【個別】秘湯の出会い
照前・ゆあみ 11月23日20時
お風呂好きの間でにわかに話題になっている秘湯がある……
となれば当然行くしかない!
そんな感じで噂の温泉宿に一人の女子大生が赴いた
そこで待っていたのは新たな出会いだった!
◆書き込み
照前・ゆあみ
八岐・真巳
1
照前・ゆあみ 11月23日21時
わひゃっ!
(完全に一人のつもりだったので聞こえてきた声に思わず驚き振り向いて)
照前・ゆあみ 11月23日21時
あ、あっはは~……まあなんと言いますか、学外学習とか研究資料集めと言いますか(※完全に趣味)
お姉さんはご旅行かなにかですか。
こんなとこまで来るくらいだからやっぱりお風呂好き?
(折角一緒になったのだからとススッと近寄りおしゃべりモードへ)
(無効票)
八岐・真巳 11月23日21時
あら、驚かせてしまったかしら?
ごめんなさいね。
(言葉とは裏腹に、あまり悪びれた風でもなく微笑んで)
八岐・真巳 11月23日21時
へぇ、研究資料集め? 温泉の、という事かしら?
私は、そうね……
(ちゃぷりと、再び尻尾の先が顔を出し、その先端についたかわいらしい、ある種不似合いなリボンを見つめて)
(『愛しいあの子』につけられた、界渡りの呪詛の核。故に、望む望まぬにかかわらず、一つ所に留まれない質で)
……旅行というか、たまたま通りがかったというか。私、いわゆる根無し草の類だから。
(無効票)
照前・ゆあみ 11月23日21時
いえいえ、ウチが油断してただけだから。
(あはは、と笑って流して)
えっとぉ……まあそんな感じで。
お風呂好きなんでえ……えへへ
(ただの趣味なのだが、下手に言い訳したせいで歯切れが悪くなってきた)
照前・ゆあみ 11月23日21時
ほほー、いわゆる旅人さん的な?
そんなタイミングでご一緒するなんてこれも何かの縁ですかねえ。
(ちゃぷちゃぷと湯舟を揺らしながら楽しげに話して)
(視線は自然と彼女の尻尾へと)
それにしても……お姉さんの尻尾、すっごいご立派ですねえ。
ドラゴニアンさんの中でもそのサイズはなかなか見ないかも。
(無効票)
八岐・真巳 11月23日21時
ふふっ。温泉で油断しないヒトもあまりいないものねぇ。
(そんなことを言うこの女の方は、とてもリラックスした様子で、しかし、見るものが見ればなんとも隙がつかめない様子でありましたが)
お風呂好き、いいじゃない。私も好きよ、温泉とか……ちょっと一杯ほしくなってきちゃうけれど。
八岐・真巳 11月23日21時
ええ、そういう感じ。
袖振り合うも他生の縁、というものね。
でも――
(尻尾が立派、という言葉を聞いて、目の前の相手の尾を見やり)
今の場合は尾を振り合うも、かしら?
ふふっ、ありがとう。でも、貴方の尻尾もステキだわ。妖狐の子かしら?
(無効票)
照前・ゆあみ 11月23日21時
おっ。お姉さんお酒飲む人ですか。
ウチまだ19だから飲めないんですよねーお酒。
早く飲んでみたいなあ。
照前・ゆあみ 11月23日21時
えへへ、ありがとうございまーす。
ご明察の通り、妖狐のゆあみっていいまーす。
今はお風呂だから持ち上げるとこうなっちゃいますけど。
(尻尾を持ち上げると水が抜けてピタ~っとなった。湯舟に戻すと再びふわ~っとなった。)
(無効票)
八岐・真巳 11月23日21時
のむわよ~
かなり、
いっぱい。
(朗らかな笑顔と共に)
八岐・真巳 11月23日21時
ふふっ。立派な尻尾だもの、お友達に妖狐の子もいるから、間違いはしないわ。
ゆあみちゃんね。
私は、真巳。八岐・真巳よ。しがないドラゴニアンね。
あはっ、温泉では仕方ないわね。
(と、ゆあみさんの尻尾の様子を見て)
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照前・ゆあみ 11月23日21時
確かにいっぱい飲みそう顔してる~。
やっぱり美味しいんですかね、お酒って?
照前・ゆあみ 11月23日22時
真巳さんっていうんだ、可愛い名前~。
ふふ、ホントに立派な尻尾をお見せできるのはお風呂上がった後ですかね~。
……ふむ……尻尾も立派だけどー……
(彼女の方をじーっと見て)
真巳さん、スタイルもものすっごく良いよねえ……
(無効票)
八岐・真巳 11月23日22時
あら、そんなに飲みそうな顔してる?
美味しいわよ~
物とか相性にもよるけれどね。
私はやっぱりお米系のお酒が好きかしら。
八岐・真巳 11月23日22時
ふふっ、ありがとう。かわいいでしょ?
(と、ウインクして)
それならお風呂上りに期待しておこうかしら。
……どうかした、ゆあみちゃん?
(ゆあみさんの視線を受けてわずかに首をかしげて)
八岐・真巳 11月23日22時
あら。
(スタイルがいいという言葉に)
そうね。大昔に比べたら貧相とは言え、それでも、誰に見せても恥ずかしいところはないとは思っているけれど。
(そして、逆にゆあみさんの様子を無遠慮に見つめて)
でも、そういうゆあみちゃんだってなかなかのものではないかしら?
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照前・ゆあみ 11月23日22時
してますしてます、お酒好き~って感じで。
お米系……ああ、日本酒ですね!
ウチのお父さんとかも好きって言ってた!
そっかあ、美味しいのかあ……
照前・ゆあみ 11月23日22時
それで……貧相!?(信じられない言葉を聞いた)
いやー恥ずかしくないどころかとんでもなくご立派な……
え、あ、ウチ?
確かに最近かなり自信ついて来た感じのボディではあるけどー……いやあ、世の中は広いなあって今思いましたよ、うん。
(自分もまた湯舟に大きな胸を浮かべているけど隣のお姉さんはもう一段上って感じだ)
(目が離せるはずもない)
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八岐・真巳 11月23日22時
これでも普段は自重しているつもりだったのだけれど、湯あみちゃんには見抜かれてしまったわね。
ええ、そう、それね。
そろそろ熱燗がいい感じの季節になってきたわよねぇ。でも、温泉上がりなら冷酒も……
(一瞬、この後の酒を度するかについて思考を巡らせて)
八岐・真巳 11月23日22時
ふふーん。貧相よぉ。だっておねーさん。大昔はそれはそれは大きな龍だったのだもの。
(胸を張るようにして)
……まあ、今となってはこの身体でずいぶんと馴染んでしまったし。かつての姿に戻るようなこともないでしょうけれど。
(しみじみとした様子で言って)
八岐・真巳 11月23日22時
あらあら、ゆあみちゃんだって、結構自身があるんじゃない。
いいじゃないの、人それぞれ自分のベストを磨くべき話だし。
(無効票)
照前・ゆあみ 11月23日22時
えっへへ、実家の商売柄そういう人を見抜くのはそこそこ自信あるんですよ~。
いいなあー、あと数日遅かったら一緒にお酒飲んだりとかできたのになあ。
照前・ゆあみ 11月23日22時
うお、でっ……じゃなくて
龍……!?そんなすごい感じの人(?)だったの!?
だったら人の身体なんてそりゃあ貧相にもなるだろうけど……はー。
(まじかー、という顔で見て)
いやー今の自分の身体に不満があるとかじゃないんですけどね。
ただただ感心してるっていうか。
(無効票)
八岐・真巳 11月23日22時
あら、ご実家で何か商売をされているの?
……うん? あと数日?
もしかしてゆあみちゃん、そろそろお誕生日なのかしら?
八岐・真巳 11月23日22時
結構凄かったのよ?
(なにせ、八首八尾八対翼の大邪龍でした)
(あまりに大邪龍だったので、思いっきり成敗され、七首七尾八対翼すべてもがれ、角などもべきべきに折られた挙句に「これでただの巳(クチナワ)ね」と言われたような過去がありますが、流石に初対面の女の子相手にそんな話はしませんが)
八岐・真巳 11月23日22時
ふふっ。この身体でも結構鍛えているし、感心されるのは悪い気分ではないわね……触ってみる?
(なんて、いたずら心を出して)
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照前・ゆあみ 11月23日23時
実は実家は銭湯なんだよねえ。
そしてウチは看板娘!(えっへん、と大きな胸を張って)
そそ、今月の26日が誕生日でー、そこで二十歳になるってわけ。
照前・ゆあみ 11月23日23時
うーむ、まるで想像がつかない……ダイナマイトなお姉さんにしか見えない……
照前・ゆあみ 11月23日23時
えっ、いいの……!?
良いって言われたらあんまり遠慮しないタイプですよウチは。
(無効票)
八岐・真巳 11月23日23時
あら、ご実家が銭湯なの。
こんな素敵な看板娘さんがいるんなら、商売繁盛してるんじゃないかしら?
あらあら、本当にもうすぐなのね。
八岐・真巳 11月23日23時
まあ、本当に昔のことだから。今はこの身、この姿が私よ。
ええ、二言はないわ。いいわよ?
(と、両手を組んで、自分の豊満なバストを強調するようにして)
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照前・ゆあみ 11月23日23時
えっへへ、それなりに~。
まあ今は実家離れてるからたまに手伝うくらいになってるんですけど。
そうそう、だからフライングして……なんて思っちゃったりもして我慢するの大変で。
照前・ゆあみ 11月23日23時
昔かあ……実は年齢不詳系お姉さんだったかあ……
ほんとに良いんだ……
じゃあ~……その、失礼して……
(両手をそーっと近づけ、強調された胸に触れんとす)
(無効票)
八岐・真巳 11月23日23時
むしろ離れているのに未だに家業を手伝っているなんて孝行娘と言ってもいいのじゃなくて?
ふふっ、後数日なんだから、ちゃんと我慢しなくてはね。
我慢した後のお酒は格別よ?
八岐・真巳 11月23日23時
そう。年齢不詳のおねーさんよ。
個人的にはいつまでも若い気持ちを大事にしているつもりなのだけど。
ふふ。ちょっとくすぐったいわね。
(ゆあみさんのそーっとした手に、少しこそばゆい感じがして)
(その豊満な胸は確かな質量と張があり、存在感を感じさせるものであったでしょう)
(無効票)
照前・ゆあみ 11月23日23時
そりゃあまー、銭湯大好きですから。
(湯舟の中で嬉しそうに尻尾をゆらゆら揺らして)
おっ、名言でましたね~。
じゃあ今はソフトドリンクで我慢しまーす。
照前・ゆあみ 11月23日23時
いやぁ全然若いですって。
お~……触るとやっぱり艶が違うなあ……肌も綺麗~
それに……(触れていた手をそのまま持ち上げる様に動かして)
おぉ……おもぉい……
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八岐・真巳 11月23日23時
ふふっ。学校を休んでこんな温泉を訪ねてしまうくらいにね?
(ゆあみさんの言葉に、冗談めかした様子で答え)
私はこの後はありがたくお酒、頂いちゃうけれどね?
八岐・真巳 11月23日23時
そう? そう見えるなら、きっと、かかわったみんなから元気をもらっているからね。(こんなことを言っているこの龍種の女ですが、言い換えると、ヒトの人生を肴に楽しんでいるタイプです。しかしながら、ギッたんぎったんにのされて、紆余曲折あってもといた世界から追放されたあと、「ニンゲン、あったけぇ……」となって、だいぶ控えめで邪悪ではない龍になったことも事実です)
八岐・真巳 11月23日23時
あははっ、くすぐったいわ、ゆあみちゃん。
(遠慮のないゆあみさんの手つきがこそばゆく、つい吹き出してしまい)
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照前・ゆあみ 11月23日23時
ぎくっ。
あ、あはは~……(笑ってごまかす)
ふふ、美味しそうに飲んでウチにお酒の魅力アピールしてくださいよぉ。
照前・ゆあみ 11月23日23時
関わった人から元気をもらう……ちょっと分かるかも、そういうの。
ウチもお客さんたちからめいっぱい元気もらってたし!
(笑顔を振りまくのが看板娘ですが、それと同じくらい笑顔を貰ってもいたのです)
照前・ゆあみ 11月23日23時
じゃ、じゃあこのくらいで……
(持ち上げていた胸から手を離し)
いやあ……勉強させていただきましたぁ……
(両手を合わせて拝む)
(無効票)
八岐・真巳 11月23日23時
ふふっ。
(ゆあみさんの様子に微笑みを返し)
あら、そう言われてしまったら、美味しく飲むところを魅せてあげなくてはいけないね? この後お夕飯でも一緒にどうかしら? おねーさんが奢っちゃうわよ?
八岐・真巳 11月23日23時
ゆあみちゃんはもらう以上にたくさん元気、あげてる方でもありそうね?
ゆあみちゃんの看板娘さんしてる様子、おねーさん見て見たいわねぇ。
八岐・真巳 11月23日23時
あははっ。どういたしまして? 減るものでもないものね。
(朗らかに笑い)
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照前・ゆあみ 11月24日00時
真巳さんの文字通り広い懐に感謝……
あ、それなら今度ウチの銭湯来てくださいよ!
場所教えますし長期休みのシーズンなら家に戻ってますから!
照前・ゆあみ 11月24日00時
むっ、奢り!(ピン、と耳が立ち)
しましょうしましょう一緒に夕ご飯!
こういうの旅先の醍醐味って感じで良いですよね~えへへ~
お酌なら任せて!
(尻尾をゆらゆら揺らしながら彼女の提案にノリノリで乗るのでした)
(演出終了)
八岐・真巳 11月24日00時
ええ、是非とも教えて頂戴な。遊びに行かせてもらうわ。
あら、中々の食いつきね?
そういう素直な事はいい事だっておねーさん思うわ。
あらあら、ゆあみちゃんのお酌? 光栄ね……おねーさん、飲みすぎちゃうかも。
(なんてことを言いながら、こちらも楽し気に尻尾を揺らすのでありました)
(演出終了)