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【個別RP】緑へ続く道を歩く

アマラ・ミュー 2019年5月17日


ダイナーの最寄り駅から、それなりの時間揺られて辿り着く場所にそれはある。
観光ガイドに載る程度の、大きな大きな森林公園。
アマラが「散歩(デート)」の場所に選んだのは、そこだった。


広大な駐車場を横目に、これまた広い遊歩道に足を踏み入れると
整備された川の流れに沿う様に道が続く。
見上げれば空の青と自然の緑の天井だ。
からりと晴れたお昼下がりの空気に木々と川の香りが雑じって、人の暮らしの匂いを掻き消していく。


さてと。
じゃあ、歩こうか。


◆Situation
UDCアース。
水と木々で溢れる、大きな森林公園。

◆発言可能
エルフィ・ティントット
アマラ・ミュー





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おしまい。
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
ここ。(遊歩道の始まりの場所に辿り着くと、隣に向けて声をかける。) 遠くまで付き合わせちゃって悪いね。 話しながら歩くなら、気に入ってる場所にしようと思ってさ。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
おー、いいところじゃんかー! ちょっと街を外れただけでも豊かな自然があるものだねえ。あったかいし絶好のお散歩日和ー!(びゅんびゅん、元気よくアマラの周囲を飛びながら景色を楽しむ)なんのなんの。アマラがお呼びとあらば地の果て海の果て別の世界でも! (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
この世界も意外と自然豊かだよね。 コンクリートジャングルなんてテレビから聞こえた事があったけど、ちゃんとした森もあって……ああ、いいや、歩こ。(飛び回るエルフィを目で追いかけながら、遊歩道を歩き出す。) エルフィは人の手伝いで忙しそうだけれどさ、普段散歩なんてしたりするの。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
するさ、散歩ぐらい! 歩くというより飛んで回るわけだけどね。世界を渡ってその日その日にお好きな景色、道中見かける困り人あらばついでにお手伝いってなもんだ!(忙しなく翅をぱたつかせながら、アマラの隣を飛ぶ)でもそうだね、この世界でのお散歩って話なら、あんまりしてないかもだ。 (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
キミが散歩するだけそこいらが平和になるね。 ウチの近所も散歩してほしいや(風に揺られてかさかさと木々が音をたてる) あまりお気に召さない? この世界。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
っていうわけでもないんだけどー。元いた世界みたいなとこのほうが落ち着くっていうのは、あるかもだなー(いくつもの葉を見上げ、ふよふよ)それこそこういう森とか、水辺がいちばん落ち着くしね。 (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
気持ちはわかるさ。 臭いとか、聞こえてくる音とか……元いた世界とは違いすぎて、少しね。(いまだに落ち着かない時がある。とエルフィに顔を向けながら、ゆるりと歩いていく) さすがに慣れてきたつもりだけど、こうも違う場所にいるとさ。 時々物凄く寂しくなるんだ。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
……おや。珍しいね、アマラがそんな弱音(ひらり、アマラの前へと舞い出て、顔を覗き込むように)なにか懐かしい夢でも見たかい? (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
(覗き込んできた顔を覗き返し) 夢を見て寂しさに震えるような乙女じゃない……けど、似たようなものか。 キミに相談してみようと思ってから、なんだか少しね。(肩をすくめて見せる) エルフィはさ。 空を見上げることってよくあるかな。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
空かー。あるにはあるけど……ボクの視点じゃあ、一等空は広すぎてね。水面に映った青空や星を眺めるのが好きだったよ(うんうんと頷きながら、記憶を振り返る)でも、どうしてまた急に? (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
空飛ぶ木を、見たことがないかと思ってさ。(広がる枝葉の隙間から見える青空に顔を向ける) (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
空飛ぶ、木。……そういう類の伝承なら、それこそ元の世界じゃ聞いたこともあったけど……(うーん、と両腕を組む)直接見たことはないねえ。 (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
そっか。(落胆するでもなく、ただ目を閉じる) 旅するお手伝い人のキミが見たことないなら、私が見つけられないのも仕方ないな。 少し安心した。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
旅なんてできるようになったの、つい最近のことだからねえ。ごめんよ、お手伝いできなくって。……でもアマラ、なんだって空飛ぶ木を探してるんだい?(閉じた目を、なおもじーっと覗き込んで) (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
ああ、そうだったんだ。 ベテランさんだと思い込んでたよ(目を開けるとこちらを覗き込む小さな目) 私はさ。そいつを射ち落とさなきゃならないんだ。 人生を賭けた獲物、なんてね。
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
……かっこつけといて恥ずかしいんだけど。 私の視点からしても、空は広すぎてさ。 なかなか見つけられなくて。(三つ編みをひと弄り) キミを頼ったってわけ。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
射ち落とすときたか! アマラはおっきい野望を持っているのだねえ……!(ほへえ、と感心したように息を吐く)うーん……うーん……ランプの精の一人も取っ捕まえれば願いを叶えてもらうとか? あー、でも今どきそんなレベルで力持ってて人に好意的なのなんていないよなー!(夢物語のような解決法を口にするのは、ある意味幻想世界の住人ならではである) (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
へえ、ランプの精? 願いを叶えてくれるなんて随分気前がいい精霊がいるんだね。 ……今度向こうに行ったら、探してみようか。 縋れるものには縋っておきたいや。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
ちょっと前には活発なやつも多かったらしいのだけどねえ……オブリビオンが出るようになってからは、どうもね。逆に人を取って食おうとするような魔神もいるのだから、気をつけたまえよ? (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
食うならともかく食われるのは勘弁だ。 気をつけよう。(ひらひらと両手を振って見せた)まあ……そんな悪いカミサマなら、ついでに見つけて退治するのもいいね。 マジンはよくないもの、なんでしょ。(以前の会話を思い出しながら、エルフィに返した) (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
おや、よく勉強してきてるね! そそ、ボクの住んでたあたりじゃ魔神って呼び方は悪い精霊に使われるものだったからねー。アマラと一緒なら守ってもらえそうで安心安心!(ひとひらり、ふたひたり、アマラの肩の上へ降り立って座らんと)まー、ランプの中とかキュウクツそうだし、そんなんじゃいい精霊も悪い精霊になっちゃいそうなものだよねー。 (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
どうかな。 壊すのは得意だけれど護るのは経験がね。 逆にキミに守られちゃうかもだ(頼りにしてるよ、なんて言いつつ降り立つエルフィを快く受け入れて) ランプね。 ウチより狭そうだもの、それはそれは……居心地も悪いのだろうね (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
にししっ、プリンセスを守るのはボクも不慣れだけど、アマラのためなら頑張っちゃうさ!(ぷらぷらと、肩の上で楽しそうに足を揺らして)ねー、いつでも出られるならまだしもなー。……お、見てアマラ、お花お花!(道行、花壇に咲いたカーネーションを指す)母の日に贈る花だっけか。いいよなー、とっても綺麗で! (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
詳しいねエルフィ。 母の日知っているんだ。(綺麗な赤だ、と花壇に寄って覗き込む) (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
おうとも、そりゃあ今住んでる世界なのだしカレンダーから勉強もするさ!(しっかり首元に掴まりながら一緒に覗き込んだ)母の日とか関係なく、もらえたら嬉しそうなお花だよねえ。んー、いい香りっ。 (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
だね。 なんでもない日でも花を贈られたら…………。(ん。と眉を顰めた)あのさエルフィ。 母の日って、いつだっけ。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
えーと、5月のー……(指折りひとつ、ふたつ)……12日? (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
…………。(今日の日付を頭の中で振り返る)過ぎてるね。 あー……エルフィ、さっきの言葉。 もう一度言ってもらっていいかな。 「母の日とか――」(エルフィの乗った肩を軽く揺すって、ねだった) (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
ちょ、ちょ、あんまり揺らさないでおくれよ!(はっしと両手で掴まり、あたふたと)えーっと……母の日とか関係なく、もらえたら嬉しそうなお花だよね!? (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
よし。 エルフィのお墨付き。(しゃきっと背筋を伸ばす。ぐいんと肩が大きく揺れた)まだ間に合うね。 いつ貰っても嬉しそうときたんだ。 よしよし。 (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
……事前に確認しなくたっていいのに。アマラは素直じゃないなー、もー(ヤレヤレとかぶりを振った)反抗期の娘がいるというのはきっとこんな感じなのだねー。 (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月17日
反抗期って。 ……素直な娘だよ、私は。(異議を申し立てるように、それとなくつんとした言い方で) ……背中を押してもらったお礼じゃないけど。 もう少し歩いたらカフェがあってね。 けっこうイケるアイスクリームがあってさ……シェアして食べない? (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月17日
にししっ、どーだろーねー? 素直な娘なら、日頃からもーっと素直に愛情表現をしてほしいものだけどねえー?(つんつんと小さな指で頬を突く)お、いいね。あーんとかお望みかい? (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月18日
表現されてる本人ほど気付かないものだよねえ。(頬を疲れながら、視線だけ逸らしてみせた) 人前でやってキミが恥ずかしくないならね。 受けてたってあげる。(のっしのっしと大股で歩きながら、遊歩道を歩き出す) (無効票)
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エルフィ・ティントット 2019年5月18日
愛情表現ならいつなんどきだってウェルカムだとも! ボクだってアマラが照れくさくないかなーと遠慮してやってるのだしねー?(こてりと首元に寄りかかった)なんたってほら、デートなのだし! (無効票)
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アマラ・ミュー 2019年5月18日
遠慮してくれてたんだ……(なにやら意外そうに呟いた) 最後までしっかりエスコートさせていただきますよ、お姫様。 じゃあ、参りますか。(首元にかかる心地よい重さに、目を細めるのだった) (おしまい。)
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エルフィ・ティントット 2019年5月18日
おうともさ、ボクが本気で大好きを示したらこの程度で済むとは思わないことだよ? ふふん、お手並み拝見とゆこうじゃないか、〝お姫様〟!(歩くたび体の揺れる感覚に声を弾ませて)(穏やかな日常に、心を弾ませて)(些細で幸せな時間が流れてゆくのであった) (おしまい。)
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