【RP】自由を謳歌しお気楽なままに【メタNG】
暮陽・黎明 2019年4月30日
そこはとある一室。
混沌空間が広がるという広間とは異なる空間。よく見る一般家庭のリビングルームと言ったところか。
そんな場所に一人。自由を好む青きオラトリオはのんびりとソファにのんびり腰を掛けていた。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
お招きした方以外の発言はしないようお願いします。
暮陽・黎明(f00383)
佐藤・くおん(f02218)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
0
暮陽・黎明 2019年4月30日
ふむ……なかなか哲学だなー? だが、言われても見ると確かにそうだなー。選択の自由、とはよく言ったものだなー。
佐藤・くおん 2019年4月30日
不自由は、苦手でいいと思うんですが 縛られることは、そこまで嫌ってあげなくてもいいんじゃないかなって思ったのです
暮陽・黎明 2019年4月30日
なるほどなー、言いたいことはわかった。確かに、真の意味で縛られることは確かにないわなー。縛られることそれ自体、そうされることを選んでるわけか。それ以外に道がないわけではない、確かにそうだなー。だがよ、そうしないと生きられない環境っていうのも、なかなか難しいと思うところだとは思うんだがなー?
暮陽・黎明 2019年4月30日
例えばよー、まだ独り立ちも出来ない小さな子供はどうだー? 親元を離れてしまえば生きることは難しいだろー。でも、その親は雁字搦めに縛ってくる上、言うことを聞かないのなら全てを一人でやれと言う。そういった環境は、どうなんだろうなー?
佐藤・くおん 2019年4月30日
んー… 僕から言えるのは… それは不自由です 選ぶことは確かに自由ですが、環境によってえらばざるを得ないというのは択一でしょう 天災とほぼ同じです
暮陽・黎明 2019年4月30日
自由がない、イコール縛られてる、と捉えるのは違うってことかー。難しいなー。
佐藤・くおん 2019年4月30日
問題はその選択に意思があるかどうか 意思とは違う思惑で動けば、それは不自由に感じるでしょう たぶん、そこなんだと思います
暮陽・黎明 2019年4月30日
なるほどなー。縛られるのが嫌いっていう考え方ではなく……不自由であることが嫌い、か。にてるようで、違うところかー。
佐藤・くおん 2019年4月30日
縛られるって、結構普遍的で日常によくあることですからね 地上に縛られてるとも考えられますし
佐藤・くおん 2019年4月30日
っと、ちょっと理屈っぽい話になってきたけど 縛られるっていうのもそれなりに楽しいものですよって言いたかったわけです
佐藤・くおん 2019年4月30日
(夜が明けてきたので一旦中断するか低速化していただけると助かります)
暮陽・黎明 2019年4月30日
やらされるって考えるのはよくねーのかもしれねーなぁ。
佐藤・くおん 2019年5月4日
まぁ、これも僕の考えなだけですが 黎明さんはどういう風に感じているんでしょうか
暮陽・黎明 2019年5月4日
やらされることについてかー? やっぱ、己が望んでやっることではないってところがなー。好きなことでも人に言われてやらされんのはあんま気持ちのいいものではねーと思ってるなー。
佐藤・くおん 2019年5月4日
あ、すっごい分かる… 僕も言われてやるのは苦手なんですよね(思案しながら) どうしてだろう 黎明さんは分かります?
暮陽・黎明 2019年5月4日
そりゃー自分から率先してやるものってのは、何らかの目的があるものだろー。裏を返せば、やらされるものってのは自分には目的がなくても何かをしなければならないということになるわけだなー。目的がねーのにしなければならないっていう現実は結構苦痛に感じるものだと思うぜー?
佐藤・くおん 2019年5月4日
確かに、目的がないのはとても辛いと感じる性質ですね 見出すことができれば、それもまた耐えられるんですが… 僕はと言えば、自分がやりだしたことを後からやれと言われると、何となくやめちゃったりするんですよね そういうことって、ありません?
暮陽・黎明 2019年5月4日
あーそれもあるなー。いややってるんだけどなーって時に指摘すると止めたくなる気持ちだなー。多分それは単純に、催促されるとかそういう、苛立ちに近い感情がそうさせちまうんじゃねーかなーって思うぞー。
佐藤・くおん 2019年5月4日
ふふふ、なんだか黎明さんがとっても身近に感じられてきました(嬉しそうに) 浮世離れしてる感じがあったんですが、僕とあまり変わらないんですね
暮陽・黎明 2019年5月4日
そりゃー私だって元人間だー。そう言う考えくらいは持つさー。そう捉えられるのは私が気まますぎるせいなのかもしれねーけどなー。
佐藤・くおん 2019年5月4日
元々、そんな性格?(なんとなく、触れようと)
暮陽・黎明 2019年5月4日
どうだろーなー。縛られる……じゃねーか。オラトリオになって不自由な生活から逃げてからの性格かもしれねーし、その辺りは正直覚えてねーな。(触れようとしてくることに気づきつつも、特に抵抗するような素振りは見せず。触れようと思えば簡単に触れるかもしれない)
佐藤・くおん 2019年5月4日
(指先が触れようとしたところで、止まって)…不思議な経歴というのは、よくありますが …辛かったりは、しない?
暮陽・黎明 2019年5月4日
さてなー? 少なくとも現状、今の生活が辛いと感じたことはねーかなー。(止まるならば逆に、それとなく手を動かしてわざと当ててみようと)
佐藤・くおん 2019年5月4日
……(驚いた様子で、抵抗はせず、目を合わせてしまう) …あの?
暮陽・黎明 2019年5月4日
ん、どうしたー?(軽く口角を上げて見せて。あまり表情の変わらない彼女だが、それは見るものが見ればいたずらっぽく微笑んだようにも見えるかもしれない)
佐藤・くおん 2019年5月4日
むぅ……(してやられた、といった顔で) どうもしませんー…(むくれて、目を逸らした)
暮陽・黎明 2019年5月4日
はは、可愛い奴め。(そこで初めて、これまでとは異なって明確に笑って見せつつ、肘で脇腹を小突いてみようと)
佐藤・くおん 2019年5月4日
ひぁ…な、なにを…(止められず、突っつかれてる)
暮陽・黎明 2019年5月4日
可愛いなーと思っただけさー。(またいつもの表情で小突くことを止めつつ)
佐藤・くおん 2019年5月4日
……かわいいのは、そっちだと思います(空いている手で、頭を撫でようと)
暮陽・黎明 2019年5月4日
お、そうかー? ……ありがとなー。(撫でられつつ、また少し微笑んで見せて。心なしか、頬を赤らめてるように見えるかもしれない)
佐藤・くおん 2019年5月4日
……(その様子を眺めながら、ふわふわと髪を梳くような手つきで) ん、どういたしまして
暮陽・黎明 2019年5月4日
……(目をつむり、静かに撫でられ。何処か嬉しそうな表情で)
佐藤・くおん 2019年5月4日
……ん、おしまい(撫でるのをやめて、姿勢を前に)
暮陽・黎明 2019年5月4日
ん、ありがとなー。……撫でられるって、いいものだな。(ポツリとつぶやき)
佐藤・くおん 2019年5月4日
……たまに撫でても、いい?(つぶやきが聞こえたかどうかは、分からない)
暮陽・黎明 2019年5月4日
全然OKだぜー。(僅かに微笑み)……寧ろお願いしたい、かもな?(本当に僅かな声量で呟く様に)
暮陽・黎明 2019年5月4日
な、なんでもねー。(少し顔を赤らめ頬を掻く素振りをみせ)
佐藤・くおん 2019年5月4日
そう? …あ、顔赤い …熱とか、ないよね?
暮陽・黎明 2019年5月4日
そ、そうだなー、熱かもなー。(誤魔化した)
佐藤・くおん 2019年5月4日
ん、どれどれ(額に手を当てようと)
暮陽・黎明 2019年5月4日
……(誤魔化した手前断ることも出来ず額に手を当てられ。実際少し熱くなってるかもしれない)
佐藤・くおん 2019年5月4日
(自分の額にも手を当ててみて) んー…、ちょっと熱いかも(比べている) ん、ちょっと心配だし、僕はこの辺で退散するからさ、安静にしてるんだよ(そのまま頭を撫でようと)
暮陽・黎明 2019年5月4日
……ありがとなー。(少し罪悪感に苛まれつつ、頭を撫でられ)
佐藤・くおん 2019年5月4日
ふふふ、どういたしまして(名残惜しそうに手を放して) それじゃまた今度、風邪ひいてないか見に来るからさ お大事にね(手を振って)
暮陽・黎明 2019年5月4日
おー。(手を振返し、とりあえずその場に横になる)なんつーか……今までにない気分だな。(誰もいない部屋でポツリとつぶやく。不自由な暮らしを送った彼女にとって、優しくされるという経験はない。不思議な気持ちにかられながら、そっと撫でられる感覚を思い出しつつ、そのまま寝てしまうのだった)
暮陽・黎明 2019年5月4日
――自由を謳歌しお気楽なままに END