【RP】4月17日/晴れ、時々花風/夜
シュデラ・テノーフォン 2019年4月17日
漸く夜も少しは暖かくなってきた4月半ば。
学園は(多分)入学式を終え新しい学園生活を送っている頃。
春を呼ぶ風は少しだけ強めに、其処らで咲いた花弁を巻き込んで流れていく。
街灯や店の灯りに照らされて窓の外はほんの少しだけ花見気分。
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【MENU】
・飲み物
酒全般は言って頂ければ大抵なものは。勿論カクテルも。
ノンアルコールも色々。ノンアルのカクテル『シンデレラ』は店主の得意。
・食べ物
所謂おつまみ系は豊富。
学園帰りの夕食用に、多少の料理もございます。
オーダーをどうぞ。
・限定メニュー
スモーク系アミューズブーシュ
アースで取り寄せた桜のチップを使った燻製品。
チーズ、サーモン、卵、ベーコンから好きなものをお選びください。
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シュデラ・テノーフォン 2019年4月17日
(さっきまで使っていたシェーカーを洗い、拭きながらふと顔を上げる。格子窓の外は夜が広がるものの、時折白やそれ以外の花弁が風に乗せられて舞い散って視界から消える。少し手を止めるだけでも、何度か…時折風は硝子のベルも小さく鳴らした)——春だなァ。ー
中御門・千歳 2019年4月19日
いやぁ、一気に熱くなったねぇ。(上着を脱ぎ肩にかつぎながら勢い良く入店)シュデラ、調子はどうだい?こっちは温度差が激しくて老骨には厳しいよ(カツカツと足早に歩くと、普段より勢いよくいつもの席に腰かける)
シュデラ・テノーフォン 2019年4月20日
(勢い良いベルの音に顔を上げるとへらりと笑い)いらっしゃい。…まだ夏には早いけどね、急に温度が上がると汗かきそうだよ。(そのまま彼女用のグラスを取りに行き、軽く拭いて)そう?いつもの元気な千歳婆さんに見えるけども。…じゃあ今夜は、特に冷えたの飲むかい?
中御門・千歳 2019年4月23日
そうかい?そう見えるのは嬉しいけどね、こちとら棺桶に片足突っ込んでるからね。気温差はしんどくてねぇ、がっつり体力をもっていかれるよ。(はぁと溜息をつきながら)そうさねぇ、冷たいの……たまには、シュデラのおすすめで頼むよ(悩むのがめんどくさいらしい)
シュデラ・テノーフォン 2019年4月28日
片足で棺桶踏み潰してるの間違いじゃ無いかい(笑いながらメニューをいつもの席の前に置き。ふむと少々思案顔)…じゃあ、たまにはカクテルでも飲む?おススメって言われたら作っちゃうけど、甘くない方がいいんだっけ(問いかけつつ、適当に後ろの棚から色々取り出してる)
中御門・千歳 2019年4月28日
ヒッヒッヒ…まぁ、死神に足掴まれても引き剥がす自信はあるけどねぇ。(シュデラの言葉を聞くと)じゃあ、それでお願いするよ。ジン系の薬草臭いのだけ苦手だからね、それ以外で頼むよ。
シュデラ・テノーフォン 2019年4月29日
うん、婆さんならやりかねないね(愉快そうに肩震わせながらも、指先はライムを一つ取り出して。小さいナイフでサクッとカット後グラスに一絞り。氷を入れ、ウォッカ、ジンジャエール…に生姜も絞って隠し味に。最後に数回かき混ぜて)はい、モスコミュール。生姜強めにした辛口だよ(どうぞと音も無く目の前に置いた)つまみは最近スモークにハマってるんだけど、是非成果を食べてみない?
時浦・零冶 2019年4月30日
(仄かに温かみを帯びた風と共に、軽やかなベルの音が響く)…残り少なそうなジュース類を買ってきた。もう春だな…(見慣れたカウンターの背中に口元を緩ませて)…引き剥がすどころか引き摺り込みそうだよな。いらっしゃい。
中御門・千歳 2019年5月1日
おや、零治はお帰り、邪魔してるよ。買い出しかい?お疲れさん……って、皆のイメージはそんなんなんだねぇ(ヒッヒッヒと笑い)まぁ、有難いよ…っと、ありがとさん(シュデラからカクテルを受け取り一口。生姜の辛味に眉を顰めるも、美味しそうに口元を緩め)んー、たまにはカクテルもいいね。生姜が効いてて美味しいよ。こいつはすっかりつまみが欲しい口になっちまったねぇ、その成果ってやつを宜しく頼むよ。(話しながらも二口目をつけ)
シュデラ・テノーフォン 2019年5月1日
(ベルの音に顔を上げ、いらっしゃいのいの声で口を開けて止まった)…零治君お帰り。ごめんね急にお使い頼んじゃって。金足りた?(笑いかけながらひょいとカウンター乗り出し気味に買ったものを覗き)…そりゃね。こんな元気な婆さんだからそんなイメージついちゃうよ(体を戻すと視線を其方へ。褒められて嬉しいようで一瞬だけ耳が動いた)良かった。良い生姜だったからね、俺も店閉めたら寝酒に飲むんだー。じゃ、成果用意するね。零治君ちょっと俺裏行くよー(言い残すとキッチンの方へ)
中御門・千歳 2019年5月5日
(行ってらっしゃいとばかりに手のひらを振りながら、ちまちまと酒を飲む。)
泉宮・瑠碧 2019年5月6日
(静かに開けた所為か幾分控えめなベルの音と共に扉を開け)邪魔するよ……っと。(ちらと見えた背中で店主が奥へ消えたのを察しつつ、端の方の席を探して首を巡らせて)……勝手に座ってしまっても良いのだろうか。いや、店員としては零治も居るから勝手では無いか。(千歳に気付くと軽く会釈をして、端のカウンターへ向かい)
中御門・千歳 2019年5月6日
おや、こんばんわ瑠碧。好きに座れば良いと思うけどね……せっかくなんだからこっちにおいでよ(自分が座るカウンターの近くの席を指示し)
シュデラ・テノーフォン 2019年5月9日
(少し後に皿持って戻ってきた。おや、と小さく呟いて)いらっしゃい瑠碧ちゃん。外風強かっただろう。(千歳婆さんの前に一口サイズに切ったスモークの盛り合わせを置きながら瑠碧ちゃんに手招きして)今ね、今夜の日替わりに出そうと思ってる燻製持ってきたんだ。少しずつだけど是非味見してって。嫌いじゃなければだけど(取り分けの小皿を出しつつ)婆さんこの皿はサービスにしとくよ、気に入った燻製あったら追加注文欲しいな。
中御門・千歳 2019年5月12日
おぉ、こいつは美味そうだねぇ……ってサービスで良いのかい?そいつは悪いねぇ(味を楽しむように一つ一つ色々な燻製選び、ゆっくりと食べながら酒を飲む)んー、どれも美味しいけどさ、あたしはこのチーズが一番好きさね。酒の追加を貰うときに一緒に頼むよ。