【初入店RP】4月某日/晴/昼/サフラン・レニィア
シュデラ・テノーフォン 2019年4月10日
ようこそいらっしゃい。
君がこの店に来てくれた日の話をしようか。
▽新入団員『サフラン・レニィア』君歓迎スレ。
https://tw6.jp/character/status/f16413
初めましての記憶を此処に残そう。
勿論他の人も参加OKだよ。
ここも大体半月か一ヶ月程度で〆る予定。
【MENU】
飲み物食べ物は通常RPスレと一緒
・日替わりメニュー
メレンゲクッキー(甘さ控えめ)
砂糖に塩も少々混ぜて酒にもジュースにも合う味にした真っ白帽子。
食感さくふわ食べ易く。すぐに消えて無くなる雪のようなお菓子です。
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シュデラ・テノーフォン 2019年4月10日
(その日は雲一つない快晴だった。…過去形にするにはまだ勿体無い時間ではあるが、正午に元気に真上に居た太陽は傾いていた。それでも、まだ明るい)——日が伸びたなァ。(Openの看板をかけて、店の外から一度青空を見上げた。ぼやいた人狼もどきはそのまま店に入り、カウンターへ)…作り過ぎたよな。確実に(硝子の器に盛られた白いふわふわしていそうな焼き菓子の山を見下ろして、再びぼやいた)
サフラン・レニィア 2019年4月13日
(じーっ)(窓におでこをぺたりと付けてお店の中を見る少女が一人、視線の先には硝子細工があった)
シュデラ・テノーフォン 2019年4月13日
(ふと、何と無く。それは野生の勘も働いたのかもしれないが兎に角。気配を感じた。視線ではない、自分には向けられてはいないが…と入口の方を見て。見てからその途中に違和感を感じて少し戻した)…?(格子窓に誰かいる。凄く見てる。瞬き数回、彼は硝子のベルを鳴らして扉を開けた)——気になるのかな?(出来るだけ優しく、その存在に声をかけて)
サフラン・レニィア 2019年4月16日
(声をかけられてぴくり、声のする方を向く)…うん、あのおくにあるキラキラしたの、とってもきれいだなーっ、て!(そう言って窓から見える硝子細工に指を差す)あれは、何て言うものなの?前にここを通ったときからずーーっと気になっているんだよ!(興味しんしんに尋ねる彼女の目はきらきらとしていた)
シュデラ・テノーフォン 2019年4月16日
(目が合うととりあえずにこりと笑顔を返した。それから指差されるまま視線を店内へ戻して)あァ。アレは硝子細工ですよ。俺が作——(また少女の方を見て、その煌めく瞳に言葉が途切れた。すぐに、破顔して)…気になるなら、中でよく見てみますか?(笑いながら扉を大きく開け、ベルが楽しげに鳴る中どうぞと手で促した)
サフラン・レニィア 2019年5月10日
がらす、ざいく?(しばし顔を見つめ、中へと誘う声により一層目を輝かせ)いいのっ!?わーいっ!おじゃましまーすっ!(招かれるがままに中へ向かっていく、わさり、わさり、蛸の足のように伸びた根を動かして前に進むたびに体が揺れる)
シュデラ・テノーフォン 2019年5月10日
ん?(言葉のニュアンス的に伝わってなさそうなのを感じるも、それは嬉しそうに入っていく…よく見たら足に根があった。むしろ足が根だった。瞬き数回)…いらっしゃいませ。(意識がそれたが、気を取り直して嬉しそうな様子の少女へにこりと笑いかけ、硝子細工を展示しているスペースに行くと近くにあった飴入り硝子のカボチャを手にとって)此方…の入れ物のほうが硝子細工ですよ。