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【橘】元ステシ【~2022/12/03まで】

六道・橘 2022年12月3日


六道・橘(加害者橘天・f22796)

『わたしは何も出来ない、これじゃあ前世と同じだわ…』

何者かが私を殺した、故に此の姿に転生した。私は誰かを殺したかった、はてさて誰を殺したかったのか。わからないから手当たり次第に殺めてみたい!
謎は解かれた。前世で私を殺したのは私。優れた双子の兄を憎む矮小な己に絶望し身を投げた。同時に兄の心も殺した
本当は、死んでしまいそうな兄を救う弟になりたかったのに…
兄めいた男を見つけ前世の罪を忘れる事はなくなった。けれど血に塗れ影朧や犯罪者を斬り捨て続ける女 (読み:りくどう・きつ)




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六道・橘 2022年12月4日
【初期ステシ ~220719】
六道・橘(■害者・f22796)

『ふふっ、誰が私を殺したのかしら?謎を解かなくっちゃ』

何者かが私を殺した、故に此の姿に転生した。謎が解けぬ限り、私は■■してはならない。
私は誰かを殺したかった、はてさて誰を殺したかったのか。わからないから手当たり次第に殺めてみたい。
駄目?あら残念!じゃあ影朧殺しで我慢ね。大丈夫、転生まで責任持つわ、ならいいでしょ?
誰かを斬る時だけ視える謎の答えは前世の記憶。すぐ忘れる為に常に斬る先求め彷徨う女
殺人犯や殺しても死ななそうなのと、相手を選ぶ理性はある
(読み:りくどう・きつ)
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六道・橘 2022年12月4日
【真の姿:前世の愚かな少年】

『…ふたりで生きたい、なんで俺はそう言えなかったんだ』

凡夫
別の何処かで「優秀な双子の兄の影で心を拗くれさせた青年」享年十八歳
今は転生した桜の娘の魂を侵食する愚者
意地っ張りで気持ちを言葉にできない。1人が好きだが孤独は嫌い
弟を優先し世話焼く兄が疎ましかった。蔑みが悔しかった
余命僅かな筈の兄へ疑心をぶつけ「誠実ならば羽根を斬れ」と強いた。
本当に斬られ兄の怖ろしいまでの綺麗さと己の醜さに絶望し目の前で身を投げた
兄は弟の魂で心を修復し命を永らえた
(読み:たちばな・たかし)
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