよ。良い傘を買う機会に恵まれて嬉しいくらい。
小金井・譲葉 2019年6月10日
(さて、どこに座ろうか、と辺りを見回す。人よりおおきな体躯。近くにいられると相手が狭く感じるかもしれない)……床に座らせてもらっていいかね?(幸いここには床に座っていてもよじ登ってくるような相手はいなそうだし、とソファの近くの床をさして、家主と家主の保護者にお伺い)おう、小金井・譲葉だ。よろしくな
雲烟・叶 2019年6月10日
構いやしねぇですから、かんろのお嬢さんは座ってなさい。深冬のお嬢さんがお手伝いくださったんで。(丁寧に淹れた緑茶の綺麗な緑を見て満足そうにひと息。丸盆に全員分の湯呑みを置いて戻って来る。自分の物とかんろの物だけが専用で、あとはお客様用湯呑みだ)晴れ間は稀ですがね、運が良けりゃあそれは綺麗な虹が見える日もありますよ。……譲葉、流石にお客人を床に座らせるのはちとどうかと思いますよ。普通にソファーにお座んなさい、場所はあります。(小さな苦笑。何より、恐らく図体を気にしたのだとは思うが、養い子とそう身長が変わらない気がするので。この遠慮しいまで床に座るとちと困る)
世母都・かんろ 2019年6月23日
そっか、珍しい、なら、ロマンチック……それなら、よかった。(少しだけ、顔がゆるむ)はい、素敵な家、です。深、冬さん、お手伝いありがとうございます。えと、クッションもあります……けど、大丈夫、ですから。ソファ、座ってください。あの……質問しても、いいですか。あの、皆さん……も、猟兵、です、か?(此処に来るということは、殆ど答えは決まっているけれど)
榛名・深冬 2019年7月2日
あ、いえ。お邪魔させて頂いて、お茶まで頂くのですから。少し位お役に立てたのなら、良かったです。…ええ、猟兵ですよ。も、と言うことは世母都さんも猟兵ですか?
世母都・かんろ 2019年7月15日
(レンズ越しの少女の瞳を、少し覗くように)あ、は、はい。そう、です。まだ、なりたてなんです、けど。まだ、ちょっと……む、むずかしい、です。色々、わからないことも、多いから。
榛名・深冬 2019年8月31日
なるほど、なりたてでしたか。それじゃあ色々わからなくておろおろしますよね。わたしなんて何度か仕事をしていても、わからないことが多いので。この仕事はとても、難しい(覗かれた瞳に人見知りの色が宿りつつも、まっすぐ視線を返して言葉に頷く)。
世母都・かんろ 2019年9月5日
そ、そう、むずかしい。人とお話するのも、な、慣れてない、ので。(まっすぐな視線におっかなびっくり)で、でも。誰かの役に、立つ、のは……う、うれしい、です。
雲烟・叶 2019年9月7日
(少女たちの会話を、微笑ましそうに見守る。のんびりとお茶をひと口。器からひと口サイズのお饅頭の包みを手に取って、そっと開封する)ほら、お茶も茶請けもありますから。少しずつ話せば大丈夫ですよ、時間もたっぷりありますしねぇ。(おっかなびっくりする様に、可笑しそうに笑う。そうして、お饅頭をぽいと口に放り込んだ。小さな、ひと口サイズ。芳醇な餡子の香りと味わい深い皮の柔らかさが良い具合だ)
榛名・深冬 2019年9月15日
わかります。仕事もですが人と話すのって、とても難しい。でも雲烟さんの言う通り、今は少しずつ話せばきっと大丈夫。焦らなくていいと思います。…あ、お茶、頂きます(ぺこりと頭を下げてちびちびお茶をすする。おいしい)。
世母都・かんろ 2019年10月3日
(こくこく、一生懸命頷く。得られた同意がうれしい)は、はい。あせらないで、ゆっくり。……お饅頭、いただきます(小さな口で、かじり)……あんこ、あまい、です。ゆ、有名なお店、です、か?
世母都・かんろ 2020年1月9日
(少しずつ、これからも知り合いが増えていきますように。そう祈って、饅頭をかじる)〆